品詞は、動詞・名詞・形容詞・副詞・疑問詞・助動詞・終助詞・前置詞・接続詞・数詞の10種類が存在する。
それぞれ、さらに分岐し、幾つかの品詞(と下位分類)は、決まった語尾を持つ。
この語尾は、改定ファルディアス語(以前のファルディアス語)の少し前の段階に設定されたものであり、それ以前の単語は語尾が一致していないが、文法的には問題は無い。
以下、品詞ごとに解説する。

活用する品詞

-動詞 語尾 -e
下位区分として、一般動詞と想起動詞に分かれるが、語尾も活用も同じである。普通に使われるのは一般動詞。想起動詞については最後の方に説明する。

 人称変化
女性 男性 その他
一人称 -esa -eso -e
二人称 -eta -eto -e
三人称 -e -e -e

 変化形
名詞形 -e't
修飾形 -e'ri
受動修飾形 -e'zi

動詞は、原形の語尾のeを一旦取ってから活用語尾を付加する。
9種類に枠が分かれているが、実質、一人称女性形・一人称男性形・二人称女性形・二人称男性形・全人称形の5つである。
変化形というのは、英語で言う関係詞のように使う。後に解説する。

さらに名詞形については、下に示す名詞の格変化を行う。これは、-e'tのあとにアポストロフィをもう一つ追加して変化させる。例えば、e't'itなど。

  • 名詞
名詞は、10種類の下位区分に分かれる。それぞれで使われ方や変化が違ったりはしないので、この区分を暗記する必要は無い。
区分ごとに語尾が違うので、隣に示す。

概念を表す名詞 -z,-d
自然物を表す名詞 -c,-v,-y
道具を表す名詞 -b,-l
機械または複雑な道具を表す -g,-b
建造物を表す名詞 -f,-r
食べ物や飲み物を表す名詞 -m,-q
装飾品や服その他を表す名詞 -s,-w
人や職業などを表す名詞 -j,-p
固有名詞 語尾指定なし
代名詞 語尾指定なし

 名詞の格変化
格変化は数が多いので、別ページで説明する。
名詞の格変化を参照する事。

  • 形容詞 語尾 -k,-u
 性変化
全て -ie
以前、修飾される語の性に合わせて変化させていた頃の名残で性変化と名乗るが、実際、一種類である。
どのような場合でも、原形にieを付加して活用する。
また、原形で使う事で名詞形になる。名詞形は、格変化する。

また、形容詞としてではなく副詞として使う場合の変化がある。
 副詞化
原形語尾がk -k't
原形語尾がu -u't
原形語尾のkとuを取り除いてktまたはutを付加する。
原形語尾が例外の場合、tのみを付加する。

  • 副詞 語尾  -t
基本的に変化しないが、形容詞として使う場合のみ変化する。
 形容詞化
原形語尾がt -t'ek
原形語尾のtを取り除いてtekを付加する。
原形語尾が例外の場合、ekを付加する。
さらに、形容詞としての性変化語尾を加える。

副詞の位置は特に定まっていない。ただし、属部にしか置くことが出来ない。
「動詞を修飾する」目的で使われるものは、文の最後に置くことが多いが、基本的には動詞は文に一つしかないため、何処においても多くの場合理解は可能である。ただし従属節や修飾節の中の動詞を修飾する副詞は、その節の中に置くこと。
特別な使われ方をする副詞は、指定されている位置で使われる。

以下の品詞は活用しない。

  • 助動詞
 動詞を修飾する形で用いられる。
 下位区分として、敬語・蔑語、一般助動詞がある。
  • 終助詞
 下位区分なし。
  • 前置詞 語尾→ -n,-x
 下位区分なし。前置詞のみである。
  • 接続詞
 下位区分として、等位接続詞と従属接続詞が存在する。
  • 数詞
 数詞のみである。数助詞は存在しない。

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最終更新:2012年06月21日 18:25