採用面接では「今後どんな仕事をしていきたいか」、またどれだけの技術や知識があるか、を問われている。
いままでの経験で今後生かせるのはどんなことか、いままでどんな仕事をやってきて、今後はどんな開発を行っていきたいかを述べればいい。
技術職は求職率が高いことからも、採用担当者は「すぐ辞めてほかへ行ってしまう人ではないか」を常に気にしている。
その企業のなかで注目している技術や製品について述べるなどして入社の意思を伝えよう。
ただし技術や製品について一般的なことしかいえないと、「その程度のものか」と思われて逆効果になる。
企業の情報収集は採用の大前提だ。
人材育成コンサルタント・前野岳洋
最終更新:2014年04月23日 10:07