依頼者:
エグセニミル(Excenmille)
/
ザルカバード
依頼内容:
巨星、墜つ……
卿の無念を晴らすためにも
エグセニミルの作戦に協力し、
鉄羊騎士隊との連携を図ろう。
(Animal Spoorを調べる)
Jayramus : 止まれッ!
何人も、ここを通さんぞ!
Jayramus : ん、なんだ、お前か?
エグセニミルなら、いまは会えんぞ。
Jayramus : ……兵が動揺する。
ここだけの話だぞ。
Jayramus : アルフォニミル様が
敵の矢を胸に受けて、落鳥された。
Jayramus : おまけに
矢尻には毒まで……
いくら、剛でなるお館様でも、あれでは……
Jayramus : クソッ!!
あの時、オレが禿鷲軍団の伏兵に
気づいてさえいれば!!
Jayramus : 行くな!
Jayramus : ……いまだけは
水入らずにして差し上げろ。
Alphonimile : エグセニミル……。
Excenmille : はい、父上……。
Alphonimile : ……これ、を……
Excenmille : この指輪は
当主の証……
Excenmille : 父上!?
Alphonimile : ……ジェラムス!
Jayramus : はっ。
Alphonimile : 悪いが、
私の戦いは、ここまでのようだ。
……これより、最後の命令を伝える。
Jayramus : ……。
Alphonimile : これより
我が隊の指揮、お前に委ねる。
Alphonimile : 弔い不要。
骸は捨て置け……よいな……
Excenmille : お、親父っ!!
Jayramus : アルフォニミル様……
Leuonard : アルフォニミル様っ!!
Excenmille : ……。
Jayramus : くそっ……!
Jayramus : 聞けい、赤鹿の騎士たちよ!
ご遺言により、このジェラムス
お館様に代わり、我が隊の指揮を執る!
Jayramus : 剣を持てる者は我に続け!
お館様の大恩に報い、弔い戦をなす
チャンスは、今をおいてない!
Excenmille : ……!?
Excenmille : おい、ジェラムス
バカなマネはよせ!
Excenmille : 兵は傷つき、疲れている。
敵の陣に攻撃をかけるなんて無謀すぎるぞ。
Jayramus : ハッ。
Jayramus : らしくありませんなぁ、若様。
お教えしましょう。戦とは水物。
兵力差がすべてではありません。
Jayramus : それに、この怒りこそが
我ら騎士を一丸とし、配下の兵の恐怖を払う。
お館様の仇を討つ好機、今をおいてない!
Jayramus : それとも、若様……
まさか、怖気づかれたので?
Excenmille : ……ああ、怖いとも。
Jayramus : ……!?
Excenmille : ここで、お前らを
犬死にさせたら、オレがあの世で
親父にはっ倒されるんだからな!
Excenmille : ……いま、我が隊の
左翼で戦列を組んでいる隊は?
Jayramus : ……おい、
何でそんなことを……
Excenmille : つべこべ言わずに教えろ。
一番近い左翼の部隊はッ?
Jayramus : ……。
Jayramus : 鉄羊騎士隊……
鉄羊騎士隊が、(I-9)付近に宿陣している。
我が隊の異変に気づき、守ってくれているのだ。
Excenmille : チッ。
よりによってあいつの隊かよ……
Excenmille : まぁ、いいや。
[Your Name]!
Excenmille : すまないが
今から、その鉄羊騎士隊の陣へ
伝令を頼みたい。いいか?
Excenmille : 我が赤鹿騎士隊には
残念ながら、禿鷲軍団と正面から戦える
余力は残されていない。だから……
Excenmille : 我が隊を囮として
ヤツらを、鉄羊騎士隊を伏せた死地へと
誘い出すんだ。そして、仇を……。
Excenmille : いいか。チャンスがきたら
オレは、この鹿鳴の角笛を吹く。
甲高い音が出るから、戦場でもすぐに分かる。
Excenmille : それを合図に
鉄羊騎士隊は、攻撃を
開始するように伝えてくれ!
Excenmille : オレはここに残って
隊が囮になるよう、仕向けてみるつもりだ。
もちろん、敵陣に突撃なんて絶対にさせない。
Excenmille : 頼む。
急いで行ってくれ。
[Your Name]!
(Animal Spoorを調べる)
特に何もないようだ……。
(Wheel Rutを調べる)
Hersaume : アレナジオンどの。
何者かが1名、接近してきます。
Hersaume : 射かけますか?
Alainasion : んんっ?
待て。確かあいつは……
Alainasion : 間違いない、味方だ。
[Your Name]といって、
我が隊長どのとやり合える程、
肝っ魂の据わった勇者だよ。
Alainasion : どうされた?
[Your Name]どの。
こんな戦場の片隅に駆け込むとは。
危うく撃つところでしたぞ。
Alainasion : ……なに?
オルシャー卿が亡くなられた、と!?
しかも、その御曹司が我々に作戦を授ける、だ?
Alainasion : それは、本当なのか?
いや、しかし、あの小僧なら……う~む……
Rahal : お!
[Your Name]?
[Your Name]じゃないか!
Rahal : おーい
シラヌス! ビスティヨ!
[Your Name]が来てくれたぞ!
Rahal : へへ……そうか
エグセニミルは無事だったんだな。
Cyranuce : な?
言ったとおりだろ?
そう簡単に、あいつがくたばるわけないって!
Rahal : ああ、そうだな。
しかも、またそんな無謀な作戦を……
まったく、懲りないヤツだ。
Bistillot : でも、その作戦。
赤鹿騎士隊や鉄羊騎士隊が、このまま単独で
作戦を続行するよりは、成功の可能性が
高そうですね……。
Alainasion : おいおい、禿鷲の将は
百戦錬磨のキングスレイヤーだぞ。
そんな子供だましの作戦が通用するか!
Rahal : 子供だまし?
ガルレージュ要塞が陥ちなかったのは
その僕ら子供のおかげじゃないか!
Bistillot : それに、エグセニミルは
短い間とはいえ、激戦地を転戦してたんです。
あなたより実戦経験が豊富かもしれませんよ?
Alainasion : くっ……
言わせておけば、このガキどもは!
戦争ごっこなら、ママのスカートの中で……
??? : ははは!
一本とられたな、アレナジオン。
Alainasion : フィリユーレか……
ちゃかすなよ。
Phillieulais : では、聞こう。
仮に精強なる我が鉄羊隊の諸君が禿鷲軍団と
まともにやり合ったとして、勝ち目があると?
Alainasion : 少なく見積もっても
敵は3倍の兵力。それは……
Phillieulais : それに現在、連絡ルートは
各所で敵に寸断されつつあり、我が隊が
連携可能な部隊は赤鹿隊だけ……そうだな?
Alainasion : ……!
Phillieulais : 赤鹿騎士隊が
崩れれば、遅かれ早かれ
我々も自滅することになるんだよ。
Alainasion : ……つまり、小僧の作戦は
赤鹿隊の機動力、そして我が隊の切り札
重装騎兵を活かす、もっとも効果的な作戦だ、と?
Phillieulais : 話が早いな。
子供に指示されるのは私も口惜しいが
他に現状を打破する方法を思いつかん。
Alainasion : ……確かに。
Phillieulais : さて、そうと決まれば
ともに鬼隊長どのに
直談判と行こうじゃないか?
Alainasion : ……いいだろう。
ただし、ガキどもが立案した作戦という
ことは伏せた方がよいと思うがな。
Phillieulais : はは、違いない。
Phillieulais : 悪いが、それでいいかな?
ラーアル。
[Your Name]どの?
Rahal : ああ、そんなの構わないさ。
なぁ、[Your Name]?
Cyranuce : わくわくしてきたよ。
俺たち、ついにエグセニミルと
肩を並べて、戦場で立てるんだな。
Rahal : ああ……
やっと、僕たちも。
Alainasion : 時間が惜しい。
隊長は必ず我々が説得する。貴公は
一刻も早くオルシャーの御曹司に伝えてくれ。
Alainasion : 「我ら、鉄羊騎士隊。
敵地にて伏せ、鹿鳴の合図を待つ」
Alainasion : 頼んだぞ。
(Wheel Rutを調べる)
特に何もないようだ……。
(Animal Spoorを調べる)
Excenmille : ご苦労だったな。
[Your Name]。
Excenmille : 実はまずいことになった。
ジェラムスたちに遠回しに作戦を説明してたんだが
途中で席を立ち、出撃してしまって……すまん。
Excenmille : で、そっちの首尾は?
鉄羊騎士隊は動くのか?
Excenmille : ……そうか。
よくやってくれた。
Excenmille : それに
ラーアルたちにも
借りができたみたいだな。
Excenmille : おかげで
また望みがでてきたよ。
すぐに出立して、赤鹿隊の後を追おう。
Vinairy : お待ちください
エグセニミル様。これを……
Vinairy : 軍用プリズムパウダーです。
油断している、敵の歩哨の目を
ごまかすぐらいはできましょう。
だいじなもの:軍用プリズムパウダーを手にいれた!
軍用プリズムパウダー
塗すことで姿を見え難くする粉の入った小瓶。
剥落し難い微細な粒子を用いている。
Excenmille : ありがとう、ヴィネリー。
Vinairy : ジェラムスの話では
禿鷲軍団は、ここより北方にある
地下の空洞に陣取っている由。
Vinairy : もし
軍用プリズムパウダーを使い切ったら
ここに戻ってきてください。
Vinairy : ジェラムスが
負傷兵のために残していった
予備の小瓶が、まだありますから。
Excenmille : 助かるよ、ヴィネリー。
すまないが、負傷兵を頼んだぞ。
Vinairy : はい。
御武運を……。
Excenmille : よし、行こう。
[Your Name]!
(Animal Spoorを調べる)
特に何もないようだ……。
(Forbidding Portalを調べる)
Excenmille : シッ……
オークのどら声が聞こえる。
敵陣は近いぞ。
Excenmille : そろそろ
軍用プリズムパウダーを使うとしよう。
Excenmille : これでよし、と。
Leuonard : ジェラムス隊長
敵の数、想像以上ですね。
Jayramus : うろたえるな。
多勢に無勢でも、戦いようはある。
まずは、敵の配置を見極めるのだ。
Leuonard : 隊長、あれを!
Jayramus : フィリユーレ卿……?
近衛騎士が、何故ここに?
Leuonard : 連れているのは
鉄羊騎士隊のようですね。
Phillieulais : ……よし。
鹿鳴が聞こえるまで、ここに伏せる。
Ganathein : ……て、敵陣に
近すぎやしませんか?
Dissaud : ……本当に
赤鹿隊は仕掛けるつもりでしょうか?
いったい、どこ……
Dissaud : しまった!!
Voshekglok : ……!?
Voshekglok : おい!
……そごにだれがいるのが?
わがっでるぞ、にんげんだな?
Phillieulais : ……くっ、是非もなし。
諸君らは伏せていろ!
Ganathein : フィリユーレ殿……?
Phillieulais : やぁ! これなるは
禿鷲軍団が将ドッグヴデッグの陣と
お見受けしたが、いかがか?
Voshekglok : ぐははッ!
だどしだら、なんだ?
おろがな、にんげんよ。
Phillieulais : 私はサンドリア王国
近衛騎士のフィリユーレ・S・デュフォン。
是非、ドッグヴデッグ殿と手合わせ願いたい。
Voshekglok : ぶ……ぶははッ!
やはり、ばがだな、ぎざま。
みみながごとぎが、ドッグヴデッグさまに……
Kingslayer Doggvdegg : ……近衛騎士だと?
Kingslayer Doggvdegg : おもしろい!
その勝負、受けてやろう!
がっかりさせてくれるなよ?
Leuonard : た、隊長!
フィリユーレ卿が!
Jayramus : なっ……馬鹿な!
卿は乱心したのか?
あれでは犬死にではないか……。
Excenmille : フィリユーレ!!
Phillieulais : ふ……
来やがったな、坊主。
Kingslayer Doggvdegg : グハハ……どうした?
こんな腕で、よく近衛騎士が務まるものよ。
この分なら今の王デスティンも、殺すのは簡単そうだ。
Kingslayer Doggvdegg : それから、
その世継ぎも屠ってやる。
確か、トリ……そう、トリオン王子だ!
先日捕らえた乳母が、命乞いしながら吐いたぞ。
Phillieulais : な!?
貴様、殿下の御命まで狙って……
ゆ、許さんッ!!!
Excenmille : あ、まずいッ!
フィリユーレ、落ちつくんだッ!
Kingslayer Doggvdegg : フッ……青二才がぁ!
Phillieulais : グハァッ……
Phillieulais : す、すまない……
アルテ……
Kingslayer Doggvdegg : ガハハハ……
オレサマの慈悲に感謝しろ!
Voshekglok : 『お、おみごどでず、おやぶん!
さっぞぐ、しゅぐはいのよーいを……』
Kingslayer Doggvdegg : 『いや、まだだ……
他にも隠れてるヤツがいるぞ。』
Kingslayer Doggvdegg : おい、憶病者!
出てこいや!
Leuonard : くっ……
Jayramus : ……む、若様。
Excenmille : おい!
ここで何をしている、ジェラムス?
今こそ、仇を討つ好機じゃないのか?
Jayramus : ふんっ。言われずとも。
Jayramus : ものども、行くぞ!
Gorakbok : 『お、おやぶん
あれを!!』
Kingslayer Doggvdegg : 『ほほう……
思ったより、ネズミは多かったな。
だが、あれしきの兵、物の数ではないわ!』
Excenmille : ドッグヴデッグ!
貴様だけは許さん!
Kingslayer Doggvdegg : ん、小僧だぁ?
よかろう、オレサマが刀の錆にしてやろう。
あの世で王子の従者にでも取り立ててもらえ。
Kingslayer Doggvdegg : 『おい、野郎ども!
お前らは耳長の残党をやっちまえ。』
Gorakbok : 『へい、おやぶん!』
Excenmille : ……今だっ。
Kingslayer Doggvdegg : そんな猫だましが
通用するかよッ!
Kingslayer Doggvdegg : 『あぁ?
……なんだ?』
Zragdrad : 『た、たいへんだ、おやぶん。
うじろがら、べづのキシだぢが!』
Kingslayer Doggvdegg : 『はっ。
しょせんは雑魚が増えただけだ。
キサマらで、なんとかしろ!』
Zragdrad : 『し、しがし……
マエでただがってるレンジュウは
アラデにきづいてやせんぜ……』
Excenmille : よし、作戦どおりだ。
予期せぬ部隊の登場で、敵は浮足だってる。
今ならば、ヤツの懐まで……!
Excenmille : 頼む、手を貸してくれ!
[Your Name]!!
Kingslayer Doggvdegg : ……ええい!
ネズミどもが、次から次へと!
Kingslayer Doggvdegg : むっ、これは……
Kingslayer Doggvdegg : 来い、ゲラモガ!!
Kingslayer Doggvdegg : ……フッ
甘かったな。
Kingslayer Doggvdegg : だが、小僧
この奇襲、キサマの策だな?
その用兵の才だけは認めてやろう。
Excenmille : うるさい!
母上のッ! 父上のッ!
そして、フィリユーレの仇め! 思い知れ!
Kingslayer Doggvdegg : はッ!
やはり、頭の中はガキのままか?
少々惜しいが、仕方あるまい。
Kingslayer Doggvdegg : おい、喜べ!
これから、キサマを父母の下に逝かせてやる!
オレサマ、手ずからな!
(Forbidding Portalを調べる)
同じエリアにいるパーティメンバーとともに
ゴユの空洞に進入します。
よろしいですか?
選択肢:進入する?
はい
いいえ(キャンセル)
そのままお待ちください。
現在、サーバーに問い合わせ中……
ゴユの空洞へ進入します。
Excenmille : 母上、親父、みんな……
見ててくれ……
オレは……勝つッ!!
Excenmille : アルテニアキ~ック!!
Excenmilleは、紅燕蹴の構え。
Excenmille : みんな、離れろ!
喰らえ、ビスティヨ特製……
Excenmilleは、ビスティヨブラストの構え。
Excenmille : 親父……マシェーグ……
ちっくしょ~、負けらんねぇッ!
Excenmille : ロロン、
おまえの薬草、使わせてもらうぜ!
Excenmilleは、ブンカール薬草トニックの構え。
Excenmilleは、スタッグクライの構え。
Excenmille : マシェーグ、聞こえたか?
オレたちを見守っててくれ!
Excenmille : ぶっ飛べえええぇぇぇぇぇぇ!!
Excenmilleは、ジャイヤストライクの構え。
Excenmille : うおおおおおおおぉぉぉぉッ!!
Excenmilleは、ジャイヤストライクの構え。
…………………………………………………………………………………………
Kingslayer Doggvdegg : 死ねぇぃ、雑魚どもッ!!
冥土で己が弱さを悔やむがよいわ!
Kingslayer Doggvdegg : これで仕舞いだッ!!
Kingslayer Doggvdeggは、バトルダンスの構え。
Kingslayer Doggvdegg : ガキの遊びは終わりだッ!
Kingslayer Doggvdeggは、アームブロックの構え。
Kingslayer Doggvdegg : ぐっ……おのれ猪口才な!
ならば、こちらも本気で行かせてもらおう!!
勝負だ、小僧!
Kingslayer Doggvdegg : ウオオオォォォッ!!
Kingslayer Doggvdeggのインビンシブル!
[Your Name]は、Gherrmogaを倒した。
Kingslayer Doggvdegg : ゲ、ゲラモガッ!?
おのれ、よくも我が戦友を~ッ!!
Kingslayer Doggvdegg : ば……ばかな……
こんな、くそガキに……この俺さまが?
[Your Name]は、Kingslayer Doggvdeggを倒した。
Kingslayer Doggvdegg : グオオォォッ!
>>BF敗退時
+
|
... |
Excenmille : 親父……ごめん……
エグセニミルは力尽きた……
作戦に失敗しました。
(Animal Spoorを調べる)
Vinairy : 軍用プリズムパウダーを
切らしてしまったのですね?
Vinairy : では予備のこれを……。
Vinairy : ジェラムスの話では
禿鷲軍団は、ここより北方にある
地下の空洞に陣取っているそうです。
Vinairy : どうか、お気をつけて。
だいじなもの:軍用プリズムパウダーを手にいれた!
※ヴァナ0時前に再度調べた場合。
Vinairy : え?
また軍用プリズムパウダーを
なくしてしまわれたんですか?
Vinairy : 確か、いま周囲の
警戒に当たっている兵が、携帯しているはずです。
交替時間まで、もう少しお待ちください。
Vinairy : 当直兵が戻るまで
もうしばらくお待ちください。
|
Kingslayer Doggvdegg : グォッ……
や、やるな。オレサマをここまで……
Kingslayer Doggvdegg : だが、フ……
Kingslayer Doggvdegg : フハハハハハッ!
キサマら、惜しい。実に惜しかったぞ。
Kingslayer Doggvdegg : 後陣の連中が
間に合いさえしなければ
勝てていたかもしれんのになぁ!
Kingslayer Doggvdegg : 『よ~し、野郎ども!
こいつらを1人残らず始末しろっ!!』
??? : 将軍!
悪いが、そいつはお断りだ。
Kingslayer Doggvdegg : なにっ!?
Rahal : エグセニミルッ!
Excenmille : ラーアル! みんなっ!!
Kingslayer Doggvdegg : くそっ……
後陣はいったい!?
Rahal : 今ごろ
あの世に向けて進軍してるぜ!
Kingslayer Doggvdegg : んんんん、おのれ……。
Rongelouts N Distaud : そろそろ
年貢の納め時だな?
ドッグヴデッグ将軍よ。
Excenmille : みんなの……
Excenmille : 仇だッ!
Kingslayer Doggvdegg : ぬおっ……
Kingslayer Doggvdegg : おっ……おっ……
Kingslayer Doggvdegg : うおおおおォォォ……
Excenmille : ハァ、ハァ……。
Jayramus : た、倒しやがった……
あの、どら息子だった若が
宿敵ドッグヴデッグを……。
おおおおおおぉぉぉっ!!
Leuonard : 若様、ばんざ~いッ!
Oliverain : オルシャー家に栄光あれ~ッ!
Rahal : 大人たちがみんな……
すごい。すごいや、エグセニミル!
Jayramus : 若様……。
Jayramus : ……いえ、お館様。
お預かりしていた指揮杖を
お返しいたします……。
Excenmille : いや、まだ持っててくれよ。
オレには、お前に教わることが山ほどある。
Jayramus : 御意!
Rongelouts N Distaud : おい、見てるか?
アルフォニミルよ。貴様の血は
しっかり、倅に受け継がれたみたいだな……。
Rongelouts N Distaud : さぁ、
勝利の祝いはここまでだ。
禿鷲軍団だけが敵じゃねぇことを忘れるな。
我が隊は、元の陣まで後退するぞ。
Rahal : はいっ!
(Wheel Rutを調べる)
Rahal : エグセニミルッ!
Excenmille : ラーアルッ!
Rahal : 元気そうだな!
Excenmille : お前こそ!
背も伸びたみたいだな。
Rahal : 元気なもんか!
お前が出ていってから
要塞で戦って、それから……
Rahal : それから、マシェーグが……
Excenmille : ……すまなかったな。
Rahal : ……エグセニミル?
ひょっとして、お前……
Rahal : 謝ってる……のか?
Excenmille : ああ、もちろんだ!
Excenmille : オレも、あれから
たくさんの大切なものを失った。だから……
Excenmille : けど……けどな
大切なものは、まだここに……
Rahal : ……そ、そうだ!
お前の留守中、騎士団だって
ちゃんと守ってきたんだぜ。
Rahal : 僕ら、もう少年じゃないし
名前は鷲獅子騎士団に変えちゃったけど。
Excenmille : え~、鷲獅子?
さすがに、それは名前負けしてないか?
Rahal : なにッ!
聞き捨てならないぞ!
Excenmille : やる気か!?
負けてるったら、負けてるんだよ!
Rahal : ……。
Excenmille : ……。
…………………………………………………………………………………………
Bistillot : アルテニアさん……
Bistillot : ……やはり
フィリユーレさまのことを……
Excenmille : [Your Name]。
Excenmille : 途中、想定外のことはあったけど
おかげで作戦は成功だ。これはオルシャー家
当主としての礼だ。受け取ってくれ。
Excenmille : 感謝する。
ラムスタッフを手にいれた!
ラムスタッフ
Rare Ex
D1 隔366
エンチャント:リトレース(サンドリア)
Lv1~ All Jobs
<1/1 0:30/[24:00:00,0:30]>
…………………………………………………………………………………………
Zogbog : ブハッ!
Zogbog : ヴ、ヴ……。
Zogbog : ヴアッグジョイ!!
Zogbog : 『くそッ、切り札の親衛隊が……
これは、どういうことなのだ?
まさか歴史を変えさせない、
何らかの力が働いて……』
Zogbog : 『はは……まさか、な。
しかし、すでに万策尽き、
オレの応用できる未来知識もネタ切れに……!?』
??? : 『ゾッグボッグさま~!』
Zogbog : 『ん? んんっ?
お前は確かわっか好きの……』
Rivetpounder Mekglok : 『いやあ
ずいぶんと探しただ。じつは、
例の図面の件について報告さ……』
Zogbog : アーーッ!!
Rivetpounder Mekglok : 『ど、どうしただ?』
Zogbog : 『そ、その手が残っていたか……!
で、どうなんだ? 完成の目算は?』
Rivetpounder Mekglok : 『いや~、
見たこともねぇ技術さ多いし、
おそらく完成までに15……
いんや20年ぐれぇかかるかも……。』
Zogbog : 『な、なにぃ!?
そんなに待ってられるか!
今すぐなんとかしろ!』
Rivetpounder Mekglok : 『そ、そんだだこど
言われても……』
Zogbog : 『……待てよ。』
Zogbog : 『20年……。
20年あれば確実に造れるんだな?』
Rivetpounder Mekglok : 『ん、んだ……』
Zogbog : 『……ゲルスバに行け!
ちょうどいい、秘密の空洞がある。
そこで開発を続けるのだ。』
Zogbog : 『後で詳細な地図と資材
それから食料を送る。』
Rivetpounder Mekglok : 『へ、へえ……まぁ
そこまでいうなら、おらも興味さあるし
……んだば、一足先に行って待ってるだ!』
Zogbog : 『グフフフ……
20年後が楽しみだ。』
Zogbog : グハハハハハ!!
Zogbog : ハ、ハ……ヴァックショーーイ!
(Wheel Rutを調べる)
特に何もないようだ……。
■関連項目
南サンドリア〔S〕 ,
ザルカバード〔S〕
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最終更新:2015年06月01日 22:48