依頼者:
ナルル(Naruru)
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アビセア-アットワ・拠点
依頼内容:
自慢のタルタル汁をふるまおうとしたが、
いつも使っているお鍋をなくしてしまった。
飛空艇に乗り込むまでは持っていた
そうだが……。
>>通常時
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... |
Naruru : ホント、奇跡ってあるのね。
Naruru : 飛空艇でウィンダスに
向かう途中だったんですけれど、
急に大きな音がしたと思ったら
今度は船体が大きく傾いてね……
Naruru : その衝撃で照明は割れ
船内は真っ暗、響いてたのはみんなの悲鳴。
それだけははっきり覚えてるわ。
Naruru : でもね、どうやって助かったのか
肝心な部分は覚えてないの。
次に気づいたときには、外に倒れていたし。
Naruru : 乗っていた人も
半分くらいになっていたわね……。
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Naruru : 困ったわ……、
やっぱりあれがないとダメね。
Naruru : 実は、ここにいるみなさんに
タルタル汁をごちそうしようと
思ったんですけれど……。
Naruru : ほら、みんな元気がないでしょ?
せめてお腹くらいいっぱいにしてあげたくてね。
Naruru : それでいざ作ろうとしたら、
いつも使ってたお鍋がないことに気づいてね。
あれじゃないと出来がイマイチなのよ。
Naruru : ジュノから避難したとき
大事に持ってきたっていうのに
あの墜落騒動で、私のお鍋も一緒に
落ちちゃったのかもしれないねえ……。
Gabriele : 墜落した飛空艇の場所?
悪いが具体的な場所はわからない。
Gabriele : そんなことを聞いてどうするんだ?
Gabriele : なに? 鍋だって??
船体は崖の底に落ちちまったよ。
中に積んであった荷物だって……。
Gabriele : ……いや待てよ。
Gabriele : 飛空艇は
バラバラになりながら落ちたから、
貨物やなんかは崖に落ちないで
残っているものがあるかもしれないな。
(Cargo Crateを調べる)
だいじなもの:ナルルのお鍋を手にいれた!
ナルルのお鍋
ウィンダスの調理ギルドでしか手に入らない
特別なお鍋。
底に穴が開いている……。
Naruru : まあまあ!
それ、私のお鍋じゃない。
良かったわ~。
Naruru : あら?
でも穴が開いちゃってるわね。
Naruru : いつもならウィンダスの調理ギルドで
新しいのを買うんだけれど……困ったわ。
Maysoon : あら、それは
うちで扱ってるお鍋ね。
あなたうちの常連さんだったかしら?
Maysoon : ……まぁ、
ぽっかりと穴が……。
Maysoon : えっと……、そうね。
お隣のランピモンピ(
Ranpi-Monpi)さんに
それを見せてあげてくださいな。
Ranpi-Monpi : え、鍋を売ってくれ?
こいつの代わり?
Ranpi-Monpi : あー、こりゃまたかわいそうに
穴があいちまってるね。
Ranpi-Monpi : でもこの程度なら
修復できるよ? 見たところすごい大事に
使われてるようだしさ。
Ranpi-Monpi : うん、そのほうがいいよ!
Ranpi-Monpi : ええと、なんだっけ。
ジーグリンデパテ、それがあればこのくらい
ささっと直せちゃうよ。
(Ranpi-Monpiにジーグリンデパテをトレード)
ジーグリンデパテ
錬金術師のジーグリンデが開発した接着・充填剤。
ガラスの枠止めの他割れ目や継ぎ目を埋める防水処理等に用いられる。
Ranpi-Monpi : お、ジーグリンデパテだね。
じゃあ直してあげるからちょっと待っててね。
Ranpi-Monpi : はい、直ったよ。
大事に使ってあげてね。
だいじなもの:修復したナルルのお鍋を手にいれた!
修復したナルルのお鍋
ウィンダスの調理ギルドで修復してもらった
特別なお鍋。
とても使い込まれているが新品同様に見える。
Naruru : まあまあ!!
すっかり直ってるじゃない。
ありがとね~。
Naruru : よし!
腕によりをかけて、もてなしちゃうわよ!
Naruru : …………。
Naruru : そういえば、
留守番してるパンタは大丈夫かしら。
Naruru : トゥーちゃんが
一緒にいるから大丈夫とは思うけど、
ちょっと心配ね……。
Naruru : 帰ったらご褒美に
新しいおもちゃを
プレゼントしてあげようかしらね。
■関連項目
アビセア-アットワ
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最終更新:2015年07月05日 22:18