依頼者:
ラウバーン(Raubahn)
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依頼内容:
もはや後戻りできぬ道……。その身を
さらなる魔へと近づける覚悟があるのなら
アズーフ島監視哨、
ドゥブッカ島監視哨、マムージャ監視哨、
ハルブーン監視哨、イルルシ環礁監視哨
にいる不滅隊士に会え。
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
選択肢:占いするか?
>>しない
Waoud : そうですか、残念です。
>>する
占い料として、1000ギルを払った。
Raubahn : ほう、これは驚きだ。
まだ「空の器」と思っていたが……
見違えたぞ。
Raubahn : 己が青の力に屈せず、
いまだ、人の姿を保っているとはな。
もはや人の道には戻れぬと悟ったか?
選択肢:悟ったか?
>>…………
+
|
... |
Raubahn : ……うん?
すでに、人の言葉を失ったか?
Raubahn : ……無理もない。
貴様は数多の魔を喰らい、血肉としてきたのだ。
Raubahn : 時は戻らぬ。
安心しろ。いずれ、嘆くことすら忘れよう。
だが、その前に標を立てるのが、私の役目。
Raubahn : [Your Name]よ。
もはや引き返す道はない。さらなる力を求め、
我が国の最前線、5つの監視哨を訪ねるのだ。
|
>>はい
+
|
... |
Raubahn : ……いい心がけだ。
Raubahn : [Your Name]よ。
さらなる力を欲さんとするなら、
我が国の最前線、5つの監視哨を訪ねるがよい。
|
Raubahn : アズーフ島監視哨、
ドゥブッカ島監視哨、マムージャ監視哨、
ハルブーン監視哨、イルルシ環礁監視哨。
……この5つ。
Raubahn : そこにあるは、
魔に侵されてなお、人たらんと抗い続ける器。
Raubahn : すでに魔を受け入れ、
人のフリをするだけの器。
Raubahn : あるいは
人と魔を渾然と宿したまま、壊れし器……
Raubahn : ……力を求めし者の末路。
Raubahn : その目にしかと焼き付け、
己が道を切り開くがよい……。
Raubahn : もっとも
貴様に残された道は、
もはやそれら以外になかろうが……。
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
選択肢:占いするか?
>>しない
Waoud : そうですか、残念です。
>>する
占い料として、1000ギルを払った。
Waoud : 導きの暗示……。
4つの灯りが不可思議な陣を囲う。
それは、遥か彼方の地とあなたを繋ぐ標。
門を開くことです。
Waoud : 1つは……。
ナシュモから東……。
瘴霧の沼を越えた先に……。
Waoud : 1つは……。
マムークを西側に抜けた先に……。
Waoud : 1つは……。
ゼオルム火山の北東部に……。
Waoud : 1つは……。
ナシュモから海を隔てた西の島に……。
Waoud : 1つは……。
アラパゴ暗礁域、北の薄暗い洞窟内に……。
Nareema : あ……アオ……
……まさか、青?
Nareema : ああ、そんな……
不滅隊に……おねがい……
なのに……変わるなんて……
Nareema : 同じね……
なにもかも……貴方と……あたしと……
悲しい……哀しい……でも、愛しい……
Nareema : ……いいえ
……いけない……いけないわ……
Nareema : あたしは……器……
青く……蒼く……汚れた器……
Nareema : 貴方に……
アレを、しなければ……ええ、アレ……
それが……さだめ……蒼の宿命だから……
でも、きっと……もしかしたら……
Nareema : さようなら……
Nareema : 無事……ね?
よかった……でも……よくない……
貴方は……やはり……もう、青の魔物……
Nareema : そう……同じ、あたしと……
緩慢に……確実に……不可逆に……進む……
だから、消えて……おねがい……消えて……
だいじなもの:土蛇の烙印を手にいれた!
土蛇の烙印
アズーフ島監視哨にて
不滅隊士ナリーマに刻まれた
蒼き獅子の印。
Nareema : 青……それは……
清浄にて……不浄なる……
青魔道士の……象徴……
Nareema : 貴方と、あたし……
同じ……血の色……心の色……
Nareema : イヤ……イヤよ……
自由な……いえ……自由だったツバサ……
Nareema : 貴方には……もう……
あるわけ……ないから……だから……
消えて……さもないと……あたし……
Nahshib : おい、その印……。
Nahshib : フッ……フハハハハハハッ!
Nahshib : 俺も先輩ってわけだ……
お前、人として死にたくはないのか?
人として成すべきことは何もなかったのか?
Nahshib : 力を得て何になる?
お前は、人でなくなってまでお前は、
何をその手につかもうというのだ?
Nahshib : 俺はッ!
……いや、よそう。
俺は俺の成すべきことを遂行するのみ。
Nahshib : いいか?
今から、お前にチャンスをやる。
Nahshib : 人として死ねるかもしれぬ、
最後のチャンスをな!
Nahshib : やはり、無傷……か。
おめでとう。そして、お悔やみ申し上げよう。
……人としてのお前にな。
Nahshib : これで終わりではないだろう?
気をつけていけ、[Your Name]。
……我が後輩よ。
だいじなもの:風蛇の烙印を手にいれた!
風蛇の烙印
ドゥブッカ島監視哨にて
不滅隊士ナシーブに刻まれた
蒼き獅子の印。
Nahshib : そうか、俺も、
先輩ということか……、ふっ。
Daswil : ……貴公のその印は。
そうか、そうなのか……
Daswil : ふははははっ!
Daswil : ナジャの使いでは
飽き足らず、力をも追い求めたか。
Daswil : そうだ! 貴公は正しい!
力を欲するは人の本来あるべき姿。
Daswil : 見よ!
このウルグームにあるのは、
力と力の奪い合いだけだ!!
Daswil : 気に入ったぞ。
貴公には、我輩のとびっきりをみせてやろう。
Daswil : ほぅ……。これに耐えるとは。
天性の為せる技ゆえか。それとも
貴公の内に潜む渇望がそうさせたのか。
Daswil : ふははははっ!
ますます気に入ったぞ!
だいじなもの:天蛇の烙印を手にいれた!
天蛇の烙印
マムージャ監視哨にて
不滅隊士ダスィルに刻まれた
蒼き獅子の印。
Daswil :貴公にいったが
人が力を求めるのは本来あるべき姿だ。
だがそれは、力に溺れるということではない!
Daswil :青魔法は、魔の力。
人であった我々に御すことができるのは
その、ほんのわずかだということを肝に銘じよ。
Daswil :もしも
それを忘れ、力に溺れたとき、
貴公はすべてを失うだろう……。
Daswil :それだけは努々忘れぬよう、
人の心が残るところに、しかと刻みおくことだ。
Waudeen : ほう、これはこれは……
おヌシも、わしらと同じ青魔道士にのう。
Waudeen : わしは命を粗末に
せぬようにと、おヌシに言ったはずじゃが、
それほどまでに力を求めておったとは……
Waudeen : 自慢の鼻をもってしても
そこまでは気づかなんだわ。
Waudeen : ならば、おヌシに
わしがしてやれることは1つじゃな。
Waudeen : ……よいか?
地に足を張り、しかと受けて見せい!
Waudeen : うむ、見事じゃ。
だが、嬉しくもあり残念でもある。
複雑な心境じゃな……。
Waudeen : ……おヌシが選んだ道。
もはや引き返せぬ、辛く険しい道のりぞ。
くれぐれも内なる魔に取り込まれぬようにな。
Waudeen : わしからいえるのはそれだけじゃ。
さぁ、もう行け!
だいじなもの:炎蛇の烙印を手にいれた!
炎蛇の烙印
ハルブーン監視哨にて
不滅隊士ワウディーンに刻まれた
蒼き獅子の印。
Meyaada : 聖蛇ザッハークの印……。
お前は、我々と同じ道を歩むというのだな?
Meyaada : 返答は無用。
私は与えられた職務を全うするのみ。
Meyaada : ……無事か?
ならば終わりだ。早々に立ち去るがいい。
だいじなもの:水蛇の烙印を手にいれた!
水蛇の烙印
イルルシ環礁監視哨にて
不滅隊士メヤーダに刻まれた
蒼き獅子の印。
Meyaada : 険しき道を選んだな。
後悔などしても失ったものは取り戻せない。
……存分に働け。
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
Raubahn : 5つの監視哨を廻ってきたか。
Raubahn : 各地の不滅隊より、
貴様の報告も受けている。
Raubahn : 残念ながら、貴様は
不滅隊としての適性を欠いているそうだ……。
Raubahn : だが……
貴様の心技体のみを考課するならば、
その潜在能力は認めねばなるまい……。
Raubahn : さらなる力を求め、
さらに大いなる魔を喰らうがいい!
貴様に潜む、飽くなき渇望の赴くがままに。
Raubahn : それだけが、
我ら青魔道士の宿命なのだ。
Raubahn : ともかくも
貴様は自ら門を抉じ開けた。
暗く永き道に一歩を踏み出したのだ……。
Raubahn : それを祝して、
魔物が骨肉を断ち、喰らうに好適な
氷刃イモータルシミターを授けよう。
Raubahn : さぁ、受け取るがいい。
イモータルシミターを手にいれた!
イモータルシミター
Rare Ex
D26 隔236 MP+10 STR+1 INT+1
Lv40~ 青
最終更新:2015年06月01日 22:37