ケット・シーたちの様子を見るに
ラジュリーズに薬を用意できるかもしれない。
リリゼットの心当たりに従って、
南サンドリアのアモーラ(Amaura)さんを
訪ねよう。
(Elegant Footprintsに指定されたアイテムをトレード)
リンクスの肉
脂身がほとんどないリンクスの肉。
獣人金貨
クゥダフの鋳造した金の硬貨。
獣人社会で広く流通している。
ニュモモちゃん
Ex
ジュノで爆発的ブームを呼んでいる、女児用玩具。
おしゃまで気まぐれな架空のタルタル少女の
活躍を描いた同名絵草子のキャラクターグッズ。
Lilisette : あ、戻ってきたわね、
[Your Name]!
Lilisette : オーケー!
これで万事首尾よくいくはずよ。
フフ……フフフフフ……
Lilisette : ……きたッ!
Cait Sith Coig : ……んんん?
Cait Sith Coig : ……なんだ、コレ……?
Cait Sith Coig : ……んナッ!?
Cait Sith Coig : ウワァァァァァアア!!!
Lilisette : 召し捕ったり~!!
Cait Sith Coig : な、なにすんだ、テんメー!
出せ、出せヨ~!
Lilisette : やーーっと捕まえた!
さーあ、何もかもハッキリさせてもらうわよ。
Lilisette : こないだの
ラヴォールでのいろいろをね……!
Cait Sith Coig : あー……エート……
オマエ、なんの話してんノ?
Lilisette : フフ、フフフフフ……。
Lilisette : しらばっくれんじゃないわよう!
Cait Sith Coig : あばばばばば
いたい、いたいゼ! オイ!
Lilisette : ねえ、ひょっとして、
あんたたち、時間を操れるの?
お願い、もう一度、ラヴォールの事件の前に戻して!
Lilisette : おと……いや、ラジュリーズさまを
助けたいの! お願い!
Cait Sith Coig : ンンン~??
Cait Sith Coig : あ! わかったゼ!
ヌーイが言ってた「ヘンな小娘」って
オマエラのことだナ?
Lilisette : ……?
Cait Sith Coig : ……フーン。
なるほどネ~……。
Cait Sith Coig : ザンネンだけど、
ソレはできないネ~。
Cait Sith Coig : オレらはオレらの
プロジェクトのために、アトモスを開けただけだゼ。
Cait Sith Coig : オマエラは、ただのコマ……
指令どおり動いて……んぐゥッ!
Lilisette : 立場がわかってないみたいね。
生意気な口たたくと、首をへし折るわよ!
Lilisette : このトップアイドルの
わたしの顔に、ひっかき傷をつけた
復讐だって、まだなんだから……!
Cait Sith Coig : あばばばばば
ヤ、やめ……くるし……
Lilisette : なんとしても、おとうさんを
助けないと、大戦に負けちゃうの!
Lilisette : だって、
ラジュリーズ・B・バルマは、
ジュノ攻防戦の功労者なのよ!?
Cait Sith Aon : ……ジュ
Cait Sith Ochd : ノ?
Cait Sith Seachd : コー・ボー……
Cait Sith Tri : セン?
Cait Sith Naoi : ちょっと、
ききましたン? みなさん……
Lilisette : わぁぁっ!?
Lilisette : いち、にい、さん……
な、なによこれぇ!
Cait Sith Naoi : アラ、またアータなの?
やれやれ、本当に困ったちゃんねぇ……
Cait Sith Dha : ヤッパリ!
ヌーイが言ってたのはコイツラのことだったか。
Cait Sith Naoi : 正直、
あんまり感心しませんわ。
こうやって、アタクシたちのお仕事に
毎度毎度、首を突っ込んでくるなんてっ。
Lilisette : いいから!
ラジュリーズさまを、助けなさいよ!
Cait Sith Naoi : そうそう、その件ですわ、
ラジュリーズ・B・バルマが
ジュノ攻防戦の功労者……!
Cait Sith Naoi : そうですわね……
Cait Sith Naoi : それじゃあ、
ちょっと会議を始めようかしらン?
Cait Sith Naoi : ハイ、ハーイッ!
みんな集合してちょうだいッ!
Cait Sith Naoi : あの小娘がいう
ジュノコーボーセン……
Cait Sith Naoi : この、水晶大戦で、
大きなターニング・ポイントとなる
「ジュノ攻防戦」のことですわよね?
Cait Sith Sia : やっぱり、そおなんだ……。
Cait Sith Dha : ほんとかネ~?
あいつらってシンペー? 信用できんノ?
Cait Sith Tri : で、でもさ、ボクらが
手を貸さないと……
Cait Sith Ceithir : にゃはははは!
おまえら、騙されやすいな!
アンな小娘信用できるかよ!
Cait Sith Coig : ソーダソーダ!
まとめて爪のサビにしてやろうゼ!
Cait Sith Seachd : 暴力はケンメイじゃないネ。
話くらい聞いてみたってイイとおもうンだ。
Cait Sith Naoi : そうそう、なんでしたかしら?
そのランジェリー? とかが……
Cait Sith Seachd : ラ・ジュ・リー・ズ、だよ。
ヌーイ。
Cait Sith Naoi : ランジュリーズ? が
「こちら側」の手駒なら、たしかに
このまま盤の外に出すには、惜しいですわね。
Cait Sith Ochd : ウゥーン、
わかんなぁいぃ………
Lilisette : ちょっとぉ、
まだ終わらないのー!?
Cait Sith Naoi : うるさいですわ!
気が散るから、黙っててちょうだいッ!
Lilisette : はーいはいはい。
じゃあさ、終わったら呼んでよねー。
Cait Sith Aon : ……ともかく、
我々は為すべきことを為すまで。
Cait Sith Aon : 人の子の未来に
有用ならば、な……。
Cait Sith Naoi : ……そうねン。
じゃ、タスーケツできめましょう!
Cait Sith Naoi : あの小娘と、ランジュリンを
助けてもいいと思うヒト!?
Cait Sith Naoi : いちにいさんよん……ね
わかったわ。
Cait Sith Naoi : そんなの、
ほっときゃイイ、って思うヒト!?
Cait Sith Naoi : いちにいさんよん……?
Cait Sith Naoi : あら? あらあらん??
Cait Sith Seachd : ヌーイ、
自分が手をあげるのを忘れてるヨ。
Cait Sith Naoi : アラヤダ!?
Cait Sith Dha : モ~、やってらんないネ~。
ダイタイさぁ、こんなことしてる場合じゃ
ないんダロ~?
Cait Sith Dha : ここの湖にサァ、
なんかあったジャン、「アレ」……おしえてやれバ?
Cait Sith Naoi : あ、そうですわね!
それじゃあ、「アレ」。おしえてあげましょうか。
??? : ……「アレ」って、なぁに?
Cait Sith Naoi : あらまあ、知らないのン?
ここらでとれるケルヌンノスの樹脂、
いいオクスリになるんですのよ……
??? : へぇ~。
そうなんだ~。
Cait Sith Naoi : ええ、
あとはどうするか、あの小娘次第ですわ、
……って、あらン……?
Aquila : やっほ。
んにゃぁぁぁあぁぁ!?
Aquila : ああ、まって
逃げないで~!
Cait Sith Dha : ぎにぁぁぁぁぁ!
Cait Sith Ochd : い、いやぁぁ!
はなして! はなしてッ!!
Lilisette : ……なに!?
Aquila : 僕ってさ~、
わりとネコとか好きなんだ~。
Cait Sith Ochd : ……イ、イヤ……
やめ、やめて……
Lilisette : あ、あいつ……!
Aquila : わ~、かわい~ぃ。
オドラールには始末してこい、って
言われてるんだけどさ……
Aquila : 内緒で、
ガラリグのかわりに、僕の新しい
ペットになるなら助けてあげる~。
Aquila : どお??
Cait Sith Ochd : ……お、オォ、ぉ……
Cait Sith Ochd : おことわりなのっ!
Aquila : そか……残念。
Cait Sith Naoi : ああっ! なんてことッ!
どうしてヤツらにこの場所が?
Cait Sith Aon : ならん。
我々まで捕らわれるぞ! さあ!
Cait Sith Naoi : オフク! ダーアアァァ!
Aquila : ……ああぁ、
他のは逃げられちゃった……。
ううん、またオドラールに怒られちゃう。
Lilisette : き、消えた?
いや、消された……?
Lilisette : どうして……?
Lilisette : あいつ……
あのネコの仲間ではない??
Aquila : あれ~?
きみたち、ひょっとして……
Aquila : こないださ、
僕のガラリグにひどいことした人たち?
Lilisette : ……あ、あんたこそ!
おとうさんを……!
Aquila : ……。
Aquila : ガラリグ、可哀想だったなあ……
Aquila : ……動物を
だいじにしない人って、僕……
Aquila : ……大ッ嫌いだな!!
Lilisette : ……くっ、[Your Name]
準備はいい!?
Aquila : ……!!
Aquila : ……あ、
オドラール?
Aquila : ごめ~ん。ちょっと、
予想外の奴らに会っちゃってさ~。
もう戻るよ。
Aquila : え、大丈夫大丈夫。
ネコたちはちゃんと始末したってば、
こっそり、家に連れ帰ろうとか思ってないよ?
Aquila : (2匹だけで
他は逃げられたけど……)
Aquila : ……。
Aquila : ふんだ。
命拾いしたね。
Aquila : つか、あんな
ネコたちのことを信じてるなんて
きみたちも、おめでたいっていうか……
Aquila : ま、どうでもいいけどさ。
じゃ、またね~。
Lilisette : ……な、なんなのあいつ……?
Lilisette : それに、あのネコが言ってた
なんだっけ? クスリってやつ……
Lilisette : クスリ……薬……??
Lilisette : ……まって。
思い出したわ……!
Lilisette : わたしが、まだ小さくて
おとうさんが生きてたころ、
いっつも飲んでた小瓶があった……
Lilisette : あれ、ひょっとして……
呪痕の傷の薬だったのかしら……?
Lilisette : ちょっと、確かめに行ってみる。
Lilisette : [Your Name]も
一緒に来てくれるわよね?
Lilisette : だって、わたしたち
運命共同体の
未来戦士タッグでしょ?
Lilisette : 薬を作ってくれてた
現代の南サンドリアにいる
アモーラ(Amaura)さんに会いにいくわ。
Lilisette : さあ、急ぎましょう。
[Your Name]!
(Elegant Footprintsを調べる)
踏みならしたような
ヒールの跡がたくさん残っている……。
Lilisette : アモーラさーん。
Amaura : ……おや、
誰かと思えばリリゼットか。
久しぶりじゃのう。
Lilisette : アモーラさんも
元気そうね! よかった!
Amaura : ほほほ、
随分大きくなったもんじゃ。あのチビガキが……
ラジュリーズどのが、亡くなって以来か。
Lilisette : うん……。
Amaura : しかし、何じゃ、その格好は。
母上のマネかい?
Lilisette : いいでしょう? 今わたし、
売れっ子トップスターなのよ?
Amaura : ほほほ、何の遊びじゃね。
昔とちがって、近頃じゃあ
踊りの公演すら、なかなかないってのに。
Lilisette : ねえねえ、そんなことより
また薬を作ってもらいたいの。
Amaura : 薬? むかし
ラジュリーズどのに作ってたアレかい?
どうしてまた?
Lilisette : うん。ちょっと、
同じような症状の人がいて……
Amaura : そうかね。
わざわざ訪ねてきて悪いが、
アレは、もう作れん。
Lilisette : え、どうして?
Amaura : 材料が……
必要なケルヌンノスの樹脂が
今ではもう、手に入らないんじゃよ。
Lilisette : えーっ……
Amaura : そもそも、
ケルヌンノスの球根がとれなくなって
久しいんじゃよ。
Amaura : 最近じゃあ、成長した木なんざ、
まったく見かけないね。
Amaura : 昔は若木(Sapling)から、
よく、球根がとれたもんじゃが……。
Lilisette : ……昔、の
サプリング、か……!
Lilisette : つまり、どういうことか、
わかったわね?
[Your Name]。
Lilisette : 未来戦士タッグの前では
こんな問題、造作ないわね!
フフ、フフフフ……
Amaura : 材料が……
必要なケルヌンノスの樹脂が
今ではもう、手に入らないんじゃよ。
Amaura : 昔は若木(Sapling)から、
よく、球根がとれたもんじゃが……。
[Your Name]は、Wandering Saplingを倒した。
[Your Name]は、ケルヌンノスの球根を手にいれた!
ケルヌンノスの球根
Rare Ex
移動性植物ケルヌンノスの球根。
仮死状態だが、養分を得ると動き始める。
(Amauraにケルヌンノスの球根をトレード)
Amaura : おや、
ケルヌンノスの球根じゃないか。
Amaura : こりゃ珍しいね。
どこで手に入れたんじゃ?
Lilisette : ね、これでいいでしょ?
さあ、はやく薬を……
Amaura : ほほほ、せっかちな子だね。
Amaura : 残念だけど、これじゃあダメさ。
成長して、木になってからでないと、
使い物にならんのじゃよ。
Lilisette : ええーっ??
Amaura : 綺麗な水の
湖畔にでも、埋めてごらん。
Amaura : 大きな木に育ったら、
実った熟果の割れ目から、樹脂が漏れる。
それが時間を経て固まって、薬の材料になるんじゃ。
Lilisette : わ、わかった。
じゃあ、埋めてみる……
Amaura : まあ、そこまで育つのに
軽く10年以上はかかるんじゃが……
Lilisette : えええーっ!?
Amaura : ほほほ、
たびたびガッカリさせて
すまないねえ。
Lilisette : ……う、うぅぅ……
Lilisette : 埋めてきてやろうじゃない!
そして、刈り取ってやろうじゃない!!
Lilisette : 上等よ!
未来戦士タッグの前では
そんなの、瞬きよりも早いっての!
Lilisette : ……たしか
綺麗な湖畔、っていってたわよね?
Lilisette : [Your Name]、
どこか心当たりある?
Lilisette : うーん、過去も現代も、地理は
[Your Name]の方が
詳しそうね。
Lilisette : じゃ、
ナビゲーションはまかせたわよ!
(Humus-rich Earthを調べる)
ここならケルヌンノスの球根を
埋められそうだ……。
(Humus-rich Earthにケルヌンノスの球根をトレード)
ケルヌンノスの球根を埋めた!
(Humus-rich Earthを調べる)
ケルヌンノスの球根を埋めた跡がある……
(Humus-rich Earthを調べる)
Lilisette : ……ヘンね、木がない……。
球根が育たなかったのかしら?
Lilisette : ……?
なにかが襲いかかってきた!
[Your Name]はCernunnosを倒した。
(Humus-rich Earthを調べる)
だいじなもの:ケルヌンノスの樹脂を手にいれた!
ケルヌンノスの樹脂
現代では非常に珍しい、
トレントから採れた特殊な樹脂。
製薬に使うようだ。
Lilisette : ……くぅ、いたたたた……。
Lilisette : はっ、[Your Name]。
ケルヌンノスの樹脂は……?
Lilisette : やったあ! ばっちりね!
じゃあ、アモーラさんに届けにいきましょう!
(Humus-rich Earthを調べる)
ケルヌンノスの樹脂を
南サンドリアの
アモーラ(Amaura)さんに届けなければ……!
Lilisette : アモーラさん、これ!
Amaura : なんじゃ、騒々しいね?
Amaura : ……おや、
こりゃあケルヌンノスの樹脂……?
Amaura : たまげたね。いったいどんな
魔法を使ったんだか?
Lilisette : フフン。
さあさあ、それで薬を作ってちょうだい!
Amaura : いいじゃろう。
こしらえてやるから、しばらく待っとれ。
Amaura : ……せっかちなヤツじゃのう。
リリゼットの仲間らしいね。
Amaura : 薬はまだじゃよ。
落ち着かないなら、
ウチの手伝いして待ってるかい?
■関連項目
アルタナミッション ,
ジャグナー森林〔S〕
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最終更新:2014年11月09日 15:18