ワインのおかわりはアイコンタクトで(前野岳洋)

居酒屋のように大勢の人が飲食する場所では、大きな声で店員をよび、「ビールと酎ハイおかわり」などと叫ぶ人もいるだろう。

しかし、レストランなどでおなじようにしてワインのおかわりを頼んだら、店にいるすべての人に品のない人だと思われる。

静かでゆったりと食事ができるレストランで、ワインのおかわりを頼むときは、ウエイターと目をあわせよう。

あとは、目の前の空になったワイングラスを指差し、アイコンタクトで伝えるだけでいい。

声を出してウエイターをよぶと、周囲の人の迷惑になる。

その場の雰囲気を壊さないように品よく振舞おう。

人材育成コンサルタント・前野岳洋

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前野岳洋
最終更新:2013年11月27日 10:00