多くの社員が集まる会社は、大きなシンクタンクのようなものだ。
ためしに何人かにあたってみるとよい。
いろいろな資格、専門知識、あれっと思うような技能をもった人が必ず見つかるはずだ。
この豊富な人材を活用しない手はない。
あることについて知りたいとき、自分で調べてもわかりそうもないときは、専門家の智恵を拝借しよう。
たとえば税金や経済情報なら経理の○○氏、外国語なら国際部△△さんといった具合。
日頃から社内の専門家のリストをまとめておくのもいいかもしれない。
ただし、ちょっと調べればすぐわかるようなことまで聞かないこと。
あくまでも、情報は自分の足で集める、これが鉄則。
最終更新:2013年06月26日 10:15