あさき

《あさき》

おもにGFDMを中心に、最早ビーマニシリーズには欠かせない名前のひとつとなったアーティストの一人。ごく稀に漢字で「浅鬼」と表記が当てられることもあるが、基本的にはひらがな表記。

車と猫とギターのAm(エーマイナー)コードをこよなく愛する。
特にAmと猫に対する執着は凄まじいらしく、「Amはあさきの武器にして、呪いの音」「他人がAmコードを多用するのが耐えられず、そのコードをAmm(エーミリメートル)に書き換えたくなる衝動が湧き上がる」「初アルバム『神曲』の発売延期の際、仮題として提示されていたのが『猫まっしぐら』だった」などの様々な話がある(なおあさきがやたらとAmにこだわるのは、彼が最初にギターで覚えたのがAmだかららしい)。

またキャラクター・鬼BEの「アハァハ」の笑い声はあさき当人のそれがモチーフ。


その最初の悪行はGF8dm7の「蛹」「ツミナガラ…と彼女は謂ふ」。

曲は一見するとビジュアル系のようだが、当人曰く「湿っぽいフォークソング」であるらしい。現在ではこの「湿っぽい」はあさき曲を表現する上で基本的な表現となりつつある。

特性上どうしても腐女子人気が高いのだが、あさき曲は総じて譜面難易度の高い、俄かファンにはやや手の出しづらい敷居の高さが特徴。特にGFの赤譜面(Extreme譜面)はキチ○イじみた難易度を誇る。
また、ポップンの(純粋な)あさき曲のキャラは一種独特な(というか明らかに気持ち悪い)ものが多いが、それゆえにかえって良い味が出て人気が出てしまうことがある(好例は極卒君。余談だが壱の妙やおんなのこは「可愛い」という評価が高い)。

別名義に閣下(わんにゃん☆パニックスでTOMOSUKE、小野秀幸と組んだときの名義)、鬼の子合唱団などがある。
あと「エスケープトゥザスカイマン」の中の人でもある。

歌唱力も高いほか、ギターを中心にドラム、鍵盤楽器なども得意。
特にギターの凄まじさには定評があり、当人は自身の演奏を「気持ち悪い」と評することもあるとかないとか。


ここの変態どもの中で縁が深いと思われるのはポエ推

狐についてはこいつが一時期ラメントEXで大暴れしていたという話が知られるが、実はこいつの撒いた大法螺である(実際多用していた時期はあったが)。
そのためAC15の頃はそれを真に受けた天空民から時折投げられ、ときに返り討ちにすることがあったとかなかったとか。
なお、実際に狐が得意とするのはラメントのN譜面。

そしてポ推の代名詞となりつつある「月光蝶」もあさきの代表的な曲のひとつ。
こいつの月光蝶EXはグタギト民でも定評がある…らしい。

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最終更新:2008年07月19日 22:52