仕事に対してどれだけ「やる気」「勤労意欲」があるかを見るための面接だ。
自分の人生のなかで、仕事の占める位置がどれくらい大きいかをアピールしよう。
企業では当然、仕事を大事にしてくれる人を採りたい。
といっても「私にとって、仕事がすべてです」などと答えてもリアリティは感じられない。
「○○を開発した」「○○の業績をあげた」
というような具体例を通して、自分がどれくらい仕事に情熱を注いできたかを述べる。
それによって、自分にとって仕事がどれくらい価値があり、いままでいかに仕事を大事にしてきたかを伝えることができるのだ。
具体例がないのに「仕事が大事」といっても、ただの絵空事になってしまう。
人材育成コンサルタント・前野岳洋
最終更新:2014年04月28日 15:12