解明への灯

Light in the Darkness
依頼者:
 ジェントルタイガー(Gentle Tiger)
  / バストゥーク商業区大工房入口
依頼内容:
 大工房の入口はしっかり見張っていた
 というジェントルタイガー。
 パグダコはどうやって大工房内の研究室に
 忍びこんだのだろうか……。


バストゥーク商業区〔S〕 / 大工房入口


Gentle Tiger : 工房内は、
関係者以外、立ち入り禁止だ。
Gentle Tiger : 減俸処分は
もう勘弁だからな。
……ん?


Adelheid : 犯人の侵入経路と
暗闇のなかの被害者……。
Adelheid : 工房長なら、密室殺人の
方程式を解ける計算機を造ってくれるかも……
Adelheid : ……あ、ごめ。
いま、ベルナー軍務大臣暗殺事件の謎のことで
頭がいっぱいなんですぅ。
Adelheid : 実はこのあいだ、
ミスリル銃士隊の話を立ちぎ……あ、その
聞いてしまって……

…………………………………………………………………………………………

??? : 進展はあったか?

Volker : まったくなしだ。
あらたな目撃者もいない。
軍務大臣が大統領と会ったあと、この部屋に
まっすぐ向かったのは確かなようだが……

Zeid : 第一発見者の衛兵に
もういちど話を聞いたそうだな。

Volker : 前と同じで、
特に変わったことは言っていなかった。
Volker : あの日は軍務大臣以外
朝から誰もこの部屋に入れてないし、
軍務大臣が入る直前に巡回したときも
中には誰もいなかったそうだ。

Five Moons : あの衛兵は
真面目で正直がとりえの男だ。
証言は信用してよかろう。

Zeid : 遺体が発見されたとき、
ここは完全な密室状態だったということか。
Zeid : 犯人はいったい
どこから侵入し、どこに姿を消したのか……。

Nicolaus : それに、もうひとつ
腑に落ちないことがありますね。

Volker : なんだ? ニコラウス。

Nicolaus : 第一発見者である
その衛兵の話ですよ。
Nicolaus : 事件発生時のことを
彼はこう言ってましたね。
Nicolaus : 「突然
軍務大臣の悲鳴が聞こえ、研究室までかけつけた。
扉はカギがかかっていたので、破って中に入った」
と……。
Nicolaus : そして、「部屋に入ったとき
あたりは真っ暗だった」、とも。
Nicolaus : 軍務大臣は、
どうして灯りをともさなかったのでしょう?

Zeid : ……!

Volker : ……?
軍務大臣は部屋に入り、灯りをともす前に
襲撃を受けた、ということではないのか?

Nicolaus : だとすれば、
もっと入口の近く……このあたりに遺体が
あるのが、自然ではありませんか?
点火の道具は入口のそばにそろってますから。
Nicolaus : しかし、
軍務大臣は道具に触った形跡もなく、
ランプのある場所を通りすぎて
部屋の奥のほうに倒れていました。
Nicolaus : どうして天井のランプに
火をともさず、奥まで進んでいったのでしょうか。

Volker : ……たしかに、そうだな。
遺体を動かした形跡はなかったし、軍務大臣は
暗闇のなか、みずからそこまで歩いたことになる。

Nicolaus : もちろん、
入口付近で襲撃に気づき、奥まで逃げたところを
刺された可能性もありますが……
悲鳴はひと声だけだったとか。
Nicolaus : 軍務大臣はおそらく
賊に気づくと同時に刺されたと思われます。

Zeid : 犯人の侵入経路と暗闇の謎、か……。
Zeid : それで、
お前の考えはどうなのだ? ニコラウス。

Nicolaus : わかりませんね……。
いくつかの仮説は立てられますが、
現段階では判断材料が少なすぎます……。

…………………………………………………………………………………………

Adelheid : わたし、
ミスリル銃士隊のニコラウスと
同じ門下で学んでたことがあるんですぅ。
Adelheid : ニコラウスは
そのころ「グリモア一斉消失事件」や
「シュルツ先生失踪事件」を解決した
門下生一の名探偵だったんです!
Adelheid : その彼が
あんなに手間どってるなんて……。
だから、わたしも一生懸命考えてるんですぅ。
Adelheid : ええと……
部屋の面積と犯人の逃亡速度も
考慮に入れなければ……

…………………………………………………………………………………………

Klara : 何者!?
Klara : なんだ、子供か。
ここは遊び場じゃありませんよ。

Pagdako : ミ、ミスリル銃士隊のクララ隊長……!
Pagdako : えっと、その……
僕、遊びに来たわけじゃ……。

Klara : じゃあ、どうやってここに来たのかな?
言ってごらん。


Pagdako : わ、わ、わっ……。
Pagdako : (こ、こんな近くで
お目にかかれるなんて、僕、どうしたら……)

Klara : ……どうしても、
教えてくれないのね。
Klara : 二度と中に入っちゃいけませんよ。

Pagdako : ……す、すみませんでした!

Gentle Tiger : クララ隊長、いかがなさいました?

Klara : あの子が、
ベルナー軍務大臣が暗殺された
シド工房長の研究室に入りこんでいた。

Gentle Tiger : えっ、そんな、まさか……。

Klara : わかっている。
門番も衛兵も、ミスは犯していない。
誰もな……。

Gentle Tiger : 俺、ちゃんと見張ってたんだがなぁ。
あいつ、いったいどこから
入りこんだんだろう……。



Gentle Tiger : 俺、ちゃんと見張ってたんだがなぁ。
あいつ、いったいどこから
入りこんだんだろう……。


バストゥーク商業区〔S〕 / 楽器屋


Engelhart : ベルナー軍務大臣の暗殺事件で、
大統領が声明と弔意を発表したぞ。
Engelhart : 「ミスリル銃士隊から
逃れられると思うな!」と
真相の徹底解明を宣言したそうだ。


バストゥーク商業区〔S〕


Pagdako : え?
どうやって大工房の研究室に潜りこんだかって?
Pagdako : 換気口です。
入口には見張りの人がいましたから。

Dunbaff : 無茶するんじゃない、パグダコ。

Biggorf : 大工房に潜りこむなんて、
無謀にもほどがあるぞ。

Pagdako : みんな……。
Pagdako : でも、ウェライさんとグンパさんが
捕まってから、軍務大臣を暗殺したのも
ウェライさんたちの仕業じゃないかって噂する
ヒュームの人たちがいるんです!
Pagdako : それで僕、
ウェライさんとグンパさんの潔白を証明するために
犯人をつきとめたかったんです。

Garlbrei : そうだったのか。
ヒュームの連中め、言わせておけば……!

Dunbaff : たしかに、
われわれガルカの民のなかには
軍務大臣を嫌っていた者もいる。だが、
そんなふうに言われるのはガマンならんな。

Volker : 口さがない人々がいるのだな。
同じバストゥークの人間として、
恥ずかしいかぎりだ……。

Pagdako : ウェライさん!
Pagdako : グンパさん!
Pagdako : それに、
ミスリル銃士隊のフォルカーさん!

Volker : 彼らに対する内乱の嫌疑は晴れた。
君が捜査の真似ごとをする必要はないぞ。

Pagdako : よかった……!


Werei : 私のいない間、
剣術の練習を怠っていなかっただろうな?

Pagdako : もう、
ひと言めからこれだもんなぁ。

Garlbrei : この大統領の犬が!
われらガルカの民の長老に濡れぎぬを
着せておいて、よくも抜けぬけとここに……

Gumbah : やめるんだ。
彼はわれわれを逮捕した憲兵ではない。
このような悶着を覚悟で、われわれの身柄を
ここまで引き受けてくれたのだ。

Volker : すまない。
こうして詫びただけで
済まされることではないと思っている。

Garlbrei : ……フン。今回は
グンパに免じて許してやる。


Werei : 行こう、グンパ。
Werei : パグダコ、剣術の練習を怠るなよ。
Werei : (ミスリル銃士隊のフォルカー、か。
叔父上のウルリッヒ前隊長と違って、いつか
ガルカの民をも率いていける男かもしれんな……)

Volker : ……ん?
君はたしか、このあいだの……。
Volker : グロウベルグで見つかった武器は
相当古いもので、とても使えるものでは
なかったらしい。
Volker : ……君は、
アンティカを知っているか?
Volker : ガルカの故郷といわれる
クゾッツの地に巣食う、
固い装甲に覆われた獣人だ。
Volker : あの武器は、はるか以前
アンティカに殺されたガルカたちのものだそうだ。
ウェライとグンパは、洞窟で
死者の魂を弔っていたのだろう。
Volker : 近しい者や戦友を失う痛みは、
何度味わってもつらいものだ。故郷を失い、
多くの同胞を失ったガルカの民の哀しみは、
どんなにか深いものか……

Five Moons : フォルカー!

Volker : どうした? 何かあったのか?

Five Moons : サンドリアからわが国の
領事館に赴任する予定だった武官の一行が、
クゥダフ兵団の襲撃にあった。

Volker : ……まさか、王国大騎士
エルビオン・N・デュレル(Elbiont N Dieuler)
准爵の一行か!?

Five Moons : そうだ。
逃げ延びた従騎士から聞いたところ、
デュレル准爵は、パシュハウ沼に入口がある
鉱山の坑道に連れ去られたそうだ。

Volker : 厄介な場所だな……
坑道の奥深くに逃げられたら
救出は困難をきわめるぞ。

Five Moons : 坑道内部のことは、この街にいる
ブラザリクス(Blatherix)というゴブリンが詳しい。
先刻、ニコラウスを向かわせた。
Five Moons : フォルカーとザイドは
直ちに救出に向かうように、との隊長の命令だ。

Volker : わかった。
すぐに向かう!



Pagdako : ウェライさんとグンパさんの
容疑が晴れて、本当にうれしいです。
Pagdako : そういえば、ミスリル銃士隊が
ゴブリンがどうとかいってたけど、
何かあったのかな……。心配です。



Blatherix : オレ、交換屋。
交換してほしいもの、あるか?
Blatherix : ふむ。
パシュハウ沼の鉱山のクゥダフの、情報。
オレ、それ持ってる。
Blatherix : ゴブリンチョコ30枚と交換で、
オレ、情報おしえる。
5000ギルでもいいぞ。



Blatherix : パシュハウ沼の
鉱山のクゥダフの、情報。
ゴブリンチョコ30枚か5000ギルで
オレ、交換してやる。



(Blatherixにゴブリンチョコ30個か5000ギルをトレード)
ゴブリンチョコ
ゴブリン風のチョコレート。

Blatherix : 毎度あり!
鉱山のクゥダフのこと、おしえてやる。


Blatherix : クゥダフ、鉱山の坑道使ってる。
坑道の入口、パシュハウ沼にある。
鉱山の坑道のカギで、扉ひらく。
Blatherix : 鉱山の坑道のカギ、オマエにやる。
鉱山の坑道のカギ、いちど使うと砕ける。
大事に使え。

だいじなもの:鉱山の坑道のカギを手にいれた!
鉱山の坑道のカギ

クゥダフ兵団がパシュハウ沼の鉱山で
使用している坑道のカギ。



Blatherix : クゥダフの使ってる
坑道の入口、パシュハウ沼にある。
鉱山の坑道のカギで、扉ひらく。


パシュハウ沼〔S〕


Volker : 手分けして
クゥダフのいる坑道の入口を探すぞ!

Zeid : ……いや、敵の数が読めぬ。
分かれて動くのは危険だ。

Volker : ザイド、怖気づいている場合か!

Zeid : そうではない。
逃げ延びた従騎士の話が気になるのだ。
襲撃されたとき、敵は周到な準備をして
待ち伏せていたという。
Zeid : ならば
われわれが救出に動くことも、当然計算に入れて
兵を配置するだろう。

Volker : それがどうした?
われら一士当千のミスリル銃士隊、
クゥダフの雑兵など、恐るに足らん。

Zeid : ……つまらぬ意地は
己の身の破滅を招くぞ、フォルカー。

Volker : なんだと!?

Zeid : ここで言い争っている暇はない。
……私は向こうを探す。



(Corroded Doorを調べる)

Volker : デュレル准爵!
Volker : また君か。
どうしてここに……
Volker : ……!
話はあとだ。来るぞ……!


ルホッツ銀山



[Your Name]は、Sapphire Quadavを倒した。

>>BFに敗退した場合
+ ...
バストゥーク商業区〔S〕


Blatherix : 鉱山の坑道のカギ、またほしいか?
Blatherix : 今度は安くしておく。
ゴブリンチョコ10枚か1000ギルで
交換してやる。



(Blatherixにゴブリンチョコ10個か1000ギルをトレード)
ゴブリンチョコ
ゴブリン風のチョコレート。


Blatherix : 毎度あり!
鉱山のクゥダフのこと、おしえてやる。
Blatherix : クゥダフ、鉱山の坑道使ってる。
坑道の入口、パシュハウ沼にある。
鉱山の坑道のカギで、扉ひらく。
Blatherix : 鉱山の坑道のカギ、オマエにやる。
鉱山の坑道のカギ、いちど使うと砕ける。
大事に使え。

だいじなもの:鉱山の坑道のカギを手にいれた!


パシュハウ沼〔S〕


Volker : ちっ、キリがない!
ザイドの言うことが正しかったか……!
Volker : 隊長!

Klara : デュレル准爵!
救出が遅れ、申し訳ありません。


Elbiont N Dieuler : ……君たちが来なければ、
今日もディ・ダの部下に
拷問を受けるところだった。
Elbiont N Dieuler : 仲間はみんな
殺されてしまった……。

Zeid : 金剛将軍ディ・ダ……
金剛王ザ・ダの弟にして、武装親衛隊を統べる
クゥダフ族第二の戦士か。

Volker : クゥダフの王弟直属の隊が、
なぜこの坑道に……

Klara : ムダ話をしているヒマはない。
デュレル准爵を首府にお連れするぞ。
Klara : あなたにも詳しく話を聞きたい。
のちほど、大工房にお越しいただきたい。

Marquis Amon : 逃げられたか……
配下をサンドリアの騎士に成りすまさせ、
共和国に潜入させる好機であったが……
Marquis Amon : ……まぁ、よい。
次なる手札も我らが掌中にある……


Marquis Amon : しかし
元はと云えば、大騎士派遣の報せも
サンドリア内部の間諜より得た機密……
Marquis Amon : 所詮は名ばかりの連合軍。
つけ入る隙には事欠かぬ……


バストゥーク商業区〔S〕 / 大工房入口


Gentle Tiger : サンドリアの大騎士を
助けたそうじゃないか!
クララ隊長が中でお待ちだ。

Adelheid : !!
Adelheid : わ、わたし
盗み聞きなんてしてません!
Adelheid : こ、これから出動なんです。
失礼しますぅ~!

Five Moons : トンベリだと!?

Nicolaus : ……サンドリアで
相次いでいた暗殺事件も
同じ手口だったというのですか?

Klara : デュレル准爵は、そう言っていた。
王都を震撼させた連続暗殺事件は、
トンベリの刺客によるものだと。
Klara : さきほどデュレル准爵に
軍務大臣の遺体をあらためていただいたが……
Klara : 傷口は、
サンドリアで暗殺された騎士たちのものと
酷似していたそうだ。
Klara : 狙われたのは、開戦前から
獣人軍の危険を主張していた騎士ばかり。
プリーン大統領やベルナー軍務大臣と
同じようにな。

Zeid : なるほど、
トンベリの仕業だという説は有力なようだ。
だが、まだふたつの謎が残っているな。

Volker : 侵入経路と、暗闇の謎か……。


Klara : ……あなたは
大騎士の救出に助勢してくれた方ですね。
申し訳ありません、そちらでお待ちいただき……
Klara : なに、
ふたつの謎を説明できる?
ぜひとも、話を聞かせていただきましょう。
Klara : ザイド。

Zeid : では、まず
ひとつめの謎について聞かせてもらう。
Zeid : おまえの考えでは、
犯人はどこからこの部屋に侵入したのだ?

選択肢:犯人の侵入経路は?

>>扉
  Five Moons : 扉は衛兵が見張っていた。
  誰も入れなかったはずであろう。

>>窓
  Nicolaus : それはありえませんね。
  だってこの部屋に、窓はないんですから。

>>換気口

Zeid : 換気口……?

Klara : あのガルカの子供が
換気口から研究室に入ったと
言っていたのですか。
Klara : なるほど。小柄なトンベリなら
子供と同じように換気口から侵入できる。
Klara : 刺客にとって、
工房長の研究室は密室ではなかった
というわけか……。

Zeid : では、
ふたつめの謎について聞こう。
Zeid : 遺体が発見されたとき、
部屋のなかが真っ暗だったことは、どう説明する?

選択肢:部屋のなかが真っ暗だったのは?

>>第一発見者の衛兵が灯りを消した
  Volker : 衛兵が偽証しているというのか?
  だが、別の衛兵がすぐに駆けつけている。
  彼に灯りを消す時間はない。

>>犯人が灯りを消した
  Nicolaus : 第一発見者は、軍務大臣の悲鳴を
  聞いた直後に扉を破って中に入っています。
  犯人に、灯りを消してから逃げるような余裕は
  なかったはずですよ。

>>軍務大臣が灯りをつけなかった

Zeid : 軍務大臣が
灯りをつけなかった……?
それはなぜだ?

選択肢:ベルナーが灯りをつけなかったのは?

>>暗いほうが好都合だった
  Zeid : 暗いほうが好都合だったと……?
  それはいったい、どういうことだ?
  Zeid : ……答えが出ないようだな。
  他の線で推理を進めてはどうだ。

>>なにかに気をとられていた

Volker : なにかに気をとられていた……?
それはいったい……。

Nicolaus : ……思い出した。
Nicolaus : フォルカーさん、
むかし文献で読んだことがあります。
トンベリは暗殺の際、ランタンで
ターゲットの気を引き、背後から忍びよると……!

Volker : ……!

Nicolaus : おそらく、トンベリは
ランタンを部屋の奥に置き、
どこかに身を潜めていたのでしょう。
Nicolaus : そして、
軍務大臣がランタンに近づいたところを
背後から襲ったんです!


Nicolaus : 扉の錠をおろしたのは
おそらくトンベリでしょう。
逃亡のための時間稼ぎです。
Nicolaus : そして、衛兵が扉を破る間に
ランタンと凶器を持って換気口から脱出し、
周囲が封鎖される前に逃げ延びた、というわけです。
Nicolaus : あるいは、封鎖が解かれるまで
換気口に潜んでいた可能性もありますね……。
Nicolaus : それにしても、血痕ひとつ残していない。
怖ろしいほどの手際のよさです。

Volker : そういうことだったのか……!

Klara : たしかに
敵軍が放った刺客と考えれば納得がいく……
だが、トンベリは群れなすことを
好まぬ獣人と聞いている。
Klara : すでに血盟軍は
トンベリをも支配下に置いているのか、
それとも……。
Klara : とにかく、
事件の背景を突きとめる必要がある。
Klara : ザイド、フォルカー。
引きつづき捜査にあたれ!

Zeid : 承知した。

Klara : あなたの名は?
Klara : ……[Your Name]殿。
あなたには大きな借りができた。
まず、これは大騎士救出のお礼です。
受け取っていただきたい。
Klara : そして、あなたの推理のおかげで、
捜査に光が見えた。感謝します。

アダマンインゴットを手にいれた!
アダマンインゴット
製錬したアダマンチウムの塊。



Gentle Tiger : あの子供は
換気口から忍びこんだのか!
また減俸かと思ってヒヤヒヤしたぞ……。


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■関連項目 バストゥーク商業区〔S〕
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最終更新:2015年07月31日 21:38
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