進行内容
アトルガン皇宮にて、アフマウから
魔笛を狙っている一味の話を聞いた。
無の使者には、どうやら仲間がいるようだ。
彼らの目的を止めるために、
アフマウも協力してくれることとなり、
新たな光が勾玉に満ちた。
ワラーラ寺院の「封魔堂」へ向かおう。
(Imperial Whitegateを調べる)
Arzizah : 貴様、
この白門の向こうが気になるのか?
Arzizah : この先は皇民街区。
市民権ある者と、聖皇の御許しある者しか
通すことはできない。
Arzizah : 貴様のような傭兵には
縁遠い場所だ。すみやかに立ち去るがよい。
Arzizah : 貴様、
仮面の一味について詳しいようだが……
Arzizah : さては、
奴らの仲間か!?
選択肢:仮面の一味か?
>>はい
Arzizah : やはりそうか!
Arzizah : 今は仮面を
かぶっていないようだが、仮面の一味のひとりと
背格好がようく似てると思っていたのだ!
Arzizah : ……何?
今のは冗談だと?
Arzizah : な、な、な、
なんという愚か者なのだー!!!
>>いいえ
Arzizah : ごまかしても無駄だ!
仮面の一味のひとりと、背格好が
似てると思っていたのだ!
>>一味……ということは数人いる?
Arzizah : 仮面をつけた男が
皇宮をうろついていた数日後に、
同じ仮面をつけた女が忍び込んだのだ。
Arzizah : 他の目撃者たちの話を
まとめると、あと数人は
仮面をつけた者たちがいるようだ。
Arzizah : ……と、
仲間のくせに、何も知らないふりをして、
よく冷静に聞けるものだな!
Aphmau : ……そんな大声で……
みなさんの迷惑になると思う……。
Aphmau : とにかく、中へ……。
Aphmau : 未来が……
闇に包まれるというの……?
Aphmau : 問題は、
その未来が……
変えられるのかどうか……。
Aphmau : 変えられるから……
イロハという人がやってきたのかな……?
Aphmau : ううん……?
そもそもこれって、本当の話なのかな……?
Aphmau : でも……
その話を信じると……仮面の一味が使う
不思議な力の謎が解ける、かも……。
Aphmau : 仮面の女が忍び込んだとき、
誰も彼女を捕らえること……できなかった……。
Aphmau : 闇の力で……
空間のゆがみを開いて……
移動しているみたいで……。
Aphmau : あの力はきっと……
未来の闇の力、だと思う……。
Aphmau : ……そう。
過去を変えようとしている女性を、
追ってきたのが……仮面の一味なら……
Aphmau : 彼らが
魔笛を狙っている理由も……
過去を変えたくないから……?
Aphmau : そうなると……
Aphmau : ……うん。
私、あなたの言うこと……信じる……。
Aphmau : きゃっ!
Aphmau : ……今、見えたの……
怖い……、何なの……?
Aphmau : ……え、
もしかして、あれって……
[Your Name]との未来……?
Aphmau : これから起きる……
そういうことなの……?
Aphmau : 安心しちゃう……。
満ち足りていく……。
あなたと「時」を紡いでいくのね……。
Aphmau : よくわかった……。
魔笛を見せてあげる……。
Aphmau : ワラーラ寺院の……
「封魔堂」で待ってる……。
(Imperial Whitegateを調べる)
>>パターン1
+
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... |
Arzizah : 貴様、
この白門の向こうが気になるのか?
Arzizah : この先は皇民街区。
市民権ある者と、聖皇の御許しある者しか
通すことはできない。
Arzizah : 貴様のような傭兵には
縁遠い場所だ。すみやかに立ち去るがよい。
Arzizah : 貴様、
仮面の一味について詳しいようだが……
Arzizah : さては、
奴らの仲間か!?
選択肢:仮面の一味か?
>>はい
Arzizah : やはりそうか!
Arzizah : 今は仮面を
かぶっていないようだが、仮面の一味のひとりと
背格好がようく似てると思っていたのだ!
Arzizah : ……何?
今のは冗談だと?
Arzizah : な、な、な、
なんという愚か者なのだー!!!
>>いいえ
Arzizah : ごまかしても無駄だ!
仮面の一味のひとりと、背格好が
似てると思っていたのだ!
>>一味……ということは数人いる?
Arzizah : 仮面をつけた男が
皇宮をうろついていた数日後に、
同じ仮面をつけた女が忍び込んだのだ。
Arzizah : 他の目撃者たちの話を
まとめると、あと数人は
仮面をつけた者たちがいるようだ。
Arzizah : ……と、
仲間のくせに、何も知らないふりをして、
よく冷静に聞けるものだな!
Nashmeira : アージザ。
そんな大声で怒鳴っていては、
みなの迷惑になる。
Arzizah : ナシュメラ様!?
Nashmeira : わらわが話を聞こう。
さあ、中へ……。
|
>>パターン2
+
|
... |
Arzizah : うん? 貴様はたしか……。
招待状もなしにこの先へ通すわけにはいかん。
立ち去れ。
Arzizah : 仮面の一味について
随分と詳しいようだな……?
Nashmeira : アージザ。
大丈夫よ、その者ならなんの心配もないわ。
仮面の一味ではないこと、このわらわが保証します。
Arzizah : ハッ、ハイ!
Arzizah : なんだ?
「一味」というのはどういうことかと?
Arzizah : 仮面をつけた男が
皇宮をうろついていたと思ったら、後日、
同じ仮面をつけた女が忍び込んだ事件があったのです。
Arzizah : 他の目撃者の話では、
あと数人、仮面をつけた者たちがいたそうで……
Nashmeira : わらわたちも
喉から手が出るほど情報がほしい。
さっそく詳しいお話を聞かせてもらえませんか。
|
Nashmeira : 未来が……
闇に包まれると……?
Ovjang : そ……
そんなコト、ありエルノカ?
Mnejing : ……未来が闇に?
そして、その未来から人がやってきたと……。
Mnejing : フム……。
皆目見当もつかぬ話だな……。
Nashmeira : 問題は、その未来が
変えられるかどうかということよね?
Mnejing : 変えられるから、
そのイロハとやらは
[Your Name]に
教えたのだろう……。
Nashmeira : そう……。
そして、無の使者たち、仮面の一味は
過去を変えたくないということなのかしら?
Mnejing : [Your Name]。
やつらは魔笛を狙い、既に一度は、
皇宮に忍び込んでいるのだ。
Ovjang : ヤツラハ
やみノちからデ、くうかんノゆがみヲ
ひらイテ、いどうシテイルようダッタゾ。
Mnejing : お前の話が本当ならば、
やつらが使う力は、未来の闇の力と
言えるものなのではないか?
Nashmeira : そういうことね。
さっき聞かせて貰ったお話だと、
まだ勝算といえるような自信はなさそうだけど……
Nashmeira : ああ。
[Your Name]なら大丈夫。
わらわも信じている。
Mnejing : それが、未来からきた勾玉!?
Nashmeira : きゃっ!
Nashmeira : 今のって……
あなたとの旅の思い出、ね。
Nashmeira : この安心感。
満ち足りていく想い。
あなたと紡いできた「時」。
Nashmeira : さぁ、一緒に
魔笛のところへ行きましょう。
Nashmeira : 仮面の一味は、次に
ワラーラ寺院の「封魔堂」に向かうと思うの。
未来の絆が奇跡を起こし、アトルガンの秘宝
ミッションの「心に宿る記憶」がすべて解放された!
盟-ナシュメラIIを手にいれた!
盟-ナシュメラII
Rare Ex
『ナシュメラ』の力が宿った巻物。
強い絆で結ばれたナシュメラの力を借りることができる。
(Imperial Whitegateを調べる)
扉は固く閉ざされている……。
■関連項目
星唄ミッション
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最終更新:2015年09月11日 10:49