依頼者:
ディオルディン(Diordinne)
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ガルレージュ要塞
依頼内容:
非道の兵器はどこから持ち込まれたのか?
厳戒態勢の要塞内で蠢く、見えざる敵。
行方をくらませたラーアルはどこへ!?
Diordinne : なに?
少年騎士を捜しているだと?
Diordinne : ……ふむ。
確かに、従者や難民の少年なら
この要塞にもいるが……
Diordinne : 貴様、紹介状は?
そいつの主君なり保護者なりの許可は
当然、得ているのだろうな?
Vailanice : おや!?
あなたは、ええと……
Vailanice : そう、
[Your Name]さん
……ですよね?
Diordinne : 失礼しました
ヴェラニス様。こちらも
「ご親戚」の方だったので?
Vailanice : あ、ああ。
まあ、そんなところさ。
Vailanice : 先日は失礼しました。
私はヴェラニス。鉄羊騎士隊の
一小隊を預かる騎士です。
Vailanice : 言葉を交わすのは
初めてでしたね。でも、あなたのことは
いろいろと聞いて、存じているのですよ。
Vailanice : ほら、彼らからね。
Rahal : [Your Name]!
Rahal : どうしたんだい?
遅かったじゃないか!
Rahal : ……でも、遠路
よく馳せ参じてくれたね。
団長としてうれしく思う。
Rahal : そうだ、驚くなよ。
なんと、我が鷲獅子騎士団は
この要塞の北東エリアの防衛を任されたのだ!
Vailanice : おい、待て。
清掃担当の間違いだろ?
Cyranuce : どっちでもいっしょさ。
オークどもが攻めてきたら、おれたち
騎士団が、蹴散らしてやるんだから!
Machegue : おう!
Vailanice : ははは。勇ましいな。
君たち騎士の双肩に、北東エリアの
美観がかかっている。期待しているよ。
Diordinne : ヴェラニス様。
少々甘すぎやしませんか?
Diordinne : ほどほどになさらぬと
こいつら、つけ上がって
なにか仕出かすに決まってる。
Vailanice : まあ、そう
かたいこというなよ。事実、彼らのおかげで
食糧貯蔵庫からネズミを一掃できたんだし。
Diordinne : それは、そうですが……。
Thianond : 緊急事態です!
ヴェラニス様! て、敵が!
Vailanice : 落ち着け。
どうした、ティアノン(Thianond)?
Thianond : 敵襲であります!
炊事兵が全員犠牲に……。
Rahal : !?
Vailanice : 炊事兵だと?
なぜ、厨房が戦場の彼らが
要塞の外にいた?
Thianond : はっ。
いえ、それが……
厨房で犠牲になったのであります!
Vailanice : 厨房?
北東エリアだな。なんてこった!
特別警戒区のど真ん中だぞ?
Diordinne : いつもの
烏公の特殊部隊の仕業か?
Thianond : いえ、それが
目撃者の報告では
ゴブリン兵だったらしく……。
Vailanice : ゴブリン……
おそらく賞金稼ぎだろう。
とにかく、調べてみよう。
Vailanice : ティアノン、案内してくれ。
Vailanice : ディオルディン。
司令官閣下、および
各騎士隊への連絡を頼む。
Diordinne : 了解。
ヴェラニス様、どうも嫌な予感がします。
くれぐれも注意してください。
Vailanice : ありがとう。君もな。
Machegue : 兄じゃ。
北東エリアといえば、
我が鷲獅子騎士団の所領では?
Cyranuce : ああ。
そのとおりだ。
どうする、団長?
Rahal : コックのルエルジュ爺さんは
僕ら騎士が地下牢に放り込まれた時、こっそり
ソーセージを提供してくれてた。助けなきゃ!
Machegue : じゃあ、急いで
ヴェラニスさんを追おうよ!
Rahal : うん、そうしよう。
[Your Name]。着いて早々で
すまないけど、後から君も来て!
…………………………………………………………………………………………
Cyranuce : ……うわっ!
Machegue : (兄じゃ、シ~ッ)
Cyranuce : (なんだ……
[Your Name]か。脅かすなよ。)
Cyranuce : (団長、どうなんだ?)
Rahal : (誰か、倒れてるようだ……)
Rahal : ティアノンさん!?
Rahal : し、死んでる……
Cyranuce : そ、そんな……。
Rahal : ……シッ。
誰か来る!
Vailanice : ゲホッ、ゲホッ!
Vailanice : くそっ。
なんだ、あの青い煙は……。
Rahal : ヴェラニスさん!?
Vailanice : ん?
君たち、何故、ここ……
Vailanice : グォッ……
ゲホッゲホッ……。
Cyranuce : どうしたんですか?
Vailanice : 来るなッ!
Vailanice : ここは危ないッ!
君たちは上層へ逃げろッ!
Rahal : で、でも
ヴェラニスさんは?
Vailanice : 心配ない。
私もすぐに行く!
これは騎士としての命令だ。行けッ!
Diordinne : こら、坊主ども!
どこをほっつき歩いてた?
Diordinne : まったく……
お前ら「ご親戚」に何かあったら
俺がヴェラニスにどやされるんだぞ?
Diordinne : ……なにがあった?
Vailanice : 煙攻めだ!
ディオルディン。敵は毒煙を使っている。
ティアノンもやられた。
Vailanice : うっ……。
Diordinne : なんてこった……
肺に煙毒がまわっては手遅れだ。
Diordinne : ここにマーシュマロウを
煎じた薬が少々あります。
飲んで、安静にしてください。
Vailanice : 大事ない。
まだ下に残された兵がいたようだ。
すぐに行けば、助けられるかもしれん。
Vailanice : それに
確かめたいこともある。
Diordinne : と、おっしゃいますと?
Vailanice : 最近、ろ獲された
敵の大型攻城兵器があっただろう。
メリファトの戦場に放棄されていたという……
Diordinne : ああ、ミケとかいう
傭兵が発見して、大枚ふっかけた
例の山車みたいなやつですな。
Diordinne : 確か
8番壕に搬送され
調査待ちのはずですが、なにか?
Vailanice : どうも、気になるんだ。
ついでに、そいつも調べるつもりだ。
Diordinne : そのお身体で?
自分が行きますよ!
Vailanice : いや、君はここに止まって
参集した各隊に状況を説明してくれ。
ミイラ取りがミイラにならぬように。
Rahal : ヴェラニスさん!
僕らも行きます!
Vailanice : ……ラーアル団長。
そして、鷲獅子騎士の諸君。
その申し出、ありがたく受けよう。
Vailanice : じきに
ここは負傷者で溢れ
もうひとつの戦場と化そう。
Vailanice : だが、この
ディオルディンだけでは、どうにも心許ない。
どうか、彼に君たちの力を貸してやってほしい。
Cyranuce : はい!
Rahal : う、うん……わかった。
Vailanice : ディオルディン、よいな?
Vailanice : ふっ……
頼んだぞ!
Cyranuce : ヴェラニスさん
お気をつけて!
Vailanice : ありがとう。
君らもな!
Diordinne : よーし、騎士坊主ども。
早速、任務をお願いしてもよろしいかな?
Diordinne : 上の倉庫に行って
乾燥したマーシュマロウを取ってこい。
できるだけ、たくさんな!
Machegue : なんだい!
ヴェラニスさんが
いなくなったら、急に偉そうに!
Machegue : 団長からも
なんとか、言ってやってよ!
Cyranuce : あ、あれ……団長は?
Diordinne : しまった!
あの小僧、ヴェラニスの後を追いやがったな。
Diordinne : [Your Name]とやら。
行って、あいつを連れ戻してこい。
Diordinne : あいつに
何かあってみろ。
ヴェラニスに合わせる顔がねぇ。
Cyranuce : 僕らも行きます!
Diordinne : やれやれ。
ありがたい申し出ですが
「倉庫」に行っていただけますか、騎士どの!
Machegue : チェッ!
Diordinne : ほらよ。
8番壕のカギだ。
だいじなもの:8番壕のカギを手にいれた!
8番壕のカギ
「8」と刻印された、霊銀製のカギ。
Diordinne : (H-9)から通じている。
急げば、あの小僧に先回りできるかもしれん。
Diordinne : ヴェラニスのことも頼む。
あいつは勇敢で誠実で、知恵もあるが
小賢しく立ち回る機転がねぇ。
Diordinne : 8番壕の通用口は
要塞地図で見れば
(H-9)の位置に隠されている。
(Wooden Cratesを調べる)
Vailanice : ここだ!
Vailanice : [Your Name]か。
どうやって、ここに来た?
Vailanice : まあいい。
ここの天井の排気口に、ゴブリンのものと思しき
ワイヤーロープが引っかけられていた。
Vailanice : おそらく、侵入者は
そこから入り込んだのだろう。
いや、待てよ。あるいは、そこから出……!?
Vailanice : なんだ、この音は?
Vailanice : あの「山車」の
中から聞こえるぞ。
Vailanice : オーク兵!
Vailanice : 我が軍の工兵の目は節穴か!?
やはり、あの攻城兵器の
中に敵が潜んでいたのだ!
Vailanice : ん、オーク語で
なにか話している……。
Vailanice : 作戦……毒煙……
??? : ……しくじりおって。
この馬鹿どもが!
??? : 我が軍の兵糧不足は
深刻だ! 食糧のある場所には毒を
撒くんじゃねぇぞと、あれほど……
Masked Goblin : お言葉ですが
敵の兵糧もしくは水を絶つのは
要塞攻略の常套手段であります。
Zogbog : ケッ、傭兵風情が!
このオレサマに作戦講義をたれるたぁ……
Zogbog : ゲフッ!
Zogbog : チクショウ!
このポンコツが!
Zogbog : ゴフッ!!
Masked Goblin : ゾッグボッグ様。
こいつは廃材で作らせた、粗雑な贋物。
立て付けも悪いので、ご注意ください。
Zogbog : ええい、うるさい!
んなこたぁ、わかってる!!
Vailanice : ゾッグボッグ?
どこかで……。
Vailanice : そうだ、捕虜が言っていた。
オークの第三軍団ドッグヴデッグ配下で
最近、急に頭角を現した軍師だ。
Zogbog : 次は
ヘマは許さんぞ!
Masked Goblin : お任せください。
すでに発煙箱を携えた
手下が配置についております。
Zogbog : 忘れるなよ。我々だけで
この要塞を陥とすことに意義がある。
そうすりゃ、恩賞も思いのままだということをな!
Vailanice : ……まずい。
敵はまた煙毒を使う気だ。
Vailanice : すぐに戻り
要塞司令に報告せねば。
Rahal : ヴェラニスさーん!
どこですかー!?
Vailanice : ……ラーアル!?
しまった!
Zogbog : (……チャズゲック!)
まずい、嗅ぎ付けられたか!
Rahal : ……オ、オーク兵!
どうして、こんなところに!?
Zogbog : (ゲシュデック!!)
Rahal : くっ……
僕は鷲獅子騎士団長ラーアル!
お、オークども、覚悟しろ!
Vailanice : ラーアル!
Rahal : ヴェラニスさん!
Rahal : [Your Name]!
Zogbog : (ヴェグロック……!)
あのガキ、仲間がいやがったか!
Zogbog : しかも、待てよ。
あの騎士以外は見覚えがあるぞ……
Zogbog : 思い出したっ!
またしても、貴様らかッ!!
Zogbog : いつも
オレサマの邪魔ばかりしやがって……。
Zogbog : だが、それも今日までだ!
Zogbog : 野郎ども!
防毒マスクの用意はいいな?
Zogbog : よし、行って
やつらを八つ裂きにしてやれ!
Zogbog : グフフフッ!
モブリンから製法を教わった毒煙の恐怖。
貴様らに、たっぷりと味わわせてやるわ!
Vailanice : ゴホッ……
Vailanice : ラーアル。
Vailanice : 私と
[Your Name]が
時間を稼ぐ。
Vailanice : 君はディオルディンに
この状況を伝え、潜んでいる
ゴブリン傭兵を探すように言ってくれ。
Rahal : そ、そんな!
僕は騎士です。
ここで共に楯を並べて戦います!
Vailanice : ラーアル!
騎士とはなんだ!?
Rahal : え!?
き、騎士とは名誉と勇気を重んじ
槍と剣に……
Vailanice : 違う!
Vailanice : 騎士とは……
大切な人を護らんとする楯だ!
Vailanice : 誰かが伝えねば
毒煙の新たな犠牲者を
止める手立てはないんだぞ!
Rahal : ……。
Vailanice : さあ、行け!
Rahal : ヴェラニスさん。
[Your Name]。
Rahal : 死なないで!
Vailanice : ゲホッゲホッ……。
Vailanice : すまない、
[Your Name]。こんな
危険な戦いに付きあわせてしまった……。
Vailanice : 正直に白状すると
もう私には走りまわるだけの
体力すら残されていないのだ……。
Vailanice : だが、オークどもの
注意を引き付けることぐらいはできよう。
Vailanice : 君は、その隙に
なんとか、あの「山車」を破壊してほしい。
なんとしても、あの毒煙を止めるんだ!
Vailanice : ありがとう。
どうやら、ラーアルたちは
かけがえのない友を得たようだな……。
Vailanice : よしっ、行くぞ!!
(Wooden Cratesを調べる)
同じエリアにいるパーティメンバーとともに
ゴユの空洞に進入します。
よろしいですか?
選択肢:進入する?
はい
いいえ(キャンセル)
そのままお待ちください。
現在、サーバーに問い合わせ中……
ゴユの空洞へ進入します。
制限時間は30分(地球時間)です。
Zogbog : グフフフフッ!
モブリン特製煙毒をとくと味わえッ!!
Zogbog : そう、急かすな!
すぐに、あの世に送ってやらぁ!
Zogbog : クソッ! 動けッ!
このポンコツがぁ~~ッ!!
[Your Name]は、Orcish Turretを倒した。
>>BFに敗退した場合
+
|
... |
Diordinne : 他の隊のスペアキーが
あるはずだ。持ってこさせよう。
しばらくしたら、受け取りに来い。
Diordinne : スペアキーなら、まだだぞ。
例の侵入者によって、通路が寸断されて
いるようだからな。もう、しばらく待て。
※ヴァナ0時経過後。
Diordinne : ほら、届いてるぞ。
8番壕のスペアキーだ。
いいか、なくすなよ!
だいじなもの:8番壕のカギを手にいれた!
|
Vailanice : ゴホッ……ゴホッ……
Vailanice : 見事だ
[Your Name]!
Vailanice : ……だ、だが
ここで万事休す……のようだ。
Vailanice : [Your Name]……
君と戦えたこと、私は誇りに思う。
Rahal : ヴェラニスさーん!
Vailanice : !?
Vailanice : ラーアル、なぜ戻った……
Vailanice : お前たちまで、どうして……
??? : ヴェラニス
なんてザマだ?
Vailanice : ロンジェルツ隊長!
Rongelouts N Distaud : 構わん!
敵は戦の礼もわきまえぬ、毒使いだぞ?
Rongelouts N Distaud : 野郎ども、行くぞ!
応!!!!!
Cyranuce : 団長! いまだ!
Zogbog : ゴホッゴホッ!
Zogbog : バカな!
このオレサマが歴史に刻まれた
ガルレージュの覇者だったはずだ。
Zogbog : ええい。
作戦を練り直さねば……
Vailanice : ハァ……ハァ……。
Rahal : ヴェラニスさんッ!?
Rahal : しっかりしてください!
ヴェラニスさん!!
Rahal : すみません。
ヴェラニスさん。僕の不注意で……
こんな……こんなことに……
Vailanice : ラーアル……
君はまるで、昔の私を見ているようだ……。
Rahal : え?
この僕が……?
Vailanice : ああ、私も駆け出しの
従者だった頃は、少しでも手柄を立てたくて
みなに一人前と認められたくて……
Vailanice : ただ
がむしゃらに走り回り
そして空回りばかりしていた……。
Rahal : ヴェラニスさん……。
Vailanice : ラーアル
……そんな顔するな。
Vailanice : 騎士とは
みなの笑顔を護り……
そして、笑顔で死ぬものだ……。
Vailanice : はははっ……。
Vailanice : ラーアル……
いい……笑顔……だ……。
Rahal : ヴェラニスさん……?
Rahal : ヴェラニスさぁぁぁん!!
…………………………………………………………………………………………
Rahal : ロンジェルツ隊長!
Rongelouts N Distaud : ……隊長?
Rongelouts N Distaud : いつから我が隊は
ミジンコを隊士にした?
Rahal : い、今は
僕らはミジンコかもしれません……
Rahal : けど……
けど、いつか、ヴェラニスさんみたいな
騎士になりたいと思ってます!
Rahal : なんだってやります!
僕らを鉄羊騎士隊の末席に加えてください!
Rongelouts N Distaud : ほほう……
ミジンコのくせに……
Rongelouts N Distaud : 言うことだけは
昔のヴェラニスのようだ……。
Rongelouts N Distaud : ……続きは王都で聞こう。
Cyranuce : やったな、団長!
Machegue : 兄じゃ。
僕ら、騎士になれるんだね!
Rahal : 違う!
きっと、それは違う!
Rahal : けど、僕らは
大切な一歩を踏み出したと思うんだ。
そう、騎士になるための、大切な第一歩を……。
Rahal : でも、まずは
王都に帰りつかなきゃ。
Rahal : ロロンの
首が長くなりすぎる前にね。
Machegue : ははははは!
Rholont : ラーアル新団長からの
伝言であります。
Rholont : 「18時過ぎ
ここ、基地に集合せよ」
とのことであります。
※ヴァナ18時経過後。
Rholont : ガルレージュ要塞での
出来事、ラーアル団長から
すべて聞いたであります。
Rholont : ヴェラニスさんの話
聞いたであります。我輩、騎士になったら
獣人どもに復讐してやるつもりであります!
Rholont : あ、そろそろ
作戦会議が始まる時間……
もうしばらく、そこで待つであります。
Rahal : みんな、聞いてくれ。
Rahal : やっぱり
僕らは、正式な鉄羊騎士隊の
隊士としては認められなかった。
Machegue : あ~あ。
Cyranuce : くそっ、あの石頭め!
Rahal : けど、その代わり
騎士隊の訓練に自主参加する許可をもらった。
Rholont : ひええ!
泥沼と蛇穴と剣山コースで有名な
あの鉄羊騎士隊の訓練でありますか?
Rholont : うぅ……
嬉しいやら恐ろしいやらで
膝がガクガクしてきたであります。
Rahal : ははは。僕もだよ。
けど、あの隊長に、鷲獅子騎士団の
根性を見せてやるチャンスだとも思うんだ。
Bistillot : 団長、
僕はどうなるのでしょうか?
Rahal : 安心して、ビスティヨ。
君には工兵隊で、戦車の開発に協力して
もらいたいそうだ。見どころがあるってさ。
Bistillot : 開発!? 任せてください!
日々の研究の成果を見せてやります!
Rahal : それから
[Your Name]。
これ、君にだって。
Rahal : 隊長から
言付かってきたんだ。
フルメタルブレットを手にいれた!
フルメタルブレット
Rare Ex
カンパニエ:STR+2 DEX+2
Lv40~ All Jobs
Rahal : ねぇ、[Your Name]。
君と一度、ゆっくり話がしたかったんだ。
Rahal : 君……ひょっとして
タブナジアに行ったことがあるんじゃない?
Rahal : ……あるいは、少なくとも
彼の地について何かを知ってる……
多分、僕らの知らない何かを……。
Rahal : ……いや、やっぱり
なにも言わなくていいや!
Rahal : 僕、次に
エグセニミルに会ったら
うんと話したいことがあるんだ。
Rahal : そして、きっと
もっと、わかりあえると思うんだ……
きっと……。
…………………………………………………………………………………………
Alphonimile : どうした?
エグセニミル。
Excenmille : ……いえ、
なんでもありません。
Alphonimile : 分かっているな?
あの大軍が先に着けば、タブナジアは重囲されよう。
この砂丘、何としても今夜中に突破するぞ。
Excenmille : ……了解です。隊長。
Alphonimile : ……出発だ!
最終更新:2015年06月02日 22:50