ミラ・ディアノス・アルテミーナ

※この人物の元ネタはただ今考察中です。


考察①  アルテミス >>【wikipedia】
表記:アルテミス(古希: ΑΡΤΕΜΙΣ, Ἄρτεμις, Artemis)
ギリシア神話に登場する狩猟・純潔の女神。のちの月の女神。
神話によるとゼウスとレトの娘でアポロンの双生児。また、デーメーテールの娘とする説もある。
オリュムポス十二神の一柱とされるが、本来のヘレーネス(古代ギリシア人)固有の神ではない。
神話の中ではオレステースがイーピゲネイアと共にもたらしたアルテミスの神像は人身御供を要求する神であろ、アルテミスに対する人身御供の痕跡はギリシアの各地に残されていた。

【能力】
  • 森の神として、兄弟神アポローンとともに「遠矢射る」の称号をもち、疫病と死をもたらす恐ろしい神の側面も持つ。
  • 産褥の女に苦痛を免れる死を恵む神。

考察② 阿修羅 >>【wikipedia】
出典表記:阿修羅(あしゅら)
容姿:三面六臂(三つの顔に六つの腕)で描かれることが多い。

八部衆に属する仏教の守護神。修羅(しゅら)とも言う。戦闘神。
興福寺宝物殿の解説では、「阿修羅」はインドヒンドゥーの『太陽神』もしくは『火の神』と表記している。
大乗仏教時代に、その闘争的な性格から五趣の人と畜生の間に追加され、六道の一つである阿修羅道(修羅道)の主となった。
名前由来:本来サンスクリットで「asu」が「命」、「ra」が「与える」という意味で善神だったとされるが、「a」が否定の接頭語となり、「sura」が「天」を意味することから、非天、非類などと訳され、帝釈天の台頭に伴いヒンドゥー教で悪者としてのイメージが定着し、地位を格下げされたと考えられている。また、中国において「阿」の文字は子供への接頭辞(「○○ちゃん」)の意味合いを持つため「修羅」と表記されることもあった。
帝釈天と戦争をするが、常に負ける存在。この戦いの場を修羅場(しゅらば)と呼ぶ。

※マギ作中、ケルベロスと阿修羅の三つの頭をかけていると思われる。

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最終更新:2013年09月06日 20:59