《スパーク・ブレイカー》

《スパーク・ブレイカー》

通常罠
自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。

WRGP編・プロローグ~クラッシュタウン編で登場した通常罠カード。自分フィールドのモンスターを破壊する効果を持つ。
漫画版GXに登場した《セルフ・ボム》と全く同じ効果である。

普通、自分フィールド上のモンスターを能動的に破壊するのはディスアドバンテージでしかない。【スクラップ】は同カテゴリーのカードによる効果破壊がトリガーなので相性は悪い。
このカードを本気で使うつもりなら《ワイズ・コア》や【インティ&クイラ】など自己破壊でアドバンテージを得る戦術を軸にすべきだろう。

  • 原作・アニメにおいて―
「牛尾VSゴースト」戦においてゴーストが使用。《ワイズ・コア》を破壊し効果発動のトリガーとした。


  • コナミのゲーム作品において―
タッグフォース6でオリジナルカードとして収録。「1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体を破壊することが出来る」という、任意効果の永続罠カードとなっており、アニメに比べて使い勝手が大幅に上昇している。
コントロール奪取のカードやバウンスにチェーン発動することで目論見を崩したり、手札に戻ると困る大型を墓地に落としたり、と色々悪用の方法はある。
デュエルリンクスではプラシドのゲットイベントで入手可能であり、台詞が用意されている。

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最終更新:2025年05月23日 04:36