Promotion: First Lieutenant
依頼者:
ナジャ・サラヒム(
Naja Salaheem)
/ サラヒム・センチネル
依頼内容:
ついにサラヒム傭兵士官学校の
後期実習が確定した。同期の仲間と
力を合わせ、目指すは全員卒業だ!
Abquhbah : う~ん。
ワジャーム樹林でも発見できず……
バフラウ段丘でも発見できず……か。
Abquhbah : ……え、ええっ!?
[Your Name]さん!?
Abquhbah : そんな~予算使って
捜索小隊まで編成して捜させてたのに
本人がふらりと出社してきちゃうなんて……。
Abquhbah : 社長がお捜しです。
後期の実習が始まるんですよ!
Naja Salaheem : ……こちら、カプラン。
「豚箱作戦」予定どおり進行中。
「08」を除く全ドムズを確保完了。
??? : こちらユラン、了解。
こっちの方も施設の準備は完了した。
ところで、ドムズ08はどうした?
Naja Salaheem : あいつはちょいと
放浪癖があってね。……だいじょうぶ。
もう確保したよ。
Naja Salaheem : ……ところで、ユラン。
あんた、以前よりお優しくなってないかい?
ドムズたちを後期に全員残そうだなんて……。
Naja Salaheem : ルシャン攻略戦で
あんたが負傷したときのこと
忘れたわけじゃないんだろ?
??? : ……どこでそれを?
Naja Salaheem : あのとき、上官が
あんたの具申にちゃあんと耳を貸して
戦術を誤らなければ、あんたは部下を
犬死にさせることもなかったし……
Naja Salaheem : 今頃、皇国軍の将軍様に
なってたっておかしくなかった……
違うかい?
??? : …………。
Naja Salaheem : あたいはね、
これでもモチゴマを大切にする主義なのさ。
朗らかで無能な士官なんざ要らないんだよ。
??? : ……ユラン、了解。
カリキュラムにシシケバブ実習を追加する。
Naja Salaheem : ヒュゥ~ッ♪
そいつは楽しみじゃないか。
??? : 切るぞ。
??? : ザザッ…………。
Naja Salaheem : ……ふう。やっぱ
学校ってのはエキサイティングでなきゃネェ。
こいつは、おもしろくなってきたよ。
Naja Salaheem : さてと……盗み聞きだなんて
いい度胸してるじゃないか、アブクーバ。んん!?
Naja Salaheem : 手を焼かせるじゃないか?
[Your Name]……。
アブクーバ! さっさと未来の将校殿に、
ご説明して差し上げな!
Abquhbah : はっ、はいぃぃ!
Abquhbah : ついにサラヒム傭兵士官学校の
後期実習が確定いたしました。
Abquhbah : [Your Name]さんは
至急、準備を整え
後期実習に参加してください!
Naja Salaheem : 待ちかねただろう?
[Your Name]仮少尉。
Naja Salaheem : 士官の星はすぐそこさ。
あんたの手でむしり取ってやんなっ!
Naja Salaheem : さあ次っ!
「授業料改定」のご案内!
Abquhbah : はい……えと……。
後期の授業費が改定されまして
なんと、定額固定制になりました~。
Abquhbah : 受講回数によらず
後期実習費は全額前払いで
アトルガン黄金貨5枚となります。
Abquhbah : というのもですね
前回の学校収支が実は予定の……
Naja Salaheem : アブクーバ!!
Naja Salaheem : 実習に失敗はつきもんさ。
なのに失敗するたび、毎回、生徒さんが
支払ってたら、負担が大きすぎるだろう?
Naja Salaheem : あたいはね。
理事長として、いつも学生さんの身になって
考え、いろいろ便宜を図ってやってるのさ。
Naja Salaheem : それじゃ早速
仮少尉どのは、お金の用意!
アブクーバはコジャ校長に連絡しなっ!
Abquhbah : は、はい!
それじゃあ[Your Name]さん。
後期の授業料を用意して、僕に渡してください。
Abquhbah : お待ちしております~。
Abquhbah : 後期の授業料は
アトルガン黄金貨5枚になります!
Abquhbah : 準備ができたら
僕にまとめて渡してください~。
(Abquhbahにアトルガン黄金貨を5個トレード)
Abquhbah : はい、後期の授業料たしかに
お預かりしました。
Abquhbah : すでにシルバーケトルさんに
連絡してあるので、そろそろ来る頃だと……。
Silver Kettle : まんず、久しぶりだな
[Your Name]さん。
元気さ、してだが?
Silver Kettle : 前期と比べっと
ちぃと風格が上がったんでねーが?
Abquhbah : あの、シルバーケトルさん。
そろそろ……
Silver Kettle : おっと、堪忍してけろ。
んだば、目隠しして出発進行ぉ~。
Silver Kettle : おらは運び屋~♪
人さ肩のせ、右がら左ぃ~♪
ヘイボーサ♪ ヘイボー……
…………………………………………………………………………………………
Falzum : あっ、噂をすれば!
[Your Name]さーん!
Falzum : 遅刻で落第させられたら
どうしようって、みんな心配してたんですよ~。
Yasmeel : また会えてうれしいわ。
[Your Name]。
あたし、この日を指折り数えてたのよ。
Tohka Telposkha : わたしたちだって!
だって[Your Name]が
来なきゃ始まんないでしょ、この学校は!
Kubhe Ijyuhla : ……でも、あいつはどうかな?
Yasmeel : ネオザリヤね。
登校してから、ずっとあの調子なのよ。
なにか悩んでるみたいなんだけど……。
Silver Kettle : あ~、テステス。
伝声管のてすとぢゅう。
アンティカ、赤いな、アイウエオ!
Yasmeel : あっ、そろそろ
始業式が始まるみたいよ。
みんな、並びましょう。
Rongelouts : 遅い、ウジ虫ども!
休んでる間にサナギになったか?
ならば、まとめて踏み潰してやろう!
Arcuhbah : え~これより
サラヒム傭兵士官学校、後期始業式を
開式いたします。
Arcuhbah : 校長訓辞。
Koja Salaheem : 士官候補生諸君!
後期は……
Koja Salaheem : 生きろ!
Koja Salaheem : 以上っ!
Arcuhbah : こ、校長訓辞、終わりっ!
Arcuhbah : つづけて主任教官訓示。
Rongelouts : 逃げるウジ虫は、いいウジ虫だ。
私が踏み潰す手間が省けるからな。
Rongelouts : 残るウジ虫は、わるいウジ虫だ。
私が徹底的かつ完膚なきまで可愛がってやる。
Rongelouts : クックック……
ハッハッハッハッハ!!
Arcuhbah : しゅ、主任教官訓示、終わりっ!
Arcuhbah : つづけて
後期実習のカリキュラム発表!
Arcuhbah : ゴホン。
第1実習……
Arcuhbah : 「防諜訓練」!
Arcuhbah : 第2実習……
Arcuhbah : 「暗号訓練」!
Arcuhbah : そして、第3実習……!?
Arcuhbah : (あの、コジャ校長……
こ、これは、なにかの間違いでは……?)
Koja Salaheem : あん?
やるったら、やるんだよッ!
Arcuhbah : ビ……ビ……
「BCG演習」!!
Kubhe Ijyuhla : ……なんなの、BCGって?
Tohka Telposkha : ……わたしも聞いたことない。
Yasmeel : まさか……
アレを本気で?
Arcuhbah : 以上、3つの実習の合否が
士官認定の最重要審査ポイントとなります。
Arcuhbah : それではこれにて
始業式を閉式いたします。
Rongelouts : よ~し
総員傾注~ッ!!
Rongelouts : 明日より、第1実習
「防諜訓練」を開始する!
各自遺書を書き上げ、ここに集合!
Abquhbah : 学校ですか?
まだ授業の準備中ですので
もうしばらくしたら来てください~。
※ヴァナ時間0時経過後。
Abquhbah : はい~、登校ですね?
では、シルバーケトルさんを
呼んできますので、待っててくださ~い。
Silver Kettle : お待たせしただな。
Silver Kettle : んだば、早速出発進行ぉ~。
Silver Kettle : おらは運び屋~♪
ヘイボー……
…………………………………………………………………………………………
Neosaliat : ……軍曹かと思ったら君か。
他の連中なら、まだ来てないよ。
まだ、遺書でも書いてるんだろう。
Neosaliat : ん……?
私は書かなかった。
……渡す相手もいないしな。
Neosaliat : それより
[Your Name]。
君はなにも感じないのか?
Neosaliat : なにか不吉なことが起こる前の
あの肌がピリピリする気のようなものを……。
Neosaliat : フッ、私としたことが……
なんでもない。今の話は忘れてくれ。
Rongelouts : おい、ウジ虫ども。
マムージャが大切にしている
奇妙な水の噂を聞いたことがあるか?
Rongelouts : 「変身の水」と呼ばれる
ドロドロした水のことだ。
無論、ただの水ではない。
Rongelouts : 聞いて、腰を抜かすなよ。
その水を人間が口にしたとする。
Rongelouts : すると周囲からは
その人間がマムージャ、つまりマムージャ側から
してみれば、同族のお仲間に見えてしまうのだ。
Rongelouts : 詳しい原因はわからんが
水の匂いがヤツらの視神経に作用し
集団幻覚のようなものを引き起こすらしい。
不思議な水もあったものだ。
Rongelouts : さて、その「変身の水」は
我々にある潜在的脅威を暗示している。
それがなにか、わかるウジ虫?
Kubhe Ijyuhla : そんなの決まってるじゃん。
不細工なマムージャの顔になったまま
戻らなかったらと思うと、ぞっとするもん。
Rongelouts : ネズミッ子!
残念だが、まったく外れだ!
後で、学校100周。
Neosaliat : もし、人間に変身できる水を
蛮族が発見したら、人間に化けた敵が大手をふって
皇都で破壊活動を始める可能性が考えられます。
Rongelouts : そのとおりだ、御曹司!
無論、現在のところ、そのような兆候はないが
今後、起こり得る可能性は捨てきれんだろう。
Rongelouts : 例えば、貴様らの部下にその水で
変装した蛮族の工作員が紛れ込んでみろ。貴様らの
部隊は、確実に死地に赴くことになるのだ。
Rongelouts : 故に、士官たるもの
工作員を見破る第六感を養わねばならん。
そのための実習が、今回の「防諜訓練」である。
Rongelouts : なお、本実習は
キキルン傭兵を始めとして、我が社の
大勢の社員にも協力を仰ぐ大掛かりなものとなる。
貴様ら、私に恥をかかせるなよ。
Rongelouts : では、後期実習の
記念すべき魁は……貴様だ。
[Your Name]!
Rongelouts : 訓練方法を説明する!
Rongelouts : 今、貴様の前には
ナンバリングされたヒュームの傭兵たちが
立っているな。間違いないか?
選択肢:間違いありませんか?
>>はい
Rongelouts : くくくっ!
貴様の目は節穴か! 実はこの中にヒュームに
成りすましたキキルンが混じっているのだ!
>>いいえ
Rongelouts : ふんっ
知ったかぶりをするなよ!
気づかなかっただろう? この中にヒュームに
化けたキキルンがいることを!
Rongelouts : どうして、そう見えるか
教えてやろう。ここにはキキルンがヒュームに
見える特殊な魅了の魔法が付与されているのだ。
Rongelouts : 故に、視覚や嗅覚など五感は
まったく頼りにならん。貴様は第六感だけを頼りに
キキルン傭兵のみにマーキングをしていくのだ。
Rongelouts : すべてのキキルン傭兵に
マーキングし終えたら、答えあわせと行こう。
なに、迷うことはない。貴様に第六感があれば、な?
選択肢:どうしますか?
★大人数を一度に調べる(残り[Number]回)
少人数に絞り込んで調べる(残り[Number]回)
マーキング
答えあわせをする
1番から4番の
範囲の傭兵には、特に怪しい点はないようだ……。
5番から8番の
範囲の傭兵の中に1つの違和感を覚える……。
9番から12番の
範囲の傭兵の中に2つの違和感を覚える……。
7番から10番の
範囲の傭兵の中に2つの違和感を覚える……。
8番から11番の
範囲の傭兵の中に2つの違和感を覚える……。
選択肢:どうしますか?
大人数を一度に調べる(残り[Number]回)
★少人数に絞り込んで調べる(残り[Number]回)
マーキング
答えあわせをする
5番と6番の傭兵
どちらも特に怪しい感じはしない……。
7番か8番の傭兵
どちらかが怪しい……。
8番か9番の傭兵
どちらかが怪しい……。
10番か11番の傭兵
どちらかが怪しい……。
11番か12番の傭兵
どちらかが怪しい……。
選択肢:どうしますか?
大人数を一度に調べる(残り[Number]回)
少人数に絞り込んで調べる(残り[Number]回)
★マーキング
答えあわせをする
8番の傭兵をマーキングした。
10番の傭兵をマーキングした。
12番の傭兵をマーキングした。
選択肢:どうしますか?
大人数を一度に調べる(残り[Number]回)
少人数に絞り込んで調べる(残り[Number]回)
マーキング
★答えあわせをする
1番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
2番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
3番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
4番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
5番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
6番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
7番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
8番の傭兵は……
なんとキキルンだった!
9番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
10番の傭兵は……
なんとキキルンだった!
11番の傭兵は……
見たままのヒュームだった……。
12番の傭兵は……
なんとキキルンだった!
防諜試験クリア!
すべてのキキルンにマーキングできた!
※同様の問題が3回出題される。
…………………………………………………………………………………………
Falzum : え~と、え~と……ん、あの人?
なんだかヒュームにしては目が丸いぞ……いや
待て待て、こっちの人、鼻をヒクヒクさせてる……。
Yasmeel : ねぇ、ファルズン。
それは目で見てるでしょ。
この試験では視覚に惑わされちゃダメなの。
Yasmeel : ……そうだ、ファルズン!
あたしの方を見て……。
ファルズンはヤスミールをじっと見つめた……!
Yasmeel : ううん
そうじゃなくて、あたしを心で感じてみて……。
どう? あたしの色が見えてこない?
Falzum : え?……え?
色……色…………あっ……レッドローズ?
みたいな色が……見えた……気が……。
Yasmeel : そう、それよ!
その感覚で、傭兵さんたちを見てみて。
キキルンはじっとしているのが苦手だから
イライラして赤い色がにじんで見えるはずよ……。
Falzum : あ……ああ!
見える……僕にもキキルンが見えるよ!
Tohka Telposkha : ……ンフフフフ。
Rongelouts : よ~し、傾注~!!
Rongelouts : さすがは
ウジ虫にネズ公だ。
Rongelouts : どこからともなく
臭いものを嗅ぎつけて来る能力だけは
目を見張るものがあるからな。
Rongelouts : 「防諜訓練」
全員合格だ!
Rongelouts : だが、次の実習は
「暗号訓練」
貴様らの知性を問うことになろう。
Rongelouts : その小さな頭脳で
果たして、どこまで
ついてこられるか、おおいに見物だな?
Rongelouts : 訓練用のマニュアルを
サラヒム社の人事担当に渡してある。
各自、目を皿にして熟読しておけ。
Rongelouts : それでは、解散ッ!
Abquhbah : はい、軍曹から伺ってますよ。
次の実習「暗号訓練」の教本ですね~。
Abquhbah : あ、でも、この教本代は
授業料に含まれてなかったので
生憎、一部しかないんですよ。
Abquhbah : ここで読んでいきます?
選択肢:どうする?
>>教本を読む
「楽しい暗号1・2・3」
P1「この教本に記されているのは
訓練用に特別に開発された暗号である。」
P2「この教本に記されている
暗号は【】で囲まれている。」
P3「以下に記載する
暗号をすべて暗記せよ。」
【コンヘ】:こんにちは
【アンキー】:ありがとう
【ワーミ】:わたし 【アーカ】:あなた
【ハエス】:はい 【エーノ】:いいえ
【コス】:これ 【ソート】:それ
【ドゥート】:どれ 【ナワーナ】:なに
【オイム】:同じ 【チファン】:違う
【ラキーノ】:好き 【ルキーナ】:嫌い
【シデット】:士官候補生 【キーチ】:教官
【ミール】:みんな 【ジンリー】:訓練
【ショーヤ】:予習 【ウナ】:今
【チュルーク】:注目 【ツト】:次
【ケーアン】:だいじょうぶ
【ヨンデ】:良い 【ワンデ】:悪い
【ゴーグ】:合格 【ドゴーグ】:不合格
【ターフ】:食べ物 【ノーク】:飲み物
【コルチャ】:コーヒー
【アータ】:チャイ
【ラローシャ】:アイラン
【タチート】:シュトラッチ
「楽しい暗号1・2・3」を読み終えた!
>>登校する
Abquhbah : 了解しました~。
では、シルバーケトルさんを
呼んできますので、しばらくお待ちを~。
Silver Kettle : お待たせしただ。
んだば、学校へ出発進行ぉ~。
Silver Kettle : おらは運び屋~♪
ヘイボー……
…………………………………………………………………………………………
Yasmeel : ファルズン
【ショーヤ】【ケーアン】?
Falzum : え!?
ああ……やだなあ、ヤスミールさん。
キキルンの実習なら、もう終わりましたよ。
Yasmeel : もう、ファルズンったら。
ちゃんと予習してきたの?
Falzum : あっ、暗号か!
えーと【ショーヤ】【ケーアン】だから……
【予習】……【だいじょうぶ】? ですね!
Falzum : もちろんですよ!
じゃなかった、【ありがとう】は【アンキー】
だから……【アンキー】【ケーアン】!
Yasmeel : 【ハエス】【ゴーグ】!
Falzum : ふー、びっくりした……。
でも、今みたいに抜き打ちで、暗号で軍曹に
話しかけられる可能性だってありますよね。
Falzum : ヤスミールさんの
おかげで心の準備ができましたよ。
Yasmeel : ふふっ。【ヨンデ】
さあ、この【ジンリー】も
がんばって【ミール】で【ゴーグ】しましょ!
Tohka Telposkha : ふ~ん♪
【ミール】ね……。
Kubhe Ijyuhla : 【ワーミ】と【アーカ】の
間違いじゃないのかしらねぇ~?
Neosaliat : ……くだらん【ジンリー】だ。
さっさと終わらせよう……。
Rongelouts : 【シデット】【ミール】
【チュルーク】!!
Rongelouts : ほう、貴様ら
一応、予習をしてきたようだな。
Rongelouts : とくに勇者!
貴様がいの一番に反応するなど
まったく貴様らしくない。
Falzum : 【アンキー】【キーチ】!
Rongelouts : ふんッ
吠え面かくなよ!
Rongelouts : もう、わかっただろうが
今回の実習は「暗号訓練」だ!
Rongelouts : たった今から、貴様らウジ虫が
暗号以外の言葉で話すことを一切禁ずる。
暗号で話し、暗号で考え、暗号で泣け!
Rongelouts : 無論、ウジ虫に黙秘権はない。
暗号を話せぬヤツ、即ち敵ということだ。
重営倉にぶち込んでやるから覚悟しろ!
Rongelouts : では、行くぞ!
Rongelouts : 【コンヘ】!
【[Your Name]】【シデット】。
Rongelouts : 【アーカ】【キーチ】【ラキーノ】?
選択肢:どう答える?
【エーノ】【ワーミ】【ルキーナ】!
★【ハエス】【ワーミ】【ラキーノ】!
【ワーミ】【ジンリー】【ラキーノ】!
Rongelouts : ……ふん、【ヨンデ】!
【ツト】【ファルズン】!
Falzum : は、【ハエス】【キーチ】。
……【[Your Name]】。
【アーカ】【ラキーノ】【ターフ】【ナワーナ】?
選択肢:どう答える?
★【ワーミ】【タチート】【ラキーノ】!
【ワーミ】【アータ】【ラキーノ】!
【アーカ】【ワンデ】【シデット】!
Falzum : ワ……【ワーミ】
【ラキーノ】【ターフ】【アーカ】【オイム】!
Rongelouts : 【ヨンデ】!
【ツト】、【ヤスミール】!
Yasmeel : 【ワーミ】【チュルーク】
【シデット】【ファルズン】。
【アーカ】【チュルーク】【シデット】
【ドゥート】?
Falzum : ……?
選択肢:どう答える?
【アーカ】【オイム】【ヤスミール】。
【アーカ】【チファン】【ファルズン】。
★【アーカ】【オイム】【ファルズン】。
Neosaliat : 【アーカ】【ウナ】
【チュルーク】【ノーク】【ナワーナ】?
Kubhe Ijyuhla : 【ワーミ】【アータ】!
Tohka Telposkha : 【ワーミ】【ソート】
【ルキーナ】。
【コルチャ】【ラキーノ】。
Tohka Telposkha : 【アーカ】【チュルーク】
【ノーク】【ナワーナ】?
選択肢:どう答える?
【ワーミ】【ルキーナ】【コルチャ】。
★【ワーミ】【ラローシャ】。
【シデット】【ミール】【ドゴーグ】。
Kubhe Ijyuhla : 【ミール】【チファン】?
Yasmeel : 【エーノ】。
【ワーミ】【[Your Name]】
【ラキーノ】【ノーク】【ラローシャ】【オイム】。
>>翻訳バージョン
+
|
... |
Yasmeel : ファルズン
【予習】【だいじょうぶ】?
Falzum : え!?
ああ……やだなあ、ヤスミールさん。
キキルンの実習なら、もう終わりましたよ。
Yasmeel : もう、ファルズンったら。
ちゃんと予習してきたの?
Falzum : あっ、暗号か!
えーと【予習】【だいじょうぶ】だから……
【予習】……【だいじょうぶ】? ですね!
Falzum : もちろんですよ!
じゃなかった、【ありがとう】は【ありがとう】
だから……【ありがとう】【だいじょうぶ】!
Yasmeel : 【はい】【合格】!
Falzum : ふー、びっくりした……。
でも、今みたいに抜き打ちで、暗号で軍曹に
話しかけられる可能性だってありますよね。
Falzum : ヤスミールさんの
おかげで心の準備ができましたよ。
Yasmeel : ふふっ。【良い】
さあ、この【訓練】も
がんばって【みんな】で【合格】しましょ!
Tohka Telposkha : ふ~ん♪
【みんな】ね……。
Kubhe Ijyuhla : 【わたし】と【あなた】の
間違いじゃないのかしらねぇ~?
Neosaliat : ……くだらん【訓練】だ。
さっさと終わらせよう……。
Rongelouts : 【士官候補生】【みんな】
【注目】!!
Rongelouts : ほう、貴様ら
一応、予習をしてきたようだな。
Rongelouts : とくに勇者!
貴様がいの一番に反応するなど
まったく貴様らしくない。
Falzum : 【ありがとう】【教官】!
Rongelouts : ふんッ
吠え面かくなよ!
Rongelouts : もう、わかっただろうが
今回の実習は「暗号訓練」だ!
Rongelouts : たった今から、貴様らウジ虫が
暗号以外の言葉で話すことを一切禁ずる。
暗号で話し、暗号で考え、暗号で泣け!
Rongelouts : 無論、ウジ虫に黙秘権はない。
暗号を話せぬヤツ、即ち敵ということだ。
重営倉にぶち込んでやるから覚悟しろ!
Rongelouts : では、行くぞ!
Rongelouts : 【こんにちは】!
【[Your Name]】【士官候補生】。
Rongelouts : 【あなた】【教官】【好き】?
選択肢:どう答える?
【いいえ】【わたし】【嫌い】!
★【はい】【わたし】【好き】!
【わたし】【訓練】【好き】!
Rongelouts : ……ふん、【良い】!
【次】【ファルズン】!
Falzum : は、【はい】【教官】。
……【[Your Name]】。
【あなた】【好き】【食べ物】【なに】?
選択肢:どう答える?
★【わたし】【シュトラッチ】【好き】!
【わたし】【チャイ】【好き】!
【あなた】【悪い】【士官候補生】!
Falzum : ワ……【わたし】
【好き】【食べ物】【あなた】【同じ】!
Rongelouts : 【良い】!
【次】、【ヤスミール】!
Yasmeel : 【わたし】【注目】
【士官候補生】【ファルズン】。
【あなた】【注目】【士官候補生】
【どれ】?
Falzum : ……?
選択肢:どう答える?
【あなた】【同じ】【ヤスミール】。
【あなた】【違う】【ファルズン】。
★【あなた】【同じ】【ファルズン】。
Neosaliat : 【あなた】【今】
【注目】【飲み物】【なに】?
Kubhe Ijyuhla : 【わたし】【チャイ】!
Tohka Telposkha : 【わたし】【それ】
【嫌い】。
【コーヒー】【好き】。
Tohka Telposkha : 【あなた】【注目】
【飲み物】【なに】?
選択肢:どう答える?
【わたし】【嫌い】【コーヒー】。
★【わたし】【アイラン】。
【士官候補生】【みんな】【不合格】。
Kubhe Ijyuhla : 【みんな】【違う】?
Yasmeel : 【いいえ】。
【わたし】【[Your Name]】
【好き】【飲み物】【アイラン】【同じ】。
|
Rongelouts : よーし、そこまでっ!
>>間違えた場合
+
|
... |
Rongelouts : たいした自信ですな~。
まったく予習をされなかったとは。
Rongelouts : そんなあなたに
暗号で言葉を贈らせていただきましょう。
Rongelouts : ……ゴホン。
Rongelouts : 【アーカ】【ワンデ】【シデット】!
【[Your Name]】
【ジンリー】【ドゴーグ】!
>>翻訳バージョン
+
|
... |
Rongelouts : ……ゴホン。
Rongelouts : 【あなた】【悪い】【士官候補生】!
【[Your Name]】
【訓練】【不合格】!
|
|
Rongelouts : いいだろう。
今回の「暗号訓練」全員合格とする。
解散ッ!
Rongelouts : ……ん?
Yasmeel : あの、教官……
次の実習「BCG演習」とは、いったい
どういった演習なのでしょうか?
Rongelouts : ……残念だが、私が
その質問に答える義務はない。
すぐにわかることだ……すぐにな。
Falzum : 今回の訓練
意外と楽勝でしたね!
心なしか教官も優しかったし。
Tohka Telposkha : ねぇねぇ。
わたしたち、次の実習に合格したら
いよいよ卒業ってことじゃない?
Kubhe Ijyuhla : そうよ! やっぱり
アタシたちエリートになる運命だったのよ!
鬼軍曹にも、それがやっとわかってきたってこと!
Neosaliat : (……能天気な連中だ。
BCGがアレのことであれば、お前らなど……。)
Yasmeel : こら、ネオザリヤ!
1人で考え込まないで
いっしょにみんなで話そうよ。
Neosaliat : ……うるさいな。
イメージトレーニングをしているんだ。
私をそっとしておいてくれないか?
Yasmeel : イメージトレーニング……?
まさか、あなたもBCGがあのことだと?
Neosaliat : ……さあな。
私はあらゆる可能性を想定しているだけだ。
Yasmeel : …………いいこと。同期でしょ?
たとえ、BCGが冥界に開いた門だろうと
絶対にクリアして、みんなで卒業するんだから!
Yasmeel : 約束して!
Neosaliat : (…………同期……か……。)
Neosaliat : (だが、私は……私だけは……
なんとしてでも、どんな手を使ってでも
卒業しなければならないのだ……。)
Abquhbah : 学校ですか?
まだ授業の準備中ですので
もうしばらくしたら来てください~。
※ヴァナ時間0時経過後。
Silver Kettle : ……そんだだ荒仕事。
おら、久し振りだ……。
Abquhbah : ぼ、僕だって!
でも、社長命令なんですから……。
Abquhbah : シッ、誰か来たみたいです……。
Abquhbah : ……あっ!
こ、これは[Your Name]さん。
Silver Kettle : んだば、おら
[Your Name]さんさ
学校に送ってくべ。
Abquhbah : あ、待って!
Abquhbah : ……い、いいえ
なんでもありません。
Abquhbah : [Your Name]さん。
くれぐれも、くれぐれもお気をつけて……。
■関連項目
その他(アトルガン)
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最終更新:2013年03月10日 11:52