Rigobertine : ここは、法務大臣である
イルドベール様のお屋敷です。
Rigobertine : ……お帰りなさいませ、
イングリッド様。
Ingrid : ねえ、あなた。
ちょっといい?
Ingrid : 中の国の
ジュノ魔法学会で発表された新魔法……
「フェイス」といったかしら。
あなた、当然使えるんでしょう?
選択肢:どう答える?
>>はい
Ingrid : 当然よね。
>>いいえ
Ingrid : ウソ、ね。
Ingrid : あたしは最高位のエクソシストよ。
使い手を見れば、だいたいの性質は見抜けるわ。
Ingrid : あたしが中の国に
派遣されていたことは知っているわよね。
Ingrid : その時にあたしも
ジュノ魔法学会から協力を依頼されたのよ。
Ingrid : アドゥリンの代表として、
引き受けないわけにはいかないでしょう。
Ingrid : まあ、これを機に
新魔法の系統を分析できれば、
あたしに対するヴォルティミア様の心象も
きっと……
Ingrid : っと、
それはともかく……。
Ingrid : 何事にも貪欲に首を突っ込む
あなたのことだもの。
あたしのフェイスが欲しいとか
言い出すんでしょう?
選択肢:どう答える?
>>いりません
Ingrid : なっ……。
なんですって……。
ふ、ま、まあいいわ。いまの話は忘れなさい。
>>欲しいです
Ingrid : けっこう!
Ingrid : あとは……
信頼・親愛・友情があればいいんでしたっけ。
>>イングリッドとの思い出がない場合
+
|
... |
Ingrid : 出会いがしらに
ぶしつけなことを言われた記憶しかないわね。
Ingrid : でも、あたしの精神力なら
フェイスの生成を成功に導けるはず。
Ingrid : さ、試してみなさい。
Ingrid : けっこう!
あとはあなた次第よ。
Ingrid : とにかく!
生成精度自体は高い水準で成功したようね。
あの分身の戦闘能力は確かなはず。
Ingrid : アドゥリン最高位の
エクソシストの力……とくと味わいなさい。
Ingrid : これで……
世界の穢れを祓う力がより強まったわ。
その力、どんどん使いなさい。
Ingrid : 穢れを祓い尽くせば、
きっと、あたしは救われる。
この悲しみも、きっと消え去る……。
Ingrid : そうだよね、ママ……。
フェイス:イングリッドを習得した!
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Ingrid : 確かにあるわ。
だって、あのときあたしたちを助けてくれたもの。
あなたがどう思っているかわからないけれど。
Ingrid : だから、あなたの
強い意志があれば、きっと成功するはず。
Ingrid : さ、試してみなさい。
Ingrid : 素直じゃないわね。
Ingrid : えっ?
Ingrid : ありがとうって
気持ちを伝えたいんでしょう?
そうならそうとはっきり言ったらいいじゃない。
Ingrid : な……なんのことよ。
Ingrid : きつい言葉のわりに、
この人のこと頼りにしてるじゃないの。
気持ちと態度がチグハグよ。
Ingrid : う、うるさいわね!
とりあえず成功したんだから、
あなたはもう用済みよ!
Ingrid : ……ふう。
Ingrid : とにかく!
生成精度自体は高い水準で成功したようね。
あの分身の戦闘能力は確かなはず。
Ingrid : アドゥリン最高位の
エクソシストの力……とくと味わいなさい。
Ingrid : これで……
世界の穢れを祓う力がより強まったわ。
その力、どんどん使いなさい。
Ingrid : 穢れを祓い尽くせば、
きっと、あたしは救われる。
この悲しみも、きっと消え去る……。
Ingrid : そうだよね、ママ……。
フェイス:イングリッドを習得した!
■関連項目
フェイスクエスト
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最終更新:2015年01月12日 12:03