ベジタブルカリカリセンセーション

Vegetable Vegetable Frustration
依頼者:
 アムチュチュ(Amchuchu)
  / 西アドゥリン・INV.ワークス
依頼内容:
 落ち込んだままのミドラスを元気に戻したい。
 研究・開発をはじめたきっかけを思い出し、
 初心に立ち戻ることができれば、気持ちが
 切り替わるのではないだろうか。
 まずは、バストゥークへ行き、そのきっかけを
 探そう。


西アドゥリン / INV.ワークス


(Amchuchu's Laboratoryを調べる)

Amchuchu : あ、[Your Name]、
ジュニアちゃんなら相変わらずよ……。
Amchuchu : ワークスにいる時は
以前のように話はするんだけどさぁ。
Amchuchu : なんだか空元気っていうか
心配かけないように気を使ってる感じで
気の抜けたクリアソーダみたい……。
Amchuchu : アドゥリン港で
海を眺めながら考え事をしているのを
見かけることもしばしば……。
Amchuchu : あれからあたしも
いろいろ考えてみたんだけどさ……
Amchuchu : このまま
シドちゃんを説得するっていうのは
ちょっと難しい気がするのよねぇ。
Amchuchu : ……でね、ジュニアちゃんが
研究・開発をはじめたきっかけがわかれば
解決の糸口にならないかなぁって……。
Amchuchu : つまり、初心に立ち戻ることで
気持ちが切り替われば、また元のように
元気になるんじゃないかと思うの。
Amchuchu : ……ということで、
[Your Name]、あなたの出番よ!
Amchuchu : バストゥークまで
ひとっぱしり行ってきて、そのきっかけを
探してきてちょーだい!
Amchuchu : 野菜促成技術の
未来がかかってると思って、頑張るのよ!



(Amchuchu's Laboratoryを調べる)

Amchuchu : バストゥークへ行って
ジュニアちゃんが研究・開発をはじめたきっかけを
探してきてちょーだい!
Amchuchu : 野菜促成技術の
未来がかかってると思って、頑張るのよ!


大工房 / シド研究室


Raibaht : 話があるなら、外で聞こう。
Raibaht : ミドラスが
研究・開発をはじめたきっかけだと?
Raibaht : それは本人にしか……
いや、待てよ……
Raibaht : そう言えば
あいつが10歳くらいの時だったか、
子供どうしの喧嘩があった。

Raibaht : その時、相手から
お前の父親の火薬のせいで爆発事故が起き、
その子の父親が大けがをしたことがあったと
言われたらしい。
Raibaht : そのことを私に聞きに来たが
子供相手といえど嘘は言えぬからな……
本当のことを教えてやった。
Raibaht : あいつは黙って立ち去ったが
今思えば、その頃からだったかもしれんな。
Raibaht : 工房長からもらった
火薬に関する技術書を読みあさっては、
時々、私のところに来て、薬品について
あれこれ質問するようになった。

Raibaht : まあ、それだけの話だ。
それがきっかけだったかはわからん。
Raibaht : ……なんだと?
爆発事故の場所を教えろ?
Raibaht : あそこは……
私が行くことはもうない場所だ。
お前が行くというのなら止めはせんが……。
Raibaht : パルブロ鉱山
エレベーターで上がった先、
地図でいうと(G-8)あたりだ。
Raibaht : ただ、かなり時間が経っている。
何も期待はしないほうがいい。



Raibaht : 爆発事故の場所は
パルブロ鉱山のエレベーターで上がった先、
地図でいうと(G-8)あたりだ。


パルブロ鉱山


(Peculiar Fissureを調べる)

岩盤の隙間に鈍く光るものがある。

選択肢:どうしますか?

>>手をのばす

狭くて、手が届かない……。

>>岩盤をたたく

岩盤はビクともしない……。

>>岩盤をたたく

岩盤はビクともしない……。

>>岩盤をたたく

岩盤はビクともしない……。

>>岩盤をたたく

手が痛くなってきた……。

>>考える

岩盤を爆破するしかなさそうだが
光るものも吹き飛んでしまうかもしれない。
いったん戻って、ライバートに相談してみよう。



(Peculiar Fissureを調べる)

岩盤を爆破するしかなさそうだが
光るものも吹き飛んでしまうかもしれない。
いったん戻って、ライバートに相談してみよう。


大工房 / シド研究室


Raibaht : 話なら、外で聞こう。
Raibaht : それなら
パルブロ鉱山の岩盤に詳しく
爆薬の調合もできる者がいる。
Raibaht : そうだ、ミドラスだ。
Raibaht : 引き受けてくれるかはわからん。
まあ、相談してみるんだな。
Raibaht : あいつは、考え事をする時
よくバストゥーク港に行っていた。
アドゥリンにも港があるだろ?
Raibaht : では、私は仕事に戻る。



Raibaht : 爆薬なら
ミドラスに相談してみるんだな。
Raibaht : あいつは、考え事をする時
よくバストゥーク港に行っていた。
アドゥリンにも港があるだろ?


アドゥリン港


(Contemplation Siteを調べる)

選択肢:どう声を掛ける?(どちらでもよい)
  ミドラスさん
  ジュニアちゃん

Midras : なんだ、[Your Name]か。
Midras : ここにいるだろうって、
アムチュチュさんにでも聞いたのか?
Midras : ああ、海を見ながら
ちょっと考え事してたんだ。
Midras : 海って不思議だよな……。
Midras : 多くの生命を育み、
俺たちの食生活までも支えてくれる……
そんな優しい顔もあれば……
Midras : ……時には荒れ狂い
厳しい顔を覗かせることもある……。
Midras : アドゥリン渡航の時は
何度もうダメだと思ったことか……。
ほんと生きた心地がしなかったよ……。
Midras : それでもよ……
穏やかな海を見てるとさ、
すべてを受けとめてくれる……
そんな気がするんだよ。
Midras : なんだか
親みたいな感じなのかなぁって……あっ、
俺にはもう、親がいないんだったな……。
Midras : ……すまねぇ、
つまんねぇ話しちゃったな。
で、なんだ、何か用か?
Midras : なるほど……
パルブロ鉱山に適した爆薬か……。
Midras : いいだろう。
なんに使うかはしらねぇが、あそこの
岩盤は知り尽くしてるからな。
Midras : えっと、そうだな……
代わりと言っちゃなんだが
さびき針を持ってきてくれないか?
Midras : 釣り糸が切れちまってさ、
ちょうど困ってたんだ。
Midras : それじゃ、
準備しとくから、そっちも頼んだぜ。



(Contemplation Siteを調べる)

糸が切れた釣竿が置いてある。
頼まれたさびき針を持ってこよう。



(Contemplation Siteにさびき針をトレード)
さびき針
複数の擬餌つきの釣り針を組み合わせた仕掛け。
小魚を釣るのに最適。

Midras : お、持ってきたか。
ちょうどこっちも調合できたところだ。
Midras : 前にシィの門で見ただろ?
基本はあれと同じだ。爆発力こそ小さいが、
科学反応で効率的な爆破ができるからな。
Midras : それじゃ
また必要になったら言ってくれ。

だいじなもの:ミドラスお手製爆薬を手にいれた!
ミドラスお手製爆薬
パルブロ鉱山の岩盤を爆破するために
ミドラスに調合してもらった爆薬。
爆発力は強くないが、科学反応を利用することで
効率的な爆破ができるらしい。



(Contemplation Siteを調べる)

Midras : まだいたのか?
パルブロ鉱山に行くんじゃなかったのか?


パルブロ鉱山


(Peculiar Fissureを調べる)

??? : おいっ、
そこで何をしてる!

??? : 誘爆したら
大変なことになるぞ!



(Peculiar Fissureを調べる)

だいじなもの:ミドラスお手製爆薬を失った。
嫌な気配がした!
制限時間は15分(地球時間)です。

[Your Name]は、Incensed Pineappleを倒した。

>>失敗パターン
+ ...
Incensed Pineappleは、自爆を実行。
Incensed Pineappleは倒れた。



(Peculiar Fissureを調べる)

誘爆は免れたが、爆破は失敗してしまった……。
再度、ミドラスに爆薬をもらう必要がありそうだ。


アドゥリン港


(Contemplation Siteを調べる)

Midras : なんだ、[Your Name]か。
また爆薬が必要になったのか?
Midras : それなら
さびき針を持ってきてくれ。
Midras : こっちもよ、
また釣り糸が切れちまってさ。
それじゃ、頼んだぜ。



(Contemplation Siteにさびき針をトレード)

Midras : お、持ってきたか。
ちょうどこっちも調合できたところだ。
Midras : それじゃ
また必要になったら言ってくれ。

だいじなもの:ミドラスお手製爆薬を手にいれた!



(Peculiar Fissureを調べる)

爆薬は無事だったようだ。

??? : ふぅ……大丈夫だったか……。
それにしても、今の爆薬は……?
Almid : あ、これは失礼……
私の名は、オールミッド。
Almid : はて、
見かけない顔だが……新顔か?

Sirius : 私は、シリウス。
ここの鉱山開発で陣頭指揮をとっている者だ。
Sirius : ここの坑道は迷路のようだからな……
知らずに奥までいって、迷いでもしたら厄介だぞ。
ともかく無事でよかった。

Almid : しかし、
君の持っていた爆薬はスゴイな。
岩盤を熟知した効率的な爆破……。
Almid : まさに
私の目指している理論、
それに非常に近いものだ!

Sirius : おかげで手間が省けた。
これで新しい鉱床を掘り出すことができる。
ありがとう、助かったよ。

Almid : それにしても
さっきのボムをどうにかできなかったら
大変なことになってたな。

Sirius : ああ、誘爆でもしていたら
それこそ大惨事になっていただろう。
Sirius : さてと、それじゃ
作業に戻るとしよう。

Almid : 手間が省けた分、
今日は早くあがれそうだな!
Almid : よぉーし!
仕事が終わったら、蒸気の羊亭に行って
ガルカンソーセージをたらふく食べてやるぜ!
Almid : もちろん、シリウス、
……お前のおごりでな!

Sirius : おいおい、オールミッド、
私の店を潰す気じゃないだろうな?
ヒルダに怒られちまうぜ!

だいじなもの:古びた指輪を手にいれた!
古びた指輪

パルブロ鉱山で見つけた古びた指輪。
かつての爆発事故の犠牲者のものだろうか?

だいじなもの:古びたロケットを手にいれた!
古びたロケット

パルブロ鉱山で見つけた古びたロケット。
かつての爆発事故の犠牲者のものだろうか?



(Peculiar Fissureを調べる)

ライバートに報告しに戻ろう。


大工房 / シド研究室


Raibaht : 話なら、外で聞こう。
Raibaht : そ、それは本当か!
あいつらに会ったというのか……!?

古びた指輪と古びたロケットを渡した。

Raibaht : ……!
Raibaht : シリウス……、
この指輪の持ち主だ。
Raibaht : オールミッド……、
このロケットの持ち主で……
Raibaht : ミドラス……、
あいつの……父親だ。
Raibaht : ガッ、ハッハッハァ……!!!
Raibaht : 情けない……。
ずっとあいつらは待っていたというのに……。
Raibaht : 結局、私は何もできなかった……
いや、何もしなかったんだ……。

Cid : おいっ、ライバート!
こっちに来てちょっと手伝え!

Raibaht : 情けなくて
笑うしかないだろう……。
Raibaht : ガッ、ハッハッハァ……!!!

Cid : なに騒いでんだっ!
ラウドマウンテン(Loud Mountain)とか、
適当な名前で呼んじまうぞ、この野郎。

Raibaht : 結構だ、工房長!
好きなように呼んでくれ。
Raibaht : おい、工房長には
このことは内緒にしておくんだ。
知ったところで何も変わらん。
Raibaht : それと、そのロケット……
早くミドラスに渡してやれ。
Raibaht : あいつらの思いを……
どうか伝えてやってくれ。
Raibaht : 指輪は……
私からヒルダさんに渡しておく。

Cid : おいっ、ライバート!
聞こえてるのか!

Raibaht : 聞こえてますよ、工房長。
Raibaht : さて、
今日は早々に仕事を切り上げて、
キングトリュフでも食べに行くか。
だいじなもの:古びた指輪を失った。



Raibaht : おい、工房長には
このことは内緒にしておくんだ。
知ったところで何も変わらん。
Raibaht : それと、そのロケット……
早くミドラスに渡してやれ。


アドゥリン港


(Contemplation Siteを調べる)

Midrasはワカメを手にいれた!

Midras : お、[Your Name]、
爆破はうまくいったのか?
Midras : な、なんだと……!
爆薬がいるって言ったのは、
お前、いったい……!?

古びたロケットを渡した。

Midras : こ、これが
俺の……父親の……?

古びたロケットの中に小さく折りたたまれた手紙が入っていた。

「ミドラス、私の最愛の息子よ。
父親らしいことを何もしてやれないまま
いなくなってしまうことを許してほしい。
そんなダメな私に、お前は教えてくれた。
世の中には、研究や開発ではできないことが
たくさんあることを……。
だけど、大切な人を幸せにすることができる
……そのことも気付かせてくれた。
お前がいてくれて、本当に幸せだった。
最期にひと目だけでも……」

手紙はここで途切れている……。

Midras : ……。
Midras : なあ、[Your Name]……。
Midras : 俺は……
幸せ者……だよな……?
Midras : だってよ、俺には
超えなきゃならない父親が
2人もいるんだぜ?

選択肢:超えなきゃいけない父親は?

>>アムチュチュ
  アムチュチュはどちらかと言えば、母親だろう。

>>オールミッド

Midras : お前が見たって話
俺は信じるぜ……。
Midras : あの日起きた爆発事故のこと
……2人はずっと悔やんでたんだな。
その無念をお前が晴らしてくれた。
Midras : え? 俺の爆薬のおかげ……?
Midras : でも、それは結果論に過ぎない。
もともと俺はそんなつもりはなかったからな。
やっぱり、お前のおかげさ。
Midras : しかし、爆発事故の原因が
突如現れたボムと誘爆したことだったとは……。
親父の火薬が原因じゃなかったんだな……。
Midras : でも今さら
モンスターが原因だなんて言ったところで
何も変わりはしない……。
Midras : 親父だってそうさ。
話を聞いたからって、何も変わらない。
今まで通り生きていくだろう。
Midras : 自分がやったこととして
そのすべてを背負って……。
Midras : だから、俺も……
自分がやったことは、全部自分で
背負っていかなきゃならない。
Midras : そうしなきゃ
親父を超えることなんてできない!
な、そうだろ?

>>シド

Midras : 母親は、俺を生んで間もなく
大戦で亡くなったって聞いた……。
Midras : 父親のことも
覚えていることはそんなに多くないんだ……。
まだ小さかったからな……。
Midras : ……だけど
確かなことが1つある……!
Midras : 2人がいてくれたから
今、俺がここにいるってこと!
Midras : だから俺は、
俺のやり方で、研究・開発を続けて
人を幸せにしたい思う!
Midras : でもよ、さすがだぜ……。
俺が導き出した理論……父親がずっとずっと前に
辿り着いていたものだったとはな。
Midras : くそぉ、負けてられっか!
見ててくれ! いつか絶対超えてみせる!
俺のやり方で父親を超えてやるんだ!
Midras : そうさ、新時代のやり方で!
Midras : それが……
今の俺にできる親孝行さ。

>>アムチュチュ

Midras : そうだな、
アムチュチュさんもすごい人だよ。
Midras : まだまだ
教わらなきゃならないことが山ほどある!
Midras : でもよ、
父親ってのはちょっと違うだろ……。
そこはさ、せめて母親だろう?

??? : ちょ、ちょっと
ジュニアちゃん!
Amchuchu : そこは母親じゃなくて
「お姉さん」でしょっ!!!

Midras : うわっ!
アムチュチュさん、いつからそこに……!?
Midras : ま、そんなことは
どうでもいいや……。
Midras : アムチュチュさん!
さっきいいアイデアが浮かんだんだ!
急いで戻って、相談にのってよ!
Midras : そうだった、[Your Name]、
お前に渡したいものがあるんだ。
後でINV.ワークスまで来てくれ。
Midras : それと……
いろいろとありがとな!

Amchuchu : [Your Name]、
あなたのおかげで、ジュニアちゃんも
すっかり元気になったみたい。
Amchuchu : いつかきっと
シドちゃんにも気持ちが伝わると思うわ。
もし伝わらなかったら……
Amchuchu : あたしの
びっくりどっきりなネタを
お見舞いちゃうから!
Amchuchu : だから、安心して!

Midras : 早く早く!
アムチュチュさん、急いで!

Amchuchu : ちょっと待ちなさいよー!
「お姉さん」についてはスルーなわけー!?
Amchuchu : ジュニアちゃん!
シドちゃんより先に、あなたに
お見舞いしちゃうわよ!

だいじなもの:古びたロケットを失った。
同盟戦績2000ベヤルドを手にいれた!



(Contemplation Siteを調べる)

ミドラスに会いに、INV.ワークスに行ってみよう。



(Amchuchu's Laboratoryを調べる)

Amchuchu : それだと
あたしのアイデアよりも、ちょっと時間が
かかるんじゃないの?

Midras : だから、時間がかかっても
こっちの方が収穫量が増えるから
効率がいいんだって!
Midras : お、[Your Name]、
やっと来たか。
Midras : お前に
これをやろうと思ってな。
Midras : 俺とお前の……
まあ、友情の証みたいなもんだ。
だから、なくすんじゃないぞ!
Midras : 実はさ、こっちに来る時
親父からもらったもんなんだ……。
Midras : それを模して
俺なりに改良を加えたスペシャルモデルさ!
Midras : こいつをかぶると
頭が冴えわたって、集中力が増すからな。
クリスタル合成なんかにうってつけだぜ!
Midras : なんだ、その眼は……
まさかカッコ悪いとか思ってんじゃないよな?
Midras : ああそうか、不満があるなら
ララブのしっぽに換えてやってもいいんだぜ?
Midras : ああ、もう!
いいから、さっさともってけ!
ほらよっ!

ミドラスヘルム+1を手にいれた!
Rare Ex
合成スキル上昇率+5%
Lv1~ All Jobs



(Amchuchu's Laboratoryを調べる)

扉にはカギがかかっているようだ……。


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■関連項目 西アドゥリン
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最終更新:2015年11月29日 21:02
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