《Sp-サモン・スピーダー》
通常魔法
自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動する事ができる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃できない。
手札のレベル4以下のモンスターを特殊召喚できるスピードスペル。
基本的にレベル4以下のモンスターは通常召喚できるため、シンクロ召喚やエクシーズ召喚に繋げたり、
リリース要因としてフィールドに特殊召喚するのがいいだろう。
もしくは、攻撃力が極端に低く、守備力が高いモンスターの効果をすぐに使いたいが、
表側攻撃表示で出すのは危険、と思った時など・・・。
例えば、自分の場に《スターダスト・ドラゴン》が存在し、手札にこのカードと《マジック・ホール・ゴーレム》
がある時・・・。
《マジック・ホール・ゴーレム》を召喚し、《スターダスト・ドラゴン》を対象に、攻撃力を半分にして相手への
直接攻撃を可能にする効果を使いたいには使いたいが攻撃力が0の《マジック・ホール・ゴーレム》を召喚するのは危険。
と思った時、このカードを使って《マジック・ホール・ゴーレム》を守備表示で特殊召喚(守備力2000)すれば、
相手ターンで安心できる可能性は高くなる。
《バーニング・スカルヘッド》との相性がいい。
「遊星vs炎城ムクロ」においてムクロが使用。
《スカル・ベース》を特殊召喚した。彼の《バーニング・スカルヘッド》との相性が良かったので
入れていたのだろう。
また、その次のターンには遊星も使用。《ボルト・ヘッジホッグ》を特殊召喚した。
「アキvs牛尾」においてアキが使用。《ダーク・ヴァージャー》を特殊召喚し、シンクロ召喚に繋げた。
「龍亞&龍可vsルチアーノ」においては龍亞が使用。通常召喚をしてしまった後、《D・クリーナン》を守備表示で特殊召喚
し、効果により、《機皇帝スキエル∞》を装備しようとするが・・・。
「クロウvsヘルマン」でヘルマンの手札に確認できる。
最終更新:2011年10月09日 17:56