リリーホワイト
能力:『春が来たことを伝える程度の能力』
所属:フリー (第37回大会~)
ファイト・スタイル
フライングW
タッグチームの軽業担当。スプリングボード(トップロープに飛び乗って放つ飛び技=スワンダイブ)を得意とする。
『ハルデスヨー』
技ではないが、これを抜きにして彼女を語ることは出来ないという重要な
ギミック。
おもに入場時のマイクパフォーマンスにおいて、相方の
リリーブラックが
吹き替えで挑発的な言葉を並べ、
そのフリに対して
吹き替えで『ハルデスヨー』と返す、というもの。
オリジナルは
KAIENTAI(カイエンタイ)の
TAKAみちのく&フナキ(現カンフー・ナキ)。
WWF(
WWE)で「英語が話せない」ギミックが展開され、明らかに口の動きと声が合っていない吹き替えでマイクパフォーマンスを行った。
その中でフナキに与えられた台詞は「Indeed!!(
ルミエール訳で“さよう”)」の一言だけであった。
春カマニア(はるかまにあ)
リング上のパフォーマンス。手を耳に当てて声援を力に変える。
ファンはそれに対し「ハルデスヨー」と言おう。
オリジナルは当然ながら、ハルク・ホーガン本人を象徴するパフォーマンスである。
※正確には、このパフォーマンスではなく、それに対して応えるファンが
ホーガンに対するハルカマニアであり、
リリーに対する
春カマニアであるが、まぁそんな細かいこたぁどうでもいいじゃねぇか(小町談)
スプリングトーホールド
仰向けにダウンした相手の片脚を自分の足のふくらはぎに巻きつけて、
その脚を軸にしてグルグル回ることによって相手のつま先を絞り上げる。
相手の足首、膝関節を極める技。
オリジナルはもちろん、ファンク兄弟のスピニング・トーホールド。
ソバット
足裏で相手のボディを蹴る変形後ろ回し蹴り。
デビュー戦からいくつかのバリエーションを公開している。
その他の技
戦績
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以下は、第40回興行時点。
- シングル なし
- タッグ 1戦0勝1敗 (リリーホワイトがフォールされた負けは1回)
- 6人タッグ 1戦1勝0敗 (リリーホワイトがフォールした勝ちはなし)
- その他
タイトル歴
なし
人間関係
入場曲
天空の花の都
評
満を持して、第37回から登場した、春を告げる妖精。
リリーブラックとの
タッグ(一応東プロにおいては別キャラです)で登場。
「ハルデスヨー」の一言で、東プロに新しい風が吹いた。
(後にやはりというか、
こいつの吹き替えと発覚)
デビュー戦は敗北したが、粘れるスタミナがあるらしく、今後に注目である。
ちなみに、対戦相手は
ルナサと
レティ。
レティがめずらしく鬱だったが、それもそのはず、
リリーは天敵である。春が来ると冬の妖怪は出番がなくなるのだ。
(東プロではさすがに引退とかはないと思います)
最終更新:2010年01月16日 05:59