
1998年3月19日にVAPよりプレイステーション用ソフト『マジカル頭脳パワー!! PARTY SELECTION』が発売された。
(番組終了後の2000年1月27日に「VAP Best Thanks 1800」シリーズの1つとして廉価版も発売された。)
これまでボードゲーム、アーケードゲームは発表されていたが、家庭用ゲーム機を使った作品は本作が初めてとなる。
コーナーによってそれぞれコントローラーの操作方法が異なり、その方法は説明書に記載されておらず、1コーナーごとにクイズ開始前またはオプションの「練習」から実際にソフトを起動中にコントローラーを操作しながらやり方を覚える形になっていることもあり、ここではすべてのコーナーの概要・操作方法などを1つのページにまとめてみた。
特色
- 5組のパネラーが番組のようにさまざまなクイズコーナーで得点を稼ぎ、トップ頭脳賞を目指す。
ただし、1000点突破しても「マジカルミステリーツアー」のルールは採用されていない。
- 収録クイズ・ゲームは11コーナー18ジャンル+リズムクイズ4種。
1998年3月に発売ということもあり、1996年~1997年上半期に登場したクイズを中心にゲーム化しやすいものを採用している。
問題も実際に番組で出題されたもの・オリジナル問題いずれも豊富に収録されている。
- パネラー席の色の配置は、画面左から赤(桃)・青(水色)・橙・黄緑・黄色と実際の番組の配置とは異なる。
黄色以外の4席は「マジカルシャウト」のセットの並びに合わせたものと考えられる。(マジカルシャウト以外のコーナーの「マジカルインスピレーション」「立体文字クイズ」「マジカルボタンチェンジ」でもシャウトのセットが解答席となっている。)
- 司会者の板東さん・永井さん、出題ナレーターの森さんが声で出演。このソフトのために収録。・・・
モード
番組モード
1人プレイ用。4人のCPUパネラーを相手にトップ頭脳賞を目指す。
「ちょっとマジカルコース」「ふつうにマジカルコース」「とことんマジカルコース」という3つのコースがあり、「ちょっとマジカルコース」は全4コーナー、「ふつうにマジカルコース」は全8コーナー、「とことんマジカルコース」は全10コーナー構成。どのコースとも第1コーナーは「超瞬間お手上げクイズ」、最終コーナーは「エラーを探せ!」となるが、間のコーナーはそれ以外のクイズコーナーがランダムで登場。
「マジカルインスピレーション」はこの番組モードでは登場しない。収録クイズは11コーナーなので「とことんマジカルコース」はマジカルインスピレーション以外のクイズがすべて登場する。
マルチプレイモード
全11コーナーの中から自由に選んで遊べる。最大4人のプレイヤーまで参加可能。もちろん1人でも遊べる。
3人以上で遊ぶ場合は人数分のコントローラーに加え、別売の「プレイステーション用」のマルチタップが必要となる。
パーティーツールズ
コントローラーで解答するゲームモードではなく、実際にリズムクイズで遊ぶ時のBGMや判定機として使用するモード。「マジカルバナナ」「マジカルチェンジ」「マジカルミルク」「マジカル裏バナナ」の4種類のゲーム中の音楽が収録されている。「マジカルバナナ」は最初から遊べるが、それ以外の3つのクイズは、決められた条件をクリアしないと遊ぶことができない。
マジカルバナナ
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番組モードをクリアしていなくても最初から使用可能。 |
マジカルチェンジ
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難易度「ふつう」で番組モード3コースすべてでトップ頭脳賞を獲得すると遊べるようになる。 |
マジカルミルク
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難易度「むずかしい」で番組モード3コースすべてでトップ頭脳賞を獲得すると遊べるようになる。 |
マジカル裏バナナ
|
難易度「すごくむずかしい」で番組モード3コースすべてでトップ頭脳賞を獲得すると遊べるようになる。 |
オプション
番組モードでの戦績・データを見る、ゲームの難易度を設定する、各コーナーの練習などができる。
-
コーナー戦績・・・これまで番組モードでプレイした、各コーナーの出題数・正解数・平均得点・正解率のデータを見ることができる。
- ランキングベスト10・・・
- 練習モード・・・全11コーナーのうち、1つを選んで、ルールの確認やコントローラーの使い方の練習ができる。
-
難易度設定・・・ゲームの難しさを「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「すごくむずかしい」の4つの中から選んで設定できる。
- ロード・・・
キャラクター
キャラクター名 |
モチーフ |
特 徴 |
こうじ |
今田耕司さん |
人間プレイヤーのみが操作できる。(対戦CPUパネラーにはできない) |
かんぺい |
間寛平さん |
りのこ |
加藤紀子さん? |
アロン |
猫 |
知らんぷりすることが多く、協調性がなく人と意見を合わせることが苦手。 |
ノントン |
ブタ |
答えるまでの時間はゆっくりだが、正解率は高い。 |
オネスト |
犬 |
標準的な強さで、まぎらわしい選択問題が苦手。 |
ワイズ |
ミミズク |
知識がいる問題は強いが、リズムに合わせたりするのが苦手。 |
クイッキー |
サル |
答えるまでの時間は早いが、正解率は低い。 |
エース |
ドラゴン |
探し物は少し苦手だが、正解率も高くリズム感も抜群。 |
カジマル |
ロボット |
正解率は高いが、想像と問題押しつけに弱い。 |
収録クイズ・ゲーム
超瞬間お手上げクイズ
<ルール>
-
質問を読んで、「お手上げっ」の声がかかりホイッスルが鳴ったら、正しいと思うときは○ボタンを(押すとプレイヤーのキャラクターが手を挙げる)、正しくないと思うときは×ボタンをすばやく押す。
- ○ボタン・×ボタンどちらかのボタンを時間内に押さないと不正解扱いになる。
<得点>
<攻略法など>
- 番組で出題された問題がほとんど。収録問題数は少なめ。
マジカルシャウト
<ルール>
- 出題されるクイズにいち速く答える。
-
クイズは「似たもの四択」「まぎらわしい四択」「逆まぎらわしい四択」「さかさま九九」「とび石シャウト」「ないもの探し」の6種類から出題され、1問ごとにクイズの種類が変わる(同じジャンルの問題が連続では出題されない)。出題されるクイズと出題順はランダム。
- 「似たもの四択」「まぎらわしい四択」「逆まぎらわしい四択」「さかさま九九」「とび石シャウト」は4択。・・・
-
「ないもの探し」は左右2分割。左の画面にはなく、右の画面にあるものを見つけ、わかったら○ボタンを押す。解答権を得たら、5秒以内にその答えのものにカーソルを合わせ、もう一度○ボタンを押す。
- お手つきすると次の1問の解答権を失う。
<得点>
<攻略法など>
-
「まぎらわしい四択」「逆まぎらわしい四択」はどちらも問題の表示が似ているため、たとえば「逆まぎらわしい四択」でうっかり正しい表記を選ぶといったイージーミスをしないよう、どちらが出されているか注意。
マジカルカード
<ルール>
- 1~20までの番号の書かれた20枚のカードの中から、問題の答えとなる文字の書かれたカードを順番に選んで答える。
- まず、正解の文字数と問題が表示される。
- その後、○ボタンを押すとすべてのカードが裏返る。その間にカードの裏面の文字をおぼえる。
※設定した難易度によって、裏のカードの文字をおぼえる時間(秒数)が異なる。
かんたん=15秒 ふつう=10秒 むずかしい=5秒 すごくむずかしい=3秒
- カードがすべて表面に戻ったあと、わかったら○ボタンを押し、解答権を得たら1文字目から順番に方向キーでめくるカードを選んで○ボタンを押す。
- 答えるチャンスは1人1回。間違ったカードを選んだり、15秒以内に選びきらないと不正解となり、その問題の解答権を失う。
正解者が1人出るか、時間切れとなったら1問終了。
- おぼえて表面に戻ったあと、誰も押さないと、カードの一部が回転して裏の文字を一瞬だけ見ることができる。
<得点>
- 正解のカードを選びきるまでの所要時間が短いほど高得点。
残り15秒~14秒=100点 13秒~12秒=90点 11秒~10秒=80点 9秒~8秒=70点
7秒~6秒=60点 5秒~4秒=50点 3秒~2秒=40点 残り1秒=30点
- 3問出題=最大300点
<攻略法など>
- 「出題」と「カードをおぼえる時間」の順序が実際の番組と異なる(番組ではカードをおぼえた後に問題が出る)。
出題後、答えがわかってから、自分のタイミングで○ボタンを押し、使う文字だけを探して位置をおぼえよう。問題ごとにカードの文字や配置も変わるので、毎回20枚のカードの文字をすべておぼえる必要はない。
- 正解の言葉の文字数(選ぶカードの枚数)は問題によって異なり、最短で3文字、最長は10文字。
- 最初に出る「正解は○文字です」の表示を必ず確認。文字数通りの答えになるように選ぶこと。
(例:【正解は6文字です】コーヒーをミルクでわった飲み物は? ×カフェオレ ○カフェオーレ)
マジカルプッシュ
知らなきゃ押しつけろ!!
<ルール>
- 1対1のトーナメント方式で行われる勝ち抜き戦の早押しクイズ。

対戦表は図の通り。組み合わせはランダムに決定、自分がどの位置でどのパネラーと対戦するかはクイズ開始前に対戦表が表示され発表。配置された場所によってそのパネラーが優勝するまで行う試合数(2試合or3試合)は異なる。
-
問題が途中で止まりゴング音が鳴ったら相手より先に、自分が答えられそうと思ったら○ボタンを押し、答えられそうもないときは×ボタンを押して相手に解答権を押し付ける。
-
解答権がどちらか決まると問題の続きと4つの選択肢が表示される。答える場合は時間内に十字キーの上下で正解と思う答えにカーソルを合わせて○ボタンで決定。
- 自分が答えて正解なら自分に1ポイント、不正解なら相手に1ポイントが入る。先に3ポイント獲得した方が勝ち。
<得点>
- 優勝者=100点 それ以外のパネラー=このコーナーで獲得したポイント×10点
<攻略法など>
-
答える時は4択なので、問題文だけでは難しそうなものでも、表示される選択肢から消去法で当てられるケースも多いため、「自分でこたえる」方がやや有利。
マジカルだるまさんがころんだ
<ルール>
- 3つの言葉から連想される問題の答えを解答席下にある文字ブロックを使って答える。
-
出題後、天の声が「だるまさんがころんだ」と言っている間だけブロックを積むことができ、方向キーでブロックを選んで○ボタンを押しブロックをつかみ、そのまま方向キーを動かして解答席の台に積んでいく。ブロックを戻すには×ボタンを押す。
- 文字の向きが正しくないブロックは、△ボタンを押してブロックを回転させ正しい向きに直す必要がある。
- また、「だるまさんがころんだ」と言い終わる前にLボタンとRボタンを押した状態にして、離してはいけない。
- 言い終わった時にLボタンとRボタンが押されていないと積み上げていたブロックがすべて崩されて最初からやり直し。
- 天の声の「だるまさんがころんだ」のコールは1問につき最大20回。その20回の間に完成したパネラーがいない場合、正解者なしとなる。
<得点>
- 1番早く正しく積み上げたパネラーにのみ得点。
- 1問正解20点×5問出題=最大100点
<攻略法など>
- 答えに使うブロックは4個~6個。ブロックの数が少ない問題ほどその分短期決戦になるので1回のミスが命取りになりやすい。
-
天の声の「だるまさんがころんだ」を言うスピードとフェイントのかけ方には一定のパターンがある(番組本第6巻についているCDに入っているものを使用)。それに注意していれば何回かプレイしているうちにそのパターンが読めるようになる。次は言うスピードが速いと読めたらむやみに動かずLとRを押したままにするなどパターンをつかめばミスが減りやすくなる。
立体文字クイズ
<ルール>
- 画面に映し出されている立体になった文字が何という文字か、文字の周りを一周していく映像を見て当てる。
-
答えがわかったら映像が流れている時に○ボタンを押す。解答権を得たら、時間内(約13秒以内)に8つの選択肢の中から答えの選択肢を方向キーの上下で選び、なんだろう君のカーソルを合わせ、○ボタンを押して決定。
- 答えるチャンスは1人1回。間違うとその問題の解答権を失う。正解者が1人出るか、時間切れ(10点になっても正解者が出ない)となったら1問終了。
<得点>
- 頭脳指数100からスタート、時間が経つごとに以下のように下がり正解した時点の頭脳指数が得点に。
下=100 → 左=90 → 上=80 → 右=70 → 1周~上昇(下)=60 →
上昇後:左=30 → 上昇後:上=20 → 上昇後:右~下=10
- 頭脳指数100~10×3問出題=最大300点
<攻略法など>
- 本家同様、漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・アラビア数字と、さまざまな種類の文字から出題される。
(アルファベットは本家と違って大文字だけでなく小文字も出題される)
- 「漢字・ひらがな・カタカナ」と「アルファベット・数字」で文字の太さが違う(アルファベットと数字の方が太い)。
- 1周したのち森さんから「少し上昇します」とナレーションが入るが、かなり接近するのでここで答えがほぼわかる。
- 出題スタート直後、CPUパネラーが即押して正解する場合もよくある。どうすることもできないのであきらめるしかない。
- 「オプション」からではなく、クイズ開始前に練習をすると、本番の問題数が1問減るので注意。
マジカルボタンチェンジ
3文字の言葉ではなく、ボタンを使って3つのボタンの並びを変える、「マジカルチェンジ」をアレンジした本作オリジナルのゲーム。
<ルール>
- リズムに合わせて、表示される3つのボタンの組み合わせを指示通りに並び替える。
※使用するボタンは○・×・□・△の4つ。
例:「○・×・△のさいしょをかえて・・・」と指示されたら「□」「×」「△」というようにそれぞれのボタンをリズムに合わせて順番に押す。
- リズムに乗れなかったり、指示通りにボタンを押せなかったらその時点でアウト。最後まで残ったパネラーが勝ち。
-
指示は「さいしょをかえて」「あいだをかえて」「さいごをかえて」「ひとつをかえて」「ふたつをかえて」「ぜんぶをかえて」の6パターンのうちの1つが板東さん・永井さんの声で出される。どの指示が出されるかはランダムで毎回異なる。
- リズムは1巡するごとに徐々に速くなる。4巡目以降はそれ以上リズムのスピードは上がらない。
<得点>
- 勝ち残り=100点 2位=80点 3位=50点 4位=30点 5位=0点
<攻略法など>
- 「ぜんぶをかえて」の場合は、並んでいるボタンの中にないものを3連打でやり過ごす。(例:「○×△のぜんぶをかえて・・・□□□」)
-
オプションの難易度設定で「むずかしい」「すごくむずかしい」に設定してプレイし、対戦パネラーにエース、カジマルがいる状態で残っていると、長期戦になりやすい。リズムも速いので集中力が途切れないように。
あとだしジャンケン
<ルール>
- 指示に合わせてジャンケンをあとだしで行うクイズ。
- [グー]・・・□ボタン [チョキ]・・・×ボタン [パー]・・・○ボタン
- 指示通りに出せなかったり、あいこの場合はその時点でアウト。最後まで残ったパネラーが勝ち。
- ・・・
<得点>
- 勝ち残り=100点 2位=80点 3位=50点 4位=30点 5位=0点
マジカルプラス あわせていくつ?
<ルール>
- 出される数字とパネラー全員のあげた旗の合計本数を同じにする。
-
パネラーのキャラクターは左右それぞれ旗を1本ずつ持っている。自分のキャラクターの左の旗をあげるときはLボタン、右の旗をあげるときはRボタン、左右両方あげる場合はLボタンとRボタンを同時に、どちらもあげない場合は×ボタンを、森さんが「マジカルプラスです。合わせて・・・」と言った後に数字が表示され笛の音が鳴ったら素早く押す。
- Lボタン・Rボタン・×ボタンいずれかのボタンを時間内に押さないとその問題のみ失格扱いになる。
<得点>
- 出される数字とあげた旗の合計本数が同じになれば成功。1回成功につき20点×5問出題=最大100点
- 得点は5人全員に加算される。ただしボタンを押さずに失格になるとその時に成功した場合、その分の得点は加算されない。
<攻略法など>
-
1人プレイで遊ぶ場合、指示された数字が奇数のときは、必ず自分(プレイヤー)が1本のみあげること。「合わせて1」「合わせて9」の場合は自分が1本あげると確実に成功する。
マジカルインスピレーション
このコーナーは、マルチプレイモードでのみ遊ぶことができる。
<ルール>
- 他のパネラーと答えが同じになると得点できるクイズ。
-
このクイズは、ある文字から始まる連想する言葉を答える「マジカルインスピレーション」、図形を見て連想する絵を答える「インスピアート」、音を聞いて文字で表現する「サウンドインスピレーション」の3種類の中から出題される。
- 3種類のクイズいずれも解答は4択。問題を読んで自分の意見に最も近いものを、表示される4つの選択肢の中から選ぶ。
- 答えが決まったらシンキングタイムの間に自分の答えたい選択肢の隣に表示されているボタン(○・×・△・□のいずれか)を押す。
- シンキングタイム終了後全員の答えをオープン。誰かと答えが合えば頭脳指数を獲得できる。
<得点>
- 他のパネラーと揃えば得点。解答決定のボタンを早く押すほど高得点(1問につき最高50点~最低10点?)。
- 5人全員同じ答えになるとさらに+10点。4問出題=最大240点?
<攻略法など>
-
CPUパネラーは○もしくは△の選択肢しか答えない。1人プレイで遊ぶ場合は、その答えがたとえ自分の考えとかけ離れていても○か△の選択肢を選び、出題後すぐさまどちらかのボタンを押すとよい。
-
解答の遅いノントン、思い浮かべるのが苦手なカジマルは時間内に答えられず無回答になるケースが多いので、この2キャラクターがCPUパネラーにいる場合は5人パーフェクトが少し狙いにくい。
エラーを探せ!
<ルール>
- 上と下の映像を見比べて違う部分(エラー)を探して当てる。エラーの数は全部で4つ。
- 映像は全部で3回流れ、その回数が増えるにしたがって映像のスピードが落ちていく。
-
違うものがわかったら映像が流れている時に○ボタンを押し、解答権を得たら方向キーを動かして答えだと思うものにカーソルを合わせて○ボタンを押して決定。
- 答えるチャンスは1人1回。正解すると答えたエラーの難易度に応じた頭脳指数が得点になる(見つけにくいものほど高い)。
- 不正解または時間内にカーソルを合わせ○ボタンで決定できなかった場合はその時点で解答権を失う。
- すべてのエラーが答えられる、パネラーが全員答える、3回目の映像が終わった時点で終了。
<得点>
- 最高頭脳指数=300(問題によって最高頭脳指数は異なり、300未満の場合もあり)
<攻略法など>
- 確実にエラーがわかってから○ボタンを押して解答権を得ること。押してから考えると時間切れで失格になりやすい。
-
動きのあるエラーを答える場合は上下で動きが変わっている瞬間を狙ってボタンを押す必要がある。動きのスピードが速い場合は、タイミングを狙いやすい、映像そのもののスピードが遅くなる「2回目」以降で答えるとよい。
-
「練習をしますか?」で「はい」を選ぶと、本番と同じ問題が出題される。練習中は他のCPUパネラーは解答しないので、3回の映像をじっくり見て4つすべてのエラーを見つけ、これは最も頭脳指数が高いだろうと思うものを試しに1つ答えてみる。正解を選んだあと表示される頭脳指数を見て高ければ本番で即答え、低ければ本番で別のエラーを狙って解答しよう。
最終更新:2017年08月21日 04:42