依頼者:
ラウバーン(Raubahn)
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依頼内容:
己の器の限界。
残された道は、崩壊か、前進か……。
血肉にまみれた生を望むならば
「
ナバゴ処刑場」に赴き
フランを殲滅せよ!
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
Raubahn : 苦……か……
渇…………力が…………
Raubahn : 貴様……
身……起……いる現象……
魂……投射されし……魔の力……躍動……
Raubahn : ……肉体……耐えたとしても、
心が耐えられず、悲鳴を発しているのだ。
すなわち、器も限界がきているという証……。
Raubahn : ここは、喰らいし魔の力で
外界より隔離された、私だけの領域。
……心の衰弱は現実よりも顕著に現れる。
Raubahn : 起き上がることもできまい?
Raubahn : それほどになるまで、
どれだけの魔を喰らったかが、
知れようというもの……。
Raubahn : ……よかろう。
貴様を資格あるモノと認識する。
Raubahn : 器が崩壊し、貴様自身が
どうなろうが、私の知るところではない……。
それが貴様の限界であったというだけのこと。
Raubahn : 喰らいし魔の力が
喚起する恐怖と魅惑を御す、強靭な精神。
己が明日を捨ててでも目的を果たさんとする、
断固たる覚悟……。
Raubahn : その双方を備えたモノ。
それが我ら青魔道士という存在なのだ。
Raubahn : もはや戻れぬ道と知れ。
崩壊を待つか、敵の血肉の中をもがき続けるか。
貴様に残された道はその2つのみ。
Raubahn : 聞け、[Your Name]。
血肉にまみれた生を選ぶなら
私は貴様に、進むべき道を示そう……。
Raubahn : 「ナバゴ処刑場」へ赴き、
皇国軍が手を焼いている漆黒の
不定形の魔物、フラン(Flan)を殲滅せよ。
Raubahn : なに
我ら青魔道士ならば容易いこと。
……いまの貴様には荷が重いだろうがな。
Raubahn : 険しき道中、その痛苦に耐え、
己が力のみで見事成し遂げてみせよ。
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
選択肢:占いするか?
>>しない
Waoud : そうですか、残念です。
>>する
占い料として、1000ギルを払った。
Waoud : 試練の暗示……。
生きとし生ける物を育まぬ死の地。
其を越え、火の海を眼下に険しき道を
踏破せし先にて果たされん定め……。
Waoud : 其は器を失いし獣たち……。
(Decorative Bronze Gateを調べる)
[Your Name]はImmortal Flanを倒した。
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
Raubahn : ……任務遂行、ご苦労。
皇国軍より殲滅確認の報、先ほど受信した。
貴様の青魔道士としての活躍、見事といえよう。
Raubahn : その功績を称え、
貴様に我ら不滅隊の象徴である
蒼黒の戦衣「
メガス装束」の着用を許可する。
Raubahn : これは
貴様の不滅隊への入隊をも意味する。
おめでとう、[Your Name]。
Raubahn : この書類に記された地へと赴き
貴様に用意されたメガス装束を受け取るがいい。
だいじなもの:不滅隊の封書を手にいれた!
不滅隊の封書
封じ蝋に双頭蛇の紋章が捺された、
不滅隊の封書。明確な宛て先はなく、
ただ「英雄の通り」とだけ記されている。
Raubahn : 忘れるな。
聖皇様を守護するのが、我らが使命……。
それ以上でもそれ以下でもない。
Raubahn : 我ら青魔道士は、
聖皇様の命によりその存在を許された
「魔」だということを……。
Waoud : 占いでもいかがですか?
冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。
選択肢:占いするか?
>>しない
Waoud : そうですか、残念です。
>>する
占い料として、1000ギルを払った。
Waoud : 出会いの暗示……。
双頭蛇の導きにより果たされん。
>>通常時
+
|
... |
Lathuya : え、えっと。
一見のお方ですね……?
残念ですが、先生にはお会いになれません。
というか、留守なんですけどね……。
Lathuya : あ、こうみえて
うちは皇国お抱えの仕立屋なんですよ。
なので、我が国のお仕事に就かれていれば
いつかは紹介されるかも……です。
|
Lathuya : はい、なんでしょう?
Lathuya : ひゃひっ!?
じっ……蛇王の刻印!!!
Lathuya : ま、まさか。
あなた、不滅隊の……方です?
Lathuya : っきゃー!!
すみません! ごめんなさい! 許してください!
先生、外出中で……あの、その……。
依頼されたメガス装束は、まだ……
Lathuya : はぅ……私、こんなですし。
行先はわかっていても、追えないんです……。
先生、それがわかってて外出するから性質が悪くて。
Lathuya : お客さんに謝るの
いつも、私の役目なんです……はぅぅ。
Lathuya : ……えっ?
先生の行先はどこか、ですか?
Lathuya : あ、す、すみません。
先生、仕事に煮詰まると、釣りに行くんです。
行くというか、逃げるというか。
問題なのは、海でも川でもなく、地底に……。
Lathuya : そう、
ワジャーム樹林の地下。
果てしなく広がる、あの「
エジワ蘿洞」なんです。
しかも地図なしに足を踏み入れた日には、もう。
Lathuya : …………。
Lathuya : あの、先生も戻ったら
すぐに製作に取りかかると思いますので……。
すみません、どうかいましばらくお待ちを。
本当に……ごめんなさい、です。
(_を調べる)
??? : …………。
??? : ぅ……。
??? : …………。
??? : ぅ……ぃ……。
??? : …………。
??? : もうっ、うるさいっ!!
なんだというのだっ、君は!?
??? : はぁぁぁ。
もう少しでエジワと同調できたというのに……。
君のせいで、苦労も水の泡じゃないか!
この責任、どうとるつもりだね! ええっ!?
Kushdeel : 「先生」?
なぜ君に先生と呼ばれなくてはいかんのだ?
私の名は、クシュディール(Kushdeel)だ!
Kushdeel : なに? 依頼?
不滅隊? ……メガス……。
Kushdeel : …………。
Kushdeel : いやいやいや。
その手には乗らんよ。
Kushdeel : 君はアレだね?
麗しのラスーヤ君に
私のことを捜すように頼まれた
巷で話題の冒険者というものだね?
Kushdeel : 依頼者の名を出して、
私を連れ戻す作戦だったのだろう。ふふふ。
残念だがそうはいかない。
Kushdeel : エジワとの同調はだね。
私のインスピレーションをさらに掻き立て……
Kushdeel : なんだね?
ここから話が盛り上がるというのに……。
黙って聞くこともできないのかね?
Kushdeel : ん? 書類?
ラスーヤ君の恋文でも持ってきたのか。
仕方のない娘だ。そんなにまで私のことを……
Kushdeel : …………。
Kushdeel : …………。
よーーーし、材料の調達は無事終了。
早速、街に戻るとしよう!
Kushdeel : ああ、君。
私は先に戻るが、こうみえて忙しい身でね。
あまり待たせないように頼むよ。
Kushdeel : では、また会おう!
Lathuya : あ! あなたは。
先生、先ほどお戻りになられ……、あ。
Kushdeel : ああ、きたかね。
あの書類にあった君に渡す品だがね。
運がよいことに、すでに完成していたよ。
Kushdeel : メガスチャルク。
メガス装束の中で標準クラスの性能だな。
メガスチャルクを手にいれた!
メガスチャルク
Rare Ex
防13 HP+13 MP+13
回避スキル+10 敵対心-3
Lv52~ 青
Kushdeel : ふぅ。つまり君は、
入隊を許可されたばかりの新人……
というわけだ。
Kushdeel : やれやれ。
私としたことが、久々に蛇王の刻印をみて
冷静さを欠いてしまった。
おかげで頭のほうはすっきりしたがね。
Kushdeel : さぁ、これで
依頼品は無事、君のものとなったわけだ。
ここへの用事も済んだろう?
Kushdeel : それでは、ごきげんよう!
Lathuya : あ、[Your Name]様。
先生はお休みになられました。
アルザビに蛮族が攻めてきても、起きません。
動じないというか、そういう方なので……
Lathuya : 先生にご用事の際は
日を改めて、お越しください。
あの……本当に、す、すみません。
最終更新:2012年05月08日 21:19