第四共和軍団入団試験

The Fighting Fourth
依頼者:
 アーデルブレヒト(Adelbrecht)
  / バストゥーク商業区・防御塔前
依頼内容:
 北グスタベルグにあるエドゥアルト塔に
 小包を届けてほしい。


バストゥーク商業区〔S〕 / 防御塔前


Adelbrecht : われわれ
第四共和軍団、第7独立戦隊では
再編にあたって新兵を募集中である。
Adelbrecht : 君は入隊希望者かね?

選択肢:入隊試験を受けますか?

>>いいえ
  Adelbrecht : そうか。
  見所があると思ったが……。
  また、気が変わったらここに来い。

>>はい(他国の入団試験をオファー中)
  Adelbrecht : 他国軍の試験と
  わが第7独立戦隊の試験を、
  同時に受けることはできないぞ。
  他国の入隊試験を辞退してから来たまえ。

>>はい

Adelbrecht : よろしい。
では、紹介状を見せてもらおう。

>>蒼の紹介状未クリアの場合
  Adelbrecht : ……なに、持っていない?
  では残念だが、君に試験を受ける資格はない。
  君が敵の間者や暗殺者でないとは限らんからな。

Adelbrecht : ……うむ、確かに。
それでは、早速だが
入隊試験を受けてもらうとしよう。
Adelbrecht : なに、試験は簡単だ。
北グスタベルグの監視塔に
エドゥアルト塔への小包を届けるだけだからな。
Adelbrecht : 監視塔は何基もあるが
届けるのは、その中の1基、エドゥアルト塔だ。
Adelbrecht : いいか。この荷は
その塔にいるゲブハルト(Gebhardt)隊長に渡すんだ。
無事に届けることができたら、入隊を認めよう。

だいじなもの:エドゥアルト塔への小包を手にいれた!
エドゥアルト塔への小包

北グスタベルグにある塔に
届けるよう頼まれた小包。
けっこう、重い……。



Adelbrecht : もう一度、言う。
エドゥアルト塔への小包を、北グスタベルグにある
エドゥアルト塔のゲブハルト隊長に送り届けよ。
そうすれば、わが第7独立戦隊への入隊を認めよう。
Adelbrecht : それとも、なんだ?
まさか、試験をやめると言うんじゃないだろうな?

選択肢:入隊試験をやめますか?

>>はい
+ ...
選択肢:本当にやめますか?
  はい
  いいえ(キャンセル)

Adelbrecht : 呆れたものよ。
途中で任務を放棄するとは。
軍人の風上にも置けぬヤツだ。

エドゥアルト塔への小包を取り上げられた!
蒼の紹介状をつき返された!



Adelbrecht : なに、試験を受け直したいだと?
……いいだろう。だが今度は途中でやめるなよ。

>>いいえ

Adelbrecht : そうか。
では、監視塔へ急げ。


北グスタベルグ〔S〕 / エドゥアルト塔


Gebhardt : ……おお、こいつは!
ビスケットに、アンチョビ……
あっ、やった! リンゴも入ってる!
Gebhardt : あ……わるいわるい。
戦地では、とかく新鮮な果物が不足がちでね。
兵たちも喜ぶだろう。
Gebhardt : ……ところで、君
輜重(しちょう)兵なんだろ? ……その
例の文書について、なにか耳にしていないか?
Gebhardt : ……知らぬようだな。
いいだろう。
君を信用して話そう。他言は無用だ。
Gebhardt : ここ北グスタベルグの南西部にある
ベネディクト塔には、定期的に
首府から機密文書が送られている。
Gebhardt : なぜかって?
実はその塔には、さる高名な
軍学者が幽閉されているのだ。
Gebhardt : なんでも
重大な罪に問われてのことらしいが
その恐るべき深謀遠慮には、大統領も
膝を屈せざるを得ない、ということらしい。
Gebhardt : だが、そんなことが
世間に露見してみろ。それこそ一大事だ。
だから、その大統領の親書の安全は
いつも私の悩みの種なのだよ。
Gebhardt : そうだ、君。
よかったら、ベネディクト塔にいる
部下のロデリッヒ(Roderich)に、その文書が
無事に届いたか尋ねてきてくれないか? 頼む。



Gebhardt : もし、文書が
クゥダフ兵にでも奪われたら……
と思うと、私は夜もおちおち眠れんよ。
Gebhardt : 早く、ベネディクト塔に行って
部下の監視兵ロデリッヒ(Roderich)に
文書が無事に届いたか、聞いてきてくれたまえ。


バストゥーク商業区〔S〕 / 防御塔前


Adelbrecht : 無事に
初任務を終えたようだな。
よし、これで入隊試験、合格だ!
Adelbrecht : と、言いたいところだが
なにか現地で頼まれたことはないのか?
前線では、いつも人手が足りないものだ。
Adelbrecht : もし、なにか頼まれているなら
それを遂行して来い。入隊試験では、
君が臨機応変な対応を取れるかどうかも
見ているのだぞ。
Adelbrecht : それとも、なんだ?
まさか、試験をやめると言うんじゃないだろうな?

選択肢:入隊試験をやめますか?
(以下省略)


北グスタベルグ〔S〕 / ベネディクト塔


Roderich : えっ?
ゲブハルト隊長の命で様子を見に?
Roderich : だいじょうぶですよ。
機密文書の配達には
万全の警備体制であたっていますから。

Bernhard : おい、大変だ!
機密文書がクゥダフに奪われたぞ!!

Roderich : なんだって!?

Bernhard : 奪還のため
すぐさま首府から追跡隊が派遣されたのだが
首謀者のクゥダフ兵を捕捉できず……
Bernhard : とりあえず
現在は、この塔から北東にある
ヤツらの陣地に逃げ込むだろうと想定し
隊はそちらに向かっている状況だ。

Roderich : ちょっと待て!
もちろん、西にあるクゥダフどもの
もうひとつの陣地にも、兵を送ったんだろうな?

Bernhard : それが……
追跡しているクゥダフ兵の人数も
わからない状況だろ? 危険を冒してまで西に
兵を分かつほどの余裕は、追跡隊になかったんだ。

Roderich : !!

Bernhard : 俺は首府に戻って
増援部隊を要請してくる。
お前も近隣の塔に連絡して
兵をかき集めておいてくれ。

Roderich : ……無理だ。
悠長に兵を集めている間に
犯人を取り逃がしてしまう……。
Roderich : それに、もし首謀者の
クゥダフ兵が、西の陣地に逃げ込んだら
機密文書を取り返すのは不可能となるだろう。
いったい、どうすれば……。



Roderich : クゥダフ兵が、西の陣地に逃げ込んだら
機密文書を取り返すのは不可能となるだろう。
いったい、どうすれば……。


北グスタベルグ〔S〕 / エドゥアルト塔


Gebhardt : なに、大統領の親書が
クゥダフ兵に奪われてしまっただと!?
ああ、だから言わんこっちゃない!
Gebhardt : 私は、持ち場である
この塔を離れるわけにはいかんし
いったい、どうすればいいんだ!?


バストゥーク商業区〔S〕 / 防御塔前


Adelbrecht : 聞いている。
伝令がクゥダフ兵に襲われ
機密文書が奪われたそうだな。
Adelbrecht : ならば
入隊試験を後まわしにしてでも
君には成すべきことがあるはずだな?
Adelbrecht : それとも、なんだ?
まさか、試験をやめると言うんじゃないだろうな?

選択肢:入隊試験をやめますか?
(以下省略)


北グスタベルグ〔S〕


クゥダフが作ったバリケードが立てられている。

(Barricadeを調べる)

??? : そこのカメ、待ていぃ!
貴様が文書を奪った野郎だな!?
Zazarg : もう、逃げらんねぇぜ。
おとなしく、お縄につきやがれ!
Zazarg : やれやれ。
朝飯前にくらい、なってくれや……。
Zazarg : さて、文書は……
Zazarg : ……ふぅ
どうやら無事のようだな。
Zazarg : こいつが
カメどもの武装親衛隊の手に落ちたら
えれぇことになるとこだった。
Zazarg : お前が
足止めしてくれたおかげだ。
礼を言うぜ。


北グスタベルグ〔S〕 / エドゥアルト塔


Gebhardt : 君の協力で
文書を取り戻すことができた。
新兵なのに、たいした働きだぞ。


北グスタベルグ〔S〕 / ベネディクト塔


Roderich : いや、助かったよ。
追跡隊を率いていた、第四共和軍団の千人隊長
ザザーグさんが、みごと犯人を捕え
機密文書を奪い返したらしいんだ!


バストゥーク商業区〔S〕 / 防御塔前


Adelbrecht : 戻ったか。
ザザーグ隊長から聞いたぞ。
Adelbrecht : 新兵候補の君が
クゥダフ兵を足止めして
共和国の危機を救ったそうじゃないか。
Adelbrecht : いや、期待以上の働きだよ。
無論、千人隊長のお墨付きで合格だ。
わが第7独立戦隊は、君の入隊を心から歓迎する。
Adelbrecht : 入隊の証に
君に二級連合従軍章を授けよう。
詳しい説明はアナベル(Annabelle)審査官に聞け。
Adelbrecht : さて、当面の君の任務は
カンパニエの作戦に参加することだ。
共にグロウベルグ会戦の雪辱を果たそうぞ!
Adelbrecht : では、さっそく
大工房の近くにある兵舎に行って身支度を整えた後、
アウレリウス(Aurelius)隊長に報告し、
カンパニエの説明を受けろ。以上だ。

だいじなもの:二級連合従軍章を手にいれた!
二級連合従軍章

青銅の盾が意匠された勲章。
連合従軍章のひとつで、その中では下級。
実戦任務についた者に授与される。

ダッシューズを手にいれた!
Ex
防1 エンチャント:移動速度アップ
Lv1~ All Jobs
 <15/15 0:15/[05:00,0:15]>

第7独立連隊に入隊しました。



Adelbrecht : 大工房の近くにある兵舎に行って
身支度を整えた後、アウレリウス隊長に報告し、
カンパニエの説明を受けろ。

>>クリア後に他国軍に移籍した場合

Adelbrecht : なんだ、君か。
わが第7独立戦隊に戻りたければ
フリドリン(Fridolin)隊長に申し出てくれ。



■関連項目 バストゥーク商業区〔S〕 , 蒼の紹介状 , 王立騎士団入団試験 , コブラ傭兵団入団試験
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最終更新:2014年11月02日 23:11
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