接待ゴルフで注意すること(前野岳洋)

相手がいいプレーをしたときには「ナイスショット!」「ナイスボギー」などと声をかける、プレーを終えたら相手の健闘を讃えるなど、楽しいひとときをすごし
てもらえるよう細やかな気づかいが大切なのです。

接待本来の目的を忘れ、自分が楽しいから、調子がいいからとプレーに熱くなりすぎて、必要以上に成績を張り合ったり、相手の力量を見下すような態度は厳禁です。

あくまでも接待する側は、相手が気持ちよくプレーができるように配慮してあげることが大切です。

とりわけ荷物を運ぶ、飲み物を配る、食事の手配をするなどは、新人の役割です。

プレーに気をとられて、本来の役割をおろそかにすることのないように注意しましょう。

人材育成コンサルタント・前野岳洋

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最終更新:2013年09月25日 09:37