依頼者:
ヨランオラン(Yoran-Oran)
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アビセア-アットワ・拠点
依頼内容:
ガスポニアが身体に害を及ぼすものと
断定したヨランオラン。
品種改良をすることで少しでも症状を
緩和したいので、薬に必要な材料
「ロックホッパー」を
持ってきてほしい。
Yoran-Oran : おお、君か。
Yoran-Oran : この間持ってきてもらった
ガスポニアの雄しべの解析が終わったぞ。
Yoran-Oran : 結論から言うと
あまりに毒素が強すぎてな
これを元に抗体を作ることはできんかった。
Yoran-Oran : だが、諦めたわけではないぞ?
道は1つではない。別方向からのアプローチだ。
Yoran-Oran : ふふん。祖国ウィンダスの
動植物の生態研究は他国の追随を許さん。
いまこそ、研究の成果を人々のために発揮するとき!
Yoran-Oran : 抗体ではなく原因そのものに
内側から変化を与えてやればよい。
ううむ、わかりやすくいうと品種改良の一種だ。
Yoran-Oran : 本来ある生態系に
手を加えるということはできれば避けたいのだが……
状況が状況だ。そうも言ってられまい。
Yoran-Oran : ただ、その材料に
なるものがこの地で手に入るかがわからん。
Yoran-Oran : ロックホッパー。
それが品種改良剤の調合に必要なのだ。
Yoran-Oran : 私もウィンダスから
ここに飛ばされた口だから、この土地についての
知識はあまり自信がない。
Yoran-Oran : 私なんかよりも、
この土地に詳しい者がいれば心強いのだが
……ううむ。
>>通常時
+
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... |
Jakaka : 空が赤く変わったあの日
見慣れないモンスターがたくさん現れた……。
ボクは気配を消すのが得意だから
まだこうして無事でいられるのさ……。
Jakaka : パラダモの丘の頂上には
不用意に近づかないほうがいいよ……。
興味本位で命は落としたくないでしょ?
言ってる意味、わかるよね……?
Jakaka : 世界はどうなるのかな……
いったい誰がこんな世界を望んだんだろう?
こんないろんなものが1つになったような世界は
ひどく不純に思うんだ……。
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Jakaka : ロックホッパーがほしいの?
Jakaka : ここから壁沿いに南下すると、
骨が埋まっている場所があるんだ……。
その周りに茂みがあって、そこに生息してる。
Jakaka : ……ただしね、
そこに行っただけじゃ見つからないよ。
Jakaka : それは、音に反応するんだ。
そうだね……、近くで手をたたくとひょっこり
出てくるかもね。
※茂みの中で/clapをする。
だいじなもの:ロックホッパーを手にいれた!
ロックホッパー
主に岩の多い所に生息する小型の昆虫。
ぴょんぴょんと跳ねる。
Yoran-Oran : おお!
これは間違いなく、ロックホッパー。
なんと有能なのだ、君は!
Yoran-Oran : ふふふ。
こんなこともあろうかと
もう調合準備は済んでいるのだ。
Yoran-Oran : ……投入タイミングは……、
……比率は……、
……ここでよく振って……と。
Yoran-Oran : よぉし、できたぞ!
これを例の植物にブスッと注入するのだ!
Yoran-Oran : 近づくのは大変だと思う……
だが、おまえならできる!
そうなのだ、思い出せ、1度やり遂げたことを!
よろしく頼んだぞ!
だいじなもの:デトックス液を手にいれた!
デトックス液
ヨランオランが開発した
植物の毒素を中和する成分を配合した液体。
(Gasponiaを調べる)
デトックス液を投与した!
Yoran-Oran : 見事な働きだったぞ。
君のおかげでみなも徐々に回復に向かうだろう。
Yoran-Oran : ただ、品種改良は
1回で終わる簡単なものではないのだ。
Yoran-Oran : デトックス液の投与を
今後も根気よく地道に続ける必要がある。
Yoran-Oran : 私たちと姿形は違えど
命というのはそれくらい強く、尊いのだ。
ジュピターリングを手にいれた!
ジュピターリング
DEX+6 耐土-30
Lv80~ All Jobs
Yoran-Oran : ううむ、そろそろ
デトックス液を投与する必要があるな。
Yoran-Oran : すまんが
また、ロックホッパーを
捕ってきてくれ。
Yoran-Oran : よろしく頼んだぞ!
■関連項目
アビセア-アットワ
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最終更新:2015年07月07日 18:51