《-のら紹介付録- 狐的贈呈論》
鰐淵「わ…分かってきた
だが 何故…」
相馬「何故 狐はそれを克服しないか
……か?」
鰐淵「…!!」
相馬「克服できないんだ
狐のそれは」
相馬「“処理の癖”」
相馬「熱帯の勝負を決めるのは投げられる譜面とそれへの対応力だ
投下される譜面は自分で決めようがないから
超チャレなどはその譜面への対応力をあげる作業に他ならない」
相馬「だが狐はミスティEXで鏡を入れて87kが限界だという
通常は鏡で82k前後、
正規譜面では80kを割るのも日常茶飯事と聞いた
おそらく狐のミスティEXは今が殆ど限界なのだろう」
相馬「オジャマゾといえども譜面対応力は重要だ
相手が優秀なオジャマゾであればなおさらだ
狐のミスティEXの処理能力にはその力がない」
相馬「もし狐が蟹環境で
かごめ使いでなかったなら違う戦いもあっただろう
だが狐はミスティEXを一時期に大量投下されたことで
特に後半パートの複合地帯で癖がつき黄ばみが抜けなくなった
今更新たな処理方法を模索しても上手くいかないだろう」
相馬「狐がかごめ使いである限り
狐は贈呈されるミスティEXで勝つことはできない」
(元ネタ:「P2!」第57話)
最終更新:2009年06月26日 22:00