最初に逆向きに勢いよく半回転させると、慣性の法則によって重い玉ほど、くじ箱の壁付近に寄ることになる。
そこでおもむろにぐるりと回せば、壁付近に来ている1等の玉が出やすくなるというわけである。
福引きに、「当たったためしがない」という人のために、1等の大当たりを出せる(かもしれない)コツを紹介しておこう。
そのコツとは、最初に、回す方向とは逆に勢いよく半回転させる。
そして、それから普通に1回転させて玉を出す。
たったこれだけのことで、1等の当たる確率がかなり高くなるという。
回転くじの1等賞には、金色や黒色の玉が使われていることが多い。
実はこの玉、他の色の玉よりもわずかに重くできている。
最終更新:2013年04月09日 16:27