Kushdeel : ん、あー。
君は確か、[Your Name]君だったか。
また不吉……いや幸運の蛇王の
刻印文書を持参……してはいないようだな。
Kushdeel : その顔をみるに
なにか私に聞きたいことでもあるのかね?
Kushdeel : ふむ、メガス装束の他の部位か。
これは皇国からの受注ではなく、君個人からの
受注となるわけだが、構わないかね?
選択肢:構わないか?
>>いいえ
+
|
... |
Kushdeel : ふむ、用件はなし、と。
つまりそういうことになるわけだ。
Kushdeel : ラスーヤ君。
疲れたので、私は奥で休むことにする。
あとはいつもどおりに頼むよ。
Lathuya : あ、はっ、はい。
わかりました。
|
>>はい
Kushdeel : では、商談に入ろう。
皇国の発注ではないので君には
それ相応の代金を払っていただくことになる。
Kushdeel : また、メガス装束の
仕立てには、特殊な生地などの素材も
必要とするが、モノがモノだけに
在庫を常に確保とはいかなくてな……。
Kushdeel : まぁ、なんというかね。
そのあれだ、素材の鮮度も重要でね……。
それらは君に集めてきてもらいたい。
君は素材を集め、私はその素材で服を作るわけだ。
Kushdeel : ここまでいいかね?
Kushdeel : では、次だが。
君の身体データは、すでに皇国から
書類で受け取っている。
Kushdeel : なに? いつの間に?
……私はそこまで知らんよ。
皇国から依頼があればそれをこなすだけ。
それ以外、私は一切関知しない。
Kushdeel : 君もその道を選んだのなら
心当たりがあるんじゃないかね?
Kushdeel : 話を戻すぞ。書類を元に
各部位に要する素材はこちらで調査済みだ。
あとはどれを仕立てるか、だが……
Kushdeel : それは君が選んでくれ。
戦闘は門外漢でね。正直にいえばわからん。
Kushdeel : それに、君ら不滅隊は、
歩んだ道とやらで、隊士によっても
戦法が大きく異なるというではないか。
Kushdeel : だから、いまの君に
いちばん必要と思われる部位を選ぶといい。
選択肢:どれをオーダーしますか?
メガスバズバンド
メガスジュバ
メガスシャルワー
Kushdeel : メガスバズバンドだね?
選択肢:メガスバズバンドでいいですか?
はい
いいえ(選択肢に戻る)
Kushdeel : ……ふむ。
必要な素材は、プラチナ板。
ビロードとカラクールなめし革。
それと、猛毒薬だな。
Kushdeel : 仕立て代として
アトルガン霊銀貨で2枚払っていただくが……
Kushdeel : 本当に、これでいいかね?
それとも別の部位にするかね?
選択肢:どうする?
別の部位にする(選択肢に戻る)
発注する
Kushdeel : では早速
メガスバズバンドの製作準備に取りかかろう。
君は、私が指定した素材と代金を
そろえておいてくれたまえ。
Kushdeel : 私は奥にいるので
ラスーヤ君に渡してくれればいい。
それでは、準備があるので失礼するよ。
Lathuya : [Your Name]様が依頼された
メガスバズバンドに必要な素材、ですね。
お待ちください。ええっと……
Lathuya : まず、プラチナ板。
それにビロードとカラクールなめし革。
もう1つ、猛毒薬が必要になります。
Lathuya : お代のほうは
アトルガン霊銀貨2枚です。
こちら、オーダーメイドになるため
前金でお支払いいただいております。
Lathuya : まずは必要な素材を
私にお渡しください。素材の確認が取れましたら
今度は代金のお支払いをお願いいたします。
(Lathuyaに指定されたアイテムをトレード)
プラチナ板
白金の板。
ビロード
絹糸と毛糸または木綿糸を編んで作った布。
カラクールなめし革
柔軟なカラクール大羊のなめし革。
猛毒薬
ステータスを『猛毒』にする秘薬
Lathuya : ええっと……
プラチナ板、ビロード
カラクールなめし革。それと……
猛毒薬ですね。はい、確認しました。
Lathuya : [Your Name]様が依頼された
メガスバズバンドの代金ですが、ええっと……。
アトルガン霊銀貨2枚になります。
こちら、前金でお支払い願います。
(Lathuyaにアトルガン霊銀貨を2個トレード)
アトルガン霊銀貨
霊銀で鋳造されたアトルガンの通貨。
皇国のシンボル蛇王ザッハークが刻印されている。
Lathuya : あ、はい。
代金ですね。お待ちください。
アトルガン霊銀貨2枚。
……はい、確かにちょうだいしました。
Lathuya : [Your Name]様が持参された
素材のほうも、私が責任を持って
先生へお渡ししておきますので、ご安心ください。
Lathuya : 注文の品の仕上がりには
少々お時間がかかると思います……。
なので申し訳ございませんが、後日改めて
こちらへお越しいただけますか?
Lathuya : よろしくお願いします。
では、こちらをお受け取りください。
(……はぅ~。接客、苦手です。)
だいじなもの:メガス装束受注書を手にいれた!
メガス装束受注書
仕立屋クシュディール
発行の受注内容を記した証書。
※地球時間0時経過後。
Kushdeel : やぁ、きたかね。
これが君に依頼された、メガスバズバンドだ。
みたまえ! 見事な出来栄えだろう?
Kushdeel : ふぅ~、やれやれ。
これで、無事納品というわけだ。
一仕事終えたあとのこの充実感はたまらんね。
Kushdeel : 特にメガス装束は特殊だからな。
素材を持ってきた君自身もそう思うだろう?
「なぜあんなものが必要なのか……」
という顔をしているね。ま、それは正しい反応だ。
Kushdeel : メガス装束は戦闘に
特化したコンセプトでデザインされているが
一方で別の役割も果たしている。知っているかね?
Kushdeel : それは、
君が君自身であるために大切なこと……
Kushdeel : 青魔法という力は強大だ。
それを人の身で行使するのだ、負担は計り知れん。
不滅隊入隊を認められた君のことだ。
その意味がなにを指すか、察しがつくだろう?
Kushdeel : 魔を纏うことで、
着用者を魔に擬態させ、青魔法の使用による
心身への負担を軽減する……。
Kushdeel : それが、
メガス装束本来の役割なのだよ。
Kushdeel : ……だが、万能ではない。
蒼き獅子となる道を選んだ君は、遅かれ早かれ
その意味を嫌でも知ることになるだろう。
Kushdeel : ……ふぅ。
久々に真面目な話をすると疲れるな。
他の部位が必要になったら、またきたまえ。
もちろん、「タダ」ではないがね。
Kushdeel : ああーっと、すまない!!
前言撤回! 私は疲れたので休ませてもらうよ。
ラスーヤ君。あとはいつもどおりにね。
Lathuya : あ、はっ、はい。
わかりました。
Lathuya : では、お渡ししていた
メガス装束受注書は、回収させていただきます。
こちらが依頼品のメガスバズバンドです。
どうぞ、お受け取りください。
メガスバズバンドを手にいれた!
メガスバズバンド
Rare Ex
防16 MP+15 受け流しスキル+10
ラーニング確率アップ
Lv56~ 青
Kushdeel : ……早速きたのかね。
やれやれ、お得意様とはいえ、
もう少しゆっくりさせてもらいたいものだ。
Kushdeel : と、愚痴をいっても仕方がない。
「働かぬ者、食うべからず」ともいうからね。
では、商談といこうか。
Kushdeel : 君はすでにお得意様だ。
というわけで、長い説明は省かせてもらうよ。
単刀直入に、いま君が必要なメガス。
その部位をぱぱっと選んでもらおうか。
選択肢:どれをオーダーしますか?
メガスジュバ
メガスシャルワー
Kushdeel : メガスシャルワーだね?
選択肢:メガスシャルワーでいいですか?
はい
いいえ(選択肢に戻る)
Kushdeel : ……ふむ。
必要な素材は、ゴールドの鎖。
ビロードとフランの肉。
それと、アトルガン絹布だな。
Kushdeel : 仕立て代として
アトルガン霊銀貨で2枚払っていただくが……
Kushdeel : 本当に、これでいいかね?
それとも別の部位にするかね?
選択肢:どうする?
別の部位にする(選択肢に戻る)
発注する
Kushdeel : では早速
メガスシャルワーの製作準備に取りかかろう。
君は、私が指定した素材と代金を
そろえておいてくれたまえ。
Kushdeel : 私は奥にいるので
ラスーヤ君に渡してくれればいい。
それでは、準備があるので失礼するよ。
※1回目の手順と同じ。
※地球時間0時経過後。
Kushdeel : やぁ、きたかね。
これが依頼された、メガスシャルワーだ。
みたまえ! これも見事な出来栄えだろう?
メガスシャルワーを手にいれた!
メガスシャルワー
Rare Ex
防33 HP+20 VIT+3 AGI+3 詠唱中断率10%ダウン
Lv54~ 青
Kushdeel : ふぅ~。
これで、無事納品というわけだ。
一仕事終えたあとのこの疲労感はたまらんね。
Kushdeel : では、ラスーヤ君。
私は休ませてもらうので、あとのことは頼んだよ。
あー、そうそう……
Lathuya : いつもどおり、ですね?
Kushdeel : そう、そのとおり。
それでは、[Your Name]君。また会おう。
無事に再会できることを、祈っているよ。
Kushdeel : 最後のメガス装束の依頼だね。
ま、ここにくる理由などそれ以外ないわけだが。
Kushdeel : だが、君への仕事も
これが最後だと思うと……
なんだか感慨深くてね。目が潤んでしまうよ。
+
|
... |
Kushdeel : なに?
「頭」が、まだだって?
ああ、それはいいんだ。すでに皇国から
君用にと発注を受けている。
Kushdeel : どういう形で
君に渡されるかまでは、私にはわからないがね。
そちらはすでに受注済みだ。安心したまえ。
Kushdeel : (……受け取れるかは、君次第さ。)
|
Kushdeel : では、最後の商談といこうか。
Kushdeel : 残っているメガス装束は
メガスジュバとなるわけだが……
Kushdeel : ……ふむ。
必要な素材は、ビロード。
合成獣の血とカラクール織物。
それと、アトルガン絹布だな。
Kushdeel : こちらの代金として
アトルガン霊銀貨で4枚払っていただくよ。
最初にいったように、君のメガス装束は
これで最後だ。あとは確認するまでもないな。
Kushdeel : では早速
メガスジュバの製作準備に取りかかろう。
君は、私が指定した素材と代金を
そろえておいてくれたまえ。
Kushdeel : 私は奥にいるので
ラスーヤ君に渡してくれればいい。
それでは、準備があるので失礼するよ。
※1回目の手順と同じ。
※地球時間0時経過後。
Kushdeel : これが君の依頼した
最後のメガス装束、メガスジュバだ。
しつこいようだが、見事な出来栄えだろう?
Kushdeel : さて、君から受注した
私の仕事は、これで無事に終わったわけだ。
ふぅ、肩の荷が下りるとはまさにこのことだな。
Kushdeel : ……以前話したが
メガス装束本来の役目、覚えているかね?
覚えていないのなら、それはそれでいい。
Kushdeel : 記憶に残らないということは
君にとってそれは「重要ではない」ということだ。
Kushdeel : 人の一生は短い。
まして、魔の一生はもっと短いものが多いと聞く。
Kushdeel : 後悔のないように進みたまえ。
君が君のままで在らんことを祈ろう。
Kushdeel : それでは失礼するよ。
Lathuya : あの、[Your Name]様。
こちらが依頼品のメガスジュバです。
どうぞ、お受け取りください。
メガスジュバを手にいれた!
メガスジュバ
Rare Ex
防44 HP+12 MP+12 STR+3 DEX+3 青魔法スキル+15
Lv58~ 青
Lathuya : 先生の言葉に
どのような意味があるのか、私には
わからないことばかり……。
私ももっと頑張らないと、ですね。
最終更新:2015年04月07日 23:38