「マジカルシャウト」とは、次々と出題される問題に対し、正解がわかったら誰よりも早く答えを叫ぶクイズ。
1994年1月8日放送の「大マジカル頭脳パワー!!」で初登場し、「新マジカルシャウト」「新マジカル8人シャウト」などとコーナー名や形態を変えながらもおよそ5年続きました。
レギュラー放送では番組初のパネラー席から離れて行うコーナーであり、これまで出題VTRの中でナレーションを務めていた森功至さんが収録が行われるスタジオで直接
問題を読み上げるほか、その後の『マジカル』のクイズスタイルにも大きく影響を与えたコーナーでもありました。
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第1期
(1994年1月15日放送~1995年1月12日放送)

第2期
(1994年12月22日放送・1995年1月19日放送・1995年1月26日放送)

第3期
(1995年2月2日放送~)

第1期
(1995年10月19日放送~1996年9月19日放送)

第2期
(1996年10月17日放送~1998年7月23日放送)
大マジカル頭脳パワー!!スペシャルでのみ行われた、特別ルールでのマジカルシャウト。
コーナー名は回によって異なり、1994年の大マジカルでは「大逆転マジカルシャウト」、1995年の大マジカルでは「スペシャルシャウト」、1996年春~1997年春の大マジカルでは「スーパーシャウト」と呼んでいました。
| 1問正解 | 2問正解 | 3問正解 | 4問正解 | 5問正解 | 6問正解 |
| 50点 | 100点 | 200点 | 400点 | 800点 | 1,600点 |
| 7問正解 | 8問正解 | 9問正解 | 10問正解 | 11問正解 | 12問正解 |
| 3,200点 | 6,400点 | 12,800点 | 25,600点 | 51,200点 | 102,400点 |
このコーナーが行われた9年間の放送+2001年の復活スペシャルの中でパーフェクト正解は一度も出ませんでした。ちなみに最高記録は、コーナー初登場となった1994年春の大マジカルでの一発逆転チームの5問正解800点。
読み上げられる3つの選択肢の中から問題の答えに当てはまるものを答えるクイズ。
「新マジカル8人(8チーム)シャウト」になってからは選択肢の数が1つ増え「似たもの四択」として出題されていました。
2つの映像を順番に見て、2つ目の映像が示しているのは何かを当てるクイズ。
画面に表示される3つの写真を見て、その後出題される問題の答えにあてはまるものを当てるクイズ。
3人の有名人の写真を見て、1人だけ「苗字」または「名前」がちがう人の名前を答えるクイズ。
【魅力POINT】たとえば「加藤茶さん、加藤紀子さん、高木ブーさん」→答え:高木ブーさん(第155回・1995年11月16日放送より)のように、ほとんどが名前とは関係ない部分でほかの2人とは違う人物を1人入れて間違えさせる(加藤茶さんと高木ブーさんはザ・ドリフターズのメンバーという共通点があるので「加藤紀子さん」と答えたくなる)ところまでしっかり考えられた問題だったのもこのクイズの魅力。
流れる曲を聴いて、その曲名や歌っている歌手・グループ名、その曲が使われた映画や番組のタイトルを当てるクイズ。
【魅力POINT】童謡、世代を超えて親しまれているヒット曲、懐かしの歌謡曲、最新のヒット曲(アーティスト名を問う形での出題が多め)、クラシック、洋楽など出題される曲のジャンルはさまざま。
歌詞のある曲はイントロや間奏ではなく歌っている部分が流れますが、問題によってはサビや歌い出しなど聴き慣れている部分ではなく中途半端な部分から曲を流して、答えを導き出すのに時間をかけさせるちょっとイジワルな出し方もあるのが『マジカル』ならでは。
上下2つに分かれた画面にさまざまなものが並んでいる映像を見て、上の画面にあって下の画面にないものの名前を答えるクイズ。
『あたま(おしり)に「○」のつく××』というように出題される問題に当てはまるものをいち早く叫ぶクイズ。
出題される問題の答えとなるものをひらがな一文字でいうと何になるか当てるクイズ。
答えがたった1文字ということに合わせてか、問題も極力短い文章で作られています。
画面に表示されるカタカナで書かれた3つの選択肢の中から、正しく表記されているものは何番か番号で答えるクイズ。
きっちり並べるとそれぞれの選択肢の文字の違っている部分がわかりやすくなってしまうこともあるため、階段状に少しずらしてパッと見てもわかりづらく表示しているのがポイント。
読み上げられたものを逆さまから読むと何という言葉になるか当てるクイズ。
出題された問題のほとんどがカナ4文字の言葉でした。
ひらがな四文字の言葉のうち、四角で虫食いになっている部分に入る一文字を当てるクイズ。
例のように四角にあてはまるひらがな1文字は1つだけとは限らず複数あります。
画面を見て、4つの中で問題の答えとなる「仲間はずれ」のものを当てるクイズ。

選択肢が似たようなものを4つ並べていて「似たもの三択」と似ていますが、選択肢の言葉は読み上げられません。「仲間はずれ」を当てるクイズなので、読み上げられる問題文はほとんどが「~ではないのは?」という形でした。
【魅力POINT】「人物シャウト」と同様に映像問題であることを活かして、同じ仲間でありながら問題とは別の部分で仲間はずれに見えるものを1つ置く(例の場合、見た目が赤ではなく1つだけ緑の「スイカ」を答えてしまいたくなる)など、選択肢の言葉ではなくビジュアルでミスリードを誘うひっかけが良くできている問題が多かったのもこのクイズの魅力の1つ。
読み上げられるヒントをもとに、【?】の中に入る文字を推理して何という言葉かを当てるクイズ。
【?】に入る文字は同じ文字という決まりはありません。「虫食いシャウト」と少し似ていますが、例の場合なら「フライング」など複数の正解が出ないように必ず文章のヒントが読み上げられます。
【EPISODE】「穴うめシャウト」は所ジョージさん考案のクイズ。(例)の問題で採用された所さんにも採用者に贈られる『マジカル』の番組本がプレゼントされていました。
さまざまなものが並べられた画面の中で、同じものが2つあるのは何か答えるクイズ。
画面に表示される裏返し(左右反転)になっているひらがなを見て、裏から読むと何という言葉になるか当てるクイズ。

「さ」を裏返すと「ち」、「ち」を裏返すと「さ」と読めてしまうのがこのクイズのポイント。番組内で出題された問題はほとんど「さ」、「ち」、または「さ」と「ち」両方が入った言葉が答えとなるものでした。
読み上げられるなぞなぞの答えを当てるクイズ。
【魅力POINT】問題文が「○○は○○でも―」で始まる言葉遊び・ダジャレのなぞなぞが多め。即答ではなく少し考えさせるような問題ながらノーヒントでも正解できる作りでクオリティの高いなぞなぞが出題されていたのは、番組初期からこの手の問題を扱ってきた『マジカル』だからこそなのかもしれません。
読み上げられる数字が答えになる九九算を当てるクイズ。
答えとなる九九算がいくつかある場合は、すべて挙げるのではなくその中の1つを答えればOK。
画面に表示される3つの写真の中から正しいものはどれか、選択肢の番号で答えるクイズ。
読み上げられるヒントをもとに、画面に表示された文字が何という言葉を表しているのか当てるクイズ。
横書きで並んでいるカタカナを見て、1番目の文字からひとつおきに読むとできる言葉を当てるクイズ。
| カミミヒフコブウキキ |
例の場合だと「紙飛行機」と読み間違えそうになります。たいていの問題は「紙吹雪」か「紙飛行機」かのように似たような言葉2つでパネラーをちょっと迷わせるように作られていました。
【EPISODE】最初の文字だけ早めに叫び、そのあとは画面を見ながら1文字ずつゆっくり読んで答える作戦をとるパネラーが出てきたため、そのようなズル防止のためにゆっくり読んでいると途中で画面の文字を消すことが1度だけあり(第200回・1997年3月13日放送)、以降この手を使うパネラーはいませんでした。
語呂合わせの要領で表示される数字を何と読むか、読み上げられるヒントをもとに当てるクイズ。
画面に表示されるカタカナで書かれた3つの選択肢の中から、正しく表記されていないのは何番か番号で答えるクイズ。
縦横ともに意味のある言葉になるように、交わっている空欄のマスに入るかな1文字は何かを当てるクイズ。
| ゆ | う | ん | |
| び | |||
| ん | |||
【魅力POINT】例の場合だと縦列空欄下の「び」で横列が「ゆうびん(郵便)」と読めてしまうように、本来の正解にたどり着く(別の文字を導き出す)のに手間取るように問題が作られているのがポイント。
読み上げられる2つの文字を組み合わせるとできる漢字1文字は何かを当てるクイズ。
2つの文字を横か縦にくっつけるパターンがほとんど。文字で見ると簡単ですが、問題は読み上げる(音声)だけなので頭の中ですぐさま漢字が浮かぶかどうかがポイント。
映像で1人ずつ登場する4人の名前をおぼえて、その後出題される人の名前は何だったかを当てる記憶クイズ。
【魅力POINT】おぼえる4人は、最初3人は似た傾向の人物、最後の4人目はそれまでとは全然違うタイプの人物(例:1~3人目までは女子高校生、4人目はおばあさん)というパターンで、4人目が出題されることはありませんでした。
短時間で顔と名前を両方おぼえる必要があるので難易度は高めなうえ、4人目の「オチ」で笑わせて最初3人の名前を忘れさせようとするイジワルな要素が含まれているのもこのクイズの魅力ポイント。
知っていると「もの知り」な問題の答えを当てる、雑学寄りの知識クイズ。
4×4のマスの中にひらがなで書かれた問題文を右上のマスから右回りに読んで、「その問題の答え」を叫ぶクイズ。
| ん | ご | で | お |
| ほ | ? | い | り |
| に | と | う | ん |
| を | く | っ | ぴ |
答え 五輪(問題:オリンピックを日本語で言うと?)
(第223回・1998年1月15日放送より)
映像で出てくる「4つの物をそれぞれ木の棒でたたいた時の音」をおぼえて、その後に流れる音は何の音だったかを当てるクイズ。
表示される3つの文章の中で、「たけやぶやけた」のように頭から読んでもお尻から読んでも同じ文章(回文)を答えるクイズ。
あぶり出しで現れる文字を見て、書いてある言葉は何であるか当てるクイズ。
画面に出てくるあみだくじの「あたり」を引くには、1番から5番のうちどれを選べばよいか番号で答えるクイズ。
映像の中に出てくる1枚のトランプのカードの裏に書かれている数字が、7より「大きい」か「小さい」かをカードがめくられる前に当てる、勘だけが勝負のクイズ。
【小ネタDATA】出題された全12問を調べた結果、パネラーが的中したのは5回。答えが「小さい」が9問、「大きい」が3問と「小さい」の方が圧倒的に多かったです。
1枚ずつ瞬時に切り替わる5枚の写真の順番をおぼえて、その後に「○番目に出てきたのは?」と出題される問題に答えるクイズ。
超高速で1文字ずつ出てくるひらがなを見て、何という言葉か当てるクイズ。
出される問題文が正しいか間違っているか、「ウソ」か「本当」で答えるクイズ。
【小ネタDATA】出題された全14問を調べた結果、答えが「本当」の問題が9問、「ウソ」の問題が5問と「本当」が正解となる問題の方が多かったです。
4匹の動物の着ぐるみが「1」「2」「3」と書かれた大きなパネルの後ろに隠れ、その後出題される動物が何番のパネルに隠れていたか答えるクイズ。
【魅力POINT】3つのパネルを行ったり来たりする着ぐるみの4人(4匹)の動きを見逃さないように目でしっかり追いながら記憶するこのクイズ。
回によってはパネルを倒してしまったり、着ぐるみの顔の部分が取れて「中の人」が見えてしまうなど映像の中のハプニングに気を取られて集中して記憶させないように笑える要素も入れながら作られているのが『マジカル』らしい魅力ポイント。
画面に出てくる迷路の出口となるところはA・B・C・Dのうち、どこかを当てるクイズ。
1番~3番のうち、左と右で「丸」「波」「十字」「四角」「星」の5つの記号の並び方が違うのは何番か当てるクイズ。
出題される言葉の反対の意味を持つ言葉を答えるクイズ。
ある映画のシーンを見て、そのシーンが出てくる映画のタイトルを正確に答えるクイズ。
番組では「ディズニーアニメ映画」「スタジオジブリのアニメ映画」「洋画」の中から毎回1作品を出題。洋画は日本で劇場公開されて日が浅い作品を中心に出題されていました。
画面の中にある、日本の硬貨・お札の額面の合計金額はいくらか当てるクイズ。

読み上げられる2つの意味を持った、かなで書くと同じ言葉(同音異義語)は何かを当てるクイズ。
【魅力POINT】例1のように辞書の説明に近い「具体的」なヒントで比較的やさしめな問題が多かったですが、例2のように「抽象的」なヒントでちょっとひらめくのに時間がかかりそうな問題があったのも『マジカル』ならでは。
画面を見て、4つの絵の中から「見本」と同じ絵は何番の絵か当てるクイズ。
映像の中で2人の男性が同時に言った言葉はそれぞれ何と何か両方とも当てるクイズ。
3人のパネラーが同時に言った言葉を当てる「トリプルボイス」(「チームワーク」参照)を、シャウトの問題スタイルに変えたもの。
画面に登場する1番~3番の3人の男性の中で、かつらをつけているのは何番の人か当てるクイズ。
鏡に映った状態のアナログ時計が何時何分を指しているか当てるクイズ。

多くの人物の顔写真を使ったアニメーション映像の中に1人だけ隠れている有名人を探し出すクイズ。
5人の有名人を探すクイズ「有名人を探せ!」(「早押しクイズ」参照)をシャウトの問題スタイルに変えたもの。
画面の上から下へと流れている線が、何の形を表しているか当てるクイズ。
出題される文章をカナに直して並べかえるとできる有名人の名前を当てるクイズ。
居残り早押しクイズの1つ「シャッフルクイズ」をシャウトの問題スタイルに変えたもの。
左右に並べられた「見た目がよく似た2つの写真(シルエット画像)」のうち、右側の写真(シルエット)が示しているものを当てるクイズ。
表示される画面の中で1番書かれている数が多い文字を当てるクイズ。