鎖死病について(Nafiwaa)


アトルガン白門


Nafiwaa : 今はもう昔のことになりますが、
中の国のひとつ、バストゥーク共和国で、
鎖死病(さしびょう)という恐ろしい病が
流行したことがありました……。
Nafiwaa : しかし、我が国の錬金術師が
彼の地に赴き、その特効薬を開発。
病を根絶したと、師から伝え聞いております。
Nafiwaa : そのことを誇りに思いますが、
実はその薬、偶然発見されたものだとか……。
鎖死病の原因そのものは、
いまだ解明されてはいないのです。
Nafiwaa : 私は錬金術師として、
その原因究明を生涯の課題としたいと、
考えております。
Nafiwaa : 今は失せた病気を、何故に
研究するのかと思われるでしょうが、
探究心は学の糧、そして錬金術そのものですから。



■関連項目 アトルガン白門 , 昇進試験~傭兵長
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最終更新:2013年04月13日 00:01
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