長い話はポイントを3つに絞つて弊といい(前野岳洋)

長い話はポイントを3つに絞つて弊といい
人から一度にいろいろな指示をされて、それらをきちんと把握して遂行できる自信があるだろうか。

人間は、7つくらいのことなら一度に記憶できるというが、相手の指示どおりに正確に成し遂げられるかどうかは疑問だ。

やはり、3つくらいが限界である。

だが、指示を出す側にしてみてば、時には一度に説明したほうが効率的なこともある。

たとえば、新入社員の教育係になって業務に必要な基本を教える時などだ。

人材育成コンサルタント・前野岳洋

タグ:

前野岳洋
最終更新:2013年12月09日 12:27