彼の世に至る病

A Spoonful of Sugar
アモーラさんに薬を作ってもらった。
早速、ドラギーユ城にいる
ラジュリーズに届けよう。


南サンドリア


※ヴァナ時間0時経過後。

Amaura : ……ほら、薬ができたよ。
持ってきな。
Amaura : どこの誰に使うんだか
知らないが、助けておやり。

だいじなもの:鎮静薬を手にいれた!
鎮静薬

ケルヌンノスの樹脂を材料に、
アモーラさんが作った秘薬。
痛みを軽減するのが目的で、
怪我や病気そのものを治すことはできない。

Lilisette : ありがとう!
アモーラさん!

Amaura : ……リリゼット。
前も言ったが、それは病気を治す薬じゃない。
Amaura : 症状と痛みを、一時的に
軽減する役割しかない。ただの鎮静薬、
気休めじゃ。勘違いしちゃいけないよ?

Lilisette : ……うん、
わかってる……。

Amaura : あんたの父親は、どんな
薬をもってしても治せなかったからね……。

Lilisette : ……。
Lilisette : さ、[Your Name]。
届けに行こう。

Amaura : ……ほほほ、あの泣き虫が
なかなか立派になってねえ。
Amaura : 小さい頃は、ハーフだなんだって
からかわれて、よくうちに
真っ赤な顔して、駆け込んできたんじゃよ。
Amaura : 親を亡くしてからは
ひとりで寂しそうにしててねえ。
アタシがよく相手をしてやったもんさ。


Amaura : しかし……
Amaura : ……どうやら、友達を
見つけたようじゃな。



Amaura : ……ほほほ、あの泣き虫が
なかなか立派になってねえ。


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■関連項目 アルタナミッション , 南サンドリア
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最終更新:2015年06月06日 22:34
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