Promotion: Chief Sergeant
依頼者:
アブクーバ(
Abquhbah)
/ サラヒム・センチネル
依頼内容:
武器屋へ行ってきてほしいと
アブクーバから頼みを受けた。
彼の深いため息が気になるが……。
Abquhbah : (ハァ~
……僕の人事担当としての生活も、
これで終わりかもしれないです。)
Abquhbah : あ……
[Your Name]さん。
Abquhbah : ……あの、申し訳ないんですけど
お願いがあるんです……。
Abquhbah : その……僕の代わりに
武器屋に行ってきてほしいんです。
Abquhbah : 今、社長からの急な仕事で
どうしても手が離せなくて……。
Abquhbah : 先日、僕が注文した
「例のアレ」と言っていただければ、
伝わると思いますので……。
Abquhbah : 本当にすみません……。
Abquhbah : (ハァ~……。)
Abquhbah : 武器屋の人に「例のアレ」
と言っていただければ伝わると思います。
Abquhbah : (ハァ~……。)
Hagakoff : はて……
……アブクーバ? ……例のアレ?
Hagakoff : おお、そうか。
アブクーバってのは昨日の……。
ってことは、なるほど、アレの件だな?
Hagakoff : しかし……困ったな。
Hagakoff : うん?
なんの話かって?
いいだろう、ことの経緯はこうだ。
Hagakoff : 昨日のことだった。
うちに訪ねてきたんだ。
そのアブクーバって人がな。
Hagakoff : どうやら、武器に浮いた
錆を落とす薬品を探していたらしいのだが……
Hagakoff : あいにく、うちは武器の販売専門。
そういった手入れ用品は
売り物として置いてないと言ったんだ。
Hagakoff : それで、もし武器を
錆びさせちまったんなら、鍛冶ギルドにでも
預けるのが一番だと、あいつに薦めたんだが……
Hagakoff : そいつは「できない」と言うんだ。
Hagakoff : 理由?
さあな……
Hagakoff : 俺も商売人の端くれだ。
客の内情を深追いしたりはしない。
Hagakoff : だが……あまりにも
困ってる様子だったもんで、特別に
取り寄せてやるって提案してやったんだ。
Hagakoff : だが、俺としたことが、肝心の
武器の「材質」を聞くのを忘れてな。
Hagakoff : 「材質」によっちゃ
用いる薬品が異なる場合だってあるし、
間違うと、状態を悪化させちまうことだってある。
Hagakoff : だから、取り寄せようにも
取り寄せられずにいるわけよ。
Hagakoff : 悪いが、あんた
あいつにどんな材質の武器の手入れを
したいのか聞いてきてくれないか?
Hagakoff : 本当は、直に俺が
行った方が早ぇんだろうが、
この店を空けるわけにもいかんのでね。
Hagakoff : すまんが、頼んだよ。
Abquhbah : (ハァ~
……やっぱり辞めるしか……。)
Abquhbah : はっ!
Abquhbah : あ、[Your Name]さん。
(……社長かと思ってすごく焦りましたー。)
Abquhbah : え? 武器は何かですって?
Abquhbah : ……。
Abquhbahの顔色が良くない。
Abquhbah : 手入れしたい武器は
何かってことですよね……?
選択肢:どう思う?
>>そうだよ
Abquhbah : ……。
Abquhbahの顔色がさらに悪くなった気がする。
>>なにか悩み事でも?
Abquhbah : ……。
Abquhbah : やっぱり
[Your Name]さんに
隠し事はできませんね。
Abquhbah : あの……
もし、よろしければ
奥までついてきてもらえますか?
Abquhbah : どうしても
見ていただきたいものがあるんです。
Abquhbah : え? 社長?
だいじょうぶ。今は公務代理店の方との
打ち合わせで、社外に出ておられますから。
Abquhbah : こちらです……。
Abquhbah : ……。
Abquhbah : お待たせしました。
これなんですけど……
Abquhbah : わかりませんか?
Abquhbah : 僕はとんでもないことを
しでかしてしまいました……。
Abquhbah : ナジャ社長、御愛用の
トゲトゲの手入れは、
僕の大事な任務だったのに……
Abquhbah : よりによって、
黒錆を浮かせてしまうなんて!!
Abquhbah : それは
いつもと変わらぬ
朝の日課のはずでした……。
Abquhbah : 実は、ここ最近
お忙しい社長に代わり、僕が
このトゲトゲを磨く役を仰せつかってたんです。
Abquhbah : それで、いつものように
社長のトゲトゲを、ピカピカに
お手入れしようと、手に取ったのです。
Abquhbah : ……いつもと言っても、
実は一昨日の朝は寝坊して、
お手入れしてなかったんですけれど……。
Abquhbah : あっ、
今のは内緒ですからね?
Abquhbah : それで、いざ作業場に
運ぼうとしたときでした……
Abquhbah : 落としてしまったんです……ふひー!
Abquhbah : でも、トゲトゲは
社長好みのとんでもなく頑丈な造りでしょう?
落っことしたくらいではなんともないはず……
Abquhbah : でした……。
Abquhbah : でも、拾い上げたとき
僕は恐ろしいことに気づいてしまったんです。
トゲの根っこの部分にポツポツと……
Abquhbah : ああ……
星のように黒錆が浮いてしまっていることを!
Abquhbah : ひょっとしたら、
一昨日、手入れしなかったことが
原因かもしれません……。
Abquhbah : いえ、理由なんて
どうでもいいですね。
Abquhbah : 僕がボコボコにされるのは
仕方ないですけれど、そうしたって
美しいトゲトゲはもう帰ってきませんから……
Abquhbah : あうう……。
想像しただけで、
土下座しそうになりました……。
Abquhbah : 僕は責任をとって、
会社を辞めようと思います。
ええ、もう、それしか僕には……。
Abquhbah : [Your Name]さん、
今までお世話になりました。
僕を止めないでくださいね……?
選択肢:どうする?
>>仕事は他にもあるさ
Abquhbah : ううっ……
いい会社だったなあ。
本当は辞めたくないんです……。
Abquhbahがチラリとこちらを見た気がする……
>>早まるなよ
Abquhbah : [Your Name]さん……
ありがとうございますー。
Abquhbah : でも、この錆は
どうしようもありません……。
諦めるしかないですよね?
選択肢:どうする?
>>転職の応援をしてやろう
Abquhbah : ……ううっ、うううっ……
こんなに「親切」な仲間がいるなんて……
僕はやっぱり辞めたくないです~。
Abquhbahがチラリとこちらを見た気がする……
>>錆を取る方法を共に探そう
Abquhbah : ほ、本当ですか!
僕はあなたのその言葉を
待っていました!!
Abquhbah : [Your Name]曹長!
あなただけが頼りなんです!
(勝手なのは百も承知ですー。)
Abquhbah : !!
Abquhbah : は、はいぃっ!!
Abquhbah : (社長がお戻りになられました……)
Naja Salaheem : アブクーバ!
呼ばれたらすぐっ!!
Abquhbah : (し、しかも、
御機嫌がよろしくないみたいです……。)
Naja Salaheem : ったく、連中ときたら、
次々と難題を増やしやがって!
Naja Salaheem : いったい、誰のおかげで
御公務を遂行できてると思ってんだい!
Naja Salaheem : ん?
なんだい? あんたたち、雁首そろえて。
何か、あたいの顔についてるのかい?
Naja Salaheem : ……それともあれかい?
Naja Salaheem : ま・さ・か……
あたいの怒りを、頂点まで運んでくれるような
ビッグな隠し事でもあるんじゃないだろうネェ?
Naja Salaheem : そもそも……
Naja Salaheem : いったいぜんたい
ココで何してんだい?
[Your Name]。
Naja Salaheem : あたいが留守なのを
いいことに、アブクーバと一緒に
ぶらぶら油売ってたんじゃないだろうネェ?
Naja Salaheem : んんん?
Naja Salaheem : なんとか言ったらどうなんだい!!
Naja Salaheem : …………。
Naja Salaheem : さっきから黙って……
Naja Salaheem : あたいは……あたいは悲しいよ。
Naja Salaheem : ……あたいはね。
あんたらのこと単なる社員じゃなくて
ずっと仲間だって思ってた……。
Naja Salaheem : そう、
会社という同じ船に乗った
苦楽を共にする仲間さ……。
Naja Salaheem : けれど、
そう思ってたのはあたいだけだったんだネェ。
Abquhbah : ナ、ナジャ社長!
あのっ、僕……僕……実は……
Naja Salaheem : ……実は?
Abquhbah : …………。
Abquhbah : 実は
[Your Name]さんを
外まで送るところだったんですー。
Naja Salaheem : チッ!
Abquhbah : さあ、[Your Name]さん、
ナジャ社長のため、「僕のため」
ひいてはサラヒム・センチネルの栄光のため……
Abquhbah : 御公務も
「そうじゃないお仕事」も一切合財ぜ~んぶ
ひっくるめて、がんばりましょー!!
Naja Salaheem : ……フン。
ったくどいつもこいつも……。
Abquhbah : ……僕は
ナジャ社長のトゲトゲのことなら
な~んでも知ってます……。
Abquhbah : だって、毎日、毎日
舐めるように精魂込めて磨いてますから……
Abquhbah : あっ、ものの喩えですよ。
Abquhbah : 黒錆が浮いた柄頭は、
トゲ以外は重~い黒鉄でできてるんです。
それは殴ったものを粉砕するためで……怖いです。
Abquhbah : さぁ、
[Your Name]さん。武器屋さんに
トゲトゲの材質を伝えてください。
Abquhbah : ……僕は
ナジャ社長のトゲトゲのことなら
な~んでも知ってます……。
Abquhbah : だって、毎日、毎日
舐めるように精魂込めて磨いてますから……
Abquhbah : 黒錆が浮いた柄頭は、
トゲ以外は重~い黒鉄でできてるんです。
それは殴ったものを粉砕するためで……怖いです。
Abquhbah : さぁ、
[Your Name]さん。武器屋さんに
トゲトゲの材質を伝えてください。
Hagakoff : 黒鉄?
Hagakoff : そうか……
黒鉄製のモーニングスターだったんだな。
Hagakoff : んで、それに付いた黒錆を
綺麗さっぱり消したいと?
Hagakoff : ふ~む。
Hagakoff : しかし、黒鉄に黒錆とは
少々やっかいだぞ……。
Hagakoff : 黒鉄は普通の鉄に比べると
錆び難い金属なんだが、一度、錆び始めると
どんどん拡がっていってしまう……。
Hagakoff : しかも黒錆は目立たないが
深く浸透している場合が多い。
Hagakoff : そうか、黒錆か……。
Hagakoff : 「ラストハンター」という
錆落としがあってな。
黒鉄の錆にてき面に効くんだ。
Hagakoff : だがあれは
とにかくベラボウに値が張る薬品でな。
Hagakoff : とても、
あんたら傭兵が買えるようなブツじゃねぇ。
Hagakoff : …………。
Hagakoff : そんながっかりした顔するな。
Hagakoff : 長年この仕事を
生業としている俺が、何の考えも
なしに、薬品名を出したと思うか?
Hagakoff : 実はな、その薬品は
材料の一部に…………
Hagakoff : ん……なんだったかな。
なんとか……なんとかという
珍しいキノコを使ってたはずだ!
Hagakoff : あれと油を配合すれば、
「ラストハンター」と同じものが
作れるかもしれんぞ!
Hagakoff : うん?
なんとかの部分が知りたいって?
Hagakoff : そ、それはだな……
Macici : こんにちは、ハガコフさん。
はい、頼まれてた特注品です。
Hagakoff : おお、マチチちゃん。
Hagakoff : ……ふむ、ありがとう。
たしかに受け取ったよ。
Hagakoff : ああ、そうそう。
Hagakoff : ほら、黒鉄の錆に効く
「ラストハンター」って薬品あるだろ?
あれに使う材料、なんて言ったっけかなあ。
Macici : ?
Macici : ハガコフさん、まさか
作ろうってんじゃないでしょうね?
錬金術ギルドに訴えられてもしりませんよ。
Hagakoff : マチチちゃん。
まぁ、そう固いこといわずに。
ちょっと入り用なだけなんだ。頼むよ。
Macici : …………。
Macici : フェアリーリングって名のキノコですよ。
Hagakoff : そう、それだ!
Macici : わけを
聞かせてくれるんでしょうね?
Hagakoff : あ、ああ。
Hagakoff : 実は、このお客人が、
困ってらしてね……。
Hagakoff : そうだ。
マチチちゃん、相談にのってやってくれないか。
Macici : やれやれ。
相変わらず、ハガコフさんも
お人よしですねぇ……。
Macici : まぁ、いいでしょう。
話だけ伺いましょう。
Macici : なるほど、あそこの
おシャチョさんのモーニングスターが……。
Macici : それじゃあ、持ち出せないし
我々に預けるわけにもいかないですね。
Hagakoff : しかも、ひと一人の
命までかかっている……。
Macici : ……仕方ありませんね。
私も協力しましょう。
Macici : ハガコフさんの
言うように、その錆を落とすには
「ラストハンター」しかありません。
Macici : しかし、問題は
材料の
フェアリーリングなんです。
Macici : あれは
エジワ蘿洞にしか生えない珍種。
見つけるのは少々やっかいでしてね。
Macici : しかも、その中でも
できたばかりの未成熟な株じゃないと
用をなしません。
Macici : できてから、
時間が経った成熟したキノコでは、
「ラストハンター」はできないんです。
Hagakoff : しかし、マチチちゃん。
できたばかりのキノコなんて、
どうやって見分けるんだ?
Macici : 方法があります。
Macici : フェアリーリングは
成熟すると、胞子を飛ばします。
Hagakoff : なるほど。
そいつで、キノコを培養するわけだ。
Macici : そのとおり。
Macici : まず、エジワで
成熟したフェアリーリングの株を探します。
Macici : もし、見つけたら
その株を採集し、
ほどよく湿った土壌に置いてください。
Macici : きっと
自然と胞子が撒かれて、
付近に新しい株が発芽するはずです。
Hagakoff : しかし、その
「ほどよく湿った土壌」ってのは、
どうやって見分ける?
Macici : 他のキノコの
生え方を観察すれば、わかると思います。
Hagakoff : なるほど……。
だが、ずいぶんと気長な作業に
なりそうだな。
Macici : そうでもないですよ。
このキノコは着床してから
発芽までの成長速度が、非常に早いですから。
Macici : 1日ほどで
発芽はしますけど、早朝なら
より多くのキノコがとれるのですよ。
Hagakoff : おい……
ちょっと待った!
Hagakoff : マチチちゃん。
なんで、そんなに詳しいんだ?
Macici : ……私にだって、
駆け出しのお金のない時期はありました。
Macici : うっかりして
黒鉄を錆びさせてしまったことだって
一度や二度じゃないですから……。
Hagakoff : そうか。
辛ぇことを思い出させちまったな。
ありがとうよ、マチチちゃん。
Macici : 礼には及びません。
だから、教えたことは内緒ですよ。
Macici : それと、あなた。
次回からは、「ラストハンター」を
きちんと買うように!
Hagakoff : ああ。
お客人もアブクーバも、
よく肝に銘じてくれよな。
Macici : それじゃあ、
また、ごきげんよう。
Hagakoff : フェアリーリングは
エジワ蘿洞に生えると
マチチちゃんは言ってたぞ。
Hagakoff : もし成熟した
株を見つけたら、ラッキーだ。
Hagakoff : それを、より湿った土に
置けば新しい株が取れるって話だ。
Hagakoff : 早朝であれば、
より多くの株が採集できるらしいな。
Hagakoff : 念のため
多めに集めておくんだな。
(Mushroom Patchを調べる)
キノコが生えている。
なんとフェアリーリングを見つけた!
成熟したフェアリーリングを採取した。
フェアリーリング
妖精が踊った跡に生えてくると云われる、
丸っこくて可愛らしい形状の白いキノコ。
強力な錆落とし「ラストハンター」の
原材料のひとつとなるらしいが……。
(Mushroom Patchを調べる)
もう、フェアリーリングは生えていないようだ。
(近くのMushroom Patchを調べる)
キノコが[びっしりと/まばらに]生えている。
選択肢:ここにフェアリーリングを置きますか?
置く
置かない(キャンセル)
フェアリーリングをそっと置いた!
(Mushroom Patchを調べる)
新しいフェアリーリングは
まだ発芽していないようだ。
※ヴァナ0時経過後。
(Mushroom Patchを調べる)
キノコが[びっしりと/まばらに]生えている。
新しく生えたフェアリーリングを見つけた!
採集しますか?
選択肢:採集しますか?
採集する
しない(キャンセル)
>>パターン1
フェアリーリングを1本手にいれた!
>>パターン2
フェアリーリングを2本手にいれた!
>>パターン3
フェアリーリングを2本手にいれた!
さらにフェアリーリングが1本隠れていた!
>>合計が6本以上になった場合
全部で[Number]本手にいれた。
……しかし、これ以上は
持ちきれないようだ。
(Mushroom Patchを調べる)
キノコが[びっしりと/まばらに]生えている。
しかし、フェアリーリングは
見つからなかった……。
Abquhbah : やや、
[Your Name]さん
ってば見たことのないキノコをお持ちですね。
それって……食べられるんですか?
Abquhbah : えええっ!?
そ、そのキノコで……社長のトゲトゲの
錆がぜんぶ消えちゃうんですか!?
Abquhbah : ん~! 素晴らしいです!
[Your Name]さんに
助けを求めて大正解でしたよー。
(……実は、ちょっと不安でしたけど。)
Abquhbah : さっそく、そのキノコで
失態の証拠を隠滅しなくては!
Abquhbah : ナジャ社長は、
本日も打ち合わせで外出される
と聞いてますから、そのときがチャンスです~。
Abquhbah : まだかな~。
……まだまだなのかな~。
Naja Salaheem : アブクーバ!!
Abquhbah : はっ、はいぃぃ!
Abquhbah : (ついに社長のお出かけですよ~!
少し外で待っていてください!
準備ができたらお呼びしますから。)
Naja Salaheem : アブクーバ!!!
……ったく、何回呼ばせるんだいっ!
Abquhbah : た、ただいまっ!
Naja Salaheem : くれぐれも
あたいの留守中、
不始末のないよう、気をつけなっ。
Abquhbah : は、はいっ。
もちろんです、社長!
Abquhbah : 早いお帰りを
お待ちしておりますー。
Abquhbah : ……。
Abquhbah : ……[Your Name]さん、
もういいですよ。さあ中へ。
Abquhbah : ささっ、今のうちですよ!
[Your Name]さん、
さっそくお願いします~。
Abquhbah : 例のキノコを
オリーブオイルに混ぜて、
ぐつぐつ煮込むんでしたよね?
Abquhbah : 実は
もう鍋を火に掛けて
できあがったものがこちらに~。
Abquhbah : あのキノコの数でしたから
[1~5]回ほど磨けますよ!
Abquhbah : モーニングスターは
僕がしっかりと支えてますから。
Abquhbah : さぁ、
[Your Name]さん。
早速、磨いてみてもらえますか?
選択肢:どうする?
>>やめる
+
|
... |
選択肢:どうする?
>>また後で磨く
+
|
... |
Abquhbah : ……そうですか。
それじゃ、これは元に戻しておきます。
Abquhbah : あの……
[Your Name]さん。
社長がお戻りになられる前に……
Abquhbah : ……!!!
Abquhbah : しゃ、社長!
おかえりなさいませっ!
Abquhbah : 何も……
仰りませんでしたね。
Abquhbah : [Your Name]さん。
悪いことは言いません。急いで
会社を出たほうが良さそうです。
Abquhbah : この前怒られたばかりですし……
Abquhbah : 社長のお帰りが
妙にお早いのも気になります。
Naja Salaheem : チッ……。
※エリアチェンジ後。
Abquhbah : ナジャ社長は
トゲトゲの黒錆に、まだ気づいてない
ようですー。
Abquhbah : ですが、いつお気づきになるか
わからないですから!
なるべく早めにお願いしますねー。
Abquhbah : ナジャ社長は、
本日も打ち合わせで外出される
と聞いてますから、そのときがチャンスです~。
Naja Salaheem : くれぐれも
あたいの留守中、
不始末のないよう、気をつけなっ。
Abquhbah : は、はいっ。
もちろんです、社長!
Abquhbah : 早いお帰りを
お待ちしておりますー。
Abquhbah : ……。
Abquhbah : ……[Your Name]さん、
もういいですよ。さあ中へ。
Abquhbah : ささっ、今のうちですよ!
[Your Name]さん、
さっそくお願いします~。
|
>>これでバッチリ
Abquhbah : やはりだめでした……。
|
>>磨く(残り[1~5]回)
[Your Name]は「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
汚れは落ちたが錆は落ちていないようだ。
Abquhbah : まだ錆が残ってますよね~。
やっぱり、この錆は落ちないんでしょうか?
Abquhbah : まだ磨くんですか?
選択肢:どうする?
>>やめる
※1回も磨かなかった場合と同じ。
>>磨く(残り0回)
+
|
... |
もう「ラストハンター」は残っていない。
Abquhbah : 見た感じ、
錆はなくなりましたし、
もう十分だとは思いますけど……
Abquhbah : 念には念を入れて
磨いておいても損はないですよね!
|
>>磨く(残り[1~4]回)
[Your Name]は「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
錆が綺麗さっぱりなくなった! まるで新品のように美しい!
Abquhbah : す、すごいです!
あんなにあった黒錆がどこにも!!
Abquhbah : まだ磨くんですか?
選択肢:どうする?
>>やめる
+
|
... |
選択肢:どうする?
>>また後で磨く
※初回と同様。
>>これでバッチリ
Abquhbah : それじゃ、
これは元に戻しておきます。
|
>>磨く(残り[1~3]回)
[Your Name]は「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
……柄頭の輝きが増したような気がする。
Abquhbah : (気のせいでしょうか?
いつも以上に輝いてます~。)
Abquhbah : ええっ、
もっと磨くんですか?
選択肢:どうする?
>>やめる
+
|
... |
選択肢:どうする?
>>また後で磨く
※初回と同様。
>>これでバッチリ
Abquhbah : それじゃ、
これは元に戻しておきます。
|
>>磨く(残り[1~2]回)
[Your Name]は「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
……柄頭の輝きが増したような気がする。
Abquhbah : (気のせいでしょうか?
いつも以上に輝いてます~。)
Abquhbah : ええっ、
もっともーっと磨くんですか?
選択肢:どうする?
>>やめる
+
|
... |
選択肢:どうする?
>>また後で磨く
※初回と同様。
>>これでバッチリ
Abquhbah : それじゃ、
これは元に戻しておきます。
|
>>磨く(残り1回)
[Your Name]は「ラストハンター」で丁寧に磨いた!
Abquhbah : おお……これは。
こんなに冷たそうな輝きを放つトゲトゲは
これまで見たこともないです、ふひー!
Abquhbah : せ、背筋がゾクゾクします……
恐ろしいです~♪
Abquhbah : [Your Name]さん、
もしかして昔、騎士の従者でも務めてたとか?
Naja Salaheem : おやおやおや……
Naja Salaheem : ずいぶんと
楽しそうにしてるネェ……
Naja Salaheem : ア・ブ・クー・バ♪
Abquhbah : な、ナジャ社長!?
いったい、いつから!?
Abquhbah : ま、また
ずいぶんとお早いお帰りで……
Naja Salaheem : 本気で
あたいが公務代理店に打ち合わせに
行ったと思ってたのかい?
Abquhbah : じゃ、じゃあ……。
Naja Salaheem : ここ最近、あんたたちの行動が、
こそこそしてて、何やら不審だったからネェ。
Naja Salaheem : こっそり
特命社員に内偵させてたのさ。
Naja Salaheem : 下手うたれて
会社の看板に傷でもつけられちゃ
かなわないからネェ。
Abquhbah : そ、そんな……。
Naja Salaheem : そんなことよりも、
あたいは知りたいことがあるんだ……。
Abquhbah : ……!!!
Naja Salaheem : 今、なんであんたが
あたいの相棒を握ってんだろう、ってネェ?
Naja Salaheem : ……で?
Abquhbah : 僕の不注意でしたっ!
社長の……
社長の大切なモーニングスターに錆をっ!
Naja Salaheem : ……ふ~ん、それで?
Abquhbah : ……?
申し訳ございませんっ。
Naja Salaheem : ……それで、
報告は終わりかい?
Abquhbah : は、はい……。
Naja Salaheem : こりゃ、やっぱクビかネェ。
Abquhbah : ひーっ!
そっ、それだけは~ッ!
Abquhbah : ……あ!
Abquhbah : 証拠隠滅……。
Abquhbah : そう、僕は
その事実を隠そうと、証拠隠滅を謀り、
ナジャ社長をだまそうとしてしまいました!
Naja Salaheem : そうだよ。
たく……。
Naja Salaheem : っとに……
[Your Name]!
あんたもあんただよっ!
Abquhbah : ……待ってください!
Abquhbah : 責任はすべてこの僕に……
[Your Name]さんは、
手助けしてくれただけで……
Naja Salaheem : おだまりっ!
手を貸したからには同罪だよっ。
Naja Salaheem : だけど……
ツヤツヤと黒光りして……。
Abquhbah : ?
Naja Salaheem : あたいの大切な大切な相棒が
こ~んなにも美しくなるなんてネェ~♪
Abquhbah : !!
Naja Salaheem : フン。
Naja Salaheem : こうなったら、仕方ない!
もう、コレしかないだろうネェ……。
Naja Salaheem : アブクーバ。
Abquhbah : はっ、はいっ!
Naja Salaheem : 今回の件、
あんたはきっちり落とし前を
つけなくちゃならない。わかるね?
Naja Salaheem : そして、
[Your Name]も……そうだろ?
Abquhbah : は、はい……
Naja Salaheem : あんたは、
我が社の人事なんだ。
Naja Salaheem : あの件も含め、
どう処理するのが適当か、
あんたの裁量で決断してみせな!
Abquhbah : ……そ、そんな!!
Abquhbah : ……わかりました。
Abquhbah : [Your Name]曹長。
貴殿はこの度、僕……
同僚を助けるべく大変な尽力をされました。
Abquhbah : これは
我が社の社是に謳われている、
相互扶助の精神にも則る、立派な行動です。
Abquhbah : そしてまた……
Naja Salaheem : (あたいの
相棒をこんなにも美しく磨いてくれたんだよ♪)
Abquhbah : ……を磨き上げたことは
社歌に謳われている、社長への
揺るがぬ忠誠心を示す、賞賛されるべき行動です。
Abquhbah : さらに、ここ最近の
御公務での活躍ぶりも勘案すると、
[Your Name]曹長は……。
Abquhbah : 2階級特進し、少尉。
つまり、傭兵将校試験を受けるに値する
実績と能力を有しておられると判定されます。
Naja Salaheem : …………。
Abquhbah : し、しかし……。
Abquhbah : 一方で、
理由はどうあれ、独断専行、
社則違反の罪は免れません……。
Naja Salaheem : よって!!
Abquhbah : 2階級特進の上、
1階級を降格とし……。
Abquhbah : 本日付で、
[Your Name]曹長を
「特務曹長」に任命します!!
Naja Salaheem : パチパチパチパチッ!
アブクーバ、見事だったよ!
Naja Salaheem : そして、
[Your Name]特務曹長、
昇進と降格、おめでと~!
Abquhbah : おめでとうございます!
(……すごく緊張しました。)
Naja Salaheem : ふふん♪
[Your Name]特務曹長。
あんたは本当にいい仕事してるネェ♪
Naja Salaheem : いずれまた、
あんたには、この相棒の面倒を
見てもらうことにするよ♪
Abquhbah : [Your Name]さん、
このたびは、本当にご迷惑をおかけして
……すみませんでした。
Abquhbah : これは、
昇進祝いのボーナスだそうです。
Abquhbah : それと、
これもお持ちください。
「特別社長賞」だそうですよ!
Abquhbah : 良かったですね。
いろいろありましたけど、
これで一件落着です。
Abquhbah : さぁ、
[Your Name]特務曹長。
Abquhbah : その金で、
パァッと飯でも行きましょうよ!
嫌なことなんか忘れて!!
Abquhbah : できれば、
僕もお供して……。
Naja Salaheem : アブクーバ!!!
Abquhbah : はっ、はい~!
Naja Salaheem : あんたは
行くところが別だろう?
どこだっけ?
Abquhbah : じ、重営倉です……。
Naja Salaheem : そうだよ。
Naja Salaheem : 最近、使ってないんだ。
しっかり、掃除してきな。
Abquhbah : はっ、はい~♪
「特務曹長」に昇格した!
アトルガン黄金貨を手にいれた!
アトルガン黄金貨
金で鋳造されたアトルガンの通貨。
皇国のシンボル蛇王ザッハークが刻印されている。
だいじなもの:山猫特務曹長バッジを手にいれた!
山猫特務曹長バッジ
傭兵派遣会社
「サラヒム・センチネル」の霊銀の階級章。
中央にシンチレーター製のサーモンが2匹、
象嵌されている。
※磨いた回数により報酬は変化する。
■関連項目
その他(アトルガン)
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最終更新:2013年02月10日 17:21