ハーサーカ

Sajj'aka
進行内容
 カミール山の山頂で、災いを呼ぶ龍
 ハーサーカと会った。
 しかしハーサーカの想いを知るためには
 まだまだ勉強が足りないようだ。
 アドゥリンの歴史と初代王のことを深く
 知るために、アドゥリンへと戻ろう。


カミール山麓


(Alpine Trailを調べる)

カミール山の山頂へ続く道のようだ。

選択肢:先へ進みますか?
  はい
  いいえ(キャンセル)


カミール山


Winged Scourge : ここは
人間の立ち入ってよい場所ではない。
Winged Scourge : 森を荒らす
おぬしたちのような輩は、早々に立ち去るのだ……。
さもなくば……。
Winged Scourge : 我は、
おぬしたちに光の鉄槌を下さねばならぬ!
去れ!

Arciela : 待って!
待って……ください。
これを、これを見て!

Winged Scourge : その剣は……。


Arciela : [Your Name]!
あなたもロスレーシャの実を見せてあげて。

選択肢:ロスレーシャの実を見せますか?

>>いいえ
+ ...
Arciela : ちょ、ちょっと[Your Name]!
こんなときに冗談なんて困ります!
Arciela : それともまさか、
忘れてきたわけじゃないよね?

選択肢:どう答える?

>>忘れた
  Arciela : ええええ!!!?
  Arciela : ……。

>>持ってる
  Arciela : んもうっ!
  悪ふざけはやめてください。

>>はい

[Your Name]は、ロスレーシャの実をWinged Scourgeに見せた。
Winged Scourgeは[Your Name]をじっと見つめた……!

Winged Scourge : ふむ……。
オーダーサイン
ロスレーシャの実、か……。
Winged Scourge : では、おぬしたちは、
森を荒らす輩ではなく、
げに気高くも勇猛であった王……
オーグストの意を汲む者だと言うのだな?

Arciela : 初代王の名を……
そんな風に親しげに呼ぶなんて。
まさか……オーグスト王を知っているの?
Arciela : 初代の王が生きていた時代なんて、
人の一生の何十倍以上も、ううん、
ひょっとしたら、もっともっと前なのに……!

Sajj'aka : むろん知ってるとも。
我が名は、ハーサーカ(Sajj'aka)。
Sajj'aka : 彼(か)の王と共に戦いしもの。
彼の王に絶対の忠誠を誓いしもの。
Sajj'aka : 人間たちの言う
歳月などという言葉は、
悠久を生きる我には無縁だ。


Sajj'aka : だが、敢えてこう言おう。
千の昼が暮れようと、万の夜が明けようと、
王と我との誓いは揺らがぬ。
Sajj'aka : 我から見れば、
人の一生など、うたかたのようなもの。
束の間だけ輝いてみせたかと思えば、
まばたきほどの間に消えていってしまう。
Sajj'aka : 消えては結び、また消えゆく。
はかなき存在が人間だ……。
Sajj'aka : だが、あの王だけは、
我には異なって見えた。
Sajj'aka : 光の龍である我よりもなお、
彼のほうが輝いて見えたぞ。
我を影の国から連れ出してくれたあの王だけは……。
Sajj'aka : そうとも、
我は彼のことを忘れはせぬ。
Sajj'aka : だが人間の娘よ……。
おまえはどうなのだ?
Sajj'aka : オーグスト王の
意を汲む者だと言い張るが……。
どれほど、あの御方のことを知っておるのか。

Arciela : それは……。

Sajj'aka : では、
ウルブカの守護者として問おう。
Sajj'aka : オーグストから
森の守護を託された七つの魔物がいるのは
知っているな?

Arciela : 七支公……。

Sajj'aka : その呼び名は
人間の付けたものだがな。
Sajj'aka : 彼らは、それぞれ
ウルブカの地の決められた場所を守護している。
Sajj'aka : だが、実は、
その七つの魔物以外にも、
王を助けた金色の大虎がいるのだ。

Arciela : テラクァルンですね。
Arciela : わたしだって、
図書館で調べましたから。
「英雄王と金獣王」に書いてありました。
Arciela : わたし、覚えてます!

Sajj'aka : 思ったより博識のようだな。
その自信、どこまでが本物か……。
Sajj'aka : では、娘よ。
金色の大虎と戦ったのは、
何処の地であったか知っているか?

Arciela : え……。
戦った場所……?
そ、それは……。
Arciela : どうしよう、
[Your Name]……
わたし、そこまで覚えてない。
Arciela : ううん。
そんなことまで書いてなかった気がする。

Sajj'aka : 答えられぬか。
Sajj'aka : してみると、
そなたたちのオーグストへの誓いの重さなど、
その程度のものなのであろうよ。
Sajj'aka : 話にならぬな……。
我は、日も差さぬ星の光も届かぬ彼方から、
解放してくれたあの日から、片時も
彼の王との誓いを忘れたことはないのだぞ。
Sajj'aka : もう、よい……。
Sajj'aka : おぬしらが
何をしにきたかは知らぬ。
Sajj'aka : 知らぬが、
我らの想いの深さを理解できぬような輩とは
話すことなどない。
Sajj'aka : 早々に立ち去るがいい……。
我は疲れているのだ……
生き続けねばならぬことにな……。

Arciela : わたし……
なんだか、恥ずかしい……。
あの龍の言うとおりかもしれない。
Arciela : もっと……色々なことを
知らなくちゃいけないんだね。
Arciela : こういうときは……
あそこに行って調べるしかないかも。
Arciela : そう。
アドゥリンの知の宝庫であるあの場所へ……。


称号:無知なる知者

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■関連項目 アドゥリンミッション
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最終更新:2015年02月07日 16:24
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