あなたの友達が、単に時間やエネルギーをうまく捻出できないために、あなたに使い走りや仕事を頼んできて、あたかもあなたのことを利用しているというふうに感じたことはありませんか。
そういう場合は、はっきりと、でも丁寧な口調で、「今は手伝ってあげられないの」と言いましょう(もし断ることで彼女の友情をなくしてしまうのであれば、そもそも彼女は、本当に友達であったかどうかを考えてみましょう)。
子どもの頃の近所間のいじめのようなものが、管理する立場の人や伴侶、同僚、部やクラブのメンバーのなかでまた起こってくる場合がよくあります。
そのようなときには、「私もここのメンバーの一人なのよ」と言いましょう。
最終更新:2013年09月17日 12:49