邪眼皇ヴァツァーリーⅩ世 闇 スーパーレア |
(8) 8000 ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト |
■自分の呪文の効果によって相手のクリーチャーを破壊した時、そのクリーチャーと同じパワー、あるいは同じコストを持つ相手のクリーチャーを全て選び、墓地に置く。 |
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札をシャッフルし、上から3枚墓地に置く。こうして墓地に置いたカードの中にクリーチャーがあれば手札に加え、コスト6以下の呪文があればコストを支払わずに唱えてもよい。ただし、それぞれ1枚までとする。 |
■W・ブレイカー |
(F)全てのナイトよ、我に戻れ。続け。我こそが全ナイトの王にして庇護者たるヴァツァーリーなり。 |
(F)北方の邪眼財閥は、「放浪の騎士」天雷、「混乱の名門」氷牙、「辺境の名士」魔光を併合し、邪眼帝国として一大勢力を築いた。そんな彼らが欲していたのは、己が宿命――サムライとの戦いだった。 |
作:楼砂
名前はツァーリ(王、皇帝の意)+ヴァシーリー(ロマノフ朝の皇帝)
余計な背景ストーリー
遠い未来、因果軍との戦いから未だに傷を引きずり、それ故に邪眼一門が自然消滅しそうになっていたのを摂政として立ち直らせ、再々興させた傑物。
財閥としての体裁を取り戻した後、長い間「空白の席」となっていた邪眼皇の席に座る。
(ヴァツァーリーⅩ世はこの世界にてロマノフ一族以外で邪眼皇に初めて就任した)
邪眼皇となった後は、未だ再興出来ていない天雷・魔光・氷牙財閥を強引に傘下に加え、孤高の名門「不死財閥」と協力関係を結ぶ。
そして、領土を拡大し、数多の要塞を築き上げ、新たな勢力「邪眼及び騎士財閥連合帝国」を興し、その皇帝として名乗りを上げた。
ボツフレーバー
(F)ある日、空に魔弾が放たれた。「邪眼財閥は復興した!」その掛け声と共に、各地に潜んでいた騎士が彼の下に集まった。 |
収録予定
戦乱編
評価
最終更新:2011年02月21日 23:52