依頼者:
ノマドモーグリ(Nomad Moogle)
/
ル・ルデの庭・大公私邸前
依頼内容:
天晶堂の食客、アトリトゥトリが
披露する東方の秘術!
秘術の触媒として、
アイテム2種類と、
メリットポイントが
10ポイント必要だ。
Nomad Moogle : どうしたクポ?
ポイントの使用はモグハウス内でできるクポ。
それとも、説明が聞きたいのかクポ?
Nomad Moogle : それとも……
ははぁ……限界突破についてクポ?
選択肢:何を聞く?
★限界突破について
メリットポイントの説明
とくにない
Nomad Moogle : あー……。
やっぱりクポ。
Maat : 間に合わんかったな。
フォッフォッフォ……。
Nomad Moogle : [Your Name]、
悪いけど、まだ全然準備できてないクポ。
天晶堂から適切な人材を派遣してもらう約束に
なってるけど、まだこないクポ……。
Atori-Tutori : やぁ、遅れてごめん!
僕はアトリトゥトリ。
天晶堂からここに来るように言われたんだけど……。
Maat : !?
Atori-TutoriはMaatにウィンクしてみせた。
Nomad Moogle : オイラが呼んだクポ。
なんでも、東方に人間の限界を超えさせる秘術が
あると聞いたクポ。それを体験させたい冒険者が
いるクポ。
Atori-Tutori : なるほど。
だったら僕が適任かもね。
で、その秘術を体験したい人は?
Nomad Moogle : この冒険者クポ。
([Your Name]、挨拶するクポ!)
Atori-Tutoriは[Your Name]をじっとみつめた。
Atori-Tutori : ふぅん……。
よく鍛えてるじゃない!
>>武に賭けた想いクリア済みの場合
Atori-Tutori : ……と思ったら、あの時の!
たくましく育ったねえ!
やっぱり僕の目に間違いはなかったね。
Atori-Tutori : よっし!
じゃあ僕が天晶堂で見つけた、
とっておきの方法を試してみよう!
Atori-Tutori : そのためには
僕と契約してもらう必要がある。
契約すれば比較的簡単に強くしてあげられるよ。
Maat : 契約!
まさか……アレを……。
Atori-TutoriはMaatにウィンクしてみせた。
Atori-Tutori : [Your Name]。
僕と契約するかい?
選択肢:アトリトゥトリと契約する?
>>今回はやめておく
+
|
... |
Nomad Moogle : じゃあ、
覚悟ができたら戻ってくるクポ。
Atori-Tutori : 待ってるよ。
Nomad Moogle : どうしたクポ?
ポイントの使用はモグハウス内でできるクポ。
それとも、説明が聞きたいのかクポ?
Nomad Moogle : ははぁ……
ついに契約することにしたクポ?
|
>>契約する!
Atori-Tutori : うん、いい返事だ。
じゃあ、魔人印章とバルクルムの太陽砂、
そしてキミの「覚悟」を見せてほしい。
Nomad Moogle : 「覚悟」とは、
また随分曖昧クポ……。
Atori-Tutori : ああ、端的に言えば、
キミがいつも条件に出してたって教えてくれたアレさ。
メロンポイント。
Nomad Moogle : ああ……
シャクシャクとジューシーでまろやかな……。
じゃなくて「メリットポイント」クポ。
Atori-Tutori : それそれ。
【10ポイント】ほど貯めておいで。
それをもって契約料としよう。
Atori-Tutori : じゃあまた。
ノマドモーグリくん、準備が整ったら
また天晶堂リンクシェルに連絡ちょうだいね。
Maat : [Your Name]。
恐らく止めても無駄なんじゃろうが、
この秘術は……
Maat : いや、なんでもない。
信じる道を行くがよい。
※指定されるアイテムは、いくつかの候補からランダム。
Nomad Moogle : 必要なのは
魔人印章とバルクルムの太陽砂、
それに、メリットポイント【10ポイント】クポ。
Nomad Moogle : 全部そろったら
アイテムを渡してほしいクポ。
そしたらアトリトゥトリ氏を呼ぶクポ。
Nomad Moogle : それとも
メリットポイントの説明を聞きたいクポ?
選択肢:メリットポイントの説明を聞く?
※以下省略。
>>Nomad Moogleに指定のアイテム以外をトレード
+
|
... |
Nomad Moogle : 必要なのは
魔人印章とバルクルムの太陽砂、
それに、メリットポイント【10ポイント】クポ。
|
>>Nomad Moogleに指定のアイテムをトレード
Nomad Moogle : 全部そろったクポね。
じゃあ、連絡するからちょっと待つクポ。
Maat : ……。
Nomad Moogle : 遅いクポ……。
アトリトゥトリ氏は時間にルーズクポ!
Maat : ふむ、来られたぞい。
??? : そろそろ天晶堂で
ウチのララブのしっぽ漬けを扱ってくれても
イイと思うのよ。
Atori-Tutori : そんなこと言われてもさ。
僕、あそこにお世話になってるだけで、
別に店員さんじゃないしさ。
??? : いるだけでも十分よ。
ちょっと口きいてもらえるだけでいいのよ。
絶対東方の人の口に合うはずなんだから!
Atori-Tutori : 大体ね、
石の重さで味が変わるような繊細な品物は無理だよ。
それに僕、あれ嫌いだし。
??? : んま、残念。
それって人生の8割を損してるわよ。
Atori-Tutori : ほう!
この難易度最高の「人生」っていうゲームで
全体の2割も得しちゃってるなんて、
なかなか興味深いと思わない?
Nomad Moogle : オイラにとっては
いままで確実に「損」な時間だったクポ。
……その人は助手クポ?
Atori-Tutori : ああ、ごめんよ。
こちらは勝手についてきて、
ララブのしっぽ漬けの売り込みに必死な
漬物屋のアチャチャさん。
Chamama : チャママ!
それにうちは食堂だし!
Atori-Tutori : 助手か……。
チャママさん、ちょっと手伝ってよ。
そしたら天晶堂の親分さんに
口きいてあげてもいいよ。
Chamama : あらやだ、本当に!?
お安い御用よ!
Atori-Tutori : じゃあ頼むよ。
材料もちゃんとそろったみたいだし、
秘術、はじめようか。
Nomad Moogle : どきどきしてきたクポ……。
Atori-Tutori : [Your Name]。
いまから東方の秘術をキミにかける。
それで「いまだ!」と思った瞬間に
気合いを入れて力んでくれたまえ。
Atori-Tutori : 成功すれば、
キミの命が具現化する。
早いと軽くて壊れるし、遅いと腐る。
タイミングが重要なんだ。
Atori-Tutori : タイミングは……
そうだな、心臓の鼓動10回分くらいかな?
時間に置き換えると10秒くらいだけど、
人によって違うから気をつけて。
Atori-Tutori : 重さは
チャママさんに量ってもらうよ。
たしか……ララブのしっぽ漬けに使う
漬物石3個分。
Chamama : あら、そんなの朝飯前よ。
いつも円石をいくつも持つからね。
Atori-Tutori : 頼むよ。
この術はイメージが重要だから、
なるべくかわいらしいモノを想像するといいよ。
……チョコボの卵とか。
Maat : かわいい……?
Atori-TutoriはMaatにウィンクしてみせた。
Atori-Tutori : あ、[Your Name]。
ちょっと呼吸を整えてから、やった方がいい。
落ち着いたらノマドモーグリくんに
コールしてくれたまえ。
Atori-Tutori : やぁ、戻ってきたね。
じゃあいいかい、[Your Name]?
選択肢:どうする?
>>もう一度説明を……。
+
|
... |
Atori-Tutori : [Your Name]。
いまから東方の秘術をキミにかける。
それで「いまだ!」と思った瞬間に
気合いを入れて力んでくれたまえ。
Atori-Tutori : 成功すれば、
キミの命が具現化する。
早いと軽くて壊れるし、遅いと腐る。
タイミングが重要なんだ。
Atori-Tutori : タイミングは……
そうだな、心臓の鼓動10回分くらいかな?
時間に置き換えると10秒くらいだけど、
人によって違うから気をつけて。
|
>>出直します
+
|
... |
Nomad Moogle : じゃあ、
覚悟ができたら戻ってくるクポ。
Atori-Tutori : 待ってるよ。
|
>>準備OK!
Nomad Moogle : スタートのタイミングは
オイラが出すクポ。
Atori-Tutori : いくよ!
ノマドモーグリくんの合図でスタートね!
Nomad Moogle : ここからクポ!
選択肢:ここぞのタイミングで実行!
気合いを入れる!!
>>早すぎた場合
……。
……。
何かが[Your Name]から
出かかったが、湯気のように消えていった……。
Atori-Tutori : あー……。
[Your Name]、それじゃ早すぎるなぁ。
やり直しだね。
>>遅すぎた場合
……。
……。
謎の物体が[Your Name]から生まれたが
すぐに腐敗し、ぐずぐずと崩れ去った……。
Atori-Tutori : あー……。
[Your Name]、それじゃ遅すぎる。
やり直しだね。
>>少し早かった場合
……。
……。
……。
……?
謎の物体が
[Your Name]から生まれた……。
Atori-Tutori : お! やったね。
さて、あとは重さだけど……。
Chamama : 貸して!
Chamama : あっ! そうそう!
こんな感じ、こんな感じ!
Chamama : ……って、
円石3個分の重さだったわよね。
だったらこれは軽すぎるわ。
Chamama : だめね、やりなおし!
謎の物体は溶けるように消えた。
Maat : おぉ……
なんということじゃ……。
Nomad Moogle : アレはいったい何クポ……。
Atori-Tutori : 準備ができ次第、
またいくよ~。
>>少し遅かった場合
……。
……。
……。
……?
謎の物体が
[Your Name]から生まれた……。
Atori-Tutori : お! やったね。
さて、あとは重さだけど……。
Chamama : 貸して!
Chamama : うーんうーん。
もうちょっと軽くないと持てないわ。
Chamama : 円石3個分ならわたし持てるし。
これじゃあ重すぎるわね。
Chamama : だめね、やりなおし!
謎の物体は溶けるように消えた。
Maat : おぉ……
なんということじゃ……。
Nomad Moogle : アレはいったい何クポ……。
Atori-Tutori : 準備ができ次第、
またいくよ~。
>>成功パターン
……。
……。
……。
……。
……?
謎の物体が
[Your Name]から生まれた……。
Atori-Tutori : お! やったね。
さて、あとは重さだけど……。
Chamama : 貸して!
Chamama : あら? あららら?
これはイイ重さなんじゃないかしら?
Maat : おおッ!
や、やりおった……!
あの秘術を成功させてしまうとは……。
Chamama : ちょうどいい重さに大きさ。
そしてこのツルツル感……ウットリ。
Nomad Moogle : こ、これを
いったいどうするクポ!?
食べちゃう……クポ?
Atori-Tutori : あはは、まさか!
最後の過程があってね。こうして……
謎の物体はキラリと輝く石になった!
Atori-Tutori : よし。
おめでとう、[Your Name]。
キミはこれで人間の枠を飛び越えたよ。
Atori-Tutoriは[Your Name]に
魂の宝珠を手渡した。
だいじなもの:魂の宝珠を手にいれた!
魂の宝珠
東方の秘術によって
自身から生まれ出た卵状の宝石。
内部にはゆったり流れる光が見える。
……まるで血液のように。
Atori-Tutori : この
魂の宝珠は肌身離さず、大事にしてね。
説明は面倒だから省略するけど。
Chamama : さ、約束通り手伝ったわよ。
行くわよ、天晶堂へ!
Atori-Tutori : しょうがないな。
まぁ約束だし、履行するとしよう。
じゃ、また会おう。近いうちに。
Atori-Tutoriは[Your Name]にニヤリとしてみせた。
Nomad Moogle : マート、どうしたクポ?
アトリトゥトリ氏が来てから、
ずっと元気がないクポ。
Maat : いや、なんでもない。
なんでもないんじゃ……。
Maat : [Your Name]。
近いうちに最後の試練が訪れるじゃろう。
無事に乗り越えられるように祈っておるよ。
レベルの上限が95になった!
■関連項目
ル・ルデの庭 ,
限界突破クエスト
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最終更新:2015年07月02日 00:18