依頼者:
ジェリデイド(Jeridade)
/
ジュノ上層・チョコボ厩舎
依頼内容:
空飛ぶマウントを自らの手で作りたいという
ジェリデイド。
製作の参考になるようなものがあれば持ってきて
マピトトに伝えてあげよう。
??? : ん?
あんたひょっとして。
??? : やっぱそうだ。
あんた、最近マピトトの姐さんと
仲がいい冒険者だろ?
Jeridade : 俺は
ジェリデイド(Jeridade)ってんだ。
Jeridade : ここでチョコボの
飼料を管理したり、健康状態を確認したり、
裏方の仕事をしてるんだよ。
Jeridade : ところでよ、
あんたに聞きたいことがある。
Jeridade : アレ、
呼べるんだろ?
選択肢:「アレ」呼べる?
>>何のこと?
Jeridade : おいおい、
呼子霊笛を持ってるだろ?
誤魔化さなくてもわかるぜ?
>>わかっちゃった?
Jeridade : だよな!
呼子霊笛を持ってるんだからよ。
それ以外で姐さんと関わることなんてないもんな。
Jeridade : で、だ。
何に乗れるんだ?
Jeridade : お、いいねいいね。
Jeridade : 俺さ、
飛べる乗り物に興味があるんだよ。
マジックポットとかスフィアロイドとかあるだろ?
Jeridade : いいよなあ、飛べる乗り物。
やっぱ飛ぶって気持ちいいんだろうなあ。
Jeridade : チョコボにすら乗れない
俺にとっちゃ、夢のまた夢の話なんだけどな。
Mapitoto : ちょっとちょっと、
何さぼってんの!
チョコボ用聴診器の修理は終わったの?
Jeridade : 姐さん!
聴診器は……、もう少しで終わる、
かなー……。
Mapitoto : あ、もしかして
空飛ぶ乗り物の話してた?
Mapitoto : ごめんよー。
ジェリデイドったら呼子霊笛を
持っている人を見つけたらすぐその話をするんだ。
Jeridade : だって姐さん。
前から言ってるけどさ、これは俺の夢なんだって。
自由に空を飛び回りたいじゃない!
Mapitoto : 夢なのは散々聞かされてわかってるけど
勝手に他人を巻き込んじゃ迷惑でしょ?
Mapitoto : まずはチョコボに乗れるようになって
それからボムとかマジックポットに
乗れるよう練習すればいいじゃないの。
Jeridade : 無理。
Mapitoto : ……。
Mapitoto : じゃあ
飛空艇の操舵士を目指すとか。
Jeridade : 飛空艇も悪くはないけどさ、
自由気ままに飛びたいんだよなぁ。
Jeridade : やっぱ自分で作るしかないな。
俺でも乗れる安定感抜群の空飛ぶ乗り物!
Jeridade : よし、大公宮に忍び込んで
飛空艇の設計図を拝借しようじゃないか。
Jeridade : なあ、あんたも協力してくれるだろ?
Mapitoto : ちょ、ちょっと。
待ちなさいってば!
Jeridade : 冗談だよ、じょーだん。
設計図だけあったって、浮遊機関が無いと
どうにもならないんだよな。
これだけはイチから作れるようなものじゃないし。
Jeridade : あーあ、
浮遊機関を作るのに参考になるようなもんが
どこかにないもんかねえ。
Jeridade : やっぱ空の上か?
なーんてな。
Mapitoto : ちゃんと聴診器直しなさいよー!
Mapitoto : ジェリデイドってああ見えて
手先は器用だし技術者並みの知識を持ってるから、
材料さえあれば、本当に空飛ぶ乗り物を
作っちゃうかもしれないんだよね。
Mapitoto : マジックポットや
ウォーマシンを呼べるようにできたのも、
ジェリデイドの力があったからなんだ。
Mapitoto : 難しいとは思うけど
ジェリデイドの役に立ちそうな情報やものがあれば
持ってきてくれると嬉しいかな。
Mapitoto : あ、アストラルノート
だったらいつでも大歓迎だよ!
(Mapitotoに話しかけ、「また今度」を選ぶ)
Mapitoto : そっか、残念。
Mapitoto : マジックポットや
ウォーマシンを呼べるようにできたのも、
ジェリデイドの力があったからなんだ。
Mapitoto : 難しいとは思うけど
ジェリデイドの役に立ちそうな情報やものがあれば
持ってきてくれると嬉しいかな。
Mapitoto : あ、アストラルノート
だったらいつでも大歓迎だよ!
(Celestial Gateを調べる)
だいじなもの:
ファントムクォーツ【宿星】を失った。
『★
宿星の座』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『★宿星の座』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名
[Your Name]は、Orbitalを倒した。
[Your Name]は、Orbitalを倒した。
[Your Name]は、Exoplatesを倒した。
[Your Name]は、Eald'narcheを倒した。
だいじなもの:壊れた飛翔機を手にいれた!
エルドナーシュが乗っていた飛翔機。
かなり傷んでいる。
修復すれば乗れるようになるのだろうか。
Mapitoto : やや!
それはアストラルノート!
Mapitoto : じゃなかった!!
Mapitoto : ひょっとしてこれって。
Jeridade : うおお!
なんだこれ!?
Jeridade : 技術屋魂に
火が付くどころか爆発しそうなくらい魅力的だぜ!
Mapitoto : えー?
これ、人を乗せて浮いてたの?
Jeridade : マジかよ!
これはもう直すしかないな!
Jeridade : 表面の損傷はどうとでもなるな。
問題は浮遊機関の部分になるが……。
Jeridade : ふんふん。
ここがこうなっていて……。
それがああなっていて……。
Jeridade : ……ん、
まてよ、これは……。
Mapitoto : どうかした?
Jeridade : こいつ、
見覚えがある気がしてきてさ。
Jeridade : そうだ
フェ・インだ。
フェ・インで見たんだ!
Mapitoto : ちょっと!
フェ・インって、あの北方にある廃墟でしょ?
そんなとこまで何しに行ったのよ!?
Jeridade : いやー
とある冒険者から気になる噂を聞いてさ。
この前の休暇の時にちょっと……な。
Jeridade : でもあそこはヤバかったな!
あまりの寒さに鼻水は凍るわ、
ほんと死ぬんじゃないかと思ったぜ。
Jeridade : ま、そんなことよりこの機械の話だ!
と言っても実物を見たわけじゃないんだ。
何かの装置に映ってたような気がするな。
Jeridade : ということで
こいつを動かすための手掛かりを探しに
もう一度、フェ・インへ!
Mapitoto : ちょ、ちょっと、待ちなさい!
もしあんたがのたれ死にでもしたら
今度から聴診器の修理は誰がやんのよ!
Jeridade : えー、
そ、そんなこと言われても……
まいったなあ。
Jeridade : おっと、そうだ。
俺の代わりにあんたがフェ・インに行って
何か手掛かりがないか探ってみてくれないか?
Jeridade : 俺はこいつを
もう少し見てみるわ。
もちろん、聴診器も……。
Jeridade : じゃ、よろしく!
Mapitoto : フェ・インかあ。
あそこは不思議な場所って聞くしね。
確かに何かありそうな気がするわ。
Mapitoto : ということで
何か見つけたら教えてね。
鼻水が凍らないように気を付けんのよ。
(Mapitotoに話しかけ、「また今度」を選ぶ)
Mapitoto : そっか、残念。
Mapitoto : そういえば、フェ・インで
手掛かりは見つかったのかな?
(Strange Apparatusを調べる)
頭の中にかすれた声が聞こえ始めた。
どうやら誰かの会話のようだ。
??? : カレア……リョよ、
例の……どう………いる?
??? : エル………シュ様…飛翔……件か。
……捗捗しい…………難い。
??? : ……ふむ。
……機関…難……か。
??? : うむ。
なにしろ…の…機関…人が……ことを
想定……いない。
??? : あぁ……。
……偵察機…採…ているも……
ベー……している……あったな。
だが、……で頓挫………わけにはいか……ぞ。
??? : 無論…。
……を解決する……アーキ…………の見直し………、
クリ………推進……をベースにバラ…制御の
……テムを組…込…だ。
??? : これから……浮遊機関…
起……験…行う……ろだ。
どう…、見て……か?
??? : それ…興味…い。
……させてもら……。
??? : 作業……もの…単純…。
……装置に浮遊機関…
エネル……源の……スタル……入する。
??? : む、……警告…出……るよ…だが?
??? : すまな…。グリーンチップと
インフィニティコア…必要…あった。
??? : まだ警告…出てい……うだが?
??? : クリス……では………不足のよう…。
塊を投…する……よう。
頭の中の会話が消えた。
その瞬間ヴェ・ルガノン宮殿の内部映像が脳内によぎった。
[Your Name]は、だいじなもの:浮遊機関を宝箱から手にいれた!
飛翔機に使われていたと思われる機械。
このままでは使えないようだ。
フェ・インのStrange Apparatusに
修復のヒントがあるかもしれない。
(Strange Apparatusを調べる)
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
(パターン1)
“浮遊機関…検知……した。”
“浮遊機関を診断中……
……診断中……
フェイ……エラー。
浮遊機関…破損…確認。”
“……修復……グラムを実行……には
上級…官以上…資格…必要です。”
(パターン2)
“こ……ちは、[Your Name][上/特]級…官。”
“浮遊機関…検知……した。”
“浮遊機関を診断中……
……診断中……
フェイ……エラー。
浮遊機関…破損…確認。”
“……修復プログ……を実行……す。
……完了。”
“浮遊機関起動……イズに…行。
……10%
……15%
……18%
……18%
……18%
……18%”
“…動…失敗。
浮遊機関…未初期化………こと…確…。”
“グリーンチップ…インフィニティコア…用い…
浮遊機関…初期化……ことが……ます。”
(Strange Apparatusにグリーンチップとインフィニティコアをトレード)
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“グリーンチップ…インフィニティコア…確認。
浮遊機関…初期化……セス…実行…ます。”
“……10%
……50%
……70%
……90%
……98%
……98%”
“初期…プロ……が完了し……た。
……ルギー…補充……ために
クリス………塊を38個…入して……さい。”
(Strange Apparatusを調べる)
……頭の中に、女性の声が響いてきた。
“こ……ちは、[Your Name][上/特]級…官。”
“浮遊機関…起動…行う…は、
…リスタ……塊…38…必要……。”
(Strange Apparatusにクリスタルの塊を38個トレード)
“ク……タルの塊……入…確認。”
“エ……ギーのチャー…が完了…した。
起動……イズに移行…ます。”
“……10%
……35%
……55%
……85%
……95%”
“……完了しまし…。
ユニ…ト接続フェ……に移行……くだ…い。”
だいじなもの:稼働し始めた浮遊機関を手にいれた!
飛翔機に使われていたと思われる機械。
手に持つとリズムを刻んでいるかのように
振動している。
Mapitoto : やや! それは……!
Jeridade : 姐さん……、露骨すぎ。
Jeridade : それより、
手掛かりを見つけてくれたんだな!
Jeridade : ……これは!
まさに今必要としていたものだぜ!
Jeridade : 修理のために
壊れた飛翔機をバラしたんだけどさ、
これと同じものが入ってたんだわ。
早速取り付けにかかるぜ。
Jeridade : 取り付け完了!
早速乗ってみるぜ。
Jeridade : よし、発進!
Mapitoto : ああ!? チョコボたちが!
待ってー!!
Jeridade : 調整ミスっちまった!
待ってろ、すぐに直す。
Jeridade : 今度は大丈夫なはずだ。
Jeridade : ……どうだい?
乗ってみないか?
Mapitoto : (怖じ気づいたのね。)
Jeridade : よっしゃ、うまくいったな!
Jeridade : じゃ、こいつはあんたが使ってくれ。
Mapitoto : これはジェリデイドが
乗るために作ったんじゃないの?
Jeridade : このレヴィデイスは……
おっと「レヴィデイス」ってのは、
この乗り物の名前らしいぜ。
台座に刻まれていたよ。
Jeridade : 俺のは
新しい浮遊機関を開発してから作ることにするよ。
交換前の機関を参考にすれば作れそうだしな。
Jeridade : さて、
パーツの調達でもしてくるかな。
Brutus : ジェリデイド!
これだけ大騒ぎさせておいてまだ何か
やらかそうってのか!
Brutus : おい! 待て!
逃げるんじゃない!
Mapitoto : あーあ、逃げちゃった。
Mapitoto : これ、どうすれば
呼子霊笛に登録できるんだろう……。
Mapitoto : あれ?
もしかして呼子霊笛に
登録されちゃってない!?
(パターンA)
Mapitoto : うーん、どういうことだろう。
(パターンB)
Mapitoto : そういえば、前にも勝手に
登録されちゃったことがあったんだっけ?
Mapitoto : 呼子霊笛……。
やっぱり昔の乗り物には何かがあるみたいね。
これはジェリデイドを焚きつけて
もっと研究しないとね!
Mapitoto : とりあえず
呼び出せるようになったみたいだし、
この現象はジェリデイドにも聞いてみよう。
わたしも研究頑張るぞー!
だいじなもの:♪レヴィデイスを手にいれた!
レヴィデイスを呼び出すことができる
アストラルノート。
■関連項目
ジュノ上層
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最終更新:2019年02月26日 01:23