累々たる想い

Past Imperfect
進行内容
イロハに稽古をつけたが、
彼女は何事か思い詰めた様子。しかも、
無の使者と対決したがっているようだ。
女神アルタナに会う案を伝えた結果、
古代人に尋ねにいくことになった。
ノーグに戻り、古代人について
情報を集めよう。


ミザレオ海岸


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Iroha : 有り難き幸せ!
Iroha : では、師匠、
稽古の方もよろしくお願いいたします!
Iroha : 本気で!
殺す気で!
Iroha : あらん限りの
手を使って!

Iroha : 有り難うございました!
Iroha : 師匠、腹が減り申した。
……おにぎりでも共に食しませぬか?
Iroha : 師匠、
おにぎりの海苔がついておりましたぞ。


Iroha : あ、あいすみませぬ。
ついつい、昔の癖が……
Iroha : ……我が母上は、
「そういったものを食すれば、
美しい黒髪が生える」と常々、
言っておりました。
Iroha : そして、我が黒髪は
師匠に初めてお目にかかりしとき、
お褒めに預かりましたもの。
Iroha : 無論、
今の師匠はご存じありませぬでしょう?
Iroha : けれども
幼子であった私めには、もったいない……
光栄極まりないお言葉でございました。
Iroha : それ以来、この黒髪は
私めの宝でございまする。

選択肢:何という?

>>綺麗な髪だ
  Iroha : ……有り難き幸せ。

>>髪は女の命
  Iroha : 女の髪には
  力が宿ると申します……。

>>母上って?
  Iroha : 師匠は
  既にお会いしておりますが……、
  今はまだ、我が胸に秘めておきまする。

Iroha : ところで、師匠。
Iroha : 無の使者は、
師匠に「未来を変えたい」と
言ったのでありましたな。
Iroha : 闇の力を集め、
闇の力で未来を変える……?
Iroha : いったい、
どういうことでございましょうや。

選択肢:どういうこと?

>>闇に閉ざされた未来を作る
  Iroha : つまり、
  私めが来た未来と同じ。
  Iroha : あの未来を
  どう「変える」というのでしょうや……?

>>まっくらやみの未来を作る
  Iroha : 想像する限り、
  あまり良い未来とは言えませぬが、
  私めが来た未来よりは良いのでございましょうか?
  Iroha : ああ……
  私めの頭の作りでは、隅々まで考えが及びませぬ。
  Iroha : 恨み節のひとつも
  言いたくなりましょうぞ、父上……。

>>より早く闇が来る未来を作る
  Iroha : なるほど、確かに、
  そう考えれば道理が通りまするな。
  Iroha : 私め、
  混乱するところでござった。
  さすが師匠、切れ者でござる。
  Iroha : ただ、
  エクスカリバー……については、
  どう説明すればよいのか……。

>>よくわからない
  Iroha : 私めにも、
  何が何やら見当がつきませぬ。

Iroha : ……師匠。
私めも、無の使者と対決せねばなりませぬ。
Iroha : 私めが
生き返るために、フェニックスの力を
使っていることは先に明らかとされたとおり。
Iroha : それは、
万物の理、自然の理から外れた行為。
Iroha : いくら、
命や再生を司る大いなるもの
フェニックスとしても限界がございます。
Iroha : そのような無理を通してきた故、
フェニックスの力も減るばかり。
Iroha : あの力は本来、
師匠に不意なることがおきた場合、
使うべきものなのでございます。
Iroha : え……?
何度も生き返っている私めのことも心配だと?
Iroha : 肉体の痛みなぞ、
あの闇に包まれた世界を思えば、
たいしたことはござりませぬ。
Iroha : この心の痛みは……
あの闇の中での孤独を思えば、
まだ耐えうるものでございまする。
Iroha : 然れども……
どちらにしろ、私めは弱き存在でございますな。
Iroha : しかも
私めが早い時代へ転がり落ちたゆえ……
Iroha : この私めなどに、
何度も何度もフェニックスの力が……。
Iroha : これを不甲斐ないと言わずして
なんと言いましょうや!
Iroha : それゆえに私めは、
無の使者と最後の対決をせねばならぬのです。
Iroha : そして……
もしも私めの力及ばず、死に至ったならば……
Iroha : 無情などと思わず、
ただただ放っておいていただきたい。
Iroha : 勾玉に光を集める道を
ひとりでも着実に進めている師匠ならば、
必ず決断の時を迎えることができましょう。

選択肢:何という?

>>ひとりでは決断の時を迎えられない
  Iroha : 師匠。
  私めにはわかっておりまする。
  Iroha : 勾玉に
  満ち溢れている力をくださった方以外にも、
  師匠のまわりには多くの絆がございます。
  Iroha : その方々の助けがあれば、
  すべては容易なこと。私めにも
  それがわかったのでございます。

>>無茶をしないで
  Iroha : 私めの命懸けの
  決意でございますぞ。
  軽んじぬよう、お願い申す。

>>女神アルタナに会えば解決する

Iroha : 女神アルタナに……?
Iroha : 私めには
思いもよらぬ案を出す者がおりますな。
Iroha : 無論、
万物の理、自然の理に反する
我が身については捨て置いても構いませぬが……
Iroha : 未来を変える力、
もしくはその方法が、
はっきりするやもしれませぬな!
Iroha : では、早速、
古代人へ尋ねに参りましょうや。
Iroha : 何を不思議に思っておいでです?
Iroha : 古代人のことは前に、
師匠が教えてくださいました。
Iroha : いえ、未来の師匠が
教えてくださったのでしたな。
Iroha : カムラナート、
エルドナーシュ。
Iroha : ジュノを治める者たちが
私どもとは異なる種族……
古代人だったということでございました。
Iroha : 彼らならば、
女神アルタナのことに詳しいと思われます。

>>パターン1
  Iroha : ただし、
  ジュノへ参りましても、そのお二人がおいそれと
  真実を教えてくださらぬことも聞いて申す。
  Iroha : まずは、ノーグへ参り、
  ギルガメッシュ殿に話を聞くのが
  よろしいかと。

>>パターン2
  Iroha : ……ああ、
  わかっておりまする。
  Iroha : そのお二人とも、既に亡者。
  よって、私めは古代クリュー人への
  謁見をお勧めいたしとうござります。
  Iroha : 準備などございますから、
  一度、ノーグで落ち合いましょう。



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特に何もないようだ……。


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最終更新:2015年09月12日 12:25
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