オルドゥーム

Olduum
依頼者:
 ドゥカーヤ(Dkhaaya)
  / アルザビ辺民街区・バルラーン通り
依頼内容:
 オルドゥーム文明のものと
 思われる「遺物」を持ってきてほしい。 


アトルガン白門



Dkhaaya : お主、傭兵か?
なに、冒険者? まぁどっちでもええわい。
Dkhaaya : ぶしつけな質問だが、
お主、「オルドゥーム」という名を
聞いたことがあるか?

選択肢:聞いたことが、

>>ある
  Dkhaaya : ならば話が早い。
  わしは長年この地で見かける
  オルドゥーム文明の遺跡を研究しとる
  ドゥカーヤという者だ。

>>ない
  Dkhaaya : ないのか。
  最近のもんは伝承など覚えてもおらんか。
  まぁ、それはええわい。じじいの愚痴だからの。

Dkhaaya : ここ、エラジア大陸の西。
点在する古い遺跡群は、星座のラムウ伝承に
出てくる文明であったともいわれとる。
Dkhaaya : まぁ、それを立証するものは
まだ見つかっておらんがの……。
元が民間伝承、実在したかもはっきりせん。
が、それもまた、追いたくなる理由だな。
Dkhaaya : その彼、ラムウを象徴するのが
雷を自在に操る「オルドゥームの杖」じゃ。
その名をとって、オルドゥーム文明と呼ばれとる。
Dkhaaya : 前置きが長くなったが、
わしは長年この地で
そのオルドゥーム文明の遺跡を研究しとる
ドゥカーヤという者だ。


Dkhaaya : 見てのとおり
わしももう年でな。自ら足を運んで
遺跡を研究することもできん……。
Dkhaaya : だから、お主のような
屈強な者に遺跡調査の依頼をしておる。
Dkhaaya : なぁに、調査といっても
簡単じゃ。遺跡から出土した遺物を
ちょっとばかし持ち帰ってくるだけでいい。
Dkhaaya : 報酬は……そうだな。
この大陸の人間には珍しいものじゃないが、
お主の役に立つものを用意しよう。
Dkhaaya : どうだね?
引き受けてくれんかね?

選択肢:引き受けますか?

>>いいえ
  Dkhaaya : ふむ。
  お主にとっても悪い話ではないと思うのだが。
  ……考え直してくれんか?

>>はい

Dkhaaya : 引き受けてくれるか。
別に正確な発掘地点が特定できんでも、
オルドゥームの遺物と思われる品が見たいのじゃ。

だいじなもの:ドゥカーヤ研究書を手にいれた!
ドゥカーヤ研究書

ドゥカーヤが長年研究してきた
「オルドゥーム文明」に関してまとめた研究書。
ドゥカーヤ自身による解説と、
不可解な絵のようなものが描かれている。



Dkhaaya : 遺跡から出土した遺物を
ちょっとばかし持ち帰ってくるだけでいい。
Dkhaaya : 別に正確な発掘地点が特定できんでも、
オルドゥームの遺物と思われる品が見たいのじゃ。
では、頼んだぞ。


エジワ蘿洞


(Excavation Siteにつるはしをトレード)

※以下のどれかをランダムで入手。

だいじなもの:雷池を手にいれた!
雷池

蓋のない、小さな金属製の容器。
ドゥカーヤの研究によれば、
雷を捕まえて中に封じることができたようだが、
その取り入れ口は解明されていないらしい。

だいじなもの:雷動掃磁器を手にいれた!
雷動掃磁器

磁器のような材質でできた取っ手付きの壺。
ドゥカーヤの研究によれば、
注ぎ口のような穴から、
砂鉄を吸い集めることができたらしい。

だいじなもの:雷動車を手にいれた!
雷動車

4つの車輪がある、玩具と思しき金属製の物体。
ドゥカーヤの研究によって構造が解析され、
オートマトンの駆動にも、
その成果が反映されているらしい。


アトルガン白門


Dkhaaya : おお、持ってきてくれたか!
Dkhaaya : ……[雷池 / 雷動掃磁器 / 雷動車]か。
外からきた者ならと期待したが
そうそう大きな発見には繋がらんか。
Dkhaaya : おおっと、すまん。
つい本音が出てしまったわい。
最初は小さな発見も、いずれは大きな発見への
一歩になると、わしは信じておる。
Dkhaaya : これが約束の報酬だ。
……どうじゃ? 綺麗な指輪じゃろうが?
エジワ蘿洞で発掘されたものじゃ。
Dkhaaya : そいつと同じ型の指輪は
ずいぶんとたくさん出土しておってのう。
もう記録もとったし、わしには不用なんじゃ。

雷輪を手にいれた!
雷輪
Rare Ex
オルドゥーム遺跡で出土したリング状の遺物。

Dkhaaya : ……しかし、
おかしいとは思わんか? その指輪が装飾品ならば、
もっといろいろな種類があってもよいはず。
何せファッションじゃからな。
Dkhaaya : じゃが、実際に見つかったのは
その型だけ……じゃから、オルドゥーム文明人は
何か別の目的に、その指輪を使っておった、
と、わしはにらんどるんじゃ。
Dkhaaya : ウソかマコトか、
伝承によれば、彼らは雷で車を動かすことすら
可能だったという。その指輪に、何か仕掛けを
施すことなど、造作もあるまいて。
Dkhaaya : 好奇心に満ちたお主ならば、
いつか、その指輪の謎を解き明かすことが
できるかもしれんのう……期待しておるぞ。



Dkhaaya : ウソかマコトか、
伝承によれば、彼らは雷で車を動かすことすら
可能だったという。その指輪に、何か仕掛けを
施すことなど、造作もあるまいて。
Dkhaaya : 好奇心に満ちたお主ならば、
いつか、その指輪の謎を解き明かすことが
できるかもしれんのう……期待しておるぞ。


ワジャーム樹林


(Leypointを調べる)

雷輪が台座に反応している……。

(Leypointに雷輪をトレード)

雷輪が台座に反応している……。
……なんとなく、嫌な予感がする。

選択肢:雷輪を、掲げてみますか?

>>掲げない
  雷輪が強く反応している……。
  なにか起きるかもしれない。

>>掲げる

雷輪に、雷の力が蓄えられた!

オルドゥームリングを手にいれた!
オルドゥームリング
Rare Ex
エンチャント:テレポ(ワジャーム樹林
Lv60~ All Jobs
 <1/1 0:30/[20:00:00, 0:30]>



(Leypointを調べる)

不思議な赤い光を放つ台座だ。
空気がピリピリと肌を刺す感じがする……。


アトルガン白門


>>以下、指輪を捨てた場合

Dkhaaya : なんじゃ、お主か。
なぬ? またあの指輪がほしいとな?
Dkhaaya : 不用とはいえ、出土品だからのぅ。
タダでくれてやるわけにはいかんなぁ~。
Dkhaaya : ……察しがついたじゃろ?
また前のように遺跡から出土した遺物を
持ち帰ってきてくれい。
Dkhaaya : 物はなんでもええぞ。
等価交換といこうじゃないか。ほっほ。


エジワ蘿洞


(初回と同じ手順)


アトルガン白門


Dkhaaya : ……[雷池 / 雷動掃磁器 / 雷動車]か。
大きな発見にはまだまだ遠いのぅ。
Dkhaaya : まぁ、ええわい。
ほれ、約束の雷輪じゃ。
不用とはいえ、貴重な出土品でもあるんじゃ。
無闇に捨てたらあかんぞ。

雷輪を手にいれた!



■関連項目 アトルガン白門
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最終更新:2015年06月08日 23:38
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