依頼者:
ヘルガ(Helga)
/ アビセア-コンシュタット・第三キャンプ
依頼内容:
第三キャンプから、ひとり偵察活動にでた
ナジ(Naji)との連絡が途絶えた。このままでは
ナジだけでなく、ヘルガ隊も危ない。
全力でナジを見つけ出そう!
Helga : [Your Name]!
いいところに来た。
相談があるのだ。
Helga : というのも、ナジ(Naji)殿のことだ。
実はあれから全く音沙汰がないのだ。
Helga : 手はずでは
彼は最強部類のモンスターを撮影して
本隊に戻るはずだったのだ。
Helga : だが、いまだ本隊にも
たどりついていないらしい。
もしかしたら、敵に見つかってやられ……。
Helga : ……。
Helga : 彼は貴重な戦力だ。
あの隠密行動が反乱軍を救ってきたのだ。
その彼がいなくなったならば、それを連絡する
義務が私にはある。
Helga : 頼む。
彼を見つけてきてほしい。
よろしく頼む。
Helga : どうだ?
ナジ殿は見つかったか?!
Helga : ……まだか。そうか……。
吉報を待っているぞ。
>>通常時
+
|
... |
Naji : (おい! 見つかっちまうだろ。)
Naji : (なんでこんなとこにいるんだ?
殺されちまわないうちに、とっとと
本部へ帰れ!)
|
Naji : (おい! おまえ!
あぶねえからこっち来い!)
Naji : ちっくしょう、
まさか人間に出会えるとは
思ってもみなかったぜ!
Naji : ヘルガと別れてから
東周りのルートで本部へ戻るつもり
だったんだが、足をやられてこのザマさ。
Naji : 1体、やたら強そうなヤツを
見つけてね。撮影してたら、
うっかり足を滑らしちまって。
へへへ……。
Naji : なに? オレを探してた?
ヘルガが心配してたって?
あー……そうだよなぁ、そうなるよな。
すまん。
Naji : じゃあよ、こうしよう。
オレが死んだことにしよう。
でもって、なぜか続々届く情報……
なかなかミステリーだろ?
Naji : え? だめ?
ははっ、冗談だよ。
こんな状況、ユーモアのひとつでもいう
余裕がないと潰れちまうって。
Naji : よし、冗談は終わりだ。
これをヘルガに渡してくれ。
撮りためた魄影板だ。
Naji : あとこっちは無事と伝えてくれ。
なぁに、ちょっと休めば大丈夫さ。
オレの応急処置技術をなめんなよ。
Naji : じゃ、行ってくれ。
逆に目立って危なくなる。
じゃあな。
だいじなもの:ナジの封魄板を手にいれた!
ナジの封魄板
ナジ(Naji)から手渡された偵察資料。
紫色の巨大モンスターが写っている。
早急にヘルガ(Helga)のもとへ届けよう。
Helga : おお、見つけたか!
なるほど、足に怪我を……。
それで動けないわけだな!
では早速救助に……。
Helga : なんだと? あれなら平気?
岩壁に同化? ほほう……。
さすがナジ殿だな。わかった。
Helga : ナジ殿から預かり物?
ほう、確認させてもらおう。
Helga : こ、これは!
ここまで強大なモンスターが
この地にいるとは……。
Helga : ありがとう、[Your Name]。
だが単独行動のナジ殿を
見過ごすわけにはいかん。
Helga : [Your Name]、できれば
ナジ殿の力になってくれまいか。
心配するなと言われても強がりにしか
聞こえぬからな。
Helga : これをナジ殿に渡してくれ。
先ほど本部からパールサックが
届いたのでな。
Helga : これはささやかだが
危険報酬としてとっておいてくれ。
エヴォリスを手にいれた!
エヴォリス
Ex
見る度に色調が変化する不思議な鉱物。
だいじなもの:ナジ用リンクパールを手にいれた!
アヤメ隊との連絡手段。
これはナジ(Naji)に手渡すよう、ヘルガに
託されたものだ。
■関連項目
アビセア-コンシュタット
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最終更新:2015年06月07日 19:27