《キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド》

《キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド》

リンク・効果モンスター
リンク５/地属性/サイバース族/攻撃力4000
【リンクマーカー：左/右/左下/下/右下】
属性の異なるリンクモンスター５体
①：このカードがＥＸデッキから自分フィールドに特殊召喚された場合に発動できる。
このカードにハイドライブカウンターを１つ置く。
②：自分・相手のメインフェイズに、このカードのハイドライブカウンターを１つ取り除いて発動できる。
サイコロを１回振り、出た目に対応した属性の「キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド」モンスター１体をＥＸデッキから選び、
その後、ＥＸモンスターゾーンのこのカードをＥＸデッキに戻し、
そのＥＸモンスターゾーンに選んだモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
●１：地属性
●２：水属性
●３：炎属性
●４：風属性
●５：光属性
●６：闇属性

• 原作・アニメにおいて

「遊作／Playmaker vsボーマン」戦においてボーマンが使用。劇中においては世界初のリンク５のモンスターである。

スキル「Master Storm Access」によってエクストラデッキに加えられたのち、《クーラント・ハイドライブ》、《フロー・ハイドライブ》、《グランド・ハイドライブ》、《バーン・ハイドライブ》と、《ハイドライブ・エレメンツ》の効果で光属性となった《オルタレイション・ハイドライブ》をリンク素材としてリンク召喚された。
返しのPlaymakerのターンで効果により《キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア》と入れ替わりにＥＸデッキに戻ったのち、エンドフェイズに再び入れ替わりで特殊召喚された。
さらに次のターンには《キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイム》と入れ替わり、同様にエンドフェイズに特殊召喚され、「ドラグヘッド」モンスターとのコンボによりPlaymakerを翻弄した。
だが、３度目の効果発動時、「Master Storm Access」の根幹となっていたニューロン・リンク・システムが財前とハノイの騎士の連携ハッキングで停止したことで次のキメラ・ハイドライブ・ドラグヘッドをエクストラデッキに追加できず、５を出してしまったため失敗。
そのまま戦闘破壊されたが、返しのボーマンのターンで《ハイドライブ・リ・アドベント》により蘇生され、《パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン》のリンク素材となった。

サイコロを振る効果名は「ジャッジメント・ダイス」。