ショットガン戦術
Mud and Blood 2が始まってからある戦術。ショットガンによる接近射撃を用いる。しかし現在は火災放射器の脅威によりあまり役に立たない。
使用する兵士
通常兵士、特殊部隊兵、パラシュート兵のどれでもよい。
どれか一つを選ぶならば最初からショットガンを装備してくれている上、基本能力も高くコストも抑えられるパラシュート兵。
それに加えて工兵も呼ぶ。ネット・塹壕に加えて後半は地雷が重要。工兵含めたこれらの兵士にショットガンを装備させる。
以上の主力部隊にサポートとしてスナイパー兵(敵スナイパー対策)、士官、衛生兵を呼ぶ。
戦い方
まずは士官を呼び、まっさらなフィールドになるまでひたすら上部脱出を試みる。TPが余ったら工兵を呼ぶか士官にヒロイズム。絶対に部隊を7人以上にしないこと。
まっさらなフィールドについたら、フィールドの4分の3程上の真ん中に塹壕とネットを建てて布陣。本当はもっと上の方がいいが、地雷を後々使うので少し下にする。
通常兵士と工兵はショットガンを持って塹壕に入る。士官は左下の端へ。その後TPが余ったらスナイパーを二人ほど雇って士官のすぐ傍に配置。
次に既に真ん中にある塹壕の左右にも同じような布陣を行う。工兵を二人呼び、士官のいる左下にネットを建て、既にある塹壕の左右にも塹壕を掘る。
パラシュート兵を使う人は通信兵を呼び、パラシュート兵召喚。工兵が新たに掘った塹壕にいれる。余裕があったらどっちもネットをかぶせる。
だいたいこれらを終えるころに機甲部隊が現れる。機甲部隊は現れた瞬間に工兵を動かして地雷で速やかに倒す。
100wave以降は地雷敷設を駆使して対処するが、工兵の消耗はかなり激しくなる。余裕を持って雇っておいたほうがいいかもしれない。
最終更新:2011年01月20日 17:32