Promotion: Sergeant Major
依頼者:
ナジャ・サラヒム(
Naja Salaheem)
/ サラヒム・センチネル
依頼内容:
軍曹として、軟弱な後輩どもをみっちりと
再教育してやれ。
Naja Salaheem : [Your Name]伍長!
Naja Salaheem : …………。
Naja Salaheem : おかしぃネェ……?
この、あたいの耳に
返事が聞こえてこないなんて。
選択肢:返事は?
>>はい
Naja Salaheem : ふ~ん。びっくりだよ。
あんたは「[Your Name]伍長」って
名前だったのかい? 「軍曹」殿?
Naja Salaheem : ……やれやれ、
ちょいと出世させるのが早すぎたかネェ。
>>いいえ
Naja Salaheem : ……ヘェ!
あんた、「軍曹」だってことは
ちゃんと自覚してるんだ?
Naja Salaheem : だったら、
それらしいところを
そろそろ見せてもらわないとネェ。
Naja Salaheem : アブクーバ!!
Naja Salaheem : 例の3人を
連れてきなっ!
Abquhbah : ……というと、
あの「窓際3人組」のことですか?
Naja Salaheem : いちいち聞き返すんじゃないよ!
他に誰がいるんだい!?
Abquhbah : わっ、わかりましたっ!!
Abquhbah : 連れてきましたっ!
Qarimul : カリムル三等傭兵であります……。
Warjal : ワルジャル三等傭兵であります……。
Zaldur : ザルドゥル三等傭兵であります……。
Naja Salaheem : フフン……。
「三等傭兵」ってのが気になったかい?
こいつらは他の社員より、チィ~とばかし
成績が伸び悩んでたからね。
Naja Salaheem : 特・別・に!
こしらえてやった新しい階級だよっ。
Naja Salaheem : どれくらい
成績が伸び悩んでいるかっていうと……
Naja Salaheem : アブクーバ!
Abquhbah : 入社以来の公務達成総数3回。
Abquhbah : 内容は……
Abquhbah : 噴水周りのゴミ拾い1回!
Abquhbah : 噴水のラクガキ消し1回!
Abquhbah : 噴水の水さらい1回!
Abquhbah : 公務代理店から
我が社に送られたマージンの総額は……
Naja Salaheem : もう、いいっ!
Naja Salaheem : ……というわけで、
このままじゃあ、もう1つ階級を
新設しなきゃならないのさ……。
Naja Salaheem : まっ、
しばらく懲罰営倉にぶち込むっていう
最終手段も残されてはいるんだけどネェ。
Naja Salaheem : そ・こ・で♪
[Your Name]! あんたには
この3人をみっちりと鍛えなおして
もらおうって、わけ。
Naja Salaheem : いいかい?
こいつらはみーんな、
あんたのかわいい後輩たちだ。
Naja Salaheem : それはつまり、
後輩の教育を怠った、あんたにも
責任があるってことさ!
Naja Salaheem : あんたがちゃんと
軍曹としての責任を果たせるかどうか、
きっちり見せてもらうよっ!
Naja Salaheem : さて……
傭兵は、やっぱり体が資本。
まずは基礎体力作りから始めないとネェ。
Naja Salaheem : いいかい?
こいつらときたら
懸垂もできないような貧弱な男どもだ。
一から鍛えなおしていくよ!
Naja Salaheem : よしっ、
まずは腕立て伏せからっ!
[Your Name]、任せたよ!
Abquhbah : ナ、ナジャ社長……。
Naja Salaheem : ……ったく、
なんだい?
Abquhbah : 軍曹とはいえ、
[Your Name]さんも
調練を任されるのは初めてのご様子。
Naja Salaheem : チッ……仕方ないネェ。
じゃあ、まずはそこで見てなっ。
Naja Salaheem : ただし!
3人のうちの誰かが、サボったりしてないか
しっかりとその目を光らせとくんだよっ!
Naja Salaheem : ……自分のやること、
ちゃんとわかっただろうネェ?
選択肢:やることはわかった?
>>いいえ
Abquhbah : (……つまり、
ナジャ社長が指定した回数分、
全員がちゃんと腕立て伏せをやるか
しっかりと数えておけ、という意味です。)
>>はい
Naja Salaheem : よーし、じゃあ
腕立て13回、はじめ!
Naja Salaheem : よーし、そこまで!
Naja Salaheem : ……さぁ、
[Your Name]軍曹。
回数を誤魔化していたような
不届き者はいなかったろうネェ?
選択肢:不届き者はいなかった?
全員やり遂げた
カリムルがサボっていた
ワルジャルがサボっていた
ザルドゥルがサボっていた
>>全員やり遂げたと正しく報告した場合
+
|
... |
Naja Salaheem : よろしい!
Naja Salaheem : でも、もう
こいつら、へばっちまってるようだネェ。
今日の調練は終了だよっ!
Naja Salaheem : しっかり見ていたようだね、
[Your Name]。この調子なら
明日は任せても、大丈夫そうかネェ。
Naja Salaheem : ……ん? あんた
まさか、1日で鍛え上げられるなんて
思ってたんじゃないだろうね?
Naja Salaheem : 調練ってのは、
日々これ積み重ねだっ!
Naja Salaheem : それじゃあ、
明日も頼んだよ!
[Your Name]!
|
>>全員やり遂げたが、間違えてサボっていたと報告した場合
+
|
... |
Naja Salaheem : ……やれやれ。
この3人がせっかく頑張って
やり遂げたってのに、まさか
軍曹のあんたがサボっていたとはネェ。
Naja Salaheem : こいつは連帯責任だよ!
明日もう一度、調練のやり直しだ!
いいね!?
※ヴァナ0時経過後。
Naja Salaheem : さ~て、今日の
調練をはじめようかネェ♪
Naja Salaheem : 誰かサボってないか
しっかりと、そこで目を光らせとくんだよ!
わかったかい?
|
>>サボった三等傭兵を正しく報告した場合
+
|
... |
Naja Salaheem : ……ほっほ~う?
[カリムル/ワルジャル/ザルドゥル]三等傭兵。あんた、
あたいの前でサボるだなんて
見上げた度胸じゃないか? んん?
[Qarimul/Warjal/Zaldur] : ひ、ひぃいい!!
す、すみません! すみません!!
Naja Salaheem : しっかり見ていたようだね、
[Your Name]。この調子なら
明日は任せても、大丈夫そうかネェ。
Naja Salaheem : ……ん? あんた
まさか、1日で鍛え上げられるなんて
思ってたんじゃないだろうね?
Naja Salaheem : 調練ってのは、
日々これ積み重ねだっ!
Naja Salaheem : それじゃあ、
明日も頼んだよ!
[Your Name]!
|
>>サボった三等傭兵を間違えて報告した場合
+
|
... |
Naja Salaheem : [Your Name]……。
あんたの目は、
いったいどこに付いてんだい?
Naja Salaheem : それに……
[カリムル/ワルジャル/ザルドゥル]三等傭兵ッ!
あたいの目は誤魔化せないよ!
[Qarimul/Warjal/Zaldur] : ひ、ひぃいい!!
す、すみません! すみません!!
Naja Salaheem : こいつは連帯責任だよ!
明日もう一度、調練のやり直しだ!
いいね!?
※ヴァナ0時経過後。
Naja Salaheem : さ~て、今日の
調練をはじめようかネェ♪
Naja Salaheem : 誰かサボってないか
しっかりと、そこで目を光らせとくんだよ!
わかったかい?
|
※ヴァナ0時経過後。
Naja Salaheem : 来たね、
[Your Name]。
Naja Salaheem : ウチじゃ、早くも
あんたの噂でモチキリだよ。
一切サボりを許さない、キビシ~~
教官だ!! ってね。
Naja Salaheem : アブクーバ!
例の3人を呼んできな!
Abquhbah : は、はいっ!
Naja Salaheem : じゃ、今日は
腹筋運動をやってもらおうかネェ。
Naja Salaheem : 腕立て伏せのときは
ちょいとバラバラだったから、今日は
こっちの合図に合わせてやってもらうよ。
Naja Salaheem : ほらっ
[Your Name]!
合図はあんたが出しな。
Naja Salaheem : いいかい?
タイミングをきちんと合わせるんだよ。
早すぎたり遅すぎたりして、腹筋運動を
妨げたら……
Naja Salaheem : そいつは
あんたの責任になるんだからねっ。
Naja Salaheem : …………。
Naja SalaheemはAbquhbahをじっと見つめた……!
Abquhbah : ……?
(あぁ、そんな目で見つめられたら……
僕は、僕は……。)
Naja Salaheem : ……アブクーバ。
Abquhbah : ……は、はい。
なんでしょうか? ナジャ社長。
Naja Salaheem : あんた、服を脱ぎな。
Abquhbah : え! ええ!?
な、なぜですかっ!?
(そ、そんなっ、大胆すぎますっ!!!)
Naja Salaheem : だって、いきなり
本番ってのもなんだからネェ? まずは
あんたが練習台になっておやり。
Abquhbah : はいっ!
練習台にですね!
Abquhbah : ……って、それは
つまり……僕に腹筋運動をしろ、という
ことでしょうか……?
Naja Salaheem : 他になにが
あるっていうんだい? ほら、さっさと!
服を脱いで寝っ転がるんだよ。
メッセージを読み進めるタイミングで
合図を出すことができます。ナジャの
「はじめっ!」というメッセージが
はじまりの合図になります。
Naja Salaheem : アブクーバ!
……覚悟はいいかい?
Abquhbah : は、はひっ……。
Naja Salaheem : とりあえず、
10回くらいやってみようか。
それじゃあ、用意ッ……
Naja Salaheem : はじめっ!
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
Naja Salaheem : だいたいのコツは
つかめたかい?
選択肢:コツはつかめた?
>>いいえ
+
|
... |
Naja Salaheem : 仕方ないネェ。
じゃあ、もう一度いってみようか!
Abquhbah : ひいいいい!
|
>>はい
Abquhbah : ハァ……ハァ……
お、終わりました……?
Naja Salaheem : ったく、あんたは
ちょいと運動不足なんじゃないかい?
Abquhbah : そ、そんなっ……!
……それに、僕は人事担当ですよ?
Naja Salaheem : フン。
……さて、待たせたね。
それじゃあ本番といこうじゃないか。
Naja Salaheem : 今度は3人だから、
全員のタイミングが合うように
調整するんだよ。わかったかい?
選択肢:わかった?
>>いいえ
Abquhbah : (つまり、腹筋運動に
ついてこれない人がでないように、全員の
背中が地面についたタイミングを見計らって
合図を出せという意味です。わかりますか?)
>>はい
Naja Salaheem : それじゃあ
用意ッ……。
Naja Salaheem : はじめっ!
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
>>失敗した場合
+
|
... |
Naja Salaheem : なんだいなんだい、
そのテキトーな合図は!
Naja Salaheem : そんなんじゃ
敵弾のいい的だっ!
明日もう一度、やり直しだよ!!
Abquhbah : (まさか僕も
もう一度やらされるんだろうか……。)
※ヴァナ0時経過後。
Naja Salaheem : さ~て、今日の
調練をはじめようかネェ♪
Naja Salaheem : 3人のタイミングが
合うように合図を出すんだよ。
わかったかい?
選択肢:わかった?
>>はい(本番へ)
>>いいえ
Abquhbah : (つまり、腹筋運動に
ついてこれない人がでないように、全員の
背中が地面についたタイミングを見計らって
合図を出せという意味です。わかりますか?)
>>練習したい
Naja Salaheem : まったく、
仕方ないネェ。
……アブクーバ!
Abquhbah : はっ、はひ……!
(マジっすか……!?)
|
Naja Salaheem : うん。悪くないネェ。
この調子で、明日も頑張りな!
Abquhbah : 社長……
あの……スケジュールのこともありますし、
あまり時間をかけすぎるのも
いかがかと……。
Naja Salaheem : ナニ言ってるんだい!
調練に手を抜いて、
いい人材が育つとでも思ってるのかい?
Naja Salaheem : ……と、
言いたいところだけど、
あたいも暇じゃないしねぇ。
Naja Salaheem : よし、それじゃあ
明日は[Your Name]に
ぜんぶ任せるとしようか。
Naja Salaheem : いいかい?
手を抜くんじゃないよ。3人の
仕上がりがそのまま、あんたの評価に
なるんだからネェ。がんばるんだよっ!
※ヴァナ0時経過後。
Naja Salaheem : 来たね、
[Your Name]。
Naja Salaheem : あんた、今じゃウチで
なんて呼ばれてるか知ってるかい?
容赦ないシゴキを課す、超キビシ~~
「鬼軍曹」だってさ!
Naja Salaheem : さて、今日は
あたいは見てやれないけど、一層の
シゴキっぷりを発揮してくれることを
期待してるよ!
Naja Salaheem : 例の3人を
連れてきなっ!
Abquhbah : は、はいっ!
Abquhbah : さて、本日の
調練メニューについてですが、
先ほど、社長から言付けを承りました。
それは……
Abquhbah : 「今日の調練は
大通りでのランニング。」
Abquhbah : 「[Your Name]が先導し、
遅れている者には檄を飛ばし、
ついてこさせるように。」
Abquhbah : ……だ、そうです。
Abquhbah : というわけで、今日は
[Your Name]さんに
教官を務めていただきます。
Abquhbah : では、あとは
お任せしてよろしいですか?
選択肢:任せていい?
>>いいえ
+
|
... |
Abquhbah : そう言われましても……。
ナジャ社長のご指名ですし、
僕だって走りたくな……んでもないです。
Abquhbah : ただ、いっしょに走って
遅れだした人がいたら、檄を飛ばせば
いいんですよ。誰も遅れてないなら
その必要もないですから。
Abquhbah : どうです?
[Your Name]さんにお任せしても
よろしいですか?
|
>>はい
Abquhbah : じゃあ、お願いします。
Abquhbah : いちおう、
スタートの合図だけやらせて
いただきましょう。それでは、
位置についてください。
Abquhbah : そうそう!
あんまり厳しくしすぎると、みんな
ついてこれなくなっちゃいますから、
それだけ注意してくださいね~。
Abquhbah : では、いきますよ。
よ~~~い……
Abquhbah : どんっ!
選択肢:檄を飛ばす?
飛ばさない
カリムルに檄を飛ばす
ワルジャルに檄を飛ばす
ザルドゥルに檄を飛ばす
>>失敗した場合
+
|
... |
Abquhbah : うーん、脱落者が
出ちゃいましたね……。
Abquhbah : どうしましょう?
内緒にしておいてもいいですけど……
(ナジャ社長、どこで見てるか
わからないしなぁ……。)
Abquhbah : やっぱり、明日も
調練を続けるのがいいと思います。
Abquhbah : 明日は、きっと
うまくいきますよ。頑張りましょう。
[Your Name]さん!
※ヴァナ0時経過後。
Naja Salaheem : おやおや、
今日も調練かい? 感心感心!
Abquhbah : では行きましょうか。
[Your Name]さん。
Abquhbah : さて、今日も
お任せしますが、よろしいですね?
|
Abquhbah : お疲れ様です!
これで今日の調練も終わりですね。
Abquhbah : 明日以降に関しては……
うーん、どうしましょうか……。
Abquhbah : とりあえず
ナジャ社長に報告しておきますので、
明日もまた、会社へ来てください。
Abquhbah : では、今日は
お疲れ様でした!
また明日お会いしましょう!
※ヴァナ0時経過後。
Naja Salaheem : 来たね!
[Your Name]軍曹!
Naja Salaheem : 何をビビってんだい?
あんた、やってくれたそうじゃないか!
Naja Salaheem : アブクーバ!
例の3人を連れてきなっ!
Abquhbah : は、はいっ!
Naja Salaheem : 大したもんだよ、
[Your Name]! こいつらを
ここまで屈強な傭兵に育てあげるとはネェ!
Naja Salaheem : どうだい、あんたたち。
生まれ変わった感想を聞かせておくれよ。
Qarimul : おかげで彼女ができました!
Warjal : 身長が1イルム伸びました!
Naja Salaheem : よしよし、これはまた
ウチのパンフの「感謝の声」に載せられそうだネェ。
Naja Salaheem : あんたは最高の軍曹だよ!
いや、もう軍曹なんて
あんたには役不足だね!
Naja Salaheem : 傾注!
[Your Name]軍曹!!
Naja Salaheem : 本日より
[Your Name]曹長と
名乗ることを許可するっ!
Naja Salaheem : これからも、
ドンッドン会社に尽くして
ガンッガン稼いでおくれよ♪
Abquhbah : おめでとうございます!
Abquhbah : (……しかし、本当に
あの3人には何があったんだろう……。)
Abquhbah : (ひょっとしたら
[Your Name]さんは、
元は有名な冒険者だったりです……?)
Naja Salaheem : ほらほらっ、いつまでも
呆けてないで、曹長就任祝いに
ご公務をサクッとこなしてきなっ!
Abquhbah : (……まさか、ですよね。)
だいじなもの:山猫曹長バッジを手にいれた!
山猫曹長バッジ
傭兵派遣会社
「サラヒム・センチネル」の霊銀の階級章。
中央にシンチレーター製のサーモンが1匹、
象嵌されている。
「曹長」に昇格した!
■関連項目
その他(アトルガン)
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最終更新:2015年06月13日 12:42