依頼者:
ヴォルフラーム(Wolfram)
/ 北グスタベルグ・バストゥーク商業区入口
依頼内容:
「獣毛の束」を
エンゲルハルトの店に届けてほしい。
Solitary Ant : おい、大丈夫か!?
Solitary Ant : これは深手だ……!
Solitary Ant : 誰か来てくれ!
Wolfram : こ……これを……
エンゲルハルト(Engelhart)という男に……
届けてくれ……
Solitary Ant : 急いで医者へ運べ!
だいじなもの:獣毛の束を手にいれた!
獣毛の束
弦楽器の弦の材料。
不思議な獣の毛が束ねられている。
Solitary Ant : あの傷、まだ新しかった……。
クゥダフの装甲兵団め、街のこんな近くまで……!
>>通常時
+
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... |
Engelhart : 人々は、日々
不安にさいなまれている。
だからこそ、人々には音楽が必要だと思わないか?
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Engelhart : なんだ?
俺になにか用でもあるのか?
Engelhart : これは、
約束の
獣毛の束……。
Engelhart : そうか、お前が後任の者か。
これほどの量を集めてくるとは、話に違わず
なかなか腕が立つようだな。
Engelhart : 依頼主も
さぞ、お喜びになるだろう。
これからもよろしく頼む。
Engelhart : ところで、お前、名は?
Engelhart : ほう、[Your Name]か。
いい名だ。
Engelhart : では、[Your Name]。
さっそくだが、依頼主が
北グスタベルグの滝でお待ちだ。行ってこい。
Engelhart : 依頼主が
北グスタベルグの滝でお待ちだ。行ってこい。
(???を調べる)
Werner : 待たせたな、
私が軍務大臣のベルナーだ。
Werner : 君が[Your Name]か。
エンゲルハルトから、口が堅く
職務に忠実な[女/男]だと聞いているぞ。
Werner : ……どうした?
まさか軍務大臣みずから現れるとは
聞いていなかった、という顔をしているな。
Werner : これから頼むことは、
それほどに重要な仕事なのだ。
Werner : いまから君は、
一国の、いや連合四国の命運を左右する
重要な機密にかかわることになる。
口外はいっさい許されない。
Werner : 君の前任者はこの忠告を忘れ、
私の信頼を失った。その後どうなったかは、
エンゲルハルトに聞いておろう。
>>バストゥーク所属の場合
+
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... |
Werner : ……なんだ?
なにか気になることでもあるのか?
Werner : ほう、君はわが共和軍団の軍人か。
所属はどこだ?
Werner : ……第7独立戦隊?
そうか、勇猛で鳴るザザーグの部下か。
Werner : 安心したまえ。今から頼むのは
わが共和国の国益と相反するようなことではない。
この仕事が終わったら、ザザーグ隊長のもとで
任務に邁進したまえ。
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Werner : では、仕事の話に入るとしよう。
Werner : 先日、
ブンカール浦のゲアルバン島にいる
リーダヴォクス(Leadavox)というゴブリンに
シフートの手配を依頼した。
Werner : 君の仕事は
それを受けとってくることだ。
代金はすでに先方に渡してある。
Werner : シフートは
連絡係のエンゲルハルトに渡せ。今後の連絡や
報酬の受けわたしは、すべて彼を通じておこなう。
Werner : それから、ある勢力が……
Jeremias : 軍務大臣、
われわれを尾行していた者を
すぐそこで発見しました! ガルカのようです!
Werner : なに!?
そいつはどこへ行った?
Jeremias : 存外に逃げ足が速く、
取り逃がしました。
申し訳ございません……!
Werner : またしても
ペイルイーグル(Pale Eagle)議長の配下の者か……!
Werner : そいつをただちに捕らえろ!
貴様の生命にかえてもだ!
Jeremias : はっ!!
Werner : 滝のそばを選んで正解だったな。
話の内容までは聞かれておるまい。
Werner : 見てのとおり、
われわれを妨害しようとする勢力がある。
君も充分注意したまえ。
(???を調べる)
特に何もないようだ。
Engelhart : ベルナー軍務大臣に会ってきたんだな。
わかっているだろうが、
シフートは俺に渡すんだ。
>>通常時
+
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... |
Leadavox : 巨人たち、
ウラノス家の巨人のこと、崇拝してる。
Leadavox : ウラノス家の巨人のミマス、強い。
怒らせたらいけない、ひねり潰される。
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Leadavox : シフート、取りにきたな。
用意できてる。
Leadavox : シフート、ちょうたつ苦労した。
もらった金貨、足りない。
Leadavox : リーダ、ノールの爪、ほしい。
ノールの爪くれれば、シフート、わたす。
Leadavox : リーダ、ノールの爪、ほしい。
ノールの爪くれれば、シフート、わたす。
(Leadavoxにノールの爪をトレード)
ノールの爪
汚らしい「ノール」の鉤爪。
様々な病気を媒介すると云われている。
Leadavox : ノールの爪、持ってきたな。
シフート、わたす。
Leadavox : ノールの爪、巨人喜ぶぅ♪
巨人、いろいろおしえてくれるぅ♪
巨人と友だち♪ 巨人と友だち♪
だいじなもの:シフートを手にいれた!
シフート
ゴブリンが作った弦楽器。
「シフートの弦」「シフートの共鳴箱」
「シフートの弓」「シフートの調律輪」
の一式がそろっている。アンティカ頭部の
摩擦音に似た音を出せるため、
他種族が彼らと対話する際に用いられる。
Leadavox : ノールの爪、巨人喜ぶぅ♪
巨人、いろいろおしえてくれるぅ♪
巨人と友だち♪ 巨人と友だち♪
Engelhart : シフートを持ってきたか。
軍務大臣の依頼を無事果たしたようだな。
Engelhart : 何も変わったことはなかったか?
Engelhart : そうか、ベルナー軍務大臣が
ペイルイーグル議長の手の者に尾行されていたか。
Engelhart : ペイルイーグルは
プリーン大統領に重用され、
共和国防会議の議長を務める国政の重臣……
Engelhart : 戦略方針をめぐって
ベルナー軍務大臣と対立することも、しばしばだ。
Engelhart : なにを企んでいるのかわからんが、
ペイルイーグル議長の動きには要注意だな。
Engelhart : ところで……
ひとつ、聞いておきたいことがある。
Engelhart : ……お前、
組織がよこしたヤツじゃないな?
Engelhart : 俺は
新しい担当が獣毛の束を持ってくると
聞かされていたんだ。
Engelhart : てっきり、
お前がそいつだと思ってしまったが、聞けば
本物は街の入口で倒れていたというじゃないか!
Engelhart : 手違いで別の者を
紹介したことがわかったら、
軍務大臣にどんな制裁を受けるか……!
Engelhart : いや、俺だけじゃない。
お前の身も無事じゃ済まないぜ。
Engelhart : 助かる方法はひとつ。
お前が、軍務大臣の依頼を受けつづけることだ。
俺たちはいわば、一蓮托生の関係ってヤツだ。
Engelhart : ヤバい話に
首を突っ込んだのが運のツキだったな。
これからも頼んだぞ。
Engelhart : ……そうだ、
今回の報酬を預かっているぞ。
ジュノの通貨だ。受けとれ。
10000ギルを手にいれた!
[Your Name]はいつのまにか
差出人のない手紙を握らされていた!
だいじなもの:差出人のない手紙を手にいれた!
差出人のない手紙
エンゲルハルトの店の前で
謎のガルカに握らされた手紙。
「この件から手を引け」と書かれている。
Engelhart : ヤバい話に
首を突っ込んだのが運のツキだったな。
これからも頼んだぞ。
最終更新:2015年05月05日 00:20