マビノギ限定ギルド@Wiki内検索 / 「評論家気取り」で検索した結果

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  • 評論家気取り
    評価する(される)のは自由だが、絶対ではない。 絵を描く人というのは、一見すると社交的のようであっても、内向的な一面を持っていることが少なくない。 プラスの評価に対する喜びより、マイナスに対する落ち込みのほうが大きいことさえある。 そのため、あらかじめ自分に不利な状況を作り出してみたり、 自分の弱点を「開示」したり、「こうだから無理、大変、苦手だから…」と告白したりするなど、 とにかく自分には「何らかの不利な条件がある」ことを他者に主張する場合がある。 こうすることによって、マイナスの評価がされた場合には、 あらかじめ主張しておいた「不利な条件のせい」にすることができ、 ショックを軽減することができるのである。 もしプラスの評価がされた場合には、「不利な条件」があったにもかかわらず、 それを打開して成功したとすれば、自分自身の評価を高めることが...
  • お絵描きのメカニズムを基礎から学ぶ
    ...ロになることの違い 評論家気取り みんな同じに見える 「楽しい」と感じるとき 素人が描いたようには見えない絵 「一発で」完成するわけではない 誰でも絵は描ける あなたの絵はいくらで売れる!? 写実的な絵は淘汰される 作品の本当の価値 好きなことが嫌いになる? ※注意 この講座(?)は、「絵がぜんぜん描けない」「まったく描けない」人を対象にしており、 「ある程度描ける」「とても描ける」人にはあまり当てはまらない内容となっています。 ご了承ください。 絵の経験がない人や、描きたいが上手くならない人が、 「どうして上達しないのか」という疑問に対する答えを得られるような内容です。 「実績」は皆無なので、机上の理論どころか単なる妄想にすぎない可能性があります。
  • 装備を見る
    装備を( ゚д゚ ) ( -Д-) ゚Д゚)フムフム 装備を( ゚д゚ ) Σ(゚Д゚ υ) アリャ 見れない… 「そんなに見たいかね、私の装備を」 いや、見せなくていい! よせ!! 見せてはならない!!!!! 「えー、だって自分、装備見られるの恥ずかしい…」 たしかに装備を公開していると、いちいち評論してくる人もいるだろう。私のように。 「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwww」 でも、悪い意見は一通りスルーして。 装備を見られるようにしてくれたほうが、 改造やエンチャントのめどが立ちやすい。 「自分、エンチャとかよくわかんないし…」 そんなことはない。 近接か弓か魔法など、あ...
  • ドクターあすさん7
    「あれは、あすさんがセッティングしたものだったんじゃないのか…」 あすさんが行く先々で罠をしかけていて、救助劇を繰り広げようとする企みが 田中信一の脳裏をよぎった。 仁岡「怪しい気持ちはわかるぜ。でも、変なんだよな」 田中「何が?」 仁岡「いや、なんつーか…その…」 田中「あすさんは明らかに楽しんでいる…! 人の命をもてあそんでいるんだ!」 仁岡「そうなのかなぁ…」 田中「あんな男に、人の命を任せていられないって」 喫茶店でのふざけた会話とは一変し、冷静な様相を見せたあすさんであったが、 田中の不信感を募らせることになってしまったのだ。 田中「だいたい、現場から姿を消してしまうなんておかしいだろ…」 仁岡「むしろカッコいいじゃないかwww」 田中「あのなぁ……」 学部長「田中信一くん」 田中「は…」 学部長「学長から田...
  • あすさんの家庭教師28 - 夢見るあすさん
    あすさんは夢を見ていた。 …マビノギの夢である。 場所はカリダ探検キャンプ── ケルピー「青いドラゴン、レガトゥスは僕の命の恩人です」 あすさん「いつまで青いドラゴンを“人”と呼ぶつもりなのか……」 ケルピー「……」 ベリタ「男?んー…嫌いじゃないわよ」 あすさん「嫌いじゃないということは、好きでもないということだ……」 ベリタ「……」 アルネン「金で売れるなら魂だって売り払っちまうんだがな」 あすさん「金は命より重い……」 アルネン「……」 あすさんはカリダ湖へ上っていった。 レガトゥス「全ての光が…消えた…」 あすさん「じゃあ周りの光が見えるのはなぜ?」 レガトゥス「グルル…」 あすさん「消えたのは一部の光なのではないか?」 レガトゥス「……」 まだ希望の光はある── あすさんは勝手に納得し、ケル...
  • ドクターあすさん15 - 現実逃避
    仁岡「じゃあ、またな。俺、ちょっと明日からバイト探してみるわ」 田中「お、おう。頑張れよ」 買い物を終えて別れる二人。 仁岡の携帯電話は人気のカラーであったため在庫がなく、 1週間後の入荷を待って購入する予定となった。 一方、田中は得体の知れない不安感にとらわれた。 自分は、明らかに仁岡やあすさんよりも有利な立場におり、 将来性が十分に見込まれている存在であるのにもかかわらず、 不安で不安でどうしようもなかったのである。 田中「私は……大学から家に帰ると……居場所がない……」 大学での生活は充実していて、人望も厚い田中であるが、 それ以外の場面では、自分が何者なのかわからない。 もともと勉強だけが取り柄で、遊びや趣味をろくに持たずに育ってきたからだ。 田中「…家に帰ってくる。玄関の扉を開けて中に入る。鍵をか...
  • 第2エルグ - あるケオ島での出来事
    鈴仙紅朔「鈴仙はうどんげ、紅朔はオリキャラ」 aspirin「( ゚ω゚)フム」 頭頂部より白濁した異様な形状の耳を生やした鈴仙紅朔はその日、ティルコネイルの広場で倒れていた。 彼の特異な体質により、体の内外から発生する目に見えぬ毒素に絶えず悩まされているからだという。 その無残な姿を見かねたaspirinは彼に救いの手を差し伸べようとした。 しかしそれは、死に続くものだった…。 何者かに操られているかのような彼の友人が彼を連れて、ケオ島に捨てていったのである。 そこはセンマイの戦争当時、魔族に対抗するためのゴーレムという軽石を遺棄したとされる場所で、 処分が不完全であったため、今もなお活動を続ける危険地帯となっていたのだ。 aspirin「ここのゴーレムを一発で倒すことができれば満足でしょう」 鈴仙紅朔「aspirinさんは...
  • ドクターあすさん10
    ここは皮肉にも仁岡が通っていた大学の病院である。 酒に酔い、転倒して意識を失っていた仁岡は、深夜、病院の個室で目を覚ます。 田中「……気がついたか」 仁岡「……俺はどうしたんだ……」 田中「どうしたって? どうしたと思う?」 仁岡「わからない……」 かつては大学で言い争いをしたこともあった二人であるが、 薄暗い深夜の病室で、静かに言葉を交わしていた。 田中「俺がわかるか?」 仁岡「田中か……? ぜんぜんわからない……」 田中「…………」 仁岡「冗談だよ……ちゃんとわかってる……」 田中「気分はどうだ?」 仁岡「どう……と聞かれても……な……」 田中「銅じゃないぞ。ブロンズではない」 仁岡「あぁ…俺、製錬やろうとしてたんだっけ……」 田中「なるほど。記憶に問題はないみたいだな」 仁岡「あぁ…そうだ…ティルコで…あすさん...
  • 課題1:直線を描いてみよう
    さっそく最初の課題を始めてみよう。 鉛筆と紙を用意してほしい。 最近は鉛筆がない場合もあるので、シャープペンシル、ボールペン、クレヨン、チョークなどでもよい。 紙は画用紙でもメモ帳でも、ノート、チラシの裏、黒板などなんでもよい。 鉛筆を持って、紙に直線を1本、10秒以内に描いてみよう。 できてから読み進めてほしい。 さあ、いま描いた線をよく見てみよう。 その線は縦だろうか、それとも横だろうか。 あるいは斜めだろうか。 どのような角度に描かれていても、課題はただ「直線を1本描く」ことになっているのでまったく問題はない。 もし「横に直線を1本描く」という課題なら横に描けばよい。 同様に縦ならば縦に描けばよい。 このように、課題には「条件」というものが盛り込まれている場合がある。 条件を満たすように作業を行えばそれでよ...
  • 第13エルグ - 顔文字との出会い
    キアダンジョンへ向かう草原でベースハーブを採集していたある日のこと。 ライダに連れてこられた少女とaspirinが出会った。 ライダ「あすさん。こちらが、限定ギルドに入りたいと申す女性です」 aspirin「ほ………師匠、こちらは女性ですか」 ライダ「はて……」 aspirin「ほ……」 ライダ「はて……」 aspirin「師匠、実際はどうなのですか」 ライダ「どうなのですか?」 神威リン「ちょwwwwwwww聞くなwwwwwwwww」 「ほ…」「師匠」「女性」「はて」は名言であり、いかなる場面においても 乱用することが許されているという。 神威リン「はじめまして」 aspirin「(ヾ(´・ω・`)ノオハツッ♪」 ライダ「ドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ」 神威リン「(ヾ(´・ω・`)ノオハツッ♪」 aspirin「...
  • ドクターあすさん13 - あすさんの反撃
    ここで起きていることは現実なのか…。 致命傷を負っていることが素人目にもわかるあすさんの体と、 刃物を振り回す狂気の男、切られて出血した田中、 そして、謎の女の声。 仁岡「な、なんか……変だぞ……」 田中「ああ……いつも以上に変だ……」 運転手「おお、女神よ、姿を見せてください!」 あすさん「早く復活してください」 仁岡「…こいつらも変だが、周りを見てくれ。もっと変なことになっている」 気がついてみれば、周りの世界が止まっているではないか。 事故現場を見て凍り付いているのとは違う。 時間そのものが止まっているかのようなのである。 田中「これも……あすさんの仕業か…?」 仁岡「MOB鯖が…止まったみたいだな…」 あすさん「…………」 運転手「おお、どうしたのですか、女神よ! 私の前に、その姿を…を……」 仁岡「………チャン...
  • 美術には「非人道的」ともいえる側面がある
    美術には隠れた脅威がある。 これまでにも取り上げてきたことであるが、 美術、とりわけ「絵」に関しては、 上手いか下手か が多くの人の主要な関心事であり、 上手いものは優れていて、下手なものは劣っているという認識が、 ほとんどの人にある。 「そんなことは当たり前だ」と思われるだろう。 美術の範囲に限っていえば、このような評価基準に問題はない。 しかし、美術の範囲を超えて適用してしまったら、 とても大きな問題となる。 道徳的に考えて、「あってはならない」ことである。 見た目の美しいものは優れていて、醜いものは劣っている。 絵における美醜の感覚で、現実の人や物、事象、思想などを判断していないだろうか…? いま一度、考えてみてほしい。 それは、あなた個人の基準に過ぎない。 ほ...
  • 第9エルグ - コッペパン
    生気のないうつろな目をした人間と、体格のよい全裸のジャイアントが 地面から沸き立つことがある以外は誰も存在しない広場。 そこにやはり生気のない目をした小太りの男が、楽器を手に持ち 無言で立ち尽くしたまま何かを執拗に演奏していた。 aspirin「その曲は一体……?」 得体の知れない危機感を覚えながらも、気になる曲を何度も 繰り返し演奏しているその男に声をかけた。 平駿「(=w=)」 彼は突如として演奏の手を止め、aspirinのほうを向いてこう言った。 いや、言われたというよりは、見られたようであった。 aspirin「今の曲(人∀・)タノム」 平駿「(=w=)b」 平駿は一瞬、何か考えたかのように目をそらせたが、すぐさまaspirinを凝視し、 著しく音程のずれた不協和音を奏でることに取りかかった。 a...
  • あすさんの家庭教師42 - また別のファンタジーライフ
    いつでも、どこでも、気が狂ったように“ファンタジーライフ”を経験するあすさんと明海。 それはファンタジーとは別次元であることは明らかであった。 その二人が新たな犠牲者を出そうとしているのである。 凛は笑いを必死にこらえながらスマートフォンを操作し、その有害なゲームを検索した。 凛「……あれ? 話とは違うものが出てきたよ…?」 明海「それがマビの現実なのよ」 凛「…マ…ナ…マナビノギ…?」 明海「わーっ! だめ!!それは見ちゃだめ!!」 凛「えっ……」 明海は凛の手を取り押さえようとするが、すでに遅かった。 凛「こ、これは…!」 明海「あああああ……」 凛「……………」 明海「なんてこと…見てしまったのね…」 凛「冒険がある! 生活がある! ほのぼの系無料オンラインRPG」 明海「あああ……」 凛「無料で遊べるほのぼの...
  • あすさんの家庭教師15 - 家庭教師
    赤黒クマから命がけで逃げ出したあすさんの体はもはやボロボロである。 クマの極太の腕から繰り出される強烈なスマッシュの直撃で受けたダメージと、 常識では考えられない速さで走ったことによる筋肉への負荷は甚大なものであり、 それ以前に女子高生たちとの対応で疲労の極限に達していたあすさんは 丸一日、眠り続けてしまった。 そして、次の日… 明海「あすさん……あたし、頑張って学校いくから……帰ってきたら目を覚ましてね……」 明海は小声であすさんに話しかけ、中身の詰まったカバンを抱えて部屋を出ていった。 あすさんは死んだようにベッドの上に横たわったままで、目を覚ますことはなかった。 正午が過ぎ、3時が過ぎ、しばらくすると… ピンポーン。 インターホンの音が鳴った。 明海が経験したものと同じである。 ピンポーンピンポー...
  • この世は金と権力と暴力
    ここじゃ凪さんが作ったショートノベルでも公開しようか。 と言ってもあんま面白うないから期待せんでね? 全てはここから始まる… ある所にさ、一人の男の子がいるんだ、仮に名前を夕凪準としよう。 その男の子は、いじめられっこ、男子からも女子からも嫌われて、先生にすら何も打ち明けられない子供。 そんな子が学校を楽しいと思うかい?思わないよねぇw でもその子はお金だけはあった、だから好きなゲームとかを買えた訳だ。 その子はガンシューティングやRPGが大好きでね、某メタルギアとか大好きなんだ。 そしてその子がパソコンを通じて見つけた一つのゲーム、それを仮にマビノギとしておこう。 その子は毎日マビノギに入れ込んでいる、でも学校にも仕方なく行くんだ、そして、殴られ蹴られ、暴力を振るわされた後に家に帰る。 そしてふてくされた態度...
  • わたしにだけたたかわせるのならぬけます
    一発ゴレタイトルを取りたいです。 「一発でゴーレムを倒した」タイトルを取るため、 もっとも弱いゴーレムが待ち構えるキア初級ダンジョンへ向かうライダと その一行。 aspirin「ドラブレを装備して、魔法演奏でStrを強化し、スマクリが出れば一発のはず」 ライダ「やってみますw」 aspirinは、冒涜的な黄色のドラゴンブレイドをライダに渡し、 キアダンジョンの祭壇に立った。 ライダ「あ、あすさん」 aspirin「(´・ω・`)ん?」 ライダ「この人たちも同行していいすか?」 aspirin「ダレ ヽ(゜ ゜ 三 ゜ゝ゜)ノ ダレ」 キアダンジョンのロビーに、数人の男性と一人の女性が集まっていた。 よろしくおねがいします。 aspirin「(ヾ(´・ω・`)ノオハツッ♪」 asp...
  • まず観察の方法を知ろう
    顕微鏡や携帯電話などの器具に「使い方」や「手順」があるのと同じように、 描きたい対象を観察するための「方法」がある。 顕微鏡は暗闇では何も見えないし、レンズを正しく取り付けないと始まらない。 光学顕微鏡は光の波長よりも小さい物体を観測することができないので、 ウイルスや分子を見るには電子顕微鏡を使う必要がある。 こういった操作方法を「知らない」でいると、顕微鏡も単なるインテリアになってしまう。 当然だが、使うためには「使い方」を知っていることが必要なのである。 コンセントにつながっていないはずの携帯電話で なぜ 通話やメールの送受信ができるのか。 携帯電話にバッテリー(蓄電池)が内蔵されているからだ。 バッテリーの存在を「知らない」と、電源がないのに動く不思議な機械のように思えるだろう。 相手の電話番号やメールアドレスを「知らない」のに連絡を取ること...
  • 巨大調理器具
    首都『タラ』の王城に、宮廷料理人のグルアスなる人物が存在する。 彼は宮廷料理人の仕事の傍らで、余った料理や食材を適正価格で下々の者に向けて払い下げる他に、巨大な『おたま』や『クッキングナイフ』といった巨大調理器具を取り扱っている人物として有名である。 その巨大調理器具を手に入れるためには、グルアスが前述の物と共に販売しているレシピを、かのゼルスンプンプガイオニノカイロゲー神が作ったと言われる神鍋に捧げることで挑戦できる試練(通称料理ダンジョン)を達成し、褒賞として与えられる王室料理納品書をグルアスに提出しなければならない。 この料理ダンジョンは、神鍋の中でレシピに記された食材に扮した精霊を定められた数だけ制限時間内にゼルスンプンプガイオニノカイロゲー神への供物として捧げるという内容なのだが、それは神の試練と呼ばれるにふさわしい難易度で構成されてお...
  • ドクターあすさん14 - 助言
    「近接攻撃じゃなく、弓を使うんだ!!!!」 カウンターしか使わないあすさんに向かって仁岡が叫んだ。 あすさん「弓!?」 仁岡「あすさんなら弓のほうが強いだろ!」 あすさん「…そうだけど、今、カバンを開くことができなくて……」 仁岡「ちくしょう! 課金が切れる不具合か!」 田中「カバン???課金????」 あすさん「でも弓は使わない…」 仁岡「あすさんの弓なら一発で全負傷だ。そいつはもうライポを飲めなくなる!」 田中「な、なるほど…」 運転手「ふんっ、くだらん。弓、カバン、課金、負傷…どれも小細工だっ!」 あすさん「別に小細工だから、というわけではなくて…」 心の優しいあすさんは、自分から相手に危害を加えることができない。 そう。マビノギの中で、たとえネタだとしても、PVPを行うことができないのと同じなのである。 あすさん「僕...
  • キャラクターの設定は後回し
    キャラクター(人物)の設定をするのは、絵を描くことよりも楽しい場合がある。 しかし設定を先に完成させてしまうのは禁物。 キャラクターの身長や体重、スリーサイズ、趣味や性格、好きな食べ物、決め台詞などを こと細かく設定することが大好きな人もいるだろう。 設定そのものが目的なら問題ない。 「完成された設定」をもとに物語や世界を考えることは 実は非常に難しいのである。 設定のない状態よりも難しい。 設定に忠実に考えることより、設定そのものを変えたほうが都合のいい場合もある。 たとえば主人公の女の子の身長を152.3cmと設定したとする。 しかしあなたが男性で、身長180cmの大男だとすると、 現実のあなたの目線、見ている世界、周辺にある物体の高さが大違いであるから、 いざ描いてみると「ありえない」画面になる可能性がある。 また、一人だ...
  • 好きなことが嫌いになる?
    かなり多くの人が、 「自分の好きなことは続けられる」 と考えている。 「趣味が高じて仕事となる」と考えている人もいるだろう。 もし、そうであるなら、趣味の世界で生きている人はもっと大勢いるはずだ。 実際にはどうなのだろうか? 「自分の好きなこと」だけで生きていられる人が、世の中にどのくらいいるのだろうか? テレビや雑誌などで「成功者のインタビュー」や特集が見られることがあるが、これを読む際には注意が必要だ。 「この方法で成功します」 感情に訴える例もあるが、論理的でもっともらしく解説されることもあり、 それを見た人が「自分にもできそうだ」と思い込んでしまうことがある。 だが、待ってほしい。 それは「成功する」方法ではなく、その人が「成功した」方法なのだ。 成功を「確約する」のではなく、あくまで「成功した体験」を語っているに過ぎない。 現...
  • あすぴん特別編 - 寝顔が予告した死
    あすぴんは結婚1年目のごく普通のサラリーマン。 明るく社交的で、ごく優しい好青年である。 妻のあすさんは、あすぴんが通っていた精神病院で知り合った少女。 内向的だが口数は多く、あすぴん以外の存在が目に入らないという一途な性格である。 二人はマンションの11階に住んでいる。 毎朝あすさんは夫よりも早く起き、彼の寝顔をカメラで撮影することを日課としていた。 寝顔をプリンタで印刷し、毎日欠かさずアルバムに収めていたのである。 あすぴんは当初、そのような妻の行動を不思議に思ったが、愛情表現の一つであると認識し、 毎朝自分の顔を楽しそうに撮影してくれる彼女を快く受け入れていた。 今日もいつものように彼の寝顔を撮影したあすさんは、朝食の準備を済ませ、 まだ寝ているあすぴんを起こすためにベッドに飛びかかった。 あすぴん「うはwwwwwww...
  • あすさん特別編 - ドクターあすさん
    真夏の商店街の昼下がり。 夏休みということもあって、家族連れの客でにぎわっている。 気温36.8度の猛暑日であった。 店の中はエアコンが利いているため快適だが、 屋外の日の当たるところには立っていられないほどの暑さである。 日陰に入っていても、建物や地面からの照り返しの熱で非常に暑い。 よく冷えたビール、かき氷、アイスクリームが飛ぶように売れる。 「熱中症に気をつけてください」というアナウンスが流れ続けている。 そんな矢先に起こった。 「子供が倒れた」 商店街の裏、人のあまり通らない場所で倒れている子供と、うろたえる女性。 意識を失っているのか、子供はピクリとも動かない。 女性は子供の体をゆすって大きな声で名前を呼び続けるが、 子供は返事をせず、声を聞いて駆けつける人もいない。 ...
  • あすさんの家庭教師29 - 明海の犠牲
    明海は地面をはうようにしてアイスバーンを抜け、高校の正面玄関までたどり着いた。 手足は凍傷になりかけ、感覚が麻痺した状態である。 指先の震えさえも凍結して動かないような手をさすりながら息を吹きかけ、 どうにか体温を取り戻そうとする明海。 明海が玄関の扉に手を伸ばした瞬間、 明海「いたっ!!!!!!!」 金属製のドアノブに手のひらが凍りついた。 厳寒のときは金属製の物体は凍結しているため、決して素手で触ってはならない! 明海は血の気が引いていくのを感じた。 明海「ひっ……ひいいいいいいいいいいっっっっ!!!!!!!!」 「バリバリッ…ブチッ」 自分の右手が凍りついたことで気が動転し、あわてて引き離そうとしたため、 マジックテープ式の財布を開けるときのような音とともに手の皮が引きちぎれ、 激痛を伴ってドアノブから離れ...
  • clover 4話
    … …… ……… 目が覚めた。 後頭部がズキズキする。 そうか…俺はまたこの変な所に来たのか…。 俺は授業中寝ずに考えたことがある。 簡単な話だ。 ここはどこなのか 俺はそればかり考えていた。 もちろん夢なのだろうと思い直しもした。 だけどそれを思うたびにガラスのようなものを殴ったときの手の痛みと何もかも鮮明に覚えている記憶が俺の考えを鈍らせた。 辺りを見回す。 一見するといつもの風景だが一つ、全く違う点があるのに気づいた。 この世界には 太陽のようなものが一切見当たらなかった もちろん周りは普通に明るいのだからただ単に曇って見えないだけなのかもしれない。 だけど、俺はこんなにも白い空を見たことはない。 曇りなら普通灰色になるだろう。 ここの空は白かった。 俺の知って...
  • あすさんの家庭教師32 - 夜遅くまであすさん
    あすさんは夜遅くまで異常気象について、いや、暴走していると思い込んでいるサーバの所在を調べていた。 しかし、いくら調べても正確な位置を知ることはできなかった。 あすさん「もうこんな時間か……」 時計の針が0時を回り、あすさんに眠気が襲いかかる時間となっていた。 あすさん「……寝るか…」 次の瞬間、突然ダウンロードが停止し、マビノギのサイトにアクセスすることさえできない状態となった。 あすさん「あーあ…。臨時メンテだな、これは……もういいや、寝よう……」 あすさんは明海のいない寝室へ歩いていった。 あすさん「入院中は携帯電話も使えないのだろう……」 明海の寝ていたベッドの前で立ち止まると、あすさんはなんともいえない孤独感を覚えた。 今日は学校でどんなことを学んだのか。 友達はできたのか。 昼には何を...
  • 第12エルグ - うどんげさんばっかずるい
    さあ、クソ重いけど張り切ってパンタイ沼地へ行こう! まだハードモードダンジョンや影ミッションのなかった時代である。 比較的倒しやすく、なおかつ経験値が高く、金貨やアイテムのドロップのよいモンスターを求めて aspirinはさまざまな「狩場」を研究していた。 センマイ平原のヒグマ、 ガイレフのウィスプ、 パンタイ沼の巨大トンボやワニなど、 初心者には決して簡単ではないが、生息数や経験値の優秀なモンスターを探した。 パーティーを作り、フィニッシュルールを全員に設定し、 aspirinが倒したモンスターの、フィニッシュを取らせるのである。 aspirin「あとどのくらいでレヴェル上がる?」 鈴仙紅朔「待ってください。ちょっと計算します」 aspirin「(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン」 鈴仙紅朔「黒ヒグマ50匹分」 aspir...
  • あすさんの家庭教師3
    「誰ですか…? こんな時間に…明海…?」 金曜日の正午過ぎ。通常はログインできないはずの時間帯である。 明海「(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ヽ)おっはようおっはようボンジュール♪」 あすさん「(;゜〇゜)」 明海「臨時メンテ\(^o^)/オワタねw」 あすさん「(;゜〇゜)」 明海「今日は昼間からマビやるぞ!Σс(゚Д゚с」 あすさん「(;゜〇゜)」 あすさんは明海の行動を少し不審に思っていた。 あすさん「(´・ω・`)やあ 二日間こなかったね。異変でもあったの?」 明海「あー……」 あすさん「変異が起こりつつあるような……」 明海「(ヾノ・∀・`)ナイナイwwwww」 あすさんは極度の心配性なのである。 あすさん「最新型インフルエンザ?」 明海「(ヾノ・∀・`)ナイナイwww最新型てwwwwww」 あすさん「学校\(^...
  • ドクターあすさん6
    あすさんと喫茶店で楽しく過ごし、外へ出た田中信一は、 小川で溺れている女の子の姿を見つけた。 あすさん「田中さん、あの子を助けてあげてください」 田中「今いくぞ!」 田中はそれほど泳ぎに自信があるわけではない。 しかし、明らかに運動の苦手そうなあすさんには任せていられず、 服を着たまま、急いで川に飛び込んだ田中であった。 田中「よしっ! 捕まえた!」 あすさん「ここのところ晴天が続いていて、水量が少なかったのが幸いでしたね」 田中「ええぇ!?なんですって!?」 あすさん「そのまま岸まで泳いできてください!」 田中「よしよし。もう大丈夫だからね~」 田中の救出劇は一瞬であった。 女の子を岸まで無事に引き上げることができた。 田中「…おい…、おいっ!」 あすさん「意識が…」 田中「息をしていない!!」 あす...
  • 第7エルグ - @@;
    「うごでっさ@@;」 師匠ではなく、師走を迎えた受験生、一アレン一。 ライダの神経細胞に偶然とらえられた女性の姿をした人間である。 常に「@@;」と驚きの意を表するその珍妙な様相に、 ライダのみならず限定ギルドの誰もが「@@;」と反応した。 一アレン一「うごでっさって何でしょう@@;」 ライダ「ラゴデッサがうゴデッサに見えませんか?」 一アレン一「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 aspirin「ララララううううラうラうラうラううううラララ…」 一アレン一「・・・・・・・見えます@@;」 ライダ「だからうゴデッサです」 aspirin「刺身うゴデッサ」 一アレン一「おいしそうですね@@;」 ライダ「@@;」 aspirin「@@;」 その日、キアダンジョンを周回していた一行は、 両手剣と盾を使い分けることに取り組...
  • あすさんの家庭教師31 - 女子高生たちの罠
    樽帝院病院から飛び立った教師を乗せた熱気球が高校へ到着すると、 周辺は急に悪天候に見舞われた。 教師「……これは…吹雪になりそうですね……」 養護教諭「生徒たち、大丈夫でしょうか……」 正面玄関の扉にはタオルや新聞紙が当てられ、金属部分に触れて凍傷にかかる恐れのないように対策がとられていた。 教師「病院へ搬送した生徒は無事です。ですが、この天気では往来が困難で……」 教頭「今夜は全員、高校に避難することになりましたよ。今、保護者に連絡を取っているところです」 教師「お疲れさまです」 教頭「先生も少し休んでください。この寒さで汗をかくと風邪をひいてしまいますからな…」 教師「天気予報はどうなっています?」 教頭「はるか上空にあるはずの氷点下40℃の寒気が、地上にまで降りてきているという信じがたいニュースをやっていましたな」 養護教諭「……水道管も凍結...
  • あすさんの家庭教師30 - やさしさの半分
    明海たちを乗せた大型熱気球が樽帝院病院の屋上に着陸すると、 病院の関係者たちは非常に驚いた様子で見にやってきた。 教師が病院側に事情を説明すると、重症の女子生徒と明海が最初に運ばれていった。 看護士「そちらの方も足を怪我されましたか?」 牛岡「え、ええ……足をくじいてしまって…いてて…」 教師「あと手や足を骨折したかもしれない生徒たちと……先生です」 看護士「動けない方から順番に処置室まで運びます。……先生は自力で来られます…よね?」 牛岡「あ、はい…なんとか…」 こうして全員が無事、病院で処置を受けることができた。 低体温で危篤状態だった女子生徒は意識を取り戻し、食事をすることもできるようになった。 足を骨折した男子生徒は軽傷で、他の生徒と牛岡も簡単な処置で済んだ。 しかし明海の右手の負傷は想像以上に大きく、化膿の恐れがあるため入...
  • ヒーリングは任せろー
    イリア大陸南部に、「カルー」とは名ばかりの非常に重い森がある。 その森に無数に立ち並ぶ樹木は伐採用斧で採集することが一切できないだけでなく、歩行の移動を妨げ、 低空を飛行するペットにとっても障害となるという、不具合級のオブジェクトになっている。 エリン有数の重さを誇るカルー森の深奥に、ようやくたどり着いた探険家がLロッドを振りかざすと、 カルー森の遺跡という、何のひねりもない名が彫刻された遺跡の入り口が現れたといわれている。 どこからともなく美しい音楽が流れてくる遺跡である。 遺跡の難易度自体は高くないものの、モンスターが半透明になっている間は攻撃ができず、生命力が回復するし、 5階層と非常に長く、ある程度育ったキャラクターでは武器の熟練がたまらず、経験値も微弱であり、 報酬も期待外れのものが多く出るため、やはり「カルー」というのは詐称である。 ...
  • あすさんの家庭教師22 - 明海ナイスバディ!
    事実上、世界のほぼ半分を所有している明海の父親の会社は、 錬金術師がわずか1ヶ月で山脈を平地にしてしまうほどの強大な力を発揮し、 その後1年で鉄道や高速道路をも整備し、数億人が住むことのできる巨大な都市を完成させたのである。 都市の中心から離れた静かな土地に、今、あすさんと明海のいるビルが建っている。 その屋上の露天風呂のような温泉で二人はのぼせていた。 あすさん「……いかん……めまいがする……」 明海「お湯から出たのに体温が下がらない……」 あすさん「真冬の屋外で熱中症になるとは……」 明海「早く…冷たい水を……」 あすさんは執事から渡されたブザーのボタンを押した。 あすさん「なんだ…これ…呼び出しをするだけか…通話できるわけじゃないのか…」 明海「……ごめんね~……また何分か待たされるから……」 3分後… 執事...
  • clover 2話
    柏山とトイレに行った後の事だった。(俺はトイレの外で待っていた) 丁度ホームルームが始まるくらいの頃。 教室にたどりついた俺はすぐに自分の席に座って寝ることにした。 柏山に付き合って疲れたからだ。 (ったく…前々から思ってたけどあいつはなんであんなにテンション高いんだ?) そう思って聞いたことがあったが何度聞いても 「明るくないと人生損だろ?暗くしてるより楽しいって!」 と答えるばかりだった。 (まあ納得できる返答ではあったけど…なんか引っ掛かるなぁ…) そんなことを考えているうちに眠気が来たのでそのまま寝た。 … …… ……… どれだけ寝てたんだろう。 気付くと校舎には誰もいなくなっていた。 (というかここは校舎…なのか?) 確かに形は全部校舎で間違いない。 でも何か自分は異質の空気を感...
  • ドクターあすさん9
    夕方、田中信一は大学の友人・仁岡のアパートへ着いた。 大学をやめて1ヶ月。 仁岡の生活はすさんでいた。 田中「仁岡、仁岡、いるのか?」 仁岡「……ああ? 田中か? 開いてるぞ。勝手に上がってこい」 田中「お、おう。それにしても不用心すぎるだろう……。鍵くらいかけておけよ……」 田中「相変わらず散乱してるな……」 仁岡「これが俺のプライベートルームなんだよ」 田中「プライベートって…。このエロ本、まだあったのか…」 仁岡「捨てるのめんどくせ~」 田中「ちょっと整理しないと、座るスペースもないぞ…」 仁岡「田中、やっといてくれよ。頼むわ~」 まず部屋の掃除をする田中。 仁岡「エロ本に夢中で、掃除がはかどってないか~」 田中「なっ…なに言ってんだよ……」 仁岡「欲しけりゃ持ってっていいよ」 田中「お断りします」 ...
  • あすさんの家庭教師8 - まだ暗い将来
    あすさんは信用できる。 信用できるだけの何かがある。 その正体はわからないけれど、信じてよいという確信がある── 明海はそう思ってあすさんを信用し、学校で味わった苦痛を打ち明けた。 あすさん「それは…苦痛だ…」 明海「気にしないつもりでいたのに、もう学校へ行けなくなって……」 あすさん「明海が悪いわけじゃない。トイレに紙がなかったのが悪いんだ」 明海「先生にさらし者にされるなんて……あたしはもう一生バカにされる…」 あすさん「次の日から、自分の意思で学校を休むようになったわけだね?」 明海「どうだったか…わからない…体が…本能的に避けている…」 あすさん「ヽ(・ω・`)ヨシヨシ…明海の判断は正しい。それでよかった」 明海「でも………」 あすさん「今、こうして打ち明けるまでは、誰にも相談できなかったんだよね?」 明海「相談できる人なんているわけない...
  • 第4エルグ - ドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ
    深夜、ティルコネイル南の草原にその姿はあった。 トリコロールカラーのローブに身を包み、灰色オオカミを退治しているのはライダである。 慣れない手つきで2本の剣を振り回し続けていた。 もっとも弱いオオカミといえども冒険者たちを殺傷するのに十分な身体能力を備え、 ひとたびその強靭な牙と爪に襲われたら、人間の体など容易に引き裂かれてしまう。 冒険者が初めに出会う強敵、それが灰色オオカミなのである。 aspirinも初心者のころにはオオカミに対して苦い思い出があったため、 ライダの身の安全を至近距離から見守っていたところなのである。 休憩しようと思って手を休めた直後、目の前に巨大黒オオカミが現れた。 ティルコネイルにときどき現れるフィールドボスと呼ばれるモンスターで、 放っておけば自然消滅するのだが、しばしば初心者は特攻してしまう。 ...
  • 生徒作品(!)
    デッサンや模写から始めてみようの要領でどのような変化が起きるのか、実例を紹介したいと思います。 当時「バイオハザード2」が学校で流行りすぎていたため、題材のほとんどがバイオです≧∀≦ブハハハハハハ このように興味の対象を共有できると上達しやすいですね。 その1 その2 その3 (,,゚Д゚)∩先生質問です! その1 1-1 初めの模写 形を上手く「収めよう」とする努力が払われています。 注意深く描写しようとするあまり、その部分だけが大きくなりがちです。 「描く」ことよりも、まず「見る」ことを優先しなくてはなりません。 1-2 要領を覚えた模写 初めの模写とは違い、形を上手く作り出すことができつつあります。 周りの形を参照しながら描いていくことにより、レオンも男前になるのです。 1-3 形を十分に把握できている模写 全体のバランスが明ら...
  • あすさんの家庭教師36 - クビにされるあすさん
    あすさんに金をつかませておけばどうとでもなる── 明海の母はタカをくくっていた。 しかし今、目の前で起きているのはどういうことなのか。 あすさんはその金を受け取らず、すぐにも撤退しようとしているのである。 明海の母「……では…どうすれば残ってくれますか?」 あすさん「残るか残らないかの問題ではないのですよ」 明海の母「月謝を2倍……いいえ、10倍払うことで残ってもらえますか?」 あすさん「金額の問題でもありません」 明海の母「では娘は…どうなるのですか…」 あすさん「心配しなくてもいいではありませんか」 明海の母「……なんてこと……」 あすさん「明海はあなたに心配される必要がありますか?」 明海の母「そ…そんな…」 あすさん「はっきりと申し上げましょう。この家庭では誰も幸せになることはできません」 明海の母「…………」 あすさん「“錬金...
  • aspirin
    aspirin「まったく、編集に取りかかろうと思ったらメンテ終了かよ」 いつもであるが、今日も不機嫌なaspirinは声を荒ららららLalalalalaげる。 aspirin「(゚Д゚)ハァ? マビノギやろうと思ったらメンテかよ」 これはもう「特別」ではないよ。これがメインなんだよw 週刊少年あすさん 特別定価10円っていうのと同じさ。 マビノギの本編とは関係なさそうな小説 あすさんの家庭教師 あすさんの家庭教師2 あすさんの家庭教師3 あすさんの家庭教師4 - 転生 あすさんの家庭教師5 - 月曜日 あすさんの家庭教師6 - メンテナンスを待つ あすさんの家庭教師7 - 退屈な明海 あすさんの家庭教師8 - まだ暗い将来 あすさんの家庭教師9 - とてつもない機転 あすさんの家庭教師10 - 強制就職 あすさんの家庭教師11 - 出発 前編 あすさんの家庭...
  • あすさんの家庭教師19 - どっちが先生?
    家庭教師というのは、いわゆる学校の先生とは異なり、免許や資格を必要とするものではない。 そのため学校の先生以上に実力や人柄、生徒との相性が問われる分野であるから、 あすさんの出る幕などほとんどないといっても過言ではないのであった。 明海「あすさんは何を教えてくれるの?」 あすさん「何を教える……うーん……」 明海「何を勉強したらいいのかわからないね」 あすさん「ちょっと教科書を見せてもらってもいいかな?」 明海「どぞ~」 明海は席を立ち、教科書のあるところへ歩いていった。 あすさんはあわてて呼び止める。 あすさん「待て待て、まさか…教科書が遠くにあるのか…」 明海「うん~」 あすさん「じゃあ…そこでやろう…」 明海「はーい」 レストランから2分ほど歩いていくと、明海の学習机らしきものが置かれているところにたどり着いた。 あすさん...
  • aspirin用個人メモ2
    追加~2011-07-24 あすさん 2011/7/24 (Sun.) 01 55 44 頭部しか描かない経験はほとんど益をもたらしません。 際限なく繰り返し描かれた「顔」はまったく役に立たないのです。 たとえ顔だけの画家を目指すとしても、顔だけ描いていては何もかも不足してしまいます。 どうでしょう。 顔だけを描いている人は「自分は一生懸命だ」「満足だ」と言います。 しかし顔から下、つまり「体」を描いてみると、あまりの出来の悪さに投げ出してしまいます。 私がそうだったのです。 「バカの一つ覚え」で顔を延々と描き続け、そこから収穫するものなど何一つありませんでした。 ほかにも「髪の毛だけ」「瞳だけ」「衣服の装飾の一部だけ」を熱心に描いたり、それしか描かなかったりする人は多いと思います。 それ以外の部分は描かないか「省略」してしまいます...
  • 用語集 第2版
    アイバ,あいば aspirinを「すごいです!」と罵倒する人工生命体の一つ。合成や分解、結晶作成などをしていることを示す言葉としても使われる(近くにかまどがあるため)。アルバイトをすることはめったにない。 アダルトサイト,あだるとさいと アンダルサイトのこと。若干黄色の混ざったオレンジ色を帯びた宝石。だそうだ。 あっそん,あっそん →aspirin アブネア鯉,あぶねあこい どう見てもニシキゴイ。 アンクロサイペディア,あんくろさいぺでぃあ →アンサイクロペディア Email,いーめーる ネクソンにメールを送るための専用フォームで、閃光が弧を描いて飛来するのにあわせてジェット機の効果音が鳴り響くようになっている。将来、電話による問い合わせも予定されているという。 インキ,いんき 単一の色で塗りつぶされたように見える物体や、よく理解できない事象のこと。 うづと゚ッ,うづと゚っ ラブピッのこと...
  • デッサンや模写から始めてみよう
    始めに デッサンとは何か? デッサンに必要な能力は? デッサンは身近な道具だけでできる紙 鉛筆 ノート 落書き帳 ペンタブレット シャープペンシル 落書きの種類誰かを描く 誰かの絵を描く 誰かが描く 誰かと描く 2ちゃんねる 病的・カオス ちょwwwデッサンの説明はどうなったwwwデッサンとそうでないものの違い 模写はこういうもの デッサンは何の手段? スケッチ、ラフスケッチ、クロッキー? とりあえず描いてみよう 練習する際の注意点 フリーハンドで直線を描いてみよう 写真を簡単に観察してみよう写真に対角線を引いてみよう 写真の中心から垂直な線を引いてみよう 4つの長方形をさらに4つに分けてみよう もっとよく観察してみよう 写真の縦横比と分割をそのまま用紙に反映させよう上手くいかない場合デッサンスケール(デスケル)を使ってみる 1つの長方形の「内側」を描く見るべきところは「ネコ以外」の空間 ...
  • よくある質問と1プレイヤーとしての立場からの答え
    このページには、ネタバレ以上にゲームの核心に触れている恐れのある内容が含まれています。 純粋にファンタジーを満喫したい方は読まないことをお勧めします。読んでしまうとハァンタジーになる恐れがあります。 質問をクリックしなくてもスクロールで全部読めます。 Q 1. 本当に無料でプレイできますか? Q 2. 家を建てられると聞いたのですが… Q 3. 結婚はNPCとできるのですか? Q 4. aspirinさんは女性ですか? Q 5. あの人の性別が気になって仕方ありません。 Q 6. 知識王で質問したら叩かれてしまいました… Q 7. 剣士や商人など特定の職業(ジョブ)につくことは可能ですか? Q 8. 何をすればいいのでしょうか… Q 9. 危険なプレイヤーの見分け方を教えて。 Q10. 初めのうち気をつけたほうがいいモンスターは? Q11. やはり強い武器がないと戦闘できませんか...
  • aspirin用個人メモ
    もう休憩? 無駄な話ばかりで、ようやく本題に入ったと思ったのに、もう休憩ですか!? はい。休憩です。 私が非効率的な独学で10年かけて習得した技術を、たったの数日で説明することは不可能です。 ここに貼られている絵(特に鉛筆の絵)は今から6年から10年ほど昔に描かれたもので、 ちょうど「高校生」の年齢に相当する時代です。 私は高校へ進学していないため、絵を描く時間は無駄に長かったようです。 それがWindows XPの発売とともにパソコンとインターネットの環境が手に入るようになり、 絵は一気にデジタル化!!!!!!!!と思われましたが、ほとんど進展しませんでした。 むしろ、絵を描く機会をほとんど失ってしまいました。 今までのように絵で表現しなくても、キーボードで文字を入力すれば十分だからです。 そのため、以前はほぼ一日中、絵を描いていたのに、まるっきり描か...
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