依頼者:
ヨランオラン(Yoran-Oran)
/
アビセア-アットワ・拠点
依頼内容:
ここに避難をしてきてから
体調不良を訴えるものが後を絶たない。
特に西からの風が吹くと症状が
悪化しやすいらしい。
原因となるものを見つけて持ってきてほしい。
Yoran-Oran : 君はここに集まってる
者たちをご覧になったかな?
Yoran-Oran : ここへ辿りついた日から
明らかに体に変調をきたしてる者が多い。
精神的不安からくるものかと
考えられたのだが、どうも違うようなのだ……。
Yoran-Oran : 幸いなことに
元ジュノの高名な先生がおるおかげで
致命的な症状に陥る患者が出ていないのが
救いといえば救いだな。
Yoran-Oran : 私は1つ仮説を立てた。
この地の空気は汚染されているのではないかと?
Yoran-Oran : それが原因で
身体の免疫機能が著しく低下していき
結果、さまざまな病気を発症させてしまうとな。
Yoran-Oran : だが、大気の汚染など
容易なことではない、なにか大きな
要因がこの地にはあるのでは?
というところで、止まっているのだ……。
Yoran-Oran : 大気の汚染に絞り
私は患者の増減と気候の因果関係を
照らし合わせ延々と調べたのだ。
Yoran-Oran : そして、私はあることに気づいた。
Yoran-Oran : 西からの風が吹くと
体に不調を訴えるものが増え、患者によっては
容態が悪化しているのだよ。
Yoran-Oran : つまり、つまりだ。
いいか、重要なポイントはここだぞ?
Yoran-Oran : この地の西側から風に乗って
目に見えない何かが飛んできているのでは
ないかということだ。
Yoran-Oran : その原因が掴めれば
より確かな治療が施せるだろう。
発症する症状に対する処方だけでは、原因の根本は
なんら解決になっておらんからな!
Yoran-Oran : ここまで聞いたのだ。
言わんでも薄々わかっておるだろう?
選択肢:わかってる?
>>はい
Yoran-Oran : うむ。
ものわかりがよくて助かるぞ。
>>いいえ
Yoran-Oran : いまさら、しらばっくれても遅いわ。
Yoran-Oran : いいか、君には
その「何か」の正体を突き止めてもらいたい。
いや、突き止めるだけでは手ぬるい。
その正体となるモノを、手に入れてほしいのだ!
Yoran-Oran : 私の話を最後まで聞いた
おまえならできる。
できるはず! できてくれ!
Yoran-Oran : いいか、君には
その「何か」の正体を突き止めてもらいたい。
いや、突き止めるだけでは手ぬるい。
その正体となるモノを、手に入れてほしいのだ!
Yoran-Oran : 私の話を最後まで聞いた
おまえならできる。
できるはず! できてくれ!
(Gasponiaを調べる)
見るからに毒々しい花が咲いている。
(Gasponiaを調べる)
足元に何かが落ちてきた。
だいじなもの:ガスポニアの雄しべを手にいれた!
ガスポニアの雄しべ
毒霧を噴き出す植物「ガスポニア」から
採取した雄しべ。
Yoran-Oran : おお、君か!
どうだった、なにか
手がかりになるものは
見つかったかね?
Yoran-Oran : おお! これはっ!!
うぷっ!
Yoran-Oran : こんなものを
こんなところで取り出しては危険だ。
まずは密閉して、と。
Yoran-Oran : ふぅ、これでよし。
どうやら、これが原因で間違いなさそうだ。
Yoran-Oran : よし、これから
この
ガスポニアの雄しべを解析してみるぞ。
これから抗体が作れれば、かなりの者たちを
救うことができるかもしれん。
Yoran-Oran : ありがとう!
これは今回のお礼だ。
Yoran-Oran : やるぞー!
やらねばー! やってやるー!
Yoran-Oran : しかし、こんなところで
これをおっぴろげるわけにもいかんし……。
ううむ、落ち着けヨランオラン。
なにか、なにか方法があるはず……。
ケアルラIIを手にいれた!
ケアルラII
使用制限:白Lv83 白魔法『ケアルラII』が記されたスクロール。
効果:範囲内のパーティメンバーのHPを回復。
Yoran-Oran : やるぞー!
やらねばー! やってやるー!
Yoran-Oran : しかし、こんなところで
これをおっぴろげるわけにもいかんし……。
ううむ、落ち着けヨランオラン。
なにか、なにか方法があるはず……。
■関連項目
アビセア-アットワ
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最終更新:2015年06月24日 19:44