グンパの情報では、
北グスタベルグの
どこかから行くことができるという
「ムバルポロス」という場所にも
ガルカがいるのだという。
そのガルカに、冥界の門が閉ざされて
いることを伝えるように頼まれた。
早速、ムバルポロスへ向かおう。
Gumbah : [ねえちゃん/にいちゃん]、
実はね……
Gumbah : ラエブリームのやつ、
寝込んじゃったんだ……。
Gumbah : ラエブリームが言うにはさ、
オーディンからの言付けを伝えるためだけに
生まれたから……
Gumbah : その役目が終わった今、
ヴァルハラに帰ることになるんじゃないかってさ。
Gumbah : それってつまり、
死んじゃうってことだろ?
Gumbah : でも、そんな弱気のやつ、
ヴァルハラに行けるはずないじゃないか!
Gumbah : それに今は、
冥界の門も閉じてるわけだし。
Gumbah : ただ、北の地にあるっていう
冥界の門は、違うのかもしれない。
Gumbah : なんでかって言うと、
ボク、時々、そこの夢を見ているんだ。
いや、見せられているって感じかな。
Gumbah : オーディンが
魂を呼ぶっていうのは
こういうことなのかもしれないね……。
Gumbah : あっ、そうそう。
それで思い出したんだけど、
[ねえちゃん/にいちゃん]ならわかるかな?
Gumbah : 噂によると、
北グスタベルグのどこかに「ムバルポロス」って
いう、獣人たちの住処があらわれたらしいんだ。
Gumbah : その獣人たちは
ゴブリンに似た「モブリン」って
呼ばれるやつららしいんだけど……
Gumbah : そいつらに交じって、
ひとりのガルカが暮らしているそうなんだよね。
Gumbah : そのガルカにも、冥界の門が
閉じていることを知らせないとならなくてさ。
Gumbah : アイアンイーターや
オグビィさんは別の用事で忙しいみたいだから
[ねえちゃん/にいちゃん]に頼めないかな?
選択肢:頼み事を聞く?
>>いいえ(キャンセル)
Gumbah : [ねえちゃん/にいちゃん]も
忙しいのか。仕方ないなあ。
時間ができたら、また声をかけてよ。
>>はい
Gumbah : そりゃあよかった。
ムバルポロスにいるモブリンっていう獣人は
謎が多いみたいだから、気をつけてね。
Gumbah : 「ムバルポロス」って
呼ばれる場所で、モブリンたちに交じって
ひとりのガルカが暮らしているそうなんだよね。
Gumbah : そのガルカにも、
冥界の門が閉じていることを
知らせてほしいんだ。頼んだよ。
Gumbah : ……それにしても、
ラエブリームのことが、とても心配だよ。
Gumbah : オーディンが
魂を呼んでいるのかもしれない……。
Tarnotik : オゥレ、ターノティク。
いそがしうてェ、グウッタリよォ。
Tarnotik : なんでェかてとォ、
ムバルポロスなァ、たァくすん客きてるゥよォ。
Tarnotik : オーク、ヤグード、
クゥダフ、ゴブリン……
むっとむっといるなァ?
Tarnotik : よくなァい、
つよォい竜「カオス」とォ、その仲間んむの
はなしィすゥよォ。場所ォ2716ゴウなァ。
Tarnotik : ターノティク、
外な、珍しいなむの、わっくわくすゥなァ。
でむゥ、たァくすん、グウッタリよォ。
Tarnotik : おゥおゥ、
オナエェ、にんげェんなばァ、
むっとむっと奥ゥな、行きたなかァ?
Tarnotik : やめとくゥ、いいねェ。
にんげェんなばァ、邪魔むの、されるゥなァ。
Tarnotik : もらうむの、もらうとォ
オナエェ、奥ゥ、送りるけどなァ。
Tarnotik : !?
Tarnotik : ゴブリン、かァ?
Tarnotik : 黒くったなァ……
ウワサなる、ゆうめいなむのかなァ?
Tarnotik : ムバルポロスなァ、
たァくすん客きてるゥよォ。でむゥ
むっとむっと奥ゥな、行きたなかァ?
Tarnotik : やめとくゥ、いいねェ。
にんげェんなばァ、邪魔むの、されるゥなァ。
Tarnotik : もらうむの、もらうとォ
オナエェ、奥ゥ、送りるけどなァ。
(Shaft Entranceを調べる)
Jabbos : ……もしかして……
ああ……[Your Name]、か……?
Jabbos : ……なに……?
冥界の門のこと……、
知っているか……だと……?
Jabbos : ……気づいてた……。
冥界の門……、閉じたこと……。
Jabbos : ジャボス、
おまえと……みんなとの旅で……
いろいろ……わかるよう、なった……。
Jabbos : ただ、門が……
閉じた理由……知らない。
おまえ、それ……教えてくれるか……?
Jabbos : ……わかった。
おまえ……、奥にいる……獣人たちと……
同じ話……してる……。
Jabbos : この奥……、
さまざまな獣人たち、集まって……
カオスと戦うこと……相談してるんだ……。
Jabbos : カオス、蘇る……
モブリンたち、みんな、喰われる……。
Jabbos : それなのに……
カオスと……カオスの卵、壊せる……大事な武器
……折れて、壊れた……。本当か……?
Jabbos : その噂……
あっという間……、獣人たち……
みんなの間……駆け巡った……。
Jabbos : ……そしたら、もう、
「カオスの味方、なった方がいい……」
そう……言い出す……獣人、増えたそうだ……。
Jabbos : おまえ、プリッシュと……
大きな敵、倒したこと、ある……。
Jabbos : カオスのことも……
倒せるか、おまえ、どうなんだ……?
選択肢:カオスも……
>>倒せる!
Jabbos : ジャボス、
おまえなら、できる……そう感じる……。
>>倒せないかも……
>>わからない
Jabbos : おまえでも、ためらう……
それだけ……カオス、怖いってことか……。
Jabbos : だが……ジャボス、
おまえなら、できる……そう感じる……。
Jabbos : この奥、獣人だらけ……
人間、危険……。
Jabbos : 目立たないところ……
隠れて、話……聞こう……。
大事なこと……わかる、かもしれない……。
Orcish Warlord : ……わぁっでる、わぁっでる。
「カオス」復活ずるどぉ、まずいだが、
まんだすぐっでぇ、話じゃねえだろよ?
Orcish Warlord : いろんなどござある
冥界の門、閉ざされだっづうじよ?
Orcish Warlord : まんがいぢ、
開いだどじでも、カオス自身、生ぎ返るに
もんのごづい「力」、必要なはずべざ!
Adaman Quadav : その「力」をォ、
ニンゲンのォ「渦の魔道士ガラズホレイズ」にィ
集めさせてるゥ、聞くぞォ!!
Adaman Quadav : 各地で蘇ったァ亡者ッ!
操ってるのもォ、そのニンゲンだとなァ!
Molaal Ja : シュ~……シュ~……
そう、だ。その鱗なきニンゲンこそが
鍵を握っていると……我々は考えている。
Za'Dha Adamantking : グホォッ!?
Molaal Ja : 伝説のカオスは、
自らの種以外を、喰らい尽くすはず。
だが……そのニンゲンは、喰らわれていない。
Bakool Ja : ……しかも、
そのニンゲンの指示に従っているようだという。
Stheno : アラアラ、
「ヴァルハラ」デ、カオスヲ孵化サセタ
親ノヨウナモノ……ダカラ、カシラ?
Euryale : ラミアガ
恐レルベキハ……カオスデハナク、
渦ノ魔道士ガラズホレイズノ方?
Reikuu : フゥム……
Gulool Ja Ja : グルルゥルルルッ!
聞け! 亡者どもが、魔力を失い、灰、となって
消え去る前に、聞き出した、ことが、ある!
Gulool Ja Ja : 渦の魔道士
ガラズホレイズ、は、ニンゲンども、に、
復讐するため、蘇る、と、言うのだ!
Yagudo High Priest : ギャッギャッ!
ガラズホレイズ、ウィンダス憎んでた!
Yagudo Templar : ギャッギャッ!
星の神子、憎んでた!
昔、俺たち、手を貸したことある!
Bakool Ja : ガラズホレイズは、
この世のニンゲンどもすべてを跪かせ、
新たな王国を作り出す……と言う!
Ocean Sahagin : 待て待て。
それはニンゲンだけの話か?
俺たちサハギン族はどうなる?
Gulool Ja Ja : グルルゥルルルルルッ!
我々マムージャ、には、手を、出さぬ、そうだ!
Gulool Ja Ja : ガラズホレイズは、
ニンゲンの王、として、ニンゲン、を、
ひとつに、まとめあげたい、のだ、と!
Tzee Xicu the Manifest : 戯言よ。
額面通りには受け入れ難し。
Tzee Xicu the Manifest : 400年ほど前、
あやつは我らヤグードに付け入った。
見た目と同じく、小狡い奴ぞ。
Za'Dha Adamantking : 当時のやつにはァ、
崇高な目的があったとォ、聞いているがァ!?
Tzee Xicu the Manifest : ……ふむ。
それは、この世の霊獣すべてを
支配下に置くという目的であった……。
Overlord Bakgodek : グホオッ!
チッチェどごろか
ドでっけぇオドゴだっだ!
Tzee Xicu the Manifest : サルタバルタの
「大いなるもの」を従えんと言い出す故、
その豪胆さを認めてやったものを……
Tzee Xicu the Manifest : カオスの伝説を
知った途端、竜族が霊獣とまでになった経緯に
俄然、興味が移った様子であった。
Overlord Bakgodek : ん???
ぞれは何故だ?
Ocean Sahagin : 竜族が霊獣となった経緯……
まさか……自ら、霊獣になろうと……?
Medusa : クリスタルヲ
タベルトイフノ!?
Overlord Bakgodek : ぞ、ぞれが本当なら
我らも……!
Apkallu Interpreter : えー……
『血迷うな。
そんな簡単にはいくまい』。
Apkallu Interpreter : えー……
『グルージャジャよ。亡者たちは魂ごと操られて
おることを忘れるな。すべては罠かもしれぬぞ』。
Za'Dha Adamantking : 亡者どもはァ、
各地に現れェ、「カオスのために力を使えば
見返りがある」とォ、甘言を弄しておるしなァ!
Overlord Bakgodek : 我らのどごにも
のごのご来おっだぞ。
貢ぎ物まで持っでぎだ。
Jabbos : ……ここにも、だ……。
モブリンたちのとこ……、亡者やってきた……。
Jabbos : カオス復活のため……
働くものいたら……すごい防具をやると……。
Jabbos : ……ん!?
あれは……ッ!?
Yagudo High Priest : ギャギャッ!?
なんだ!?
Muckvix : ゆ、勇者さま……!?
Gloom Phantom : オレサマ、
グルームファントム!
Molaal Ja : グルルゥルルルッ!
プライムウェポン、の!?
Gloom Phantom : ゴブゥッ!
プライムウェポンは~!
カオスさまに壊される運命だった~!!!
Ruby Quadav : なァッ!!
なんだとォッ!?
Gloom Phantom : みんなに告ぐ!
カオスさまに仕えるのだ~!!
今ならまだ、遅くはな~い、ゴブゥッ!!!
Gloom Phantom : 人間に負けた
獣人たちを勝利に導くのは、あの方のみ~!
Gloom Phantom : カオス様に仕えるのが
正しい道なのだ~ッ!!!
Orcish Hexspinner : ぶッざげるなあッ!
剣、ぶっごわされで、おがしぐなっだか!?
Yagudo Templar : ギャギャッ!
モブリンどもよ、さっさと排除せよ。
話し合いの邪魔だぞ。
Brakobrik : ヴォルフィッグ、
ティーオブ、ルマレア、ダフゥケヘェ!
エエ、ゴブリン!?
Gloom Phantom : ゴブゥ……!
ならばみんな~、カオスさまの敵~ッ!!!
Brakobrik : ガムホーブ、
ザレブンヴォー!?
Rakorok : ラタヤンナッカァ!?
Jabbos : た、大変だ……!
モブリンたち、みんな、守らないと……!
Jabbos : [Your Name]……!
一緒に、止めてくれ……!
『ムバルポロスへ集え』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:15分
[Your Name]は、Gloom Phantomを倒した。
[Your Name]は、Awoken Ariri Samaririを倒した。
[Your Name]は、Awoken Hildesviniを倒した。
[Your Name]は、Awoken Vampyr Jarlを倒した。
(ジャボス戦闘不能時)
Jabbos : モブリンたち……
みんな……守れな……い……?
ジャボスが戦闘不能になったため退出します。
Jabbos : ハァハァ……
どうにか……爆発……止めれた……。
Jabbos : 牢へ……!
連れて、いけ……!
Chekochuk : いこォ! いこォ!
Jabbos : [Your Name]、
おまえ……、ここから出る……。
ジャボスのこと……、手伝って……ほしい……。
Jabbos : ……ふぅ……
あの……黒いゴブリン、
おとなしく……牢に、入った……。
Jabbos : 集まった、獣人たち……
みんな、無事……。
帰った……。一安心……。
Jabbos : [Your Name]、
いろいろ……助かった……。
どうも、ありがと……。
Jabbos : それにしても……
あのゴブリン……グルームファントム、
そう……名乗ってた……。
Jabbos : その名……
どこか、聞いた気……する……。
おまえ……、知ってるか……?
選択肢:グルームファントムを知っている?
>>はい
Jabbos : ……そうか。
ディスティニーデストロイヤー団……。
Jabbos : 「蝕世の卵」……
カオスの残した卵……割るため……
旅をしてた……そのひとり……?
>>いいえ
Jabbos : ……思い出したぞ。
ディスティニーデストロイヤー団……。
Jabbos : 「蝕世の卵」……
カオスの残した卵……割るため……
旅する団……そのひとり、だとか……?
Jabbos : 少し前……
とても大事な武器、壊されて……
仲間も、バラバラ……
Jabbos : それぞれ……
故郷に、帰った……
聞いたこと、ある……。
Jabbos : なのに……
グルームファントム……
カオスの味方に……
Jabbos : いろいろな、獣人が……
カオス復活への、恐怖や……畏怖から……
心、乱れてる……。本当だったな……。
Jabbos : だとしたら……
他の、ディスティニーデストロイヤー団……
大丈夫か……? 心、大丈夫か……?
選択肢:どう思う?
>>大丈夫だと思う!
Jabbos : それなら、良い……!
Jabbos : ただ、仲間の……
心、乱れてること……
教えてやって、くれ……。
Jabbos : ひとりは……
ボヤーダ樹、帰った……
そう、聞いたぞ……。
>>大丈夫じゃなさそう……
Jabbos : ジャボスも、
そんな気がする……。
Jabbos : ここで、起きたこと……
仲間の心、乱れてること……考えると、
嫌な……予感、する……。
Jabbos : [Your Name]、
様子、見にいって、くれ……。
ひとりは……ボヤーダ樹、帰ったらしい……。
>>わからない
Jabbos : ここで、起きたこと……
仲間の心、乱れてること……考えると、
嫌な……予感、する……。
Jabbos : [Your Name]、
様子、見にいって、くれ……。
ひとりは……ボヤーダ樹、帰ったらしい……。
Jabbos : おまえ、優しいヤツ……
仲間、大事にするヤツ……
だから、頼む……。
Jabbos : ジャボス、
グルームファントムから……
いろいろ……、話、聞いとくな……。
20000ギルを手にいれた!
■関連項目
蝕世のエンブリオミッション
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最終更新:2022年11月15日 01:59