Kaela : ……この星が……あの星座の
……うーん……この星座表と実際の星を
照合してみてるんだけど難しくって……。
Kaela : ……あなた、冒険者でしょ?
世界中を旅したあなたなら解るかしら?
選択肢:天体全図を見る?
>>いいえ
Kaela : そ、そうですよね。
普通の人は星なんかに興味ないですよね。
さようなら。
>>はい:
Kaela : そう、よかった。
あなたも星に興味がある方なんですね。
これは、ウィンダスの著名な天文学者
ラゴチャラゴ先生が記された図なんですって。
Kaela : 真南に星座がありますよね。
これが共和国の守護星座タイタン(TITAN)です。
もう守護星座祭りは廃れて久しいから、
知ってる人は少ないんですけど。
Kaela : そして、星座の中央の黄色い星が
ダムダルス(Daemdalus)。タイタンの左足。
昔はもっと明るくて、戦場で迷った人々を、
黄金の光でバストゥークに導いてたんですって。
Kaela : 楽しんでいただけましたか?
私も星に興味を持つ方に会えて、光栄でした。
いつの夜か、また星々の物語を語り合いましょう。
※ファイナルファンタジーXI 公式設定資料集 Life in Vana'diel
に掲載の図はこちら↓
最終更新:2014年07月05日 23:50