依頼者:
ズィーハ(Zweeha)
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アルザビ辺民街区・茶屋シャララト
依頼内容:
クルタダが皇国の手によって
捕らわれてしまった。
海猫党の仲間たちと
至急アラパゴへ赴き
船長を救出しなければ!
Zweeha : [Your Name]、こっちだ。
Zweeha : 私はここらじゃあ
面が割れてるからね。変装してるんだ。
Zweeha : さあ、出発するよ。
準備はできてるだろうね?
Mutihb : 奴らの居場所は……?
いくつか心当たりがありますが……。
Aznahf : ひとつひとつ
当たってる時間はねえっす。
Zweeha : イムティラの性格は良く知ってる。
Zweeha : あの執念深い女のこと、
まず自分と同じ目に
あわせようとするにちがいない。
Aznahf : ってえと?
Zweeha : 決まってる。
船から海に突き落とすのさ。
Mutihb : ……アラパゴに
船着場があります。
Zweeha : 恐らくそこだろうね。
間違いない。
Wasuhd : お姉さん、お姉さん!
Zweeha : ああ、ワスードじゃないか。
ちゃんとお手伝いしてる?
Wasuhd : ねえ、クルタダが
「しょけい」されるってほんと?
お客さんたちが喋ってるの聞いたんだ。
Zweeha : …………。
Zweeha : 大丈夫、任せておきなさい。
Zweeha : あんたは、私たちが戻った時に
ゆっくりできるように
おいしいチャイを用意して待ってて。
Wasuhd : ……うん。……わかった。
Zweeha : ……そうだ、
あんたにこれを渡しておこう。
船に乗るのに必要なんだ。
Zweeha : 万が一、なくしたら
また、ここまで取りに来るんだよ。
予備はワスードに預けておくからね。
Zweeha : さあ行くよ、[Your Name]。
だいじなもの:救命具を手にいれた!
救命具
マンタのなめし革でできた細長い風船。
海猫党の規則で、初めて乗船する党員は
必ずこれを着用しなければならない。
これは新米の安全のためだが、「たとえ
海に落ちても戦闘時には見捨てていく。
それでも乗るか?」とコルセアの覚悟を
試すためのものでもある。
>>BFに敗退した場合
Wasuhd : [お姉さん/お兄さん]、救命具
なくしちゃったの? もーー。
Wasuhd : これ持ってはやく
クルタダのところへ向かってよ!
だいじなもの:救命具を手にいれた!
Ratihb : いらっしゃい。
茶屋シャララトだよ。
Ratihb : まったく、ワスードの奴……。
すみませんがよろしく頼みます。
Imutira : 船長の威厳台無しね、クルタダ。
Qultada : …………。
Imutira : そのままオロボン達の
エサにでもなってしまえばいいわ。
Yazquhl : 奴らは現れるのか?
Imutira : 来ます。間違いない。
コルセアってのは無駄に
仁義ばっかり厚いんですよ。
Imutira : まとめて袋にして
叩き落としてやりましょう。
Qultada : おめでたい奴らだな。
Yazquhl : なんだと。
Qultada : 言っただろう?
うちのクルーは
そんなにヤワじゃねえよ。
Yazquhl : ぬかせ。
貴様の戯言など知ったことか。
Yazquhl : ……命乞いでもしたらどうだ。
ヘラヘラしやがって。
Qultada : ……本当にわかってねえな。
コルセアには、剣も銃もいらねえんだよ。
Qultada : 伸るか反るかの
きっぷの良さだけが、俺たちの武器だ。
Qultada : 絞首台の上でだって、笑ってやる。
それがコルセアのやり方さ。
Yazquhl : ふざけやがって。
Yazquhl : ……やるぞ。
Qultada : やれよ。
Qultada : 遅いぞ!
Zweeha : いいザマだったね。
Qultada : 色男は恨みを買いやすいんだ。
Zweeha : ふん、馬鹿じゃないの?
Imutira : クソ、なめやがって!
Qultada : 来な。犬ども。
まとめて撃ち抜いてやる。
Yazquhl : 今日の我々は少々本気だ。
逃げ切れると思うなよ!
Yazquhl : 祖先たちと同様
このアラパゴの海に散るがいい。
Yazquhl : 我々……、
アトルガン皇国の手によってな!
Imutira : この世への遺言を
考えるといいわ。
Yazquhl : ……お前もな。
Yazquhl : ご苦労。
役目は終わりだ。
ここで舞台から降りてもらおう。
Imutira : !!
Yazquhl : ……皇国が
本気で元コルセアなんぞと
つるむと思ったか?
Yazquhl : あるいは……
あのガルカのようになりたいというなら
止めはせんよ。
Gowam : ……コル……セァ……。
…グゥ…ゥ………
Uki Pupakkuh : ……おちたよ。
Zweeha : そうだな。
Aznahf : どうするっすか?
Uki Pupakkuh : さあ……?
Zweeha : 見殺しにすると夢見が悪そうだね。
Uki Pupakkuh : そういや、あいつ
測深儀を持ってるんじゃん?
Yazquhl : 他人の心配を
している暇はないぞ!
Qultada : ……しょうがねえなあ。
Qultada : [Your Name]、
そっちは任せたぞ!
(Cutterを調べる)
Gowam : ……グ……グァァ……。
[Your Name]は、Gowamを倒した。
Yazquhl : ふん、コルセア風情が片腹痛い。
……身の程を思い知れ!
Yazquhl : コルセアどもめ……。
我が皇国の贄となるがいい!
Yazquhl : くらえ!
Yazquhl : 波間に沈むがいい!
Yazquhl : 貴様らごときに
止められはせん!
Yazquhl : 皇国に盾突いた罪、
……あの世で後悔したまえ。
Yazquhl : うぐぅぅ……
ま、まさか、この私が……
[Your Name]は、Yazquhlを倒した。
Qultada : あーあー、おかげで
一張羅がずぶ濡れだ。
Imutira : 殺せ。
Qultada : …………。
Imutira : どうして助けるのよ!
殺しなさいよ!
Imutira : ずっとずっと追われつづけて、
私はもう疲れたわ……
Imutira : ……どこまで逃げたって
一生お尋ね者……
Imutira : 挙句の果てに
大事なものを失って……
Imutira : コルセアなんて……
Imutira : ……兄さん……。
Qultada : ふざけるな。
人を殺すために
武器を取ったことなどない。
Qultada : ……兄貴の姿を見て
わからなかったか?
Qultada : 「この戦いには、名誉も栄光もなく、
この航海は、すべてを得るか、
すべてを失うまで続くだろう……」
Qultada : 「たとえ、今は授ける王はなくとも、
君の名誉は友から贈られるだろう。
たとえ、海の藻屑と消えようとも、
君の栄光は友が語り継ぐだろう。」
Qultada : ……死にたきゃ勝手にしろ。
Qultada : 俺たちはコルセアだ。
Qultada : 仲間を信じ……
Qultada : 海が干上がるまで
航海を続けるだけだ……
Imutira : ……!!
Imutira : ……兄さん!!
Imutira : ……私は兄さんの……
敵を討ちたくて……!
Imutira : …………。
Imutira : ……ふふ
楽しそうな顔……。
Imutira : ……兄さんが船に乗っていた理由が
なんとなく分かったよ……
Imutira : クルタダ、お前に刃を向け、
船から落ちたとき……
Imutira : 私から兄さんを奪った海も、お前達も
決して生涯許さない……
Imutira : そう思ったけれど……
Imutira : なぜだろうね……
Imutira : 今は、この波音が……
Imutira : 懐かしくて仕方ない……。
Uki Pupakkuh : 女相手だといいカッコするのが
船長の悪い癖だよね。
Aznahf : ほんとっすね。
Zweeha : ……まったく。
本当に甘いんだから……。
Aznahf : へへっ。
これで[Your Name]も
晴れて一人前って
わけっすね。
Zweeha : 静かに。
ほら、はじまるよ。
Qultada : ……[Your Name]よ、
どんな嵐にも臆さず
遥か高みを目指し……
Qultada : いかなる時も
決して仲間を裏切らない
永遠の友情と忠誠を誓うか?
選択肢:誓いますか?
誓う
誓わない(ループ)
Qultada : ……碧海の女神よ。
Qultada : 今、ここにひとりの
剛胆なる大海賊が誕生した。
Qultada : [Your Name]、
共に行こう……。
Qultada : その誓いを胸に、
水平線の遥か彼方まで……。
コルセアトリコルヌを手にいれた!
コルセアトリコルヌ
Rare Ex
防22 HP+8 STR+2 飛命+8
クイックドロー効果アップ
Lv60~ コ
最終更新:2014年05月05日 16:57